「そこまで批評するほどでは、、、ないか?」果てしなきスカーレット アテネさんの映画レビュー(感想・評価)
そこまで批評するほどでは、、、ないか?
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ストーリーは、復讐に囚われたスカーレットが聖と出会い、様々な冒険をすることで復讐が全てではない。自分を赦すべきだと成長する話かな?分からんけど笑
内容は、一応わかるんだけど説明不足が多い。今までの細田守作品もファンタジー要素があるのもあったり意味がわからない場面もあったけど今回はそれが強い気がする。
例えば、龍の事とか、神?的な存在のこととか、東京?のダンスのシーンとか、クローディアスの死因が薄いとか、聖だけなんで服ごと消滅したのかとか、聖が殺すなとか言っといて自分は殺すのかとか、、、、。
疑問というか、モヤモヤした感情は解消せずなんだかなぁって感じ。
スカーレット自体(父親も)バカ正直すぎるし、騙されてからは、逆に疑い深すぎるし過去があって仕方ないけれどそこまで好きになれなかった。あと、聖。弱いのに正義感が強くて普通にウザイ。嫌いまである。
徹頭徹尾に謎が多すぎて、なんとも言えなかったけれど、割と芦田愛菜ちゃんの演技は良かったし映像は綺麗だった。あとは、ラスト。復讐しろよ!とかまだ騙されんのかよ。とか2人はこれでおしまいなのか、、、とか色々言いたいけれどとりあえずは、綺麗にまとまりハッピーエンド寄りではあったので一応満足。
行く前からレビューが悪すぎたのもあったので、期待せずに見たのでまぁそこそこ面白いのかなって思う。
最低作品とは思わない。ただ、見終わってパンフ買いたいとかもう1回行こうかなとは思わなかったかな。
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