劇場公開日 2025年2月7日

大きな玉ねぎの下でのレビュー・感想・評価

全130件中、41~60件目を表示

3.5音楽が懐かしい

2025年2月14日
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鑑賞方法:映画館

先日、ファーストキスを拝見しまして
その印象が強すぎて、正直あまり心にささらなかった

爆風スランプさんの、音楽が世代ピッタリなので
すごく懐かしい思い出が、甦って良かったです

内容は、ありそうでない…
なさそうである?

どっちつかずな感じ、もっとパンチがあると
いいかなぁと思いました

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かえるパン

3.5そういえば武道館の上にある追手内洋一の髪みたいなやつはなに?

2025年2月14日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

幸せ

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野川新栄

5.0「i☆Ris日本武道館」

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

今年43本目。

2016年11月25日にi☆Ris初日本武道館に行きました。8年前懐かしいなあと作品見てました。大人4人と若い方の人間関係が交差してまたラジオ、好きな歌手を通してどんどん内容が絡み合って行く、最高の人生映画だと感じました。

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ヨッシー

4.0すれ違いぶりがシンクロする二人

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館
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KaMi

5.0偶然が重なり過ぎて奇跡になった

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

偶然を題材にするのは映画の王道だね。
キャストのキャラがとってもよかった。
連絡手段が少ない頃を思い出してとても懐かしく思いました。
待ち合わせにすっぽかされて、イラ立ちと事故等の心配で複雑な心境になったなあ。

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けな

3.0離れた時代をつなぎ合わせるラブストーリー

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

単純

萌える

分かりやいが良くできた脚本
文章のやり取りが美しい
終盤の盛り上げ方が上手い
三浦と秩父
Bar Double、円形カウンター
居酒屋、八角形のボックス席

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AK

3.5すれ違いの中にある偶然は。。。

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

ひとつのノートから始まる想像と現実の齟齬が展開させる恋のお話。更に過去の、あの大きな玉ねぎの下でのお話も。
もうまどろっこしい(いい意味)。最初から最後までうまく入り込めて、ホロッと泣く。
会えると言うのは偶然じゃない。会いたいと強く想う気持ちが必然になる。とてもいいお話でした。
凄く面白かったです!

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chitto

4.5とても良い映画

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

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みーもりぞー

4.5ペンパルの皆さんへ

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

設定に無理があるとかベタだとか、ツッコミどころ満載だとか💪とか、ひよりちゃんがかわいいだけとか休日課長とか、いろいろあるかと思いますが…
当時爆風スランプ🏃🧅をよく聴いて、文通✉️もしていた昭和世代の自分にはグサグサ刺さりまくりました😎👍
アナログって切ない。
アナログって温かい。
アナログって愛おしい。
久々に🖊でも執ってみようかな。。

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ももじろう

4.0好きな人にイライラしてしまう気持ち

2025年2月12日
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鑑賞方法:映画館

萌える

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the t

5.0ペンフレンドのふたりの恋は

2025年2月12日
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鑑賞方法:映画館

あまく、切ない恋の行方は。過去と現在の素敵なシンクロ具合が、心地好い。書く、待つ、届く。すべての時間が恋になる。今のSNS時代の味気無い恋より、幾分まし。爽やかに、心に残る素晴らしいストーリー展開に、キュンとくる。

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DnaH

2.5お父さんお母さんの

2025年2月12日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

萌える

エピソードの方がぐっと来る、ちょっとシラノ・ド・ベルジュラック味もあり。
キスのし過ぎな様な唇、あごが短い、ミニラ、桜田ひよりさんの魅力は何処にあるのか?でもどこかイイよね。

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トミー

5.0昭和世代こそ幸せな気持ちに

2025年2月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

恋愛モノは得意ではなくなった私ですが、昭和世代もハマるとのコメントをみて映画館での鑑賞を決めました。

年頃だからこそ感じる淡い思いや迷い、些細なことに傷つきながらも決断していく姿。その初々しさとピュアさに、心が洗われました。
自分の息子や娘の成長と重ね合わせたり。

過去の描写では、遠くに忘れてきた自分自身の青春の記憶が掘り起こされ、ノスタルジーを感じます。心が潤う。自分の心がどれだけ乾いていたのかと気付く。
江口洋介と飯島直子の配役によって、今とこの時代との違いが身に染みるように感じます。

昭和世代こそ深く味わえる作品です。
そしてカバーは勿論ですが、やはり本家が最高。
九段下の駅を降りて坂道を……

この監督の作品を今回初めて鑑賞しましたが、とても素敵な作品でした。
幸福感やノスタルジーの先に……きっと現代の「人との繋がり方」に、優しく訴えかけているのでしょうね。

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saiko *

4.5文通を重ねて、紡いでいった純愛

2025年2月12日
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文通を重ねていく内に、君が、どんな時も、いちばん側に居てくれた。。。お互いに気づく。。。君は、僕にとってかけがえのない大切な人だと。。。

純愛

感涙🥹しました🌈良い映画🎞

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つん

4.0アナログでアナクロ

2025年2月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

萌える

 この作品のモチーフとなった「大きな玉ねぎの下で」を作った爆風スランプのサンプラザ中野くん。は私と同い年。
私自身は文通の経験はありませんが、当時ペンフレンドやペンパルなどの言葉は思春期の胸を熱くする言葉でした。
「大きな玉ねぎの下で」自体は1989年の作品なので私はもう結婚し、子どももいましたが、この曲の歌詞にはグッと来るものがありました。この映画の出演者の親世代は、「大きな玉ねぎの下で」が発売された頃の高校生という設定なので、現在50代前半ということになりますが、ちょうど私の一回り下の「第二次ベビーブーム」の人たちということになります。
 メールやLINEなどの通信手段がある現代で、「連絡帳」というアナログでアナクロなメディアで愛を育んできた出演者の子ども世代にとっては、こういう手法もなかなか胸ときめくものだったのでしょう。相手の顔がわからない恋愛っていうのもなかなかいいものかもしれません。
 お話の展開は予想通り進みますが、だからこそこういうベタなお話が現代の若者にとっては新しく感じるんだと思います。
 いつの時代でも「恋愛」のきっかけはアナログでアナクロなものほど尊いものだと信じたいですね。

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邦画好き

4.0爆風スランプのドンピシャに世代に良いニッチな作品?

2025年2月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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mykp

3.5平成と令和の2つの時代のラブストーリーが並行して描かれる作品。 本年度ベスト級。

2025年2月12日
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鑑賞方法:映画館

神尾楓珠&桜田ひよりサン目当て。

公開初日に鑑賞客が2人なのに驚く。
そんな作品じゃないのに残念。

2つのラブストーリーには何かしらの繋がりがあるのだろうと安易に予想するものの、その繋がり方が素晴らしかった!

令和パート。
昼はカフェでアルバイトをする美優。
夜は同じお店でバーとしてアルバイトをする丈琉。
この2人がお店の補充品や忘れ物などを共有する連絡ノートが、次第に交換日記のようになっていく感じ。

平成パート。
雑誌の文通募集の記事から繋がった男女の複雑な感じの手紙の交換が描かれる感じ。

鑑賞中、平成パートはやや蛇足と感じるも、結果的に2つの素敵なラブストーリーを同時に味わえた様なお得感があった(笑)

平成パート。
会いたくても会えなかった2人が、たまねぎの「横」で偶然出会うシーンは笑えて泣ける。

令和パート。
最初は反発し合っていた2人が、徐々にお互いを必要とする存在へ変わっていく過程が素晴らしかった。

中野サンプラザの前でのシーンは、個人的にツボだった(笑)
爆風スランプに熱狂していた当時を思い出す。

お目当てのキャストはもちろん素晴らしいけど、江口洋介さんや原田泰造さんを含めた四人の男女の関係性も見応えがあった!

チョイ役でサンプラザ中野さんが登場した時はテンションが上がる!
でもエンドロールでズッコケてしまったのはご愛敬( ´∀`)

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イゲ

4.5あっ、中村航さん

2025年2月12日
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やきすこぶ

4.0昭和も令和も素敵なロマンス

2025年2月12日
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鑑賞方法:映画館

昔聞いていた「大きな玉ねぎの下で」がこんな風にドラマ化される日が来るとは思いもよらなかったです。良く出来たお話で、昭和の文通相手、令和の交換日記?相手をリンクさせながら、みじんも違和感なくラブストーリーが繰り広げられていきます。昭和のすれ違い、令和のすれ違い。どちらもリアルで面白かったです。「生まれちゃったら生きるしかない」というセリフが妙に突き刺さりました。人生は、色々と迷ってしまうし、とくに今は迷える時代でもありますけど、とにもかくにも前に進むしかないんですよね。時間は平等に流れていくんだから。

しかし窪塚洋介さんの息子さんが、昔のお父さんにそっくり過ぎて、時代が錯綜しているのか?と思ってしまうほど(笑)昭和の服装、ヘアスタイル、体格や振る舞いが、色々と思い出させてくれるアングルでした。令和時代の彼らの恋愛も、強がってしまったり、素直になれないのが若さあるあるだな、と納得。asamiさんが歌う大きな玉ねぎの下で、が現代版で綺麗な曲として心を和ませてくれました。

個人的には、桜田ひよりさんは「祈りの幕が下りる時」から実力派演技者として応援をしていますが、「バジーノイズ」といい、年齢的に恋愛演出起用が多いものの、あまり恋愛系に向いていないような気が今のところしています。すみません、個人的な好みで(^^;

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ゆうき

4.0玉ねぎ切った時と同じくらい目が潤む

2025年2月12日
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あ!女性シンガーが歌ってるんだ!なんでだろうと予告編を観た段階では思っていた。
けれどあの穏やかな声が作品とマッチしていて玉ねぎをみじん切りしてる時位に
目が潤んだ。

昭和のいい所をたくさん感じられる素敵な脚本でよくできている。
偶然が重なりすぎても構わない。文通やってたなあ。交換日記やってたなあ、こんな原付あったなあと懐かしさでいっぱいになっていく。

キャスティングも良かった。
放送部の窪塚藍琉の登場からの動きがサイコー!
大人になったらラジオパーソナリティになってて江口洋介とか、元ヤンの救命士が飯島直子とか、ダサいけど優しい夫が原田泰造とか、頑張れ💪マークを手のひらに書いてくれる病弱なお母さんが西田尚美とかピッタリすぎる。

日々の小さなストレスの積み重なりに疲れた心には、こんな優しい映画が沁み渡るのだ。
スマホのやり取りで生じた行き違いとかはもしかしたら手書きの文字で伝えたら本当の気持ちが伝わるかもしれない。対面でちゃんと会って話したら、誤解されなかったかもしれない。
便利さと引き換えに失ってしまった温かい心がこの映画の中には溢れている。

なぜ今頃「大きな玉ねぎの下で」の曲を映画化する必要があったのか。
今の時代に映画化してくれて、感謝しきりだ!

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momo