名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)のレビュー・感想・評価
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可もなく不可もなく。 正統です。
ある意味、正統的コナン映画でした。
コナン映画は、その長所として、魅力的なキャラクターが多数いる事であり、その短所として、キャラクターを活かそうとしすぎると、ストーリーがまとまらないを抱えていると思う。
また、お約束も多い為、尚更、ストーリー展開が難しい。
その中で、この映画は頑張っているとは思うけど、流石にストーリーに無理がありすぎる。
なんか惜しさを感じる映画だったと思う。
もう少しストーリーを練り込めば、名作になった感じがあった。
ただ映像は素晴らしいので、映画館で見る価値はあります。
まあ、現状、競合作も無いしみても良いかも、
メインテーマが良かった
GWの風物詩、みんな待ってた名探偵コナン新作😗コナンファンなら当たり前に知られてる事だが、名探偵コナンの劇場版のメインテーマは作品事にアレンジが違う。和が色濃いストーリーならメインテーマにも、日本独特な楽器が使われていたり、元々サックスのメロディが特徴的な曲だが時にはよりジャジーな雰囲気に仕上がっていたり聴き比べると全然違う。今回はどんなアレンジかな?と楽しみにしてる人も少なくないだろう。本作はある見せ場からの流れでかなりこちら側を煽るようなかなり盛り上がるイントロだったので、とても良かった😗期待値高まるでだし。冒頭の小五郎の電話の内容からちょっと考えられないような会話のやり取りや説明セリフのオンパレードはあったものの、それもコナン印‼️我慢しよう‼️本作も公安が出てきたり、過去の因縁やらでとてもややこしくて、わかりづらい。説明セリフが多いのに、何故かわかりづらい。だかそれもいつもの事って言えばいつもの事なのでそこまで気にならない。ただ、出来ることなら子供でもわかるように分かりやすい話にして欲しい。あえて言おう。もっと説明セリフをなくてし、せっかくアニメなのだから、映像表現でちゃんとアニメでこその物語の伝え方を目指して欲しい。その為にはややこしいストーリーよりはもう少しシンプルなシナリオにしてもいいのでは!?とは言うものの、とりあえずは楽しく見れたのでまた次回作も楽しみに待ちます。
とても良いサスペンス
期待通り
大人向け作品でストーリーが素晴らしい出来だったと思います。アクションシーンを抑えていたのが良かったと思う。シリーズのファンはそれぞれ思うところがあると思うので、正直今ひとつとか物足りない又は全然駄目とか言うファンもいるとは思いますが、毎年この時期に公開されるのを楽しみにしているファンもたくさんいると思います。
期待通り面白い作品に仕上がっています。
近年では、黒鉄のサブマリンと同等位良かったと思います。個人的には人気キャラクターよりサブキャラクターが活躍する作品の方が人間描写を深く掘り下げることができると思う。来年の映画も超サブキャラクターがメインの様なのでどういう作品になるのか今から非常に楽しみで仕方ありません。
たまには、こういう作品があっても良いと思います。
ワニィーー!大和警部ゥーーー!!
ワニ?遊びじゃねぇんだ!眠らない小五郎
終盤のカーチェイス、クライマックスの見せ場がいつにも増して120%完璧に『ワイスピ』すぎて、脳内でドム達ファミリーに置き換えるの余裕すぎた。流石はシリーズ屈指のワイスピ度を誇る『黒鉄』脚本家・櫻井さん!あと、コナン映画の犯人、バイク乗りがち(ex.『14番目の標的』『迷宮の十字路』)?
小五郎 ✕ 長野県警組 = シブい!「コレでおっちゃんメイン(と言えるの)か?」と思いながら観ていたけど、最後の最後に「やっぱりそうだったのか!!」と途中の演出の意味がわかって納得!小五郎のおっちゃんが格好良さ出せるところって言ったらね、やっぱりそこだから。見せないブラックアウトとホワイトアウト、シーン変わりの黒フェード多用。おまけに、今回も安室に理不尽なパワハラされながら、みんな大好き風見警部補も大活躍でよかった(実質もはや第三・影の主人公と言ってもいいのでは?)。…からの、この閉鎖的で歪んだ国家の闇も。
敵をだますには先ず味方から?赤マフラーを蝶ネクタイの代替にしたコナン君の、おっちゃんや警察など大人組に合流するための作戦が、『トラップ』のジョシュ・ハートネット演じる主人公くらい強引すぎて爆笑した。にしても光彦、流石にコナンと修羅場を乗り越えてきたからといって、リアル7歳があんな銃声や大変なことになっている現場に大人も連れずグイグイ行くかな〜と不思議に思った。長野県警組は良い、好き。幼馴染の好意に気付かない鈍感男、という鉄板の図式。彼らを大スクリーンで見られるだけで◎。総じて展開としては読めるものだったけど楽しめた!
P.S. 寄りの作画は映画クオリティでもロングショットなど引きの画になると安定しなかったり、口パクの甘さが気になったりしてしまった。
おっちゃんが今回眠らない!
兵は詭道なり
名探偵コナン 隻眼の残像
どっぷりのコナンファンではないので、長野県警絡みのTVシリーズを、配信で観てから。
なので、スッと話に入って行けました。
面白かったです。
クライマックスで、いつものテーマ曲が流れた時は、最高潮。
小五郎さん、ゴルゴ13か。
どの映画よりも濃い
期待してなかったけど……
長野県警のイチャつきというか 良さを知れた事が1番大きいと思う あまり予習せずに行ったけどそれでもとても満足できたし 高明と勘助に惚れるしかない 小五郎もサラッと活躍していて惚れる
久しぶりの映画だったけど楽しかった!
今年も楽しませてくれた、それだけで満点
やっぱコナンは良い👍小五郎&公明ファンになりました♡
ライブ感は相当のもの
今年も修理費高そうですね
めっちゃコナンファンではなく、でもコミックは1巻から順番にではないけど読んでる、アニメはたまに、映画もほとんど見てる…
やっぱり黒の組織が絡まないとスケールはそこまで大きくないですね。
他の方も書いてるけど、コナンの映画って採点しにくい。
知らなかったことの理由が知れたり、来年のキーパーソンが知れたりして、封切りで見ると満足感というかお得感があるんだけど、でもなんかちょっと物足りなさもある。
自分が黒の組織に関する進展が一番知りたいからなのか…
ジブリ映画ほど、ストーリーの好みに関わらず「観たー!」って気にならないのは、アニメとかコミックとかパラレルワールド的に色んな話が展開されてて、目にする機会も多いし、映画だけの世界じゃないから?
犯人がどれだけ意外だったかもあるけど、
結局は押しのキャラクターが活躍してたかどうかで満足度も変わるよね。
長野県警の隻眼の話、10ヵ月前なの?ってコナン歴浅い自分も気になったけど…でも永遠の小学1年生のコナンに正しい時系列を求めるのがそもそもムリな話なのか…。
まぁ、今年もコナンの推理と阿笠博士の発明品、蘭ちゃんの身体能力が活躍して一件落着。(新製品は無かったけど)
そして、またたくさんの高そうなモノが壊れてました(笑)
来年もアムロさんのお友達に関する話になりそうですね。
これで人気のサブキャラが1通り映画に出終わるのかな。
そしたら再来年辺りは黒の組織がメインとなって一気にいろんな伏線回収されるのかしら?
そういえば長野県警メインの話たがら、県境でまた群馬県警のヘッポコ警部が出てくるかと思ったけど…今回は山梨県との県境の話でしたね、残念(笑)
謎解き中心で面白かった!
コナン映画だといつも爆発して終わりなイメージあるけど、今回は謎解き中心で面白かった!爆発オチじゃなくて、ずっとこういうのが観たかったのよ…
少年探偵団含め、登場人物みんな活躍してて良かった!!高明さんも小五郎のおっちゃんも格好よすぎた……
雪崩ネタは以前の映画でやったことがあるので、今回はどうするんだろうな〜と思ったら、雪山での銃撃戦で緊張感あってよかった…
長野県警のことなんもしらないで見に行ったけど楽しめました!
2025年上半期の映画の中では 映画ドラえもんに次ぐ素晴らしい脚本だし全体的にミステリー強めの傑作
個人的に今年の上半期の映画としては「映画 ドラえもん のび太の絵世界物語」に次ぐ素晴らしい脚本だし、
全体的にミステリー強めの傑作
でした。
私はこれまで劇場版 名探偵コナンは
劇場でハロウィンの花嫁から鑑賞してきていますがこんなミステリー映画
っておもろいんだと感じられました。
脚本は今年公開された「映画 ドラえもん のび太の絵世界物語」みたいにしっかり、本編前半で伏線があってその後、本編後半で回収してくる技が名探偵コナンも使い方がうまかった。
私が特に最高に良かったと思えた
シーンがラストのアクションシーンがめちゃめちゃ最高でした。
私は通常版で見ましたがそのアクションシーンの音響と映像は間違いなくダントツに見てて最高に良かった。
名探偵コナンのミステリー映画としては間違いなく個人的にダントツのNo.1の傑作でした。
確かに小五郎は寝ないけど・・・
2025年劇場鑑賞122本目。
エンドロール後映像めちゃくちゃ有り。
4DXで鑑賞。ホワイトアウト上映と聞いてまさか煙もくもくで画面見えないとかじゃないだろうな、と不安でしたが全然そんなことなかったし、コナン映画はずっと4DXで観ていますが近年で一番地味な演出でした。ちなみに本当はゴーストキラーと伝説の間に観る予定だったのですが40分あるしちょっと車で寝るか、と思ったらスマホのアラームが鳴らずチケット買いなおしたのでコナンだけで5000円以上かかってます・・・。
小五郎好きとしてはコナン映画最高傑作は水平線上の陰謀(ストラテジー)なのですが、今回小五郎が活躍しそうな空気の予告で期待は爆上がりです。ちなみに原作未読で、テレビシリーズも途中の2年くらいしか観ておらず、今回の長野県警の2人の刑事がのなんとなくライバル的な感じで仲悪いみたいな知識で、女刑事に関しては知らなかったです。高明の弟に関しても同様。
今回劇場の看板に「今回は寝ません」と書いてあったのですが、小五郎が寝ないも何もコナンが推理を披露する場がないので寝かせる意味もないというだけでした。でもまぁヘタな伏線の張り方で予想できる通りの活躍はしてくれるので、小五郎ファンとしてはまぁまぁ嬉しかったのですが、結構毎回カッコよく柔道で投げ飛ばすシーンはあるんですよね。娘の化け物っぷりにかすんでますけど。蘭のあの強さは犯人にとって災害レベルの災難だと思います。
前回よりも動いている組織の割には話のスケールが小さい気がして、まぁ近年の作品に麻痺させられているのかもしれませんが、評価はそこそこです。
今回巨大パラボラアンテナが出てくるので絶対爆発してスケボーで走って「らーん!」と叫ぶだろうな、と思いながら観ていましたが、実際は劇場でお確かめください。
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