劇映画 孤独のグルメのレビュー・感想・評価
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ドラマ仕立てはまずまずで、見終わると腹が!減る!
テレビ版の様に松重豊さんが「旨い!旨い。これはいける!、、ブツブツ、、、」と言いながら食べ続ける様子をずっと観るのかと思ったらば!大違いでした。
しっかりしたドラマ仕立てになっており楽しめ笑えた。
食べ物を飲み込んでいる様に口に流し込むのはテレビ版と変わらない!
劇場版ならではの特別感と粗の多さ
映画にするような作品かと思いながら期待半分、不安半分で観賞。結論から言うと、どちらにも応えた映画だったと思う。
アニメにしろドラマにしろ日常を描く作品の劇場版は、メインストーリーを据えて壮大感を演出しようとする過程で、展開が強引だったり雰囲気が違うことは多いけど、本作もその例に漏れない。特に五郎の常識ある大人とは思えない行動に首を傾げるシーンがいくつかあった。まあ、ドラマでも空腹優先で仕事を放り出すことはあったが、遭難から帰国までの流れはかなり無理矢理ではあった。
とはいえ主軸の話は多くの人々を巻き込みつつ丸く収まっている。人情的なストーリーで雰囲気の違いはあるが、決して面白くないわけではなかった。
食事シーンはちゃんと美味しそうで、そこは孤独のグルメらしい。欲を言えば、もっと食事が見たかったし、中身にも言及してほしかったが時間との兼ね合いだろうか。
面白いが、映画でやるほどかな?
腹が鳴る
松重豊監督、やるじゃないか
最高でした
東京国際映画祭で鑑賞しました。 テレビドラマの映画版ということで、...
映画への深い愛で満腹
映画館でも 腹が 減った。
2025.01.10 追記
公開日ということで少し追記。
自分の誕生日に公開された、
個人的におめだたい映画。
主役が常に言っていることなのであえてこの言葉を使いますが、
「おっさんがただメシ食ってるだけの作品」を
どうやって映画にするのか、
おそらく誰もが思うことでしょう。
さらに予告編を見ればパリ?米兵?無人島?
もしかしたら映画になったら失敗するタイプ?
…そんな必要は完全な杞憂でした。
どこまでいってもこれは『孤独のグルメ』。
心があたたかくなる。優しい笑いをくれる。
そしてお腹が減る。そんな映画です。
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東京国際映画祭にて鑑賞。
公開より二ヶ月も前なので
ネタバレのネの字も言えませんが、
現時点で言える感想として
「映画館が暖かい笑いに包まれた」
「とても面白かった」
「腹が減った。アレが食べたくなる」
とだけ記しておきます。
公開されたら追記するかもです。
あと公開後に監督兼主役の松重豊さんがご登壇されて質問やメディア撮影などの時間があったのですが、松重さんのサービス精神がとにかく素晴らしかったです。
日韓合同の人道支援。日韓友好のB級グルメ。韓国の家庭料理。水商売の極意とテクニック。ビアホールのライオンで映画と同じビーフシチューを食べた。2000円コスパ最高。
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