たべっ子どうぶつ THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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ただの可愛いだけじゃない映画!
とにかく、キャラ設定がいい!らいおんくんは魅力的なキャラだけど、他のどうぶつたちも愛されキャラばかり。誰ひとり、こいつ…💢ってのがいない。
敵であるはずのわたあめ軍団もどこか憎めない。
危機が迫っているのに、闘う事を知らない彼らが
敵に立ち向かうために取った作戦にまず唸ったし、このシーンは結構見どころ。
で、この映画で本当の見どころはやはり終盤かな。
オトナになり、日常に追われて、忘れてしまってる事をどうぶつさん、ゴッちゃんから優しく示唆されてしまいます。
毎回この終盤には涙腺緩みますね。
エンディングのTravisJapan「WouldYouLikeOne」も軽快でポップでそれこそ、らいおんくん率いるおかしーずのみんながダンスしてるように妄想したくなる素敵な曲です。
(公式サイトにらいおんくんだけサビの部分を踊る映像があるのでぜひ。声あてた松田元太さんの表情を連想…豊かな表情でダンスするらいおんくん、鬼可愛い😍)
長くロングヒットにしていきたい映画。
後悔させません!
大人に観て欲しい
わたあめ攻撃
まさか、たべっ子どうぶつで号泣するとは!
お菓子の映画化ではない。お菓子業界の映画化である。
こんなにおもしろいなんて
お菓子は友達
次々と登場する新商品にキャラクターグッズ。さらにはルイ・ロブションとコラボした高級カフェなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの“たべっ子どうぶつ”!
…だけど。なぜに映画化?
さすがに勢いが過ぎるのでは?
さては税金対策か?――なんて、つい疑ってしまいましたが
実際に映画を観て、ギンビスの“たべっ子どうぶつ”に込められた熱い思い…しいてはお菓子業界の思いに、涙が溢れて止まりませんでした。(←決して大袈裟ではなく)
“みんなを笑顔にする”“お菓子は友達”というキーワードが全体を貫いてます。
子どもの頃に駄菓子を選んだあのワクワク感や、たべっ子どうぶつを1枚1枚アルファベットを眺めながら食べた記憶が蘇ってきました。
お菓子がエンタメだったあの頃の気持ち。
そして、美味しいものを食べることって、一番てっとり早く得られる幸せだけど、
たべっ子どうぶつをはじめとする“子どもの為に作られているお菓子たち”は、単に美味しいだけじゃなかった!
パッケージの隅々まで、子どもたちが楽しめる工夫(クイズや間違い探しなど)が散りばめられていて、描かれているキャラクターたちとともに物語を紡いでいける。
“顔のあるお菓子”とでも言いますか…
コラボ商品もキャラクターを見ればすぐにお菓子が思い浮かぶ。
“お菓子は友達”のテーマの一貫性が感じられました。
驚きの展開が次々と待ち受けていて、見応えも抜群。
たべっ子どうぶつたちのピンチに、小さなキャラクターたちが活躍するシーンが印象的でした。
親世代に媚びた作品ではなく、あくまでも「子どもが主役」。
最初の設定(世界観)についていければ、伏線やミスリードなども巧みに織り込まれているので、前のめりに楽しめると思います。
正直、「たべっ子どうぶつがアイドル…?」という設定には最初少し戸惑いましたが、“みんなを笑顔にする”というコンセプトは、お菓子もアイドルも本質的には同じですね。
うさぎちゃんとねこちゃんは、別ユニットでも活動してるに違いない!笑
キャラクターたちはどれも個性豊かで魅力的。
嫉妬、劣等感、虚栄心といった負の感情もしっかり描かれています。
特に大塚明夫さんの声の説得力には圧倒されました。
社会や世界を見渡すと、決してお菓子を与えてもらえる子どもたちばかりではない。
そんなことにも気づかせてくれる映画でした。
さらに、感情を揺さぶる音楽も素晴らしく、泣かされたのは半分くらい音楽のせいかも?
エンドロールでは楽器の奏者のお名前まで確認できる細やかさがあり、この作品に込められた丁寧なものづくりの思いを感じました。
決してネタ枠ではない良作
「たべっ子どうぶつ」まさかの映画化ということで、話のネタにと観に行きました。
正直、お菓子のパッケージにいる動物たちくらいしか知らなかったので、どんな内容なのか全く予想できず…。
結果、想像以上にちゃんと「映画」していますね。
可愛いキャラたちが主役ですが、ただのほのぼの系ではなく、それぞれに背景や悩みがあって意外とドラマチック。
中盤のシリアスな展開には「え、これ子ども大丈夫?」と心配になりつつも、気づけば引き込まれていました。
とはいえ、基本はゆるふわ癒し系。
大人目線だとストーリーのご都合感は否めませんが、これはこれでアリかな。
ラストはちょっと泣かせにきていて、不覚にも少しウルっとしました。嗚咽が止まらなくなったすみっコぐらし程ではなかったですがw
声優陣も豪華で、妙に安心感があったのも印象的です。
お菓子の販促映画だと思って油断していましたが、意外としっかり作られた良作。
観終わったあと、思わずスーパーで「たべっ子どうぶつ」買ってしまったのは、完全に制作側の思うツボですねw
ゆるい見た目と侮れない良作でした
まさかの映画化、まさかの名作!?
よく映画化を企画したもんですね。そして、よくマジメにいい映画を作ろうと考えて、実行しましたね
制作陣に拍手を贈りたい!!
いち、お菓子メーカーの販促レベルを遥かに超えたクオリティ。つまり、独立したエンタメ、映画興行の規模で企画、制作されたということ。翻って、(たぶん)たべっ子どうぶつがそれに見あう規模の市場スケール、ポテンシャルを持った商品だということの裏返しでもあります
ストーリーはそれほど壮大で緻密と言う訳でもないんですが、CGアニメとして十分楽しめる映画になっていました。たべっ子どうぶつ達が実体のある存在で、人気絶頂アイドルになっている世界を成立させる設定、ギミックがよくできている。そして、モフモフ系キャラクターの映像の出来自体がすばらしい
あと、冒頭にコンサートツアーのシーンがあるんですが、これがいい感じの盛り上がり具合で、ハッピーな感じ。映画の雰囲気を一気に盛り上げます。
ステージ上には、"ペガサスちゃん"を除いてある意味個性の薄い定番どうぶつキャラ達がズラッと並んで、愛嬌を振りまく様子が描かれます。観客席ではモブキャラ風の群衆が熱狂している。ステージ後、豪華な専用機内では仲のいいメンバーが何人かずつ集まって雑談などしながら、それぞれオフ時間を過ごすバックステージも描かれる。
人気絶頂アイドルユニットの日常、みたいなモノが描かれている訳ですが、ここでふと思いました。
人気アイドルには、個々の際立った個性は必須ではなく、ファンが幅広く共有できる"何となくいい感じ"感と、メンバーの適度なバリエーションが必要で、それが"アイドルの基本構造"なのでは?と。
そう考えると、たべっ子どうぶつは人気アイドルユニットとして完全に成立していて、逆に言うと、この映画は確信犯的に(若干の皮肉を込めて)アイドルビジネスの世界感を舞台設定に選んでいる、と言えなくもないような (個人の感想です)
それはさておき、しばらくはたべっ子どうぶつの売上も伸びそうです。(私も帰りに一つ購入しました) これを契機に、単なる誰でも知ってる定番のお菓子、を超えたブランド力を獲得するかもしれませんね〜
ちなみに、メンバーの中ではネコちゃんが一番好きです。(実際のお菓子で "CAT" にはあまり印象がないんですが)
いただきます🫡美味しいところ🎵
まさかの映画化ということで気になってましたので見に行ってきました〜
可愛らしいキャラクターでどんな話にまとめるのかな〜子ども向けの軽い感じかなぁ〜と思ってましたが楽しめました✌️
導入から派手なライブシーンで掴まれました
そっからの友情勝利の王道展開がジャンプらしさあって良かったです
悪役もディズニーっぽさあったなー(笑)
なんと言ってもキャラクターのもふもふ具合が最高に可愛かったです😄
それぞれのキャラクターボイスもぴったりでした🥳
駄菓子含めてお菓子ちょこちょこ出てきて良かった〜
正直内容はあんま期待してなかったのですが思ったより良かったです!
映画帰りに食べっこどうぶつ買って帰りました(笑)
かわいい
いてててきます
このサイトのレビューを見ていなければ絶対に観に行かなかっただろう。観に行くつもりもなかったからチラシももらっていなかった。内容もほとんど知らずに布教されるまま、夜の上映回へ。
親子で観るには最高最適の映画だと思います。
最後の方はなんか既視感のある感じだったけど、そんなことは大人だから思うだけで、小さな子どもたちには関係ないし、大切なメッセージですね。
みんなかわいいかわいいだったけど最後、ごっちゃんビジュ爆発してたな。怖くて子ども泣かないかな。
それにしても高石あかり、恐るべし。
この清楚なヒロイン、これホントにベビわるやゴーストキラーの顔芸で笑かしてくれたわちゃわちゃした人?
おまけに歌まで上手いし。ばけばけますます楽しみだわ。
コナンや何回も観ている無限列車をもう一度観に行くのもいいけれど、是非是非。
帰ってきたらニュースで無差別切りつけで捕まった犯人が教育虐待を受けて、教育熱心が度を過ぎると子どもが犯罪を犯すことを示したかったとかほざいているらしくてなんか複雑。みんな映画観ようよ。
お菓子は子供の頃によく食べましたが あのコたち、個々に設定があった...
お菓子は子供の頃によく食べましたが
あのコたち、個々に設定があったり、映画になるとは、思ってもいませんでした。
キャラも物語も、かわいく丁寧に描かれていて
完成度の高さに驚きました。
同業他社さんも大勢がご協力されたみたいで…
ポリンキーさんがグッジョブでした。
物語がよく練られていて。
お子さまに向けてだけでなく、大人が見てもしっかり見ごたえがあり。
敵も味方もいますが、それぞれの思いには、納得できるところがあり。
一方で、ただ "かわいい🎵" だけで観ても、だいぶん満足できます。
また見に行ってみよう。
GW連休のあいま、5月4日のお昼過ぎ、
見に行った劇場(イオンシネマ市川妙典) は、約一名 (おいらソロ) を除けば
たぶんほぼ全員が、親子連れ・ご家族連れではなかったかな…という盛況っぷりでした。
帰り道に立ち寄ったスーパーで、"たべっ子どうぶつ" を購入。
眺めて楽しんでいます。
食べたら何が起こるんじゃないかと思って(←え?)
シンプルイズベスト
可愛いだけではない
いや、意外な作品にやられてしまった。
「たべっ子どうぶつ」のCGアニメ?なんじゃそりゃあ?と思ったが、フライヤーを3種類も作って気合いが入っている。上映が始まったら、ここのレビューでも評価が高い。え、脚本が池田鉄洋!?ますますなんじゃそりゃあ?だな。
5月8日(木)
TOHOシネマズ日本橋で「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」を。
映画会社のプレゼントマークのようにギンビスのロゴで始まる。
昔からあるギンビスのお菓子(1978年発売だそうだ)動物型ビスケット「たべっ子どうぶつ」。それを元に自分をお菓子だと知っている(むしろ、それを逆手に取ってラストのオチにも繋がっている)歌って踊る動物たち。
ボーカルのらいおんくんがリーダーのスーパーアイドルグループ「たべっ子どうぶつ」は、1年に渡るワールドツアーを終えて故郷のスィーツランドに帰って来るが、何か可怪しい。
キングゴットンがボスの「わたあめ軍団」にスィーツランドは牛耳られていた。
邪悪な「わたあめ軍団」にメンバーのぺがさすちゃんが捕らわれてしまう。
仲間を救出するために武器なし、策なし、意気地なしの「たべっ子どうぶつ」はどう
戦うのか。
いや、面白い。そして画がキレイ。キャラがカワイイ。ぺがさすちやんの歌が染みる。
らいおんくんは、リーダーとして悩み、頼りないけど仲間のために頑張る。ひよこちゃんはラストで成長を見せる。
お菓子とアイドルは人を笑顔にする。他社のお菓子も登場してばかうけ。
いや、意外な作品にやられてしまった。
池田鉄洋、グッジョブ!(声でも出演してました)
ギンビスさん、素晴らしい!!
「窓際のトットちゃん」の大野りりあなちゃん目当てで行ったけど
とにかく今年前半のベスト3に入っちゃうくらい
「教皇選挙」に迫るほど良かった!!
小説でも漫画原作じゃなくって
お菓子でしょ!?
これどんなふうに映画になるの?と思ったが…
たべっ子どうぶつがダンス&ヴォーカル
グループ設定!
冒頭のライブ映像で一気に持ってかれる
ステージはカラフルでまるでGdragon
メンバーの10人(ステージエンジニアのワニくん含む)
の設定はアイドルだけど
推定年齢・性別がバラバラってのが良い
プライベートジェットでワールドツアー
回るくらいの大人気で
本国に、戻ってくると状況一変
…街には人はまばらで コロナ禍みたい
製作期間3年~ってことは
ああ、そうだった
ワタアメ以外のお菓子は認めない
キングゴットンのモデルは、
ジャニーキタガワに見えてしまう
ペガサスちゃんはオーディションで
後から加入したメインヴォーカル
リーダーのライオン君は、
自分よりも人気が出るのは
面白くない。
ライオン君=菊池風磨か??
ワタアメ~糖分過剰摂取で砂糖漬け
マッカロン教授、トランプにも見えてしまう。
それ以外でも、
ペガサスの翼(整形)、
英語のスペル(たべっ子どうぶつの
プロモーションにもなっている)
結構 深読みしちゃう
HARIBOが敵陣にいたり
ポリンキーがジェット機にいたり
駄菓子マニアが喜びそうな設定も。
ヒヨコちゃん、ニワトリになっても
飛べないんじゃない?と思ったら
まさかフェニックスになるとは!
結構 感動してこの辺で涙
人類にとってお菓子とは?の、大命題を
しっかりラストに向けてあきらかにする
「ギンビス」さんの企業姿勢を感じました
惜しかったのは 冒頭のライブで
リーダー ライオン君の暴走で
失敗に終わったステージを
完璧な形で最後のシーンで見たかった
※エンディングはトラジャでした…
製作3年前ならしょうがないか。
次回作はタイムレスか、JO1で!
★どなたか「泉屋のクッキー」を
映画化して欲しい
全119件中、41~60件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。