劇場公開日 2002年3月30日

「戦争映画の描写は大抵ノンフィクション」ブラックホーク・ダウン かんだいさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0戦争映画の描写は大抵ノンフィクション

2013年10月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

頭を撃たれて即死でも、内臓ぐちゃぐゃで苦しみながら死んでも、ただの不注意で死んでも、死んだことには変わりない。
劇中で常に頭をよぎるのは「なぜ戦っているのか」ということ。このワードは作品としても大切なワードだと思う。また、この作品の評価するところは、仲間を殺されて悲しいのはアメリカ兵だけではなくソマリア民兵も同じであるという現状を、描けているように感じたところ。です。

かんだい