レッド・ワンのレビュー・感想・評価
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内容はともかく…良かった!
クリスエバンス、ドウェインジョンソン、JKシモンズ、好きな俳優さんたちが一堂に集まってくれた作品!
内容はファンタジー?でそこまで深掘りしませんが、アクションシーンなどがあったりで良かったです。
途中、クリスエバンスが「ワンダーウーマン」を本物にしたいと言う小ネタがとてもハマりました。
おっもしろかった〜〜〜!
サンタクロースって大変
映画によっちゃサンタクロースは1人じゃなく地域担当がいて何人かでやっていたりするけどこの映画は1人で世界中の子供にプレゼントを配る感じでした
基本は楽しい映画だったけど
戦いの時に魔女の割に魔法を使わずに物理ばかりだったり
最後に悪い事しまくって被害者がいるのにチョット改心しただけで許されたり
ビンタ合戦の時に前フリもなく弟が助けに来たりチョット雑かったかな
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子供の頃からサンタを信じた記憶は一切ない なので姪が小さい時、 サ...
子供の頃からサンタを信じた記憶は一切ない
なので姪が小さい時、
サンタを信じ込ませようと本気で思ってたその父(妹の旦那)が、
うざくてたまらなかった
そんなことを思い出しながら見ました
これはこれで楽しかったです
ストーリーも良かった
ちょっと笑えたシーンとかも好き
頑張る大人達
馬鹿ばかしい話なのだ。
なのだが、最期に涙ぐむ。
…何故だ!?
サンタクロースは実在してて、イブの夜にトナカイが引くソリに乗って全世界の子供達にプレゼントを届ける。イブの夜に消費するカロリーは43000だったかな?とにかく莫大な消費カロリーなのだとか。
そのサンタが誘拐される。
このままでは、クリスマスを執行できない。
北極にあるサンタの本拠地はおおわらわだ。
…いや、どうなんだ?この物語。
サンタ達はかなりな科学力を有してて、トナカイの引くソリは音速をも超えるし、世界中にあるオモチャを実体化させるドラえもんのアイテムのような籠手まである。現代的なサンタ実在へのアプローチが凄まじい。
でも、根底に流れてるのは理念は尊い。
大人達の存在で、世界各国の政府はサンタクロースに協力していたりするのは、子供の幻想を守りたいがためだ。子供達の情緒を育みたい大人達の存在だ。
「いい子にしてればイブの夜にサンタがプレゼントを届けにきてくれる。」
この荒唐無稽なお伽話を全力で維持している大人達の存在が描かれていく。
サンタの子供達へのスタンスにも感動してしまう。
悪い子リストもサンタが作ったものではないらしい。
その悪い子リストの子供達を懲らしめようとする魔女がこれまた恐ろしく描かれてもいる。
日本で言うとナマハゲみたいなもんだろうか。
子供達はすべからく次代を作っていく者達だ。
彼や彼女達に愛を注ぐ事は、そのまんま次代に愛を注ぐ事とも同列である。
子供達を、子供達の夢を守る事は、次代の豊かさにも繋がる…のだろう。
だから、ドリフトを筆頭に大人達は一生懸命だ。
そんな大いなる愛情をこの作品から嗅ぎ取ったのかもしれない。
親子のエピソードも微笑ましくて、父親の献身には胸を打たれるものがある。子供を救う為なら躊躇なく未知の世界にも飛び込むのだ。
何も出来ないかもしれないけれど、お前を1人にはしないと飛び込むのだ。
当初のドリフトの現代への憂いとか、サンタの子供達へのリスペクトだとか、魔女の悪い子を切り捨てるやり方だとか、再三でてくる「何を選択するか」って逸話とか、終わってみたら実に重層なメッセージを含む作品で、結果いい話だった。
子供達の情緒を育む為にサンタはクリスマスイブに備える。この世界線ではクリスマスの意義はそこにあるような気がしてる。
考えてみれば世知辛い世の中だ。
ただその情緒を育む為に大人達にはやらなければならない任務がある。
あのサンタでさえ、弟に言われる。
「働け」と。
そうね。
…そこらへんは現実を突きつけられるのねw
まぁでも、こんな馬鹿ばかしい話だけれど、クリスマスのお伽話だけれど、それらに懸命に取り組む大人達はなんだか微笑ましいよね。
その目線の先には、子供達の笑顔があると思えば尚の事だよなぁ。
2024年の最強で最高なクリスマス映画
鑑賞動機:完全にバカ映画路線だけど、ロックさんならきちんと仕上げてくるはず10割
IMAX鑑賞。クリスマス前に上映終了してしまいそうだけど、それなりに楽しんだ。
25×4×2=で200kgってマッチョすぎるよシモンズサンタ。悪人顔もサンタコスを纏えば好々爺に見えなくもないのは不思議だね、マッチョだけど。ミセスクロースかわいい。ガルシアはもうちょっとモフモフ見たかったモフ。そして安定のロックさん。ジャックとカラムの凸凹コンビが少しずつ変わっていくのも、見かけの派手さだけではないポイントか。
ただ全体的にちょっとずつ物足りないというか、もっと面白くなってもいいように思った。クリスマスやサンタ関連ネタが大量に投入されているようだけど、元ネタあるのか、独自設定なのかわからなくて面白がりきれないというか。ツッコミどころは…まあいいか。
クリスマスが今年もやってくる
サンタクロースはいます!!!
サンタは絶対にいるし、
一晩で三億うんkcalを消耗して世界中の子供にプレゼント配ってるんだ!
絶対に!
まじで!
という圧。
いや、まぁ、絶対いるんだけどね。
なにせわたくしはロック様が大画面で見れたら何でもいいので、⭐︎4.5付けさせていただきましたが、映画自体は会話シーンも何だか長く、ちょっとテンポ悪くねぇかという印象。
だが、これだけやればサンタはいないなんて絶対に言わせないという心意気なのがとてもよい。親に代わりに届けてもらおうだなんてのもない。マッチョなサンタが各家に届けているのだ。
神話保護局や、悪い子リストなど(正式名称忘れた)の設定もいい。
最後の子供2人のシーンで思わず涙ちょろりしてしまった。報われるわ〜
一足早めのクリスマス
面白かった。
ストーリー自体はかなりシンプルで王道だが、クリスマスという題材を生かすためにおもちゃを活用した戦闘シーンやかなりクズな主人公の改心もうまく取り込んでいて良作。
個人的に印象に残った点は敵側も決して悪党的考えではなく、世界の悪い子達(大人込み)を捉えておくためという別視点の正義としてかかれている点だと思える。
やり方は超過激派でところどころ悪党発言もあったが後に改心してサンタ陣営になってもおかしく無さそうな印象だった。
興行的にうまくいったら続編とか出るかもしれないしその時はピンチに駆けつける味方として来て欲しいかも。
ちょっと微妙かと感じた点は予想以上にドンパチやるシーンが少なめだったところ。
スノーマンとの戦いも正直地味だなと思うしラストバトルも結構駆け足で終わった感があり、中盤の心情シーンとかを減らしてそっちに回してもよかったと思う。
あとシロクマがもっと活躍するかと思ったのにほぼ出てこなかったのは残念。
主人公達が最後にサンタのソリに乗ってプレゼントを配るところは正直昔サンタクロースのプレゼントを貰った記憶を思い出してすこしうるっと来たし、子供と見ると気まずくなるような下ネタ等もないため家族連れで視聴しても楽しく見れると思う。
迫力を楽しむために是非劇場で鑑賞をオススメする。
ドウェイン主演だから見に行ったら
IMAX 字幕版で鑑賞
11月中旬になるともうすぐ 街もクリスマスシーズンになるのだが、なんか自分の感覚だと1ヶ月ずれている。10月の感覚。なのにクリスマス映画を見るの?
ドウェインが主演だし、IMAXでもやっているので、見に行ってしまいました。
後で知った事ですが、元々2023年のクリスマスシーズンにPrime Video で公開予定だったとか。でも、ストライキで延期になって2024年劇場公開になった。でも日本を含む全世界が先行公開、北米は1週ほど遅い11月15日公開だって。日本は遅いと話題になるけど、本作は同時の方が良かった。
2億ドル以上の予算をかけていて、アメリカでは公開前に既に大赤字確定と思われている。そんな映画。
作品は大味でよく分かりませんでした。母と呼ばれていた敵はどっか飛んでいったし、その後は一言発するだけで捕まった。
キャラクターもゴチャゴチャ出過ぎているのもマイナス要因。
私のこの評価も かろうじてドウェイン主演だから。ドウェインでなかったら遠慮なくもっと低くしていました。
……………
あ〜ぁ。ストライキが無かったら Prime Video 公開で、後悔せずに済んだのに…。
アベンジャーズもどき。
昨今のクリスマス映画としてはかなりの高レベル。
こんなクリスマスムービーも良い!
誘拐されたサンタを、サンタ護衛隊長のカラムとサンタを信じない賞金稼ぎのジャックがサンタ救出に向かうクリスマスムービー🎅🎄
護衛隊長にロックさま、ジャックがクリス・エヴァンス、サンタがJ・K・シモンズという豪華キャスト
ドローンが飛んでいたりハイテク機器がいっぱいの今の時代ぽいサンタクロースの国で、そんなキラキラなファンタジーの世界がとっても良かったです
2人が救出に向かう道中に出会う敵のスノーマンは面白かったけど、ラスボスが私にはあまり魅力的に思えず、そこがイマイチでした
やっぱり敵が魅力的な方が絶対面白いのに
でも勧善懲悪でホッコリするストーリー、自分の軸になる部分を再確認できるラスト、全体的には満足です
アクロバティックなサンタと、プレゼントを用意するメンバーとかのチームプレーで世界中の子供達にプレゼントを配るシーンはとても楽しく観れました
J・K・シモンズがイメージじゃなくなかなか鍛えられていましたが、何より今作でもロックさまはサイコーでした♡
私もロックさまからプレッツェルを投げられたい🥨
気軽に楽しく見れます。
クリスマス映画に新たな1ページ
一昨年、バイオレント・ナイトというマーベル作品でレッド・ガーディアンを演じたデヴィッド・ハーバーが出演した作品がありました。
こちらの作品は私的に非常に大当たりで、クリスマスに観たいと思える作品が増えたなと思っていました。
しかし、バイオレント・ナイトは万人にオススメしづらい作品であり、残念に思っていました。
ですが、今回公開されたこちらのレッド・ワンはクリスマスの娯楽作品としては万人にオススメできる作品となっているように思います!
主演のドウェイン・ジョンソンをはじめ、クリス・エヴァンスなど豪華な配役で固められた本作は、観ていて飽きない作品でした。
また、親という立場になって本作を観たときに非常に身に沁みるセリフもあり、感慨深いものがありました。
若干の暴力的描写(パンチや張り手など)はありますが、血液などの描写はほとんどありませんので、クリスマス映画として子どもと観に行って見るのはいかがでしょうか?
一足早いクリスマスを存分に楽しめます。
話自体はシンプルで良いです
なんかマーベル系っぽい?なーと思ったけど違うのかしら?
全然詳しくないけど、結構シンプルな話で且つ(テンプレ的でもあるのでしょうけど)凝った画面作りで、こういうのもいいんじゃないかと思いました。半端な話の切り方でもないし、変に続編を匂わせたりしないしね(重要)。
倒す、とか、やっつける(ころす)ではなく、封じ込めるってところも、日本人の私にとっては好感が持てます。
まぁ、スノーボールがどうみても数億個どころじゃなく少なすぎじゃね?とか、弟さんの心変わり?とか何なん?とかちょっとよくわかんなところはありましたけど。そんな細けぇこたぁいいんだよ!がそこそこ通じる作品だと思います。
細かいことを言えば、プレゼントを配り始めるのって、小さい島とかは除いて普通に考えて日本やニュージーランドからだよね??と思いきや別にそんな描写はなく、ほぼ北米の景色のみ留まっていたのがちょっと物足りなかったかな。北米が世界の全てのような価値観の人の多い人向けの米国映画なのでしょうから、それでいいのかもしれませんけども。
お気楽な気分で臨んでほしい一本です。
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