Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 最終章
劇場公開日:2025年2月21日
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解説
テレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」などアニメ・ゲームを中心に活躍するシナリオライター・虚淵玄と、台湾の伝統芸能・布袋劇の制作会社である霹靂社がタッグを組んだ武侠ファンタジー人形劇「Thunderbolt Fantasy Project」のシリーズ完結編となる劇場版。虚淵玄が原案・脚本・総監修を手がけ、かつて魔界と人間界が争った「窮暮之戰(きゅうぼのせん)」により分断された「東離(トウリ)」「西幽(セイユウ)」の2つの国を舞台に、最強の武器「天刑劍(テンギョウケン)」をめぐって繰り広げられる戦いを描く。
魔神と化した刑亥(ケイガイ)は、凛雪鴉(リンセツア)、殤不患(ショウフカン)、裂魔弦(レツマゲン)の共闘により倒されたものの、救出すべき浪巫謠(ロウフヨウ)は依然として魔王城の炉心で悪夢にうなされていた。浪巫謠をあきらめずにいた嘲風(チョウフウ)は、禍世螟蝗(カセイメイコウ)の手ほどきによって邪教結社「神蝗盟(シンコウメイ)」の法師・葬心嬌(ソウシンキョウ)となり、再び魔界へと足を踏み入れる。魔王による再来の窮暮之戰で、地上に押し寄せた魔界の軍勢を、護印師を筆頭とする人間たちが迎えうつ。
2025年製作/90分/PG12/日本・台湾合作
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2025年2月21日