「映像と音それとやっぱり芦田愛菜ちゃん！」果てしなきスカーレット yjqさんの映画レビュー（感想・評価）
映像と音それとやっぱり芦田愛菜ちゃん！
死者の国、という設定が面白いです。
自分を許せという、若干Z世代向けメッセージ。
許せないけど辞める！良いことだなと思いました。
でも映画好きな方にはオススメはしません。
何故なら
若干ストーリーがチープ。きっと正しい評価をしてくれる制作関係者がいなかったのかなーと。銀魂のがまだ良くねって思ってしまう。。。
そして
ちょっとロードオブザリングっぽいです。
いやーこれ見せれられてもねーっていう方は多いかと思います。期待していた作品なので残念感が大きい。
地図作品ファンと芦田愛菜ちゃん推しの方にはとっても良いと思います♪
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おつろくさんのコメント
2025年11月22日
共感ありがとうございます！
大ヒットした「時をかける少女」や「サマーウォーズ」では、物語の面白さに特化して製作していたので、あらゆる世代から支持を受けて成功しましたが、前作の「竜とそばかすの姫」では児童虐待とSNSの陰と陽をメッセージにしたことで「ただ楽しみたい」人が離れて行ってしまい、本作につながったと思います。
鬼滅やチェンソーはエンタメとして大変面白い良作ですが、原作漫画を読んだ世代がいなくなった途端に記憶の墓場に埋もれてしまうと思います。細田監督はオリジナルで重くても大事なメッセージを残すことで、興行成績より作品が長く残る事を選んだのではないでしょうか。
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