名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)のレビュー・感想・評価
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年中行事の今年のコナンです
今回は、冬の長野の話、善光寺とか出てきます
天体観測所は本物があるのか、知りませんが
今回の話の中では、天体観測所である意味があまり無かったような
しかも、最近の刑事ドラマでもよくある、身内が犯人的な展開
そもそも、コナンは警察組織もあれこれ複雑すぎて、そこの理解が
及びません
もっと、悪い人や組織がすごい練られた計画で、犯罪を進め、
それを阻止するとか解決するコナンが見たいです
今回、予告でも言ってますが、小五郎は眠りません、です
まあ、最後まで楽しめますよ、いつもどおり
コナンのスケボーの代わり?
コナン映画で一番好き
出来ることは全部やる人達の集まり
コナンファンの中でもベスト3に入るという声が後を絶たないね…でもほんとにそうで…。
入りの諸々の憲法改正やキャラクターの多さや色々入り混じる事件たちであわわわと週終わりの疲れた脳でついてけないとこがあったにも関わらず、結果めちゃくちゃ面白くて、全く眠くならない映画だった。眠くならないとか当たり前だろと言える人…になりたい人生だったけど、私は昔からつまらない映画や退屈な映画はすぐ寝てしまう傾向があるけど、そんな私が寝ないちゃんと全シーン目に焼き付けられた作品って自分的にはかなり凄くて。
ひとりひとりのキャラクターや展開や過去や、全てが良かった。長野県警まじで推せる…声の変わった安室さんかっこよすぎ…映画オリジナルキャラのやたらテンション高い長谷部…蘭を守ることに必死になった光彦達…コナン・灰原のハイスペック具合…映画版ののび太ばりに射撃名手全面でに出てる小五郎…。コナンの映画の良いところって、登場人物全員さ(犯人以外)、これ以上誰も死なせねーよ悲しませねーよ!に向かって出来る事ぜんぶやりきるのが…めちゃくちゃグッとくる…。こういう人になりたいし、こういう人達と一緒に働きたいよ…。
当たり回だねまじ…。数年前の灰原回も超良かったけど。今年の、こんなに面白いと思わなかった。観れて良かった。幸せ。
これぞ眠らない毛利小五郎
◯のところ
・近年のコナン映画で一番探偵ぽい話でした!
・初期コナン映画の面白みがある!
・久しぶりにちょっとミスリードされた!
・小五郎のおじさんがちゃんとカッコいい!
・登場人物みんなが見せ場がある!
・安室さんの新しい声、あまり違和感がなかった!
・おまけ映像がたっぷりある!
コナン映画あるあるだけどXのところ
・犯行の規模に対し、犯人の動機がよく分からない、成立しないと感じる
・子供が公安を脅迫し、弄んでる
・公安が子供に簡単に情報を提供してる
・夜中の吹雪の山中で銃声が響いたところ、刑事さんたちさえ逃げてるのに、少年探偵団の子供たちが躊躇なく真っ先に現場に向かって犯人と対峙する(普通に子供に真似してほしくない)
・天文台の館長が大事なレーザーの操作を何故か自分が出来ずゲストで来た子供に任せる
コナンだから楽しいと思いながら、コナンだから毎年同じ問題だなとも思っています。でも、この勢いで今後の映画も少しづつ探偵の初心に戻ってほしい!
真実はいつも一つ‼️❓原点回帰の最新作は史上最高のコナンなのだ‼️❓
説名台詞が多い割によく分からん。
うん?犯人2人が事件起こして、1人が捕まって1人が逃げて、司法取引で執行猶予が付いて、もう一方も捕まるんだけど、仮釈放で相方を殺しに行って、雪崩に巻き込まれたときに大和警部がいて、、、よく分からんうえに分かったところであんまユニークな事件でもない。
大和「結局、ライフルの形は分からなかった」
コナン「つまり、ライフルの形はまだ不明ということか」
みたいなバカなセリフに尺をさくのなら、なぜ公安が関わらなければならないのか、犯人はどのように機密情報を手に入れたのか、といった背景情報を掘り下げるのに使って欲しい。
また、ストーリー全体を見ても、雪崩・復讐・天文台・ライフル・公安・刑事訴訟法の改正 などなど、要素が混在しすぎている。越智さんとか円井さんとか安室さんとか、チラッとだけ出てくるキャラが多すぎる。意味あんのか。
小五郎の活躍も、単なる銃が上手いオッサンとしてしか取り上げられない。14番目の標的を100回見てから出直して欲しい。
満足度高い
子供らや高校生や人気キャラが活躍する華やかな内容ではない。
今回はストーリーの好みや推しキャラがいる方によっては、評価や感想がかなり変わってくるかもしれない。
原作に沿ったストーリー。
キャラの相関図が曖昧な方は予習復習が必要。
オッサン達が大活躍。
ド派手に大活躍って言うよりは、探偵や警察や公安と犯人が地味に着実にコツコツと…って感じで。
今回の主人公は誰だったんだ?って気もするが、
でも意外と悪くない。
久々に眠らない小五郎も良かった。久しぶりに銃を撃つ、かっこいいオッチャンは見どころ。
少年探偵団も蘭も哀ちゃんも各々でいい仕事してて。裏で公安も動いていて。
派手や華やかさはなかったけど、ドラマを見てるようで、面白かった。
そして期待を裏切らないOP、雪崩、崩壊、アクション。そうはならんやろ、と思いつつも非常に満足。
むしろ、これを観るために行ってるようなもんである。
あだ名の謎解きは最後のオチかと思ったら、ない。
それは自分で。このパターンも非常に乙でした。
そして次の映画の予告。
ついにあのキャラが映画に初登場…!
今回は好みが割れそうな内容なので、各々自由に感想言ってほしいと思う。
自分的には非常に満足でした。
やっぱり青山先生天才!!!
コナンの映画を毎年毎年、楽しみにしています。
今回の映画は雪山を舞台としていて、雪の迫力や恐ろしさを大きく表現していました。
長野県警部たちとなると、私はなかなかストーリーに入りにくい感じだったのですが、この映画を見終えて、大和警部の怪我はなぜそうなったのかの真相を知ることができました。そして、大和警部と上原警部のいい感じな場面を見ることができて最高でした。♡
青山原画は、そのシーンの重要さをしみじみと滲み出てくる感じで、出てくるたびに胸がゾクっとなって楽しめました。
コナンが蘭が結んでくれたマフラーのリボンを解くシーンは、マフラーを脱ぎ捨てるのかと思いきや、リボンを解くだけだったので、コナンが蘭を思う気持ちが見えてとてもよかったです。
クライマックスのところは、雪の迫力満点で目がばっっちりと開き興奮を抑えきれませんでした。ほんとうにハラハラドキドキして、またもや忘れられない映画が増えました。
初心者向けではないがライト層向け
前もって知っておいたほうがいい原作の話があることにはあるので、初心者向けではないかもしれないが、これを楽しめるのはライト層だけだと思う。
いままでの櫻井脚本と同じように、アクションシーンなどの迫力やストーリーの構成は劇場で鑑賞する満足感はくれるが、やはりいつも通りキャラの解像度が低く、小さな違和感が話が進むごとに溜まっていき終始モヤモヤしてしまった。
キャラクターに夢を見すぎだと言われればそれまでかもしれないが、ストーリー構成後に適役のキャラクターを当てはめた感が拭えず残念。
小五郎が主役と聞いていたので、14番目や水平線上のような、ぐっとこらえて、多くは語らず、背中で語るハードボイルド系の渋い小五郎が見れると思っていたのに、小五郎の魅力はまるで銃の腕前だけと言われてるみたいで残念。浅い。
長野県警や公安がコナンに当たり前に協力的なことにも笑える。子供ではなく"コナンだから"だとしてもあんまりではないか、無理がありすぎる。子供だからと一線を引いて危ないことから遠ざけるのはもはや小五郎だけか。
コナンの映画の人気が年々盛り上がっていくのは1ファンとして凄く嬉しい。ただこれが公式になるとうことも同じくらい残念。
面倒くさいオタクって嫌だなぁと自己嫌悪に陥る映画だった。
濃厚ミステリー
516話〜517話「風林火山編」を予習した上で鑑賞したが、キーパーソンとなる大和敢助、上原由衣の人間性や二人の関係性がよく理解できたので、見ておいて良かったと思う。
作品の内容に関しては、過去作よりもミステリー要素が盛り盛りで、緊張感のあるシーンが多かった。複雑に絡み合う事件もきちんと交通整理されているおかげで、見る側も犯人は誰なのかを推理しながら見ることができた。
後半にはコナン映画らしいアクションが本領発揮し、小五郎のおっちゃんがかなりかっこよかったのと、少年探偵団や蘭姉ちゃんも地味に活躍の場を設けていたのも良かった。
個人的にはラブ要素よりもミステリー要素が多い方が好きなので、評価は高めです。
濃かったかなw
お遊びの映画じゃなかった
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