劇場公開日 2025年3月20日

ネムルバカのレビュー・感想・評価

全81件中、61~80件目を表示

4.5はぁ久保史緒里かわええ・・・

2025年3月22日
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鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞91本目。
エンドロール後映像無し。まあエンドロール全部映像なんですが。
本編終了後舞台挨拶中継付き。

左様なら今晩は。の時からめっちゃかわいいと思っていた久保史緒里が後輩で、バンド組んでメジャーを目指している先輩に平祐奈のダブル主演。原作は読んでいるはずなのに全く記憶にないので新装版も買ってしまいました。映画観てから読みます。

後輩の久保史緒里はイメージ通りだったのですが、先輩の平祐奈はちょっとイメージより顔も声もかわいすぎて最後までしっくりきませんでした。同じ監督のベイビーわるきゅーれの伊澤彩織の方がイメージ通りかな。じゃ後輩は髙石あかりでってなっちゃうか(笑)久保史緒里のへこんでる顔でご飯3杯はいけます。本当にありがとうございました。

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ガゾーサ

4.5初っ端、先輩後輩のぐうたら会話。ずっとダラダラ進むのか?それも良い...

2025年3月22日
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初っ端、先輩後輩のぐうたら会話。ずっとダラダラ進むのか?それも良いかなぁと思ってたら、ドアップで映し出される2人の圧倒的なビジュアルの良さと可愛さで眼福すぎた。特に平祐奈の金髪が似合いすぎてるのと鼻が高くてめっちゃ綺麗でびっくりした。
ぐうたら会話だけど、不思議と飽きないのがベイビーワルキューレ監督の手腕か?
夢を追いかける先輩とやることが見つからない後輩、変わらないと思っていた関係性がここの差でちょっとずつ、変化していく。何か打ち込みたいけど何をすれば良いのか分からない…そんな大多数の人間の1人だから、後輩側の視点で観ていてちょっと切なくなった。

そしてバカパートを担当する男友達。綱啓永のなよっとして何考えてるか分からない感じ…めっちゃいい。明るいバカ笑。樋口幸平も中身の無いアホを見事に演じてた笑

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いたかわ

3.5監督らしい作品

2025年3月21日
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ネムルバカ

主演2人のやりとりみてると

同監督作ののべびわるのようで。

作中の言葉の数々は今の世の中を表してることも多くて
すごくわかるんですが
やはり監督独特のテンポや言い回し

べびわるでいう日常パートがずっと続く感じなので
ハマらない人には全くハマらなそう。

(監督の日常パートってほんと好みでるので好きな方は大好物だけど合わない人には全然刺さらないし退屈)

最期の締め方は予想のつくものだったけれども

涙が少し出た。

個人的には好きだけどネムルバカに関してはメリハリのハリの部分がまったくないので退屈って感じる方すごく多そう。

べびわるはアクションパートあるからメリハリあっていいんですけどね。

乃木坂の子、個人的にすごく良かった
上手だなぁ
アイドルバカにできない。すごい。

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いけだ あさり.

4.5堕落の久保さん

2025年3月21日
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楽しい

期待通りの映画で楽しめました。久保史緒里さんを一杯見れて良かったですが、二推しで堕落の久保さんなら、もっと入巣柚実キャラを強く押し出せたんじゃないかなあ、と思ったりも。今後のさらなる女優、久保史緒里さんに期待したいです。
平祐奈さんは「恋は光」で清楚な東雲役がピッタリの女優さんだなと思っていましたが、この映画はガラッと違う役どころで、キリッとした表情のアップは美人でしたね。ほかの映画でも見てみたいです。
エンドロールの「ネムルバカ」を聴く久保さん映像も良かった。久保史緒里さんファンにとっては満足の映画でした。

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ならの月

1.5ダサイクル

2025年3月21日
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単純

大学の女子寮で同部屋の音楽に夢を抱くバンドマンの先輩と、夢も目標もなくなんとなく過ごす後輩の話。

貢ぐ金持ち同級生の好意がなんとなく見える宅飲みで始まって行くけれど、タイトルは曲名なんですね。

なんとなく熱っぽく語っていたけれど、いざピートモスのライブのシーンになってみたらアイドルロックですか?

そしてバイト先でのやり取りとか、ライブハウスの楽屋とかのつまらないくだらないグズグズなやり取りは、退屈さを演出する狙い?なんて思っていたけれど、まさかのずっとこの感じとか…。

1年間の上昇からのラストとエピローグは、なんとな〜くそれっぽい締め方ではあったけれと、テンポが悪いし軽妙さも足りないしで全然盛り上がらなかった。

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Bacchus

4.5予想以上に面白かった女性バディ物

2025年3月21日
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石黒正数先生の同名漫画が原作となった作品でした。監督は、「ベイビーわるきゅーれ」と同じ阪元裕吾監督。話は全然違うけど、若い女性二人組の話で、チラシのルックが同作とソックリで興味がそそられました。
内容的には、2人で下宿に住むバンドをやってる先輩・鯨井ルカ(平祐奈)と、ノンポリの後輩・入巣柚実(久保史緒里)のお話。2人とも金欠で汲々とした生活を送っているところも「ベイビーわるきゅーれ」と重なっており、現在の貧困化著しい日本では、これが実態なんだということで、土台の部分にリアリティを感じました。一方リアルじゃないのは、久保史緒里と平祐奈の甚だしい”可愛さ”くらいのものでしょう。

コメディタッチのお話ですが、柚実にキモいオッサンが再三迫って来るシーンは、オッサンにとって耳の痛い話で笑えないところ(笑) また、柚実自身が、好かれてると思ってた同級生田口(綱啓永)が、実はルカ推しだったところは、何となく予想は出来たけどコメディ全開で非常に面白かったです。
バンドで活動していた鯨井ルカ1人に大手レコード会社から声が掛かり、バンドメンバーと別れるシーンで、ルカとメンバーとの間に分厚い壁を見せていた画面構成は、「天才と凡人の間に壁がある」と言っていた前半のセリフの伏線回収になっていて、実にお見事でした。その他にも、将来の夢とか、自分の限界とか、一生懸命にやるとか、若者らしい期待と不安の綯い交ぜになった感情表現やストーリー展開も、青春群像劇の片鱗があって実に共感出来ました。

メジャーデビュー後、順調に売れたルカでしたが、1年後にコンサートに柚実やバンドメンバーを呼び、トリでバンド時代の思い出の曲、しかも柚実の寝言がきっかけで作った曲を演奏して失踪するという流れも、冒頭のシーンと韻を踏んでいて良かったです。
チラシのルックが「ベイビーわるきゅーれ」に似ているというだけで観に行ったので、正直大きな期待をしていなかった作品でしたが、かなり面白くて大満足でした。

そんな訳で、本作の評価は★4.4とします。

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鶏

4.5昔を思い出して、グサグサッ胸に突き刺さる

2025年3月21日
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女子大生のゆるふわコンビニが楽しく生活してるのを見守る感じで見ていたら、まずビデオ屋の店員に胸をグサグサさされた!俺も同じ事をしてないかとても不安になった。その人と行ったクリエイターかぶれの店で出てきたオーナーに爆笑&自分も同じ事をしてないか不安になる。
とにかく楽しいが、若い頃によくあるあの感じに心をえぐられる!ただ好きな事を一生懸命やる事がそんなにかっこ悪いのだろうか?俺は素敵だと思う。
やりたい事がある人も、やりたい事が見つからない人も、みんなに見て欲しい1本🥺
また大好きな映画が増えた🍿🎬📽

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映画大好き神谷さん

3.02人のカールズトークが最高の邦画だけどイマヒトツ刺さらず。

2025年3月21日
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多分、自分のやりたい事を見失わずに突き進め!
みたいなメッセージは感じたけど満足度は低めだった。
本作のタイトルから、自分がやりたい事を眠る様に目を瞑って生きる人達に向けた作品だったのかも。

久保史緒里さん演じる柚実。
平祐奈さん演じるルカ。
この2人を中心に展開するストーリー。

本作の監督のアクション映画が好きなんだけど、終始緩いガールズトークで進行する感じ。
それはそれで面白いけど結局何を表現したかったなか?
良く分からない(笑)

ルカがアーティストとしてステージに立つものの自分が表現したい事を封印した後、自分がしたった事をラストです表現するシーンは良かった。

だけど、柚実やバンドメンバーには何の変化もなく中途半端な感じ。

平祐奈さんがカッコ良い!
久保史緒里さんにも歌って欲しかったです( ´∀`)

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イゲ

2.0阪元裕吾監督をもってしてこれか

2025年3月20日
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鑑賞方法:映画館

まったりした日常会話の中で笑いを取ってくんだよね。それなりに面白いけど、そこまでじゃなかった。笑ってる人もいるけど、自分はそんなにじゃなかったな。少しわらったけど。

途中、眠くなるんだよね。
観るべきものがなくなっちゃうから。

レコード会社の人から電話がきて、平祐奈が行くあたりから盛り上がるね。

そしてラストのカタルシスはすごい。
ここを描くためだけに、そこまでのまったり感があっても良いと思ったよ。

監督だれだろうと思ったら阪元裕吾監督だったね。
ある程度の笑いを取るのもさすが。

でも《ベイビーわるきゅーれ》は、もっとすごかったんだよね。
そう思うと、あれ、実は髙石あかりがスゴイんじゃないかな。
「高石あかり、想像以上にスゲエな」と思いながら劇場を出たよ。

あと平祐奈が売れてくところを観ててね、こうやってパッケージを作って売ってくなら、歌う人は誰でもいいなと思ったな。
もうAIでいいよね。そうすれば人の気持ちも踏みにじらないしさ。
アイドルは全部AIになるなと思ったよ。

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Scott

4.0苦しくなったら逃げても良いが・・・。

2025年3月20日
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泣ける

笑える

幸せ

石黒正数先生の「ネムルバカ」は、初版が刊行された頃に購入して購読済みですが、残念ながらほとんど記憶に残っておらず、また漫画本も処分した後で読み返すこともできません。既に17年も前の作品だったことに驚いています。

大学の相部屋の女子寮って今も現存しているのか定かではありませんが、簡単に男子が出入り出来るセキュリティの甘さについてはちょっといくらなんでも・・・と思ってしまいました。最悪、隣の部屋の女子に通報されて退寮ですよ。原作もそうだったっけ・・・と思い返すもまるで記憶にありません(笑)。

ただ、そんな粗探しなんてどうでも良いくらいセンパイとコウハイの掛け合いがユルく、かつヤサグレてて楽しいです!ダメ人間認定される一歩手前・・・というか片足突っ込んでからが楽しいんだよ、と言わんばかりのグウタラさが大学生として経験上でもリアルでした。

将来の夢を追う不安、その追うべき夢さえ現時点で形になっていない焦り・・・それらの為に彼女らは時に暴走したりするんですが、なんとかギリギリ綺麗に演出できていたんじゃないかと思います。まあ暴力はダメですけどね(笑)。

最後に。苦しくなったら逃げても良いがいつかは帰ってこいよ・・・と親心込みで強く「彼女」に伝えたいです。

では。

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やまちょう

4.0日常系と思ったら熱かった! 今の若い人だけでなく、自己の才能に悩み...

2025年3月20日
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日常系と思ったら熱かった!
今の若い人だけでなく、自己の才能に悩み葛藤したことがある、底辺で足掻いたことがある全ての人に刺さる作品だと思う。
答えはくれないけど、問いを投げかけくれてるね。
空気は重くせずに肩の力抜いて観れるノリも好きだった。

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とりから

5.0A。または人間、

2025年3月20日
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笑える

楽しい

これは面白い!会話重視の展開が、秀逸。ワードセンスが、笑いを誘う。抜群の先輩、後輩のやり取り、男子たちのポンコツさもかわいい。3月期、NO1の出来映え、素晴らしい!入場者特典は、おしゃれ。

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DnaH

5.0笑って泣けたいい映画

2025年3月20日
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泣ける

幸せ

乃木坂ANNリスナーです。
久保史緒里目当て楽しみにしていました。
ちょうど前日はANNの日だったので、radikoで聴きながら行きました。

原作は知りませんでしたが、前半は会話劇、所々切ないけど、基本はコメディかな。ベイビーわるきゅーれっぽい。でも、ところどころ刺さる。

最後は良かった。泣けたよ。あのシーン忘れなそう。前半からのギャップがいいな。

可愛いけどちょっとブラックな面もあるのはANNの久保史緒里のママですね。金髪の平祐奈も良かった。

全体的に映画としてとても良かった。坂元監督もピン留めだね。

本当はもう一本べつの映画も見ていく予定だったけど、余韻がいいので、今日はこのまま帰ろう。

帰りもANN聴いて帰ろう。

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だるまん

4.5飽きないねー

2025年3月20日
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ベビわるに劣らないダルダルの2人の掛け合いは本当に面白い。あの間はあのしょーもない会話だけでも見る価値ある。
ラストはちょっと涙する展開で盛り上がりと一緒にしんみり。終始楽しめるポイントが散りばめられていて楽しい作品でした。

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ニックネーム

4.0何回見ても矢口だよね〜😂

2025年3月20日
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アクションなしでどこまで楽しめるかをポイントに観ましたが、思ったとおり、ゆるふわシーン多過ぎて中だるみしちゃいましたが、このまま寝落ちしちゃうかもと思ったら、クライマックスで一気に持ち直して、やはりこの監督さんは凄いわと、改めて敬意を表しての4.0です☺️

主人公を半分の尺で死なせてしまうわで、頭痛を催す作品を作り出すどこぞの監督さんとは雲泥の差です😁

普段と違って負のオーラ出しまくりの久保史緒里ちゃんに、ツンデレのさじ加減が上手い平祐奈ちゃんにもアッパレを上げてください(_ _)

アッパレェ〜🥳

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おたか

4.0主演二人の感情表現がいい

2025年3月20日
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原作の雰囲気を汲み取りつつ、阪元裕吾監督らしい殺し屋じゃない『ベイビーわるきゅーれ』みたいなグダグダで無軌道なガールズトークで、事態がよろめいていく感じがすごくいい。

主演二人、平祐奈と久保史緒里の表情(感情表現)が上手い。
ラストは予想通りではあったが、そこを含めていい。

阪元作品の常連、伊能昌幸(国岡役でお馴染み)くんが、意外な役で出ていて、登場した瞬間に烏龍茶が気道に入りました。
私には大受け。

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コージィ日本犬

4.0新たな脱力系女子コンビ誕生

2025年3月20日
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公開初日に鑑賞。阪元監督が「ベイビーわるきゅーれ」シリーズに続いてメガホンをとった脱力系女子コンビの日常を描いた青春ドラマ。
W主演となる久保史緒里&平祐奈の息もピッタリの印象で何気ない日常会話もなかなか面白くて思わず笑ってしまいます。観ていて全く飽きない癖になる作品で新たな脱力系女子コンビ誕生です。

2025-46

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隣組

4.0皆、幸せになって欲しい

2025年3月5日
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鑑賞方法:映画館

笑える

久保さんの表情、仕草、話し方が妙にクセになる。綱さんの可愛いへなちょこ具合も、ツボです。2人のスパイスの出番もう少し多くても良かったなと。
観て良かったです。

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どか
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