「ペンフレンドの恋。」大きな玉ねぎの下で SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
ペンフレンドの恋。
大学4年、就職先も決まらず、やりたい事も見つかってない堤丈流と、飲み屋の席で倒れた丈流の友人の応急処置をした看護士実習生・村越美優の話。
昼間はスイーツ、夜はBARの店「Double」、
店で使用する消耗品の発注が被ることがあり、“管理ノート”で発注した物、店の不具合をノートに書いて分かりやすくと始まるが…、顔を合わせれば喧嘩になる丈流と美優だったが、知らず知らずに管理ノートでやり取り、素になり自分を出せるその相手を気になり始めるが…。
観終えれば狭い世界だけどいい!
「大きな玉ねぎの下で」って曲を元によくこのストーリー、脚本に仕上げたな~凄い!ってのが率直な感想。
とりあえず丈流の父・虎太朗が妻・今日子を支える病室シーンで…あの時の文通相手?!と察せた辺りからラストまで涙が止まらなくて。
今日子の生前と、亡くなってからも手紙のやり取りをしてたと話す虎太朗から丈流への“知らず知らずの背中の押し”で気づけた大事な人、その大事な人との「大きな玉ねぎ下で」の待ち合わせにはさらに泣けたけど、ラスト出会えたんだから、せめてハグくらいあってもと個人的に思ってしまった。
虎太朗、今日子、大樹、明日香の4人の関係性、その4人のストーリー、伏線も良かったね。
サラ金ですかぁ 丁度 自分が社会人新米ヒラ若い時代の時と 原作漫画並行して観てました。最初の8巻くらいは購入してました。ドラマも良かったです。高橋克典さん。
でも時代は変わりますね。金太郎登場の時は スマホ📱パソコンネット💻ギリで存在してません でした 図面作るという建設会社ゼネコン特有のものがあるとは言え、最初の仕事は『ナイフで鉛筆削り』
株主総会だか 役員取締役会だかの裏で 屋上で 死んでしまうレベルの暴力合戦だし ・・・・最新バージョンですかぁ。金太郎はサラリーマンが似合うようになってから極度につまらなくなったコミック記憶あります。
島耕作と逆パターン。
ご健闘をお祈り🙏してます。 本作への返信お気遣いありがとうございます😊
おはようございます☀返信お気遣いありがとうございます。確かに桜田ひよりさんは個性的なので いわゆるアクセントとして主人公として最適でした。あんまり正統派だと作品が浮かび上がらないので まあ眠らずに鑑賞できました。極めて同感です。