リロ&スティッチのレビュー・感想・評価
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6本!
足がある事も(こわわわ〜w)
背中に背びれ?がある事も、スティッチ誕生の裏側も知りませんでした。
破壊生物!?!?!?
試作品626号!?!?!?
結構なインパクトでしたw
そしてあんなにツバやらゲップやら(°▽°)
めっちゃ、あばれる君なのも知りませんでした。
リロもイメージしていた子とはかなりかけ離れたお転婆で、イタズラ好きな女の子だった!
加えて自分の世界を持っていて、周囲に理解されずらい。
それ故に浮いてしまっていて、お友達もいない設定なのぉ〜?!?!
びっくりしました(°▽°)
ネズミさんの所のキャラはどの子も可愛くて好きですが、リロ&スティッチはヴィジュアルしか知らなかったので、こんなお話なんだ〜!って、驚きの連続でした。
1日雨の土曜日。
やーーーっと上履き洗ったと思ったら明らかにただ濡らしただけ(°▽°)
それ持って何処へ行くー!!
水、ボタボタボタボタ。
部屋中ウロウロおいおいおい!!
「どこ干すのーー??」ってorz
待って!ウロつくな!風呂場へ戻ってそこに干せ!
ゼェゼェゼェ( ̄∇ ̄)
で、やっぱり宿題も予習も何もしたがらない子にイライラ!!する前に。。
「スティッチでも行くかい?(棒)」
と誘い行ったので吹き替えで鑑賞。
(はい!N◎BUさん!(棒)だよ!w)
渡辺えりさんはすぐ気づいたけど
(まんまだったけど、キャラと合っていたので雑味にはならず◎
芝居は勿論巧いので◎)
他の方もプロかアマか、全然分からない程の仕事っぷりでした。
吹き替えver苦手ですが、本職の方に混ざって浮いてしまっているキャストもなく、どのキャラも自然で違和感なかったので良かったです。
永尾柚乃ちゃん上手でした!
両親を亡くしたナニとリロ姉妹。
まだ幼いリロとの生活を守る為に頑張るナニの姿に感動したし感心したし応援して観ていた。
トゥトゥやデイヴィッドが親身になって助けてくれるけど、リロがトラブルを起こすので、ナニは本当に大変そうでした。
今朝の私なんてまだまだだったわ。
リロの淋しさやナニの頑張りが分かるだけに、ここに厄介そうだゾ!あの"破壊生物"が絡むとどうなるんだろ〜と興味津々でした。
銀河から逃げてきたスティッチは、最初、保身の為にリロに近づくんですね!
子供向けだと思っていたので、その設定には驚いた!
だけど、淋しかったリロには嬉しい出会いに。。
2人の間に芽生えた友情愛情が育っていく過程や、ラストに向けての展開は想像通りだったけど、それで良いと思わされた。
だってそう望む自分がいた。
リロもスティッチも離れ離れにならず、ナニ個人の幸せも尊重されたシナリオだったので、とても嬉しかったです。
扱いがちょっと大変そうだったけど、あのマシーンがあればいつでもハグ出来る!
皆んなの幸せそうな姿が見られて嬉しかったです。
私も怒ってばかりじゃダメだなと少し反省。
誰1人欠ける事なく揃って健康で。
何て幸せなんだ!
オハナ大切〜!!
そして、リロ役のマイヤちゃんの可愛らしさにノックアウトされました。
あのオハナお鼻がキュートで抱きしめたくなる愛らしさでした。
ナニ役のシドニーちゃんも美しい心の持ち主、素敵なハワイアンガールを好演。
カウアイ島にも行ってみたくなりました。
で。。1つだけ。。
リロはちゃんと謝れたシーンがありましたが(お友達は納得していなかったみたいだったけどw)
スティッチを介してお友達とも仲良く遊ぶ、笑い合えたシーンも入れて欲しかったな。
(バッテリーで動く電動乗用車!うちにも赤のフェラーリありましたw)
そうそう子の感想は。。。
「スティッチって。。。
重いの?!体重何キロ?!」
でした(°▽°)
予想は50キロだそうですw
○おまけ○
ジャンバ博士とプリークリーが人間をスキャンして変身!
最初の方歩き方や動きがギクシャクしていて。。
「MIB」の昆虫型エイリアンみたいだった
Σ('◉⌓◉’)
ナニの苦労するシーンが多い
リロ&スティッチの実写映画
シリーズの内容はまったく知らず完全に初見です
作画はかなりいいと感じた
宇宙で人工生命のスティッチが
ひょんなことから地球にたどり着き
変わり者で周囲に馴染めない孤独な少女リロと出会い暮らしていく
そして宇宙から科学者たちが
スティッチを回収しようとして
地球に潜り込む
スティッチは科学者たちは
「地球人」を巻き込むことを避けるので
リロの飼われることによって
回収する奴らから逃げようとする
リロは姉のナニと暮らしているが
両親が早くに亡くなったために
リロがイタズラ好きなことと
さらにスティッチをペットとして買ったことで
かなり仕事などでトラブル続きなので
苦労が絶えなくなっているように思った
大人にとってはナニの苦労のほうに
共感してしまうかもしれない
最後はスティッチを回収しにきた科学者を返り討ちにするが
悪党かどうかは微妙な感じなストーリーなので
あまりカタルシスはない
子どもも大人もちゃんと楽しい
モフモフでキュートは本当だった!✨
目頭が熱くなりました
ど直球のスティッチ世代です。
ここ数年のディズニー実写化の中でも、アラジン程とは行きませんでしたが素晴らしい出来でした。
映像美、音響はもちろん、リロとスティッチが最初に抱き合うシーンで鳥肌が立ちました。
要所要所の名シーンで幼少期の思い出が蘇り、スティッチが息を吹き返した後連れていかれそうになるシーンで、目頭が熱くなりました。
ストーリーや仕掛けもちゃんと現代に沿ってアレンジされており、違和感なく観ることができたと思います。
吹き替えだけじゃなくて字幕でも観たかったのと、もう少し再現度が高ければ⭐︎5にしたい作品でした。
孤児と無法エイリアン、家族の絆
スティッチ、やっぱり何度見てもデフォルトが異形すぎて…笑
スティッチはアニメ映画版を何回か。直前に金ローでやってたやつ。
改変も別にポリコレに関する悪いとこばっかじゃないと思う。ガントゥ大尉はほぼラストシーン役だし、実写なのにCGであのシーン再現してたらあんま意味ないからね。仕方のない降板。でも序盤のシーンでは映してても良くない?
ジャンバやクリープリーもガントゥが降ろされたことによりヴィラン枠に。ヴィランとしてしっかりキャラ立ててギャグもこなしてたし好印象。アニメ版での話がわかるおっちゃん感が染み付いてると受け付けないかも?
あと、ポリコレの影響なのかあれは…?なぜかレギュラーに躍り出てくるトゥトゥおばさん。なら他キャラに焦点当てて欲しかったな。
コブラさんもわざわざCIAであることを言う必要もなかったろうに。明らかに怪しいデカブツで、ラストで所属が判明。エイリアンに詳しく関わりも深い人ってわかる情報量が面白かったのに。児相を2人出すのもよく分からない。
色々な改変に伴いラストシーンもアレンジ。イマイチ感動はできなかったな…。人類側のキャラは多くしすぎて個性を出せてなかったんだと思う。
でも、トータルで見たら全然成功!スティッチ、リロ、ナニで家族の絆を作るという軸は完遂できていた。
平和で癒された
大人も楽しめる!
昔、アニメ版のスティッチ見ました。
作られた生物兵器が、家族のあたたかさを知る。そんなお話。
昔スティッチと云うキャラクター大好きだったので、ちょっと補正かかってるかも知れませんが、単純に友達もいない、親もいないリロ。
スティッチと云う、頭は良いが、破壊衝動のあるエーリアンが出会い家族になる。
これだけでなんか凄い良い話。
スティッチが愛護施設に帰るところと、海の中で手を離すところ、泣きましたよ。
スティッチが改心していくところが薄い?そんな感じは否めないが、いい映画である事は間違いない。
スティッチかわいいです。
とにかくとにかくかわいいもふもふ
完璧な配役 リロの魅力
字幕版で鑑賞
直前のアニメ版TV放送で復習して臨みました。アニメ版の吹替版は全く自分に合わないので 今作も字幕版一択ですが、やっぱりすごく少ない。報道では大人の観客も多いと有りましたが、全く字幕版増えません。
アニメ版とあらすじは概ね同じなので、(特に前半)わざわざ実写版(CG +実写版)を見る必要があるのかと思いながら見ていました。しかし後半になってだんだん実写ならではの迫力のアクションが増えてきて楽しくなりました。
姉ナニによる「アロハ・オエ ”Aloha ʻOe”」。リロ役も姉役もハワイ出身の俳優なので、その曲に対する情感が違う。日本人の私にも感じ、込み上がる、何かがある。
スティッチは泳げない(完全カナヅチ)のにリロを助けようと…。もう最優先は「オハナ」。
アニメでない実写俳優だからこそ より伝わる信頼関係。
スティッチの可愛さや凶暴さも素晴らしいが、リロ役のマイア・ケアロハに尽きる。彼女の発見がなければこの作品の成功は別なものになっていたかもしれない。
家族とは、相手の大切な何かに気づき、それを守るために命を賭けられる絆を有するものだと思う
2025.6.12 字幕 MOVIX京都 Dolby Cinema
2025年のアメリカ映画(108分、G)
原作はDean DeBloisの『Lilo & Stitch Franchise』
リメイク元はクリス・サンダースのアニメ映画『リロ&スティッチ(2002)』
凶暴な宇宙人と孤独な少女の出会いを描いたファンタジーコメディ映画
監督はディーン・フライシャー・キャンプ
脚本はクリス・ケカニオカラニ・ブライト
物語の舞台は、ハワイにあるどこかの島
6歳の少女リロ(マイア・ケアロハ)は、年の離れた姉ナニ(シドニー・アゲドン)と二人で暮らしていた
両親はすでに他界し、ナニが法的な保護者として彼女を育ててきたが、リロは母親として振る舞うナニに反発していた
リロはイタズラをすることで周囲から浮いていて、フラダンス仲間のマートル(エメリー・ホーカノ=ブリエル)とも険悪の仲だった
彼らの隣には心優しいトゥトゥ(エイミー・ヒル)が住んでいて、彼女の息子デイヴィッド(カイポ・デュレイド)はナニに恋をしていたが、相手にされていなかった
ナニは海洋学の大学に合格し、学費も免除になるほどの秀才だったが、リロを育てるために辞退しようと考えていた
ある日のこと、フラダンスの発表会に遅刻したリロは、ナニが見にこなかったことをやじられて、マートルを蹴り飛ばしてしまう
それによって、発表会は台無しになり、全てが終わった頃にナニはやってくる
リロはナニを待つことなく帰宅し、部屋の前に「Go Away!」と張り紙をして、引きこもっていた
一方その頃、はるか遠くにあるケルティアン銀河では大規模な評議会が行われていた
それは科学者のジュンバ(ザック・ガリフィアキナス)が「試作品626号」を生み出したことで逮捕されていて、危険な試作品を銀河から追放しようと言う決議が採択された
その行き先は地球に指定されていて、水成分を含むと試作品はそれを吸い込んで海中に沈んで死んでしまう
これで一件落着と思いきや、まさかの陸地に着地してしまったことで、評議会の議長(声:ハンナ・ワディンガム)は、ジュンバに626号の回収を命じ、地球に詳しいエージェントのプリークリー(ビリー・マグヌッセン)がお目付け役として同行することになったのである
映画は、2002年に公開されたアニメ映画の実写リメイク作品で、当初は配信専用で作られる予定だった
それが先の色んな作品の大敗によってスクリーンに登場し、久々の大ヒットとなって日本上陸となっていた
昨今のディズニー作品はポリコレ色が強かったのだが、本作は自然な配役で無理な設定もなく、強すぎるメッセージもない
ただし、完全に子ども向けの作品なので、大人が見て面白いかはなんとも言えない部分があった
リロとスティッチ(試作品626号)との追いかけっことか、友情が育まれる様、スティッチが家族と言う概念を理解していく様子が描かれているのだが、あくまでも子どもに訴えかけるように作られている
本作における家族の定義は、一緒に住むことではなく、相手の大切に思っているものを理解し、それを助けてあげると言うもので、自己犠牲で生き方を歪めることではない
ラストでは、リロをトゥトゥに預けると言う選択がなされるものの、この選択が最初から除外されていたのはナニの意固地なのかはわからない
おそらくは、両親を亡くしたことでナニに責任がのしかかっていて、それで何も見えていない状態だったのだろう
それを踏まえると、前半の段階でトゥトゥの差し伸べる手を拒絶するとか、そこに至る決意の強さと言うものを示した方が良くて、それがあってこそのラストの選択に繋がると言える
わかりやすいのは福祉局のケコア(ティア・カレル)とのやりとりの中でその可能性を否定させる、と言うエピソードを挿入することかな、と思った
いずれにせよ、字幕版の上映がほぼない作品で、やむなくDolby Cinemaで鑑賞したが、その意味はほとんどなかったと思う
吹替版がキライというわけではないが、吹替版には定番のお笑い芸人の器用とか、謎の邦楽がテーマソングになったりするのでなんだかなあと思ってしまう
それゆえに字幕で観るというのが習慣になっているが、ここまで字幕版がないと「配信まで待つ」という層が一定数はいるように思う
映像に関しては、キュートでモフモフが再現されていて良かったと思うが、Dolby Cinemaでも画面がすごく暗く感じたので、可能なら映像に特化したI MAXとかの方が良いのかもしれません
スティッチ可愛い
楽しかった!!……けど何か物足りない
本作を見るまで、スティッチが宇宙から来た、ということすら知らなかったレベルの人間です。
なので、結構楽しんで見たんですよ。
リロは可愛いし、ナニもキュート。隣のおばちゃんもいい味出してる。
リロとスティッチの大暴れの楽しさは最近のディズニー映画から感じられなかったもの(少々やり過ぎ感はありましたが)。
ただ、見終わって残っているのはダイジェストを見せられた感覚。特に後半、スティッチが悪ふざけをやめ、家族を壊したことを自覚したり、周囲の人たちがスティッチを受け入れる部分は、サラッとお話が流れてしまって、感動するための「タメ」や「引っかかり」が足りない。
配信予定の作品が急遽映画館で、とのことなので、突貫でまとめられた脚本なのかもしれませんね。
全192件中、101~120件目を表示













