劇場公開日 2025年2月21日

「この事実に正当性はない」ノー・アザー・ランド 故郷は他にない かばこさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0この事実に正当性はない

2025年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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かばこ
humさんのコメント
2025年3月30日

子供だってわかる…

私も子供の目や叫びが強烈に胸に残りタイトルにしました。
生まれた場所に起きていた悲劇の影響を受けてしまう人生、憎しみの連鎖が止まらないのはあまりにかなしいですね。

hum
talismanさんのコメント
2025年3月30日

🔺レントさんのコメントの通りですね

talisman
レントさんのコメント
2025年3月30日

おっしゃる通りイスラエルによる蛮行で反ユダヤ主義が再び巻き起こりつつありますが元々イスラエルはシオニストの国であり、ファシズム国家です。ホロコーストの被害者であるユダヤ人の国ではないんです。イスラエルを建国したユダヤ人はホロコーストの被害にはあっておらず、同じユダヤ人でもシオニストたちはホロコースト被害者のユダヤ人を蔑んでいます。最初からイスラエルに戻らずヨーロッパに住み続けたからそういう目に会ったんだとして。彼らシオニストはユダヤ人がホロコーストの被害者ということを盾にしてそれを利用してるだけなんです。シオニスト以外の多くのユダヤ人はパレスチナ人への迫害に反対しています。
またガザ地区のパレスチナ人はその多くが一般人であり、テロや武力でイスラエルを排除しようとしている過激派のハマスが生まれた理由もイスラエルによる占領政策が原因です。そしてそんなイスラエルを支持して支援してきたのがアメリカをはじめとする西側諸国です。日本もアメリカ寄りですからパレスチナを国家として認めようとしません。
国際社会がイスラエルのパレスチナ人への強硬姿勢を放置し続けたからこのような事態にまでなっていますね。

レント
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