「酷評されるほど悪い映画ではないかと」果てしなきスカーレット もっちりんさんの映画レビュー(感想・評価)
酷評されるほど悪い映画ではないかと
映像がきれい。
いきなり踊り出す、この場所が出てくるのはおかしい……云々、言いたい放題になっているけれど、けなしまくるほど酷い映画ではないと感じた。
スカーレットと王の関係、母親と叔父?の関係など、描写不足なところがある気はした。
2時間弱に収めるにしては、入れたい要素が多かったのかなぁ、と。
竜とそばかすの姫はベルすずの声優があまりに酷かったけれど、今回は芦田愛菜ちゃんが頑張ったな、と感じた。
細田作品はこうあるべき、細田作品はコレコレだからダメだなどと評論するより、「このシーンのコレがよかった、ここの画はさすがだ」と、素直に観れば良いのでは?
わざわざ新しいアカウントを作って、せっせと☆1、☆0.5で投稿している人、よほど実生活の現状に不満がある人なのかなぁ、と感じてしまう。
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