ふたりで終わらせる IT ENDS WITH US

劇場公開日:2024年11月22日

解説・あらすじ

アメリカの作家コリーン・フーバーが自身の体験をもとに執筆し、全世界で発行部数1000万部を記録するベストセラーとなった恋愛小説「イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる」を映画化。

理想のフラワーショップを開くという夢を実現すべく、ボストンにやってきた若い女性リリー。そこで彼女はクールでセクシーな脳神経外科医のライルと知り合い、情熱的な恋に落ちる。幸せな日々を過ごす2人だったが、彼らはそれぞれ過去に秘密を抱えていた。リリーに対するライルの愛は次第に望まぬ方向へと加速していき、それによってリリーは、自身のうちに封じていた過去のある記憶を呼び覚ます。自分の信じる未来を手にするため、リリーは過去の自分自身と向き合い、ある決意を胸にする。

人気ドラマ「ゴシップガール」や映画「ロスト・バケーション」などで知られるブレイク・ライブリーが主人公リリーを演じたほか、プロデューサーも務めた。「ファイブ・フィート・アパート」のジャスティン・バルドーニがメガホンをとり、ライル役として出演もしている。

2024年製作/130分/G/アメリカ
原題または英題:It Ends with Us
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2024年11月22日

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映画レビュー

2.5 とても大切なテーマだが…

2025年10月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

なんとなく大作感に欠けてる感じから劇場はあえてスルーしたが、元来ラブストーリーが好みということと、ましてやブレイク・ライブリー主演ということで無料配信早々に鑑賞。
冒頭から景色がとても美しくてほれぼれ。とてもクリアに撮れていて壁紙にしたいほど。
ただし、良いのはそれだけ。個人的にはストーリーも役者陣の熱演もわざとらしく感じてしまい、どうにも入り込めない。特に、恋愛・友情・親子愛の流れがかなりちぐはぐな印象。なんでそうなるの?そもそも設定に無理があり過ぎやしないかい?というのが正直なところ。どうにも座りが悪い。
せっかくのとても良い景色も、この流れの中では段々白々しく映ってきてしまう…。とても大切なテーマだけにもったいない。
もう少し若い世代であれば、本作にうまく共感できるのかも知れないが、昭和生まれの五十男には手に余ってしまった。
本作に限らず、出演者が監督や製作に関わっている作品はどうも苦手なことが多いと感じるのは自分だけだろうか。

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いけい

3.0 ある意味バッドエンド。

2025年10月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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tochi06

2.5 ちょっとおかしな気配

2025年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ブレイクライブリー扮するリリーブルームは車で駆けつけたものの元市長の父親の最期に間に合わなかった。リリーは昔からの夢であった花屋をやりたいと思っていた。

脳神経外科医というだけで女性には魅力的なんだろうな。ましてや偶然の再会は高めるね。ところが昔の元彼と鉢合わせかな。それで目移りするのかな。ちょっとおかしな気配だね。こういううっとうしいのは苦手だな。面倒くさいからね。

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重

4.0 タイトルコールそうきたか!

2025年10月1日
iPhoneアプリから投稿

ブレイクライブリーは大好きな女優。この映画も観たかったやつでアマプラにきててテンションが上がった。ライルと屋上で出会った時のイスを蹴る姿、あれが彼の全てなのに恋とは盲目だ。事実を認めたくないから怪我も偶然のアクシデントと言って片付ける、逃げる。母親と同じ道を歩いてしまっているリリー。夫もDV、父親もDV、初恋の相手の親もDV…DVに囲まれ負のスパイラルから抜け出せない運命、それをふたりで終わらせる!1人では終わらせなくてもふたりだから決心がついた。邦題に納得させられるとは思わなかった。嫉妬深く独占欲が強いDV男ほんと最低

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ゆうき

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