リロ&スティッチのレビュー・感想・評価
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エルヴィスISMが足りない
契約関係で楽曲が使えなかったのか?
使用されている楽曲が少ない。
ガントゥが出ない関係かジャンバの性格変更がちと引っかかるが、上手く実写化していたとは思う。
リロもとてもキュートでよかった。
が、ちょっぴり大きかったなw
(3、4歳ぐらいで釣り合うかと)
※どうやらスティッチを小さくしたとのこと
もっとハデなドタバタが見たかったが、
少しソフトになっている印象。
リロが可愛くてナニはカッコよかった
ハワイの島で、両親を亡くした少女リロと働いてひとりでリロを育てようとしてた姉のナニだが、失敗ばかりだった。そんな姉妹の前に、ものすごい暴れん坊で不思議な生き物が現れた。その生き物は、遺伝子操作によって破壊生物として生み出された、試作品626号と呼ばれる地球外生物エイリアンだった。そんなこととは知らずに、リロはスティッチと名付けて家に連れ帰った。予測不可能なスティッチの行動はいろんなものを壊して混乱を巻き起こしたが、リロとスティッチの間には友情が芽生え・・・そんな話。
スティッチがリロとナニの姉妹に幸運をもたらしたかどうかは不明だし、単なる偶然かもしれないが、ハッピーエンドで良かったと思う。
スティッチも凶暴だったが、スティッチを作った博士がリロとナニの思い出の家を破壊するシーンが1番嫌だった。
宇宙船から落ちてどうなったんだ?
リロは可愛かったし、ナニはサーフィンやスティッチを助けたシーンなどカッコよかった。
あのどこでもドアみたいな銃が欲しい。
面白かった。
家族愛と友情
困ったちゃんが2人
オリジナルの劇場鑑賞から実に約20年ぶりの鑑賞となったのですが、実写になったせいかつまらない事が妙に気になりました。
リロってあんなにお姉ちゃんを困らせる問題児でしたっけ。
前半の我儘ぶりにちょっと困惑してしまいました。
スティッチが問題ばかりの「困ったちゃん」なのはいいんですが、リロとスティッチがいい子になるきっかけが全く分からないまま終わってしまった印象があります。
それでも作品自体はドタバタ喜劇あり、アクションあり、で子供たちにはもってこいの出来映えとなっておりました。
勿論、ハラハラした展開の後は胸にグッとくるシチュエーションが待ってます。
安心して親子で鑑賞できる作品に仕上がってました。
後ろのちびっ子は大喜びしてました♪
22年ぶりのスティッチ
観てきました!リロもナニもアニメより美人ですね、熱演でした。大好きなスティッチなので何回か観に行きますが・・
私の中では2003年公開のアニメ版が最高です。スティッチが家族『オハナ』を認識する過程が少々描写不足かな
それでも家族や友人と観に行くのに十分楽しめると思います。
改めてスティッチの可愛さを確認しました。
どこでもドア、か。
ほっこり。
これを超傑作かもと思えてしまう錯覚に陥った
最近のディズニー実写シリーズの中では
それなりに楽しめる部類だと思います。
最近の実写作品と比べるとなると
『アノ作品やアノ作品』という事になるので
さすがに比べるのもなんだとは思いますが。
おかげでこの作品が『超がつく傑作なのでは?』
と一瞬思えてしまうぐらい混乱しました。
見終わってみると実際は中の上くらいです。
ラーメン頼んだらラーメンが出てくる感じです。
しかし近年いくつか公開された映画のおかげで
自分の中でディズニー実写へのハードルが
著しく低くなってしまっていることに気付きました。
及第点のものが出てくることが
こんなにありがたい事だとは。
内容の感想としては
とにかくずっとお姉ちゃんが可哀想すぎる作品です。
両親を事故で亡くし、
妹のために趣味や未来を全て捨てて
やりたくもない仕事をし、
それでも妹と離ればなれになるかもと毎日悩み、
そのうえリロとスティッチが動くたびに
トラブルや災難が巻き起こるのです。
ファミリー映画でありフィクションなので
お姉ちゃんの人柄がとても良くできていて
物語は平和に幕を閉じましたが、
もし現実世界で似たような出来事があったら
100人中99人はブチギレて発狂していることでしょう。
アニメだと可愛らしく見えていても
実写になってリアリティが増した結果
腑に落ちないシーンが出てくる…
というのはよくある事で
この作品にもそれが見受けられます。
いくら6歳と宇宙人のやる事とはいえ
リロとスティッチがお姉さんを困らせる様は
見る人によっては序盤に少し不快感があるかもですが
そういうのは大目に見て気軽に見た方が楽しめます。
続編が観たい
あの「どこでもドア」で日本に帰りたい😭…
2002年公開のアニメバージョンもなかなかの高評価でしたが、この実写版作品も公開同時にぶっちぎり全米ランキングトップ、公開後まだ2週間で世界総興行収入6億ドルを突破しています!(ちなみにミッションインポシブルはまだ3億5000万ドルです)
モアナも微妙だったし、ディズニーの実写版は賛否両論も多く、目も当てられない白雪姫の惨敗ぶりが記憶に新しい今日この頃、あまり期待しないで観ましたが…。
ヒロインのマイアちゃんの、なんて可愛いこと!2016年生まれとのことですが、撮影時は小1くらい?団子っ鼻で下ぶくれのほっぺをスリスリしたいくらい、愛おしいキャラクターでした。
日本じゃ、女子は整形してみんな鼻をツンとさせて顎を削ったりしがちですが、そんなことしなくても可愛い笑顔さえ絶やさなければ、女の子はみんな可愛いことを証明しましたね。正直、スティッチより可愛かったですw。
スティッチ…元は可愛いキャラだと思ってたから、オープニングのグロい、ツバを吐いたり、ゲップをしたりと、とにかく汚い印象で、豹変するグレムリンの憎たらしさを彷彿とさせました。
お姉ちゃん役のシドニー・アグドングもサーフィンシーン、泳ぎのシーン、ウクレレでの弾き語り…しっかりハワイアンガールをカッコよく演じていて素晴らしかったです。
デビット役のカイポーくん、めちゃめちゃイケメンだけど、腹筋が割れておらず、ぽちゃっとしたお腹がご愛嬌。あのくらいすきがある方がリアリティを感じることができましたwww
子供達でいっぱいの劇場でしたが、騒がず、グズらず、お菓子をバリバリ食べることなく上品に観てました!みんな、いい子!スティッチより!www
面白かったよ!この小憎らしくて可愛い奴め! ペットに欲しいかも。
米国米ってカルフォルニア米。どんなけ米の国やねん。
台湾米とかも食べたけど全然普通に食べられたわ。
政府備蓄米が入札でテンテコ舞w。
そして小泉米が舞で躍進。ヨカッタ良かった。
5Kg2000円袋を横目に見ながら、
今日は「リロ&スティッチ」実写CG版を見ましたよ。
アニメはちゃんと見てなくて、どうもキモキモスティッチに思えて
あのヨダレはヤダ-とずっと思ってました。
しかし今作の実写CGはスティッチが実に良く仕上がってると思います。
柔らかさに色合い、質感といい抜群に思いますね。
動きも良くてホントに居そうでペットに欲しいかも。ペット扱いじゃ失礼か。
逆に人物キャラがアニメの方が表現柔らかいかもと感じるところも。
とにかく本国アメリカではトムの新作ミッション・イン・ポッシブルを抜いて
1位になっており中々の人気ぶりですね。
この旋風は日本でも起きるかも?
こんなけ縫いぐるみっぽいキャラで可愛く、
軽いんじゃネェのって 思ってたら金槌で。絶対に海で泳げないヤツが
ハワイに落ちてきて さぁ大変って話。
両親亡くした姉妹(姉ナニ、妹リロ)と一緒に暮らす事に。
児童相談所が幼い6歳の妹を保護しようとやってくるが
必死に働いて妹と暮らしている姿だけでも 泣けてきそう。
自分の夢をずっと我慢してまで支えてる所が良い。
そしてその姿を見ている妹リロ。お姉さんには好きな事をやって貰いたい思い。
淋しさのあまり自暴自棄な行動もあるけども。
そんな姉妹の元へ 同じような境遇で何処かの惑星から逃げてきたスティッチ。
最初は なんじゃコイツ。こんな暴れん坊~なら パンチかましてしまいそう。
そう思ってはいたのだが・・・
黄色のレイを首からかけて貰ったら大人しくなって。
他人から愛されたり、ハグされた事が無くて。淋しかったのかも。
そして誰からも怒られて注意もされなかっただけなのかも。
関心あるから本気で怒ったり注意したり叩いたり。
それって 愛でしょう・・・、って言うのを感じさせてくれるのが本作かな。
それがハワイに伝わる ”オハナの精神”なんでしょうねきっと。そう思う。
そこが学べるポイントでしょうか。
終盤、スティッチを捕まえる 母国惑星の産みの親博士エイリアンと宇宙船で闘う場面が。あえなくリロとスティッチは海底に落ちる。
海底からスティッチを抱えて浮上するリロ。
しかし重すぎて一緒に海面へ上がれない・・・さぁどうする二人 (;´・ω・)
この場面、きっと涙する人いっぱい居ると思います。 (#^.^#)
そして、お姉ちゃんの必死の行動にも感動が。 (≧◇≦)
感動のラストが貴方を待ってます!
現在 絶賛公開中。
ご家族、友人揃って
是非劇場へどうぞ!!
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