「染み染みもう一回観たくなる作品」早乙女カナコの場合は masayoshi/uchidaさんの映画レビュー(感想・評価)
染み染みもう一回観たくなる作品
『35年目のラブレター』『知らないかのじょ』、そしてこの映画という恋愛鑑賞3連夜。
すべてがそれぞれの2人の愛のカタチ、それぞれが染みわたる。
さてこの映画、人気作家 柚木麻子さんの小説『早稲女、女、男』の原作では 早稲⽥⼤学、⽇本⼥⼦⼤学、⽴教⼤学、学習院⼤学、⻘⼭学院⼤学の⼥性と、慶應義塾⼤学卒の⼥性を描いているらしい。
今では遠く淡く甘い想い出の大学生活、いいなぁと。
ダメ男だけど一緒にいると明るく楽しく心から笑えるワイルド系イケメンと優しく思いやりがあってまっとうなエリート、でも生真面目なイケメン。
どちらに預けるのか『スピードが違う人』『ベクトルが違う人』とっても深い。
染み染みもう一回観たくなる作品。
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