名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)のレビュー・感想・評価
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ライブ感は相当のもの
劇場で鑑賞中、「おお、面白ぇー!」「いやそれはやり過ぎだろ!」「意味わからんがなんかすごい!」など色んな意味で笑いながら楽しんでいたことを覚えている。
だが冷静になって思い返すと…結構ツッコミどころ多いかな〜?犯人が期待よりアレだったのは鑑賞中にも思ったけど、それ以外も、結構ね。
あと、普通に不満だったことがある。おっちゃんがそこまで活躍しなかったこと。おっちゃんがかっこいい話が好きな身としては推理でかっこいいところを見せてほしかったのだが、見栄の切り方とアクションしか見どころがなかったように思う。いや、かっこいいんだけどね!?
コナン映画はキャラものアクションだし、しょうがないか…。
今年も修理費高そうですね
めっちゃコナンファンではなく、でもコミックは1巻から順番にではないけど読んでる、アニメはたまに、映画もほとんど見てる…
やっぱり黒の組織が絡まないとスケールはそこまで大きくないですね。
他の方も書いてるけど、コナンの映画って採点しにくい。
知らなかったことの理由が知れたり、来年のキーパーソンが知れたりして、封切りで見ると満足感というかお得感があるんだけど、でもなんかちょっと物足りなさもある。
自分が黒の組織に関する進展が一番知りたいからなのか…
ジブリ映画ほど、ストーリーの好みに関わらず「観たー!」って気にならないのは、アニメとかコミックとかパラレルワールド的に色んな話が展開されてて、目にする機会も多いし、映画だけの世界じゃないから?
犯人がどれだけ意外だったかもあるけど、
結局は押しのキャラクターが活躍してたかどうかで満足度も変わるよね。
長野県警の隻眼の話、10ヵ月前なの?ってコナン歴浅い自分も気になったけど…でも永遠の小学1年生のコナンに正しい時系列を求めるのがそもそもムリな話なのか…。
まぁ、今年もコナンの推理と阿笠博士の発明品、蘭ちゃんの身体能力が活躍して一件落着。(新製品は無かったけど)
そして、またたくさんの高そうなモノが壊れてました(笑)
来年もアムロさんのお友達に関する話になりそうですね。
これで人気のサブキャラが1通り映画に出終わるのかな。
そしたら再来年辺りは黒の組織がメインとなって一気にいろんな伏線回収されるのかしら?
そういえば長野県警メインの話たがら、県境でまた群馬県警のヘッポコ警部が出てくるかと思ったけど…今回は山梨県との県境の話でしたね、残念(笑)
謎解き中心で面白かった!
コナン映画だといつも爆発して終わりなイメージあるけど、今回は謎解き中心で面白かった!爆発オチじゃなくて、ずっとこういうのが観たかったのよ…
少年探偵団含め、登場人物みんな活躍してて良かった!!高明さんも小五郎のおっちゃんも格好よすぎた……
雪崩ネタは以前の映画でやったことがあるので、今回はどうするんだろうな〜と思ったら、雪山での銃撃戦で緊張感あってよかった…
長野県警のことなんもしらないで見に行ったけど楽しめました!
2025年上半期の映画の中では 映画ドラえもんに次ぐ素晴らしい脚本だし全体的にミステリー強めの傑作
個人的に今年の上半期の映画としては「映画 ドラえもん のび太の絵世界物語」に次ぐ素晴らしい脚本だし、
全体的にミステリー強めの傑作
でした。
私はこれまで劇場版 名探偵コナンは
劇場でハロウィンの花嫁から鑑賞してきていますがこんなミステリー映画
っておもろいんだと感じられました。
脚本は今年公開された「映画 ドラえもん のび太の絵世界物語」みたいにしっかり、本編前半で伏線があってその後、本編後半で回収してくる技が名探偵コナンも使い方がうまかった。
私が特に最高に良かったと思えた
シーンがラストのアクションシーンがめちゃめちゃ最高でした。
私は通常版で見ましたがそのアクションシーンの音響と映像は間違いなくダントツに見てて最高に良かった。
名探偵コナンのミステリー映画としては間違いなく個人的にダントツのNo.1の傑作でした。
確かに小五郎は寝ないけど・・・
2025年劇場鑑賞122本目。
エンドロール後映像めちゃくちゃ有り。
4DXで鑑賞。ホワイトアウト上映と聞いてまさか煙もくもくで画面見えないとかじゃないだろうな、と不安でしたが全然そんなことなかったし、コナン映画はずっと4DXで観ていますが近年で一番地味な演出でした。ちなみに本当はゴーストキラーと伝説の間に観る予定だったのですが40分あるしちょっと車で寝るか、と思ったらスマホのアラームが鳴らずチケット買いなおしたのでコナンだけで5000円以上かかってます・・・。
小五郎好きとしてはコナン映画最高傑作は水平線上の陰謀(ストラテジー)なのですが、今回小五郎が活躍しそうな空気の予告で期待は爆上がりです。ちなみに原作未読で、テレビシリーズも途中の2年くらいしか観ておらず、今回の長野県警の2人の刑事がのなんとなくライバル的な感じで仲悪いみたいな知識で、女刑事に関しては知らなかったです。高明の弟に関しても同様。
今回劇場の看板に「今回は寝ません」と書いてあったのですが、小五郎が寝ないも何もコナンが推理を披露する場がないので寝かせる意味もないというだけでした。でもまぁヘタな伏線の張り方で予想できる通りの活躍はしてくれるので、小五郎ファンとしてはまぁまぁ嬉しかったのですが、結構毎回カッコよく柔道で投げ飛ばすシーンはあるんですよね。娘の化け物っぷりにかすんでますけど。蘭のあの強さは犯人にとって災害レベルの災難だと思います。
前回よりも動いている組織の割には話のスケールが小さい気がして、まぁ近年の作品に麻痺させられているのかもしれませんが、評価はそこそこです。
今回巨大パラボラアンテナが出てくるので絶対爆発してスケボーで走って「らーん!」と叫ぶだろうな、と思いながら観ていましたが、実際は劇場でお確かめください。
謎解き中心の難解作か?
興奮の嵐!最高でした!
毎年公開日に映画館に足を運んでいます!
長野県警大和敢助•上原由衣刑事が出るエピソードを事前に見てから映画館に足を運びました!
•毛利小五郎が「14番目の標的」と同じ様にクライマックスにすごい拳銃さばきかっこよかったです!
•初光彦と元太が命がけの芝居行動に感動🥺
•コナンのアクションはかっこいい🟰凄かった!なんでも使ってアクション阿笠博士の作ったもの以外でも専門の物でもないのにあんなアクション出来るなんて驚き😳(「沈黙の15分」と同じ?かそれ以上のアクションシーンみたいな感じ」」
•灰原の科学者の力に感動🥹
•コナンと灰原のコンビプレイお見事だった!
長野県警大和敢助•上原由衣刑事の拳銃さばきとお互いの絆の強さ!
ここ何年かの劇場版名探偵コナンは絆や恋が関係するストーリーがあって毎年感動の涙が止まりません🥲
安室さんと風見刑事「ゼロの執行人」以来いいコンビプレイ!本作は公安絡みだからギリギリのところまで公安の力のストーリーだと思った!
あと安室さんの声優後任の草尾毅さん初めて本作で声聞きましたが古谷徹さんと違ったかっこいい安室さん見て聞けて大満足でした!これからのテレビアニメも楽しみです!
今作は全体的アクションや拳銃の戦いシーンにすごい迫力があり一度見ただけじゃもったいないような作品でした!
毎年公開日はすごい人で今回もほぼ満席状態でもう数ヶ月経ったらもう一度見たいと思います!
地域活性化のために良いかも
近年では間違いなく最高に面白い。
見てて楽しいけどコナンっぽくない
珍しく小五郎のおっちゃんが…
今回は小五郎だ!
普段のアニメの番外編
小五郎が魅せてくれる!
毎年恒例の劇場版「名探偵コナン」のシリーズ第28弾。今年も、行きつけの劇場は6スクリーンを駆使して一日32回上映のフル稼働です。競合を嫌ってか、同日公開作品はかなり少なく、その絶大な人気ぶりが窺えます。ということで公開初日に鑑賞したかったのですが、時間がとれず、2日目の午後回で鑑賞してきました。もちろん大盛況で、年齢や性別を問わず、たくさんのお客さんで溢れかえっていました。
ストーリーは、長野県未宝岳で捜査中の県警・大和敢助が、何者かが放った銃弾により左眼を負傷してから10か月後、野辺山天文台の襲撃事件の捜査のために現場へ駆けつけていた頃、毛利小五郎の警視庁時代の同僚の「ワニ」こと鮫谷刑事は、未宝岳の事件を調べる中で小五郎と会って話したいと連絡してくるが、約束の場所で何者かに射殺れてしまい、小五郎は事件の真相を明らかにし、親友・ワニの無念を晴らすために長野に向かうというもの。
今回はいつも以上に見応えがあり、大人の鑑賞にも十分に耐えられる仕上がりになっています。冒頭からスリリングな展開とスピーディなアクションで魅せ、つかみはバッチリです。その後も、事件の全容や犯人の動機もはっきりしない中、少しずつ事実が明らかになり、緊張感を保ったままバラバラだったパーツがしだいに結びついていくような展開が興味深いです。
正直言って、登場人物が多く、過去の因縁が絡んでいるために、事件の背景はけっこう複雑です。それでも、展開に合わせて人物を小出しに登場させ、うまく整理しながら描いてくれているおかげで、なんとかついていけます。終盤の真相解明も、二転三転する展開で最後まで飽きさせません。序盤から散りばめられた伏線を回収するように、事件の背後にある人間模様、さらには国家をも巻き込む真相を描き、脚本の巧みさを感じます。
クライマックスの荒唐無稽な怒涛のアクションは、個人的にはそれほど好みではないのですが、これまでの作品に比べればよかったです。絶妙な連携プレイのカッコよさ、キャラの秘めた心情などが感じられ、コナン君以外のキャラの見せ場にもなっているのが熱かったです。
本作では、多くのキャラに見せ場があったと思うのですが、中でも抜群にカッコよかったのが毛利小五郎です。劇場の宣伝パネルには「今回わたくし眠りません」とありながら、最初から酔いつぶれて寝て登場なのは笑えましたが、以降は一貫してシリアスモード!かつては警視庁きっての銃の名手であったというその腕前も遺憾なく発揮し、それでいてそれを自慢するでもなく、親友のためだけに奔走する姿が、マジでかっこいいし熱いです。
クライマックスシーンのおかげで、終わってみれば「おもしろかった」と言える作品ですが、やはりお子様には内容が難解すぎたのではないかと思います。長く続く作品なだけに、背景も複雑化し、ファン層も多様化しているので、ターゲットを絞りにくいとは思いますが、今回は大人向けのビターな作品であったと思います。これからお子様連れで鑑賞予定の親御さんは、そのあたりを承知した上でご覧になるといいと思います。
エンドロール後は、もちろんポストクレジットがあり、まだまだ明らかにされない過去や謎が興味をそそります。そして、1年後の最新作への期待も高まります。未鑑賞の過去作がたくさんあるので、少しでも予習・復習をして、来年に備えたいと思います。
キャストは、高山みなみさん、山崎和佳奈さん、小山力也さん、林原めぐみさん、高田裕司さん、速水奨さん、小清水亜美さん、草尾毅さん、緒方賢一さんら、テレビ版同様の顔ぶれ。ここにゲストとして山田孝之さん、山下美月さんが参加していますが、問題のないクオリティだったと感じます。
作品の奴隷
お子ちゃまにはちょっと難解?
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