「戦争映画の描写は大抵ノンフィクション」ブラックホーク・ダウン かんだいさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争映画の描写は大抵ノンフィクション
頭を撃たれて即死でも、内臓ぐちゃぐゃで苦しみながら死んでも、ただの不注意で死んでも、死んだことには変わりない。
劇中で常に頭をよぎるのは「なぜ戦っているのか」ということ。このワードは作品としても大切なワードだと思う。また、この作品の評価するところは、仲間を殺されて悲しいのはアメリカ兵だけではなくソマリア民兵も同じであるという現状を、描けているように感じたところ。です。
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