リロ&スティッチのレビュー・感想・評価
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耳折れスティッチ可愛い
私はアニメより実写の方が良かった…
ストーリーの展開も面白さもキャラの良さも…特にリロ可愛かった。
吹替で見たけど違和感なく良かった。
もちろんスティッチなんてイタズラつ子だけどモフモフさが可愛くて堪らない。
面白いだけじゃなく感動シーンもあって流石ディズニー映画でした!
オープニングは4DXで見たら最高に面白いかも!
リロ&スティッチ可愛い!
家族の小さく、種族間の分断
原作アニメはミュージカルは無く、劇中に使われている曲もエルビス・プレスリーとなんともディズニーらしくは無いが登場するキャラクターには愛嬌があり、ストーリーもよく出来ている。
原作の方は本作よりも短いが、その分内容も濃い。
本作では原作よりも20分程度長くなっているが、それ以上に内容も薄く、キャラクターも少なくなっている。
ジャンバとプリークリーは殆どは人間に擬態しており、スティッチ以外は人間しか登場しない。
予算の影響なのかスティッチとの差別化なのかは分からないが、スティッチ以外のキャラクターにも気を遣って欲しかった。原作でのそれぞれのキャラクターにフォーカスが当たっているのに対し、本作はスティッチのみに集中している。
ガントゥの登場はなく、それによりラストのアクションも無くなっている。その代わりに溺れたスティッチを助けるという陳腐で地味なラストになってしまった。
原作のエンディングではエイリアンと人間が共同生活をし、家を建て直すシーンもあるが、本作ではジャンバの姿は無く、プリークリーは人間の姿になっており、エイリアンは追放とはいかないまでも擬態で過ごす事になっている。多様性とは言い難いラストにはこじつけかもしれないが反DEIの影響もあるのかもしれない。
明らかにMIBの様に見えるバブルスは本作ではCIAにてなっており、議長とは初対面にした事で人間とエイリアンとの交流は無くなり、本作以前への世界観を語る余地がなくなってしまった。
原作でのエンディングは全ての種族に対し希望があったが、本作のラストは種族間では分断されているように思えて残念な印象だ。
山寺さんのスティッチが観たくて。
原作も大好きで、ウクレレを習おうかと思った時期もあるくらいの人間の感想です。
原作で【ナニ】役を演じられた女優さんが保護局の女性役で出演されていたり、アイスを落とすオジサマにお魚にあげるピーナッツバターサンドにおいては原作よりも丁寧に描かれていて嬉しい。
ジャンバ役の方がまさかのハングオーバーのあの方だとは…ガントゥ大尉は?と色々ビックリでもありました!!
そして山寺さんのスティッチ
さすがは山寺さん 安定の最高でした♡
個人的には
渡辺えりさんが実はハワイの方で、今回ご出演されてたんだとエンドロールまで信じていました。
まさかね
思春期と反抗期の入り口に立った8才の息子と朝一番に観ましたが、所々に道徳の教科書のような心にお土産が届くセリフがありさすがはDISNEYだと感服しました。
【家庭崩壊】ではなく【完璧じゃない】という表現に変わっていたことが、かえって息子の心には何かを残してくれた様子でした。
私は毎日ドタバタしながら完璧じゃない皆が支え合う。それがオハナ!と応援された気になり(勝手に)ました。
やっぱりウクレレ習おうかなぁ
面白かったです
お姉ちゃんの忍耐力
家族愛と多様性と自然と宇宙といったDisneyが大好きなキーワードがぎっしりと詰まったファンタジー作品。
リロ&スティッチはアニメ版も観たことが無く全くの初めましてだったが、こんなお話しだったんだと改めて知った。
スティッチは異星の生物兵器?のパイロットモデルだが好奇心旺盛で後先考えず目立つ様なドタバタ行動をしまくる一方で、自分を保護してもらうためにリロに取り入ったり、武器の使い方をすぐにマスターしたりと頭が良いのか悪いのかよくわからない。
異星人のビジュアルは何となくモンスターインクっぽく、ネタ切れ感は否めなかった。
ハワイの人達が如何に温かいと言えど、お姉ちゃんの高校生?とは思えない寛容ぶりには頭が下がった。
吹き替え版を観たが、渡辺えりこさんそっくりな顔の役者さんの声を渡辺さんご本人が当てていたのには笑った。
当然劇場には小さな子が多かったが、やっぱじっとしてられず喋るし、騒ぐし、トイレに行きたがるしで・・・まぁそれ込みで楽しく観ることができたw
ハワイで星+1
吹き替え版多すぎ問題は何とかして欲しいところ&いわゆるポリコレ論
今年140本目(合計1,681本目/今月(2025年6月度)3本目)。
私はこの手の映画はできる限り字幕で見たいのですが、もう見せないぞというような編成になっていましたし(鬼滅の刃の新規作品に備えて、過去作品の放映が多いことも一因か)、この手の吹き替え版でレビューされる方が一定数いる、あるいはこの手のアニメ作品は「想定視聴者層」を考えればその吹き替え版があること自体は否定はできません。ということで吹き替え版です。
なお、なぜかフランス語ではないのにフランス映画お得意のCANAL+の謎の旋律が…。
まず、ポリコレ論やいわゆる思想論という観点でいえば、「ベジタリアン食」といった発言や多種多様な発言、(停めている)車を発車させる駐車場のシーンでその停めている場所がいわゆる「身障者用の駐車場所」(車いすのアイコンがあるところ。なお、「日本では」車いすのアイコンは「車いす使用者」を意味しません(身障者全体を意味するアイコン))。等(なお、車いすユーザ他はこの映画では出てこない)、「ポリコレワールドじゃないのか」と揶揄された作品ほどではないですが、そこそこポリコレ論が気になるところです。
作品がどうしても海外アニメ作品で想定年齢層が低いと思えるため(10~12歳くらいの女の子?)、ストーリーについても配慮はあるし、わかりにくいところはないというところです。吹き替え版ばかりですが、(看板などで)日本語字幕が出るところと出ないところがある(スペイン語やフランス語ほかの看板もあるが…)点が気になったところです。
ただ、アニメ作品という観点ではドラえもんやクレヨンしんちゃん等とは明らかに層が違いますし、今週は「国宝」がなぜかインド映画級の180分という変な週なので、迷ったらおススメです。
採点は以下まで考慮しています。
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(減点0.3/いわゆるポリコレ論)
「ポリコレワールドじゃないのか」と揶揄されて大荒れした作品ほどではないですが、多種多様な人種が出たり、突如ベジタリアン食の話をしたりと、「その手の団体」に配慮しているのか、理解が難しいところがどうしてもあります(特に車いす専用駐車場にいたっては、そこに停めていいのかという道徳的な問題もある)。ただ、「ポリコレワールド」以外の何物でもないとさんざん言われた作品ほどではないですし、採点幅は考慮しています。
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リロとスティッチが可愛すぎる✨
リロ&スティッチの実写版。
スティッチの可愛いデザインと小悪魔的イメージで、結構お気に入りキャラであったものの、実は原作は観たことなく、この実写版がスティッチデビューとなりました😅
スター・ウォーズっぽく始まるオープニングに、CGアニメだっけ?と錯覚しつつ、そういえばスティッチってエイリアンなんだっけ?と思い出す。
六本足に触覚付きの姿の違うスティッチが何なのか知らぬまま過ごしてきましたが、今日スッキリしました😁
そんな訳で、知識無しの新鮮な気持ちで鑑賞。
ストーリー的にはそれほどの感動はなかったものの、子供でも分かりやすいシンプリで心温まるお話。
内容もさることながら、この作品の魅力は、なんと言ってもタイトルの如くリロとスティッチじゃないでしょうか。
この2人がとにかく可愛らしくて、観ているだけでホッコリします。
スティッチに関しては、さり気ない仕草が犬っぽく、ワンコを飼ってる身としては、たまらない可愛さがありましたね。
約20年前のアニメ版、こちらも是非観てみたいと思います。
姉のナニの想いに感動しました
久しぶりのスティッチで、この度は娘とともに観にいきました。子どもは可愛らしいスティッチや、年代の近いリロの行動や絆、終盤でのアクションを楽しんでいました。
大人としては姉のナニの想いに共感します。まだ自身も子どもで突然の不幸があった状況なのに、妹のリロのために大学進学や好きな事も諦めて、仕事を頑張る、それなのに失敗が続き上手くいかない。社会福祉局のケコアさんもとても良かったです。大人だからこそ姉妹の幸せを願い配慮して、でも事実は伝えていく。そしてナニが決意してリロに話をする場面、公式サイトにもあるやっぱり嫌いじゃないよのハンモックのシーンは目頭が熱くなりました。
子どもが楽しめる場面と大人が感動する場面どちらもあり、多くの方にお勧めできるとても良い映画だと思います。ナニ役のシドニー・アグドンさんの演技が非常に良かったです。
オハナは
渡辺えり
もー渡辺えりさんそのまんまじゃないですか、誰ですかキャスティングしたの。
最高です。
あの方まほうのレシピで出ていたので、馴染みがありました。バギー早すぎ笑
リロもナニもまんま出てきた感じで愛しい。
アニメーションで見た時、姉妹が両親を亡くしても懸命に生きる姿に感動したから、心してみましたが、まあ泣けました。
スティッチとオハナになってからもとっても面白いので、難しいかもしれないけど、続編とかってあるかなぁ。
ないかなぁ。
スティッチの山寺さん、フリークリーの三ツ谷さん続投で相当子どもたちもすんなり話が入っていけたと思います。
ジャンバは長谷川さんの声にしか聴こなかったな。
はじめてのスティッチでも良いかも。
アニメ版観てない人と観ましたがスティッチの可愛さにハマってグッツ買いまくってました。
耳下げてしゅんとしたりするのが可愛くて
怒られてる時の自分のワンコとかさなります。
うちの犬も喋んないかしらと思ってしまいました。
アニメ見たしという方もぜひもう一度見てみても良いと思います。違う感覚で観れると思います。
ハワイにまた行きたいなと思わせてくれる実写映画です。
あの観光業主体ののんびり感が出てます。
エルヴィスISMが足りない
リロが可愛くてナニはカッコよかった
ハワイの島で、両親を亡くした少女リロと働いてひとりでリロを育てようとしてた姉のナニだが、失敗ばかりだった。そんな姉妹の前に、ものすごい暴れん坊で不思議な生き物が現れた。その生き物は、遺伝子操作によって破壊生物として生み出された、試作品626号と呼ばれる地球外生物エイリアンだった。そんなこととは知らずに、リロはスティッチと名付けて家に連れ帰った。予測不可能なスティッチの行動はいろんなものを壊して混乱を巻き起こしたが、リロとスティッチの間には友情が芽生え・・・そんな話。
スティッチがリロとナニの姉妹に幸運をもたらしたかどうかは不明だし、単なる偶然かもしれないが、ハッピーエンドで良かったと思う。
スティッチも凶暴だったが、スティッチを作った博士がリロとナニの思い出の家を破壊するシーンが1番嫌だった。
宇宙船から落ちてどうなったんだ?
リロは可愛かったし、ナニはサーフィンやスティッチを助けたシーンなどカッコよかった。
あのどこでもドアみたいな銃が欲しい。
面白かった。
家族愛と友情
全108件中、81~100件目を表示
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