「そこまで酷評されるものでもないけど」果てしなきスカーレット ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
そこまで酷評されるものでもないけど
2025年劇場鑑賞323本目。
エンドロール後映像無し。
観る前からあまり評判が良くなく不安だったのですが、それが逆にハードルを下げたおかげかそこまで酷いなとは思いませんでした。ただ、じゃあ面白かったかというとそこまででもないのでやっぱり期待が高すぎたんですかね。未来のミライの方がヤバいと思うのですが。
困ったら全部なんの脈絡もなく竜が解決するのが物語を薄くしてるし、色んな時代の人が集まってるのになんで14世紀の王が一番力を持っているのか謎でしたしね。そういうことか?
声優使えという話もちらほら聞きましたが全然気にならなかったです。というか豪華すぎ。みんなは津田健次郎はどっち枠なんですかね。別にそこは分けなくていいと思います。役者ですらない人を話題作りで採用するのは良くないと思いますが、この作品ではそんなことなかったです。誰が誰かほとんど分からなかったですけどね。前情報なしで分かりそうなの自分は岡田将生と役所広司だけでしたが・・・。
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