ネムルバカのレビュー・感想・評価
全81件中、61~80件目を表示
はぁ久保史緒里かわええ・・・
2025年劇場鑑賞91本目。
エンドロール後映像無し。まあエンドロール全部映像なんですが。
本編終了後舞台挨拶中継付き。
左様なら今晩は。の時からめっちゃかわいいと思っていた久保史緒里が後輩で、バンド組んでメジャーを目指している先輩に平祐奈のダブル主演。原作は読んでいるはずなのに全く記憶にないので新装版も買ってしまいました。映画観てから読みます。
後輩の久保史緒里はイメージ通りだったのですが、先輩の平祐奈はちょっとイメージより顔も声もかわいすぎて最後までしっくりきませんでした。同じ監督のベイビーわるきゅーれの伊澤彩織の方がイメージ通りかな。じゃ後輩は髙石あかりでってなっちゃうか(笑)久保史緒里のへこんでる顔でご飯3杯はいけます。本当にありがとうございました。
初っ端、先輩後輩のぐうたら会話。ずっとダラダラ進むのか?それも良い...
初っ端、先輩後輩のぐうたら会話。ずっとダラダラ進むのか?それも良いかなぁと思ってたら、ドアップで映し出される2人の圧倒的なビジュアルの良さと可愛さで眼福すぎた。特に平祐奈の金髪が似合いすぎてるのと鼻が高くてめっちゃ綺麗でびっくりした。
ぐうたら会話だけど、不思議と飽きないのがベイビーワルキューレ監督の手腕か?
夢を追いかける先輩とやることが見つからない後輩、変わらないと思っていた関係性がここの差でちょっとずつ、変化していく。何か打ち込みたいけど何をすれば良いのか分からない…そんな大多数の人間の1人だから、後輩側の視点で観ていてちょっと切なくなった。
そしてバカパートを担当する男友達。綱啓永のなよっとして何考えてるか分からない感じ…めっちゃいい。明るいバカ笑。樋口幸平も中身の無いアホを見事に演じてた笑
監督らしい作品
ネムルバカ
主演2人のやりとりみてると
同監督作ののべびわるのようで。
作中の言葉の数々は今の世の中を表してることも多くて
すごくわかるんですが
やはり監督独特のテンポや言い回し
べびわるでいう日常パートがずっと続く感じなので
ハマらない人には全くハマらなそう。
(監督の日常パートってほんと好みでるので好きな方は大好物だけど合わない人には全然刺さらないし退屈)
最期の締め方は予想のつくものだったけれども
涙が少し出た。
個人的には好きだけどネムルバカに関してはメリハリのハリの部分がまったくないので退屈って感じる方すごく多そう。
べびわるはアクションパートあるからメリハリあっていいんですけどね。
乃木坂の子、個人的にすごく良かった
上手だなぁ
アイドルバカにできない。すごい。
堕落の久保さん
ダサイクル
大学の女子寮で同部屋の音楽に夢を抱くバンドマンの先輩と、夢も目標もなくなんとなく過ごす後輩の話。
貢ぐ金持ち同級生の好意がなんとなく見える宅飲みで始まって行くけれど、タイトルは曲名なんですね。
なんとなく熱っぽく語っていたけれど、いざピートモスのライブのシーンになってみたらアイドルロックですか?
そしてバイト先でのやり取りとか、ライブハウスの楽屋とかのつまらないくだらないグズグズなやり取りは、退屈さを演出する狙い?なんて思っていたけれど、まさかのずっとこの感じとか…。
1年間の上昇からのラストとエピローグは、なんとな〜くそれっぽい締め方ではあったけれと、テンポが悪いし軽妙さも足りないしで全然盛り上がらなかった。
予想以上に面白かった女性バディ物
石黒正数先生の同名漫画が原作となった作品でした。監督は、「ベイビーわるきゅーれ」と同じ阪元裕吾監督。話は全然違うけど、若い女性二人組の話で、チラシのルックが同作とソックリで興味がそそられました。
内容的には、2人で下宿に住むバンドをやってる先輩・鯨井ルカ(平祐奈)と、ノンポリの後輩・入巣柚実(久保史緒里)のお話。2人とも金欠で汲々とした生活を送っているところも「ベイビーわるきゅーれ」と重なっており、現在の貧困化著しい日本では、これが実態なんだということで、土台の部分にリアリティを感じました。一方リアルじゃないのは、久保史緒里と平祐奈の甚だしい”可愛さ”くらいのものでしょう。
コメディタッチのお話ですが、柚実にキモいオッサンが再三迫って来るシーンは、オッサンにとって耳の痛い話で笑えないところ(笑) また、柚実自身が、好かれてると思ってた同級生田口(綱啓永)が、実はルカ推しだったところは、何となく予想は出来たけどコメディ全開で非常に面白かったです。
バンドで活動していた鯨井ルカ1人に大手レコード会社から声が掛かり、バンドメンバーと別れるシーンで、ルカとメンバーとの間に分厚い壁を見せていた画面構成は、「天才と凡人の間に壁がある」と言っていた前半のセリフの伏線回収になっていて、実にお見事でした。その他にも、将来の夢とか、自分の限界とか、一生懸命にやるとか、若者らしい期待と不安の綯い交ぜになった感情表現やストーリー展開も、青春群像劇の片鱗があって実に共感出来ました。
メジャーデビュー後、順調に売れたルカでしたが、1年後にコンサートに柚実やバンドメンバーを呼び、トリでバンド時代の思い出の曲、しかも柚実の寝言がきっかけで作った曲を演奏して失踪するという流れも、冒頭のシーンと韻を踏んでいて良かったです。
チラシのルックが「ベイビーわるきゅーれ」に似ているというだけで観に行ったので、正直大きな期待をしていなかった作品でしたが、かなり面白くて大満足でした。
そんな訳で、本作の評価は★4.4とします。
昔を思い出して、グサグサッ胸に突き刺さる
女子大生のゆるふわコンビニが楽しく生活してるのを見守る感じで見ていたら、まずビデオ屋の店員に胸をグサグサさされた!俺も同じ事をしてないかとても不安になった。その人と行ったクリエイターかぶれの店で出てきたオーナーに爆笑&自分も同じ事をしてないか不安になる。
とにかく楽しいが、若い頃によくあるあの感じに心をえぐられる!ただ好きな事を一生懸命やる事がそんなにかっこ悪いのだろうか?俺は素敵だと思う。
やりたい事がある人も、やりたい事が見つからない人も、みんなに見て欲しい1本🥺
また大好きな映画が増えた🍿🎬📽
#映画レビュー #映画紹介 #おすすめ映画 #🍿🎬📽 #映画館
#乃木坂46
#久保史緒里
#平祐奈 #綱啓永 #樋口幸平
#ロングコートダディ #兎 #石黒正数
#ネムルバカ
#漫画原作
#MOVIX清水
2人のカールズトークが最高の邦画だけどイマヒトツ刺さらず。
多分、自分のやりたい事を見失わずに突き進め!
みたいなメッセージは感じたけど満足度は低めだった。
本作のタイトルから、自分がやりたい事を眠る様に目を瞑って生きる人達に向けた作品だったのかも。
久保史緒里さん演じる柚実。
平祐奈さん演じるルカ。
この2人を中心に展開するストーリー。
本作の監督のアクション映画が好きなんだけど、終始緩いガールズトークで進行する感じ。
それはそれで面白いけど結局何を表現したかったなか?
良く分からない(笑)
ルカがアーティストとしてステージに立つものの自分が表現したい事を封印した後、自分がしたった事をラストです表現するシーンは良かった。
だけど、柚実やバンドメンバーには何の変化もなく中途半端な感じ。
平祐奈さんがカッコ良い!
久保史緒里さんにも歌って欲しかったです( ´∀`)
阪元裕吾監督をもってしてこれか
まったりした日常会話の中で笑いを取ってくんだよね。それなりに面白いけど、そこまでじゃなかった。笑ってる人もいるけど、自分はそんなにじゃなかったな。少しわらったけど。
途中、眠くなるんだよね。
観るべきものがなくなっちゃうから。
レコード会社の人から電話がきて、平祐奈が行くあたりから盛り上がるね。
そしてラストのカタルシスはすごい。
ここを描くためだけに、そこまでのまったり感があっても良いと思ったよ。
監督だれだろうと思ったら阪元裕吾監督だったね。
ある程度の笑いを取るのもさすが。
でも《ベイビーわるきゅーれ》は、もっとすごかったんだよね。
そう思うと、あれ、実は髙石あかりがスゴイんじゃないかな。
「高石あかり、想像以上にスゲエな」と思いながら劇場を出たよ。
あと平祐奈が売れてくところを観ててね、こうやってパッケージを作って売ってくなら、歌う人は誰でもいいなと思ったな。
もうAIでいいよね。そうすれば人の気持ちも踏みにじらないしさ。
アイドルは全部AIになるなと思ったよ。
苦しくなったら逃げても良いが・・・。
石黒正数先生の「ネムルバカ」は、初版が刊行された頃に購入して購読済みですが、残念ながらほとんど記憶に残っておらず、また漫画本も処分した後で読み返すこともできません。既に17年も前の作品だったことに驚いています。
大学の相部屋の女子寮って今も現存しているのか定かではありませんが、簡単に男子が出入り出来るセキュリティの甘さについてはちょっといくらなんでも・・・と思ってしまいました。最悪、隣の部屋の女子に通報されて退寮ですよ。原作もそうだったっけ・・・と思い返すもまるで記憶にありません(笑)。
ただ、そんな粗探しなんてどうでも良いくらいセンパイとコウハイの掛け合いがユルく、かつヤサグレてて楽しいです!ダメ人間認定される一歩手前・・・というか片足突っ込んでからが楽しいんだよ、と言わんばかりのグウタラさが大学生として経験上でもリアルでした。
将来の夢を追う不安、その追うべき夢さえ現時点で形になっていない焦り・・・それらの為に彼女らは時に暴走したりするんですが、なんとかギリギリ綺麗に演出できていたんじゃないかと思います。まあ暴力はダメですけどね(笑)。
最後に。苦しくなったら逃げても良いがいつかは帰ってこいよ・・・と親心込みで強く「彼女」に伝えたいです。
では。
日常系と思ったら熱かった! 今の若い人だけでなく、自己の才能に悩み...
笑って泣けたいい映画
乃木坂ANNリスナーです。
久保史緒里目当て楽しみにしていました。
ちょうど前日はANNの日だったので、radikoで聴きながら行きました。
原作は知りませんでしたが、前半は会話劇、所々切ないけど、基本はコメディかな。ベイビーわるきゅーれっぽい。でも、ところどころ刺さる。
最後は良かった。泣けたよ。あのシーン忘れなそう。前半からのギャップがいいな。
可愛いけどちょっとブラックな面もあるのはANNの久保史緒里のママですね。金髪の平祐奈も良かった。
全体的に映画としてとても良かった。坂元監督もピン留めだね。
本当はもう一本べつの映画も見ていく予定だったけど、余韻がいいので、今日はこのまま帰ろう。
帰りもANN聴いて帰ろう。
飽きないねー
何回見ても矢口だよね〜😂
主演二人の感情表現がいい
原作の雰囲気を汲み取りつつ、阪元裕吾監督らしい殺し屋じゃない『ベイビーわるきゅーれ』みたいなグダグダで無軌道なガールズトークで、事態がよろめいていく感じがすごくいい。
主演二人、平祐奈と久保史緒里の表情(感情表現)が上手い。
ラストは予想通りではあったが、そこを含めていい。
阪元作品の常連、伊能昌幸(国岡役でお馴染み)くんが、意外な役で出ていて、登場した瞬間に烏龍茶が気道に入りました。
私には大受け。
新たな脱力系女子コンビ誕生
公開初日に鑑賞。阪元監督が「ベイビーわるきゅーれ」シリーズに続いてメガホンをとった脱力系女子コンビの日常を描いた青春ドラマ。
W主演となる久保史緒里&平祐奈の息もピッタリの印象で何気ない日常会話もなかなか面白くて思わず笑ってしまいます。観ていて全く飽きない癖になる作品で新たな脱力系女子コンビ誕生です。
2025-46
全81件中、61~80件目を表示