機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginningのレビュー・感想・評価
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震撼した。
単純に面白かった
エヴァは新劇場版を2作見ただけ。
ガンダムはZ世代で、めぐりあい宇宙とF91は映画館で見ました。
熱烈なガノタではないけど、鉄血からは水星の魔女も全部見ました。
アニメより漫画派なので、最新のアニメの潮流もわかりませんが、入場料分は十分楽しめたし、テレビまで待てば良いかと思ってたけど、思ったより綺麗にまとまってました。
個人的には、鉄血がかなり物議をかもしたので、水星以降は作りやすくなったんじゃないかと思っています。
今回も、ファーストサイドと、マチュサイドどちらも楽しめました。
マチュとニャアがちゃんと可愛かったので、個人的にはテレビ版も楽しめそうです。
あと、スタジオカラーについては詳しくないのですが、MS戦の描写は圧巻。
ファーストがあれだけ受けたのも、アムロがニュータイプとして覚醒(確変)したからだと思っているので、マチュのニュータイプ描写も単純に楽しめました。
ただ富野さんもニュータイプに関しては結論を出してないので、けっこう踏み込んだ印象はありますね。
とりあえず単純に面白かったです。
やりたい放題極まれり(笑)
ガンダム好きな人全員に見てもらいたい
Xで初日にいった人の感想を読んで急いでかけつけました。めちゃくちゃ面白かった。二次創作感あったので富野信者は怒るんですかね。他の人たちにも何も前情報を入れずに楽しんでもらいたいな~。
宇宙世紀ファンもちゃんと楽しめました
SNSなどでネタバレなしで見るべき、とありましたが、ホントにその通りでした!なのでネタバレは書きませんが、宇宙世紀ファンもちゃんと楽しめると思います。特に前半…
見ようかな?と思ってる方はホントにネタバレなしで望むことをオススメします!!
庵野さんがガンダムをリメイクするとこう来るんかぁ〜、と驚くと思いますよ
後半は、主人公や仲間のビジュアルを広告などで見ていた時は、なんだかガンダムの世界観に合わないな…と敬遠気味だったのですが、実際に作品を見てみたら価値観がひっくり返りました!これがこの作品のチカラなのか、危うく食わず嫌いで大きな損をするところだったと思います。
スタジオカラーは今、ヤマトも取り組むことになってますから、そちらの期待も高まりますね!
個人的にはメカデザインがやや残念なので、その分を差し引いて★4、本放送が楽しみです♪
冒頭を観れなくて
息子と行ったんですが、その息子が劇の開始直前に手に持っていたストレス解消系ぐにょぐにょボールを破裂させてしまい、慌ててトイレへ一緒に駈け込んで念入りに手を洗っていたため、ちょっと遅れました。
いや、席に戻って数分、「ん?これは別のファーストとか安彦系のガンダム映画特報????まだ予告編やってんの?」とぼーっと見てたら、あれやこれやがあってあわわわわわわわわとなってひゃーってなってほほーっとなりました。
ネタバレはどんどん出てるみたいなんでもういいと思いますが、ファースト好きおじさんのハートはがっちりつかまれたわけです。あの不遇のキャラもついにスクリーンにってのも…
少し気になるのはキャラデザの統一性でしょうか。でもメカも飛躍的に精巧になっていたりするし、あんま気にしてもしょうがないのかな。
戦闘シーンにはしびれます。ワクワクハラハラが止まりません。アニメにしかできないカメラワーク、カット割り、エフェクト、さすがカラーとサンライズ、ジャパニメーションの最高峰ではないかと。
セリフも印象的なものが多かったですね。ファーストを意識してるのかも。
テレビシリーズの放映が楽しみすぎます。
展開が早いのと冒頭の部分で少し退屈な時間があったからか、息子は終わるのが早いと感じたようです。もっと観たいぐらい面白かったと。
本編から感じるのは良くも悪くもカラー臭。
上映時間は81分(CM込みで90分くらい)だが体感は2時間〜2時間半くらいあった。
つまらなくて冗長に感じるのではない。
流れ込んでくる情報の密度が濃すぎて長く感じるパターンだ。
見に行く前の注意点としては『ガンダムの基礎の基礎』くらいは履修した方が良いだろうということ。
これ以上の発言はネタバレになるので控える。
映画は本編の前日譚に当たるであろうBeginningパートと、本編の1話〜2話辺りと思われる話を劇場用に編集した二部構成。
正直Beginningパート(多分30〜40分)が終わったところで映画が約80分という事が頭から吹っ飛んでおり、ここで次は本編をTVで観るのか……と思ったら本編の編集版に移行したのでびっくりした。
本編編集パートも「ここまで見せてくれちゃうの!?」というくらいガッツリ。
と、まあ〜兎に角濃い濃い濃い。
前半は『ガノタなら誰もが考えたことがあるが公式でやれとは言ってない』ような話を展開させ、徐々にカラー作品らしい気配を出してくる。
後半は良くも悪くもカラー全開の作品。
何にせよTV版を視聴する予定があるなら絶対にこの劇場版を見に行っておくべきだと思うとは言っておく。
俺の知ってるマザコンじゃない(笑)
ギレンの野望アニメ版、ガンダム版ホワット・イフなのか、取り敢えず冒頭のピョピョピョピョーン♪て音で鳥肌たちました(笑)
この世界線この流れならシャアはマザコン女たらし仮面(サングラス、オールバック)にはならそうですね、カッコいいし
鑑賞中ニヤニヤしちゃうほど入り込んで見れたのですがマチュパートは今の所まぁまぁ…て感じでした。
ここまで入り込んでだけに少しマチュにイラッとする、わざとじゃ無いにしろお金落とす原因になったんだからシュウジに謝れよ
不可抗力じゃなくて自ら「私がやっつける!」とか言ってガンダム乗り込むから肝が座ってるかと思えばマシンガン向けられて「キャ!」て…向こう見ずなのか、戦いたくない女子なのか、ザクなら死んでましたよ?これからは解りませんが今の所この子はちょっと…です。
後はキャラデザがペラペラしてると言うか何と言うか…まあ機体がカッコいいので良いですけど
向こう側、緑のキラキラ、ボーイミーツガールなどなどただようエウレカ感もありますが凄く面白かったのでアニメが楽しみです!
辛口レビュー。
ビックリと期待、新しいガンダムとエヴァ
絵柄とキャラの設定を見た時点では不安があった。概要も水星の魔女と被っている感じもあり、もはやガンダムと冠すれば何でもありなんだなー、と。
それでも鶴巻監督、庵野さん達というスタッフだから、初代ガンダム大好き世代として、なぜガンダムが革新的で、面白さはどこにあるのか、その肝となるエッセンスは重々承知のはずだから、きっとそこは大事にしつつ新しいガンダムとは?を見せてくれるのだと期待はしていた。
で今回、この作品についてのとあるウワサを耳にして、いやいやそれは無いと思うが……と半信半疑ながら居ても立っても居られなくなり、劇場へ。
上映開始後は驚愕、唖然。ガンダムらしさを大事に……というかこれガンダムじゃん!!という展開が待っていました。
新しい作品としての謎や伏線引きも多数。キャラはデザインへの違和感はありつつ、動くとやはり魅力的。ややステレオタイプな感じはするが、今後そこも深掘りされるだろうし、1話としてはスピード感重視という事だろう。モビルスーツのバトルはスピーディで、迫力もあり、ロボットアニメの醍醐味を改めて味わえた。
エヴァを初めて観たときの高揚感があった。
これは新しいガンダムであり、新しいエヴァとなる作品かも。
とりあえず、間違いなくガンダムでした。
『あのキャラ』の行方とこの世界の謎が気になる。
あとはあのキャラやあのキャラとかも出てくるのかどうか。
本放送が待ち遠しい。
beginningとしてTV放送の期待大!
ガンダムは水星の魔女のみ見てて、ファンになりました。エヴァはシン・エヴァまで全て見てます。水星の魔女とエヴァのシンクロ感を感じてたので、今回のタッグは期待大でした。
その気持ちでの前半、正直、観たかったガンダムと違うやつ!と思いました。でも後半を見てるうちに、前半の歴史があっての後半のように感じてきて、新旧融合の物語の厚みに逆にワクワク感を増幅させました。
前半の効果音の昭和感はレトロ好きな令和世代にもささりそうだし。逆に今どきっぽい(笑)
ファーストガンダムの別次元の世界線という話やたくさんのオマージュが散りばめられているという話を聞いて、これはTV版が始まる前にファーストガンダム観ておかないとと思いました。
私はガンダムの良い意味での残酷さが苦手なので観てなかったのですが(最後にシン・エヴァをつくった)スタジオカラーさんがつくるジークアクスに戻るんだと思うと観れる気がします。
同じように今まで観たことなくて遡る人いるのでは?そう思うと、バンダイさんの商業的(新規獲得)にも上手く作られてると思います(笑)
シン・ガンダム?
よくわからないけど、なんかわかった!
信者が過大評価しているだけ。
前半は「...おぉ!」となりましたが、後半は薄っぺらいストーリーで残念でした。後半へ持っていくためだけに前半を入れたのかなって印象。
画風や雰囲気は今回スタジオカラーが入っているから「こういうガンダムもありか」って思えたけど、何せストーリーが薄っぺらい。
これまでのガンダムシリーズで見られた人間ドラマ的な要素はゼロ。登場人物に全く感情移入せず終わりました。だいたい、ニュータイプってあんな軽々しく登場していいの?(笑)
返金して欲しいレベル。
熱狂的な童貞ガノタが必死にヨイショしてる感じかな。もう少しフェアな評価が欲しい。
素晴らしいバトル描写
⭐︎4.0 / 5.0
普通に楽しめたけど、古臭くないですかね?
私はファーストガンダムについては断片的な知識がある程度で、非ガンダムファンです。知識も無いしガンダムだからと言う理由で特に好きでも嫌いでもありません。前情報は入れずに観ました。
以下の理由で、単体のアニメ映画としてトータルそこそこ面白かったという感想でした。
・ガンダムを知らなくても映画内で物語の因果が想像できる筋書きになっている
・新旧含めてデザインがカッコイイ、作画やアクションのクオリティも高い
・展開のテンポが良い
おそらく、ガンダムファンならわかる仕掛けでプラス1点が付くのも理解できます。
ただ個人的には、後半が古臭いアニメテンプレートばかりと思う以下の点がありました。
・キャラクター(見た目ではなく)の性質・言動・演技がどっかで何度も見た感じ
一昔前の大人がイメージするティーンズのテンプレ、という印象で今時これで面白いのかな?と不安になりました。全員よくあるアニメキャラって感じで、自分でもびっくりするくらい興味を持つことができませんでした。
・物語の展開がどっかで何度も見た感じ
主人公は閉塞感や葛藤を抱えてて、偶然通りかかった逃走者にどん臭くぶつかって、予想通りスマホを壊され、危機感が薄弱で判断力が鈍くなりトラブルに自ら近寄って巻き込まれ、でも危機的状況で行動力が暴発し、大事な言葉を伝達する瞬間に邪魔が入り、雑な動機でガンダムに乗らなければいけなくなる…などなど
総じて後半は2000年代あたりのアニメでよく見かけたという既視感が強かったです。
どこかでよく見た演出や展開のお陰でニュータイプ気分が味わえて辟易しました。
特に酷いと感じたのは金を落とすシーンでした。自転車で発言が遮られたカットから先の展開が予想できて閉口しました。テンプレで時間を埋めるのではなく、危険に挑まざるを得ない動機を後半のドラマとして構築して欲しかったです。細部の設定は凝っているのに、ドラマは2000年代からアップデートされずに作られているアンバランスさを感じました。
おそらくガンダムファン向けのサービスは充実しているんだと思います。
一方でそうでない私は、後半のドラマに魅力を感じませんでしたので4にはならないという感じ。或いは若い人達に観てもらうために狙ってやっているのかもですけど。
全544件中、421~440件目を表示
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