バイオハザードのレビュー・感想・評価
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知識不足
まず自分ゲームやったことないんすよなんで前情報ほぼ無しなんすよ笑。
ゲームのキャラ出て来てもわかんないし、個人的に言えばよくあるただのゾンビムービーに感じた。しかし人間がコマ切れになったり、ポロジョボビッチだったり子どもがやるゲームがベースにしてはなかなか過激な描写が所々に。
そんで何よりミラジョボビッチの美しさといったらもう。若い頃は今のテイラースウィフトに似てる感じがした。
とりあえずアンブレラ社というネーミングセンス溢れる社名とコマ切れにされちゃう隊長のかませ犬感がすごい好きです。
初回なんで全員の顔見せ程度の活躍かと思いきや、アリス以外全員お亡くなりになりました笑。毎回こんなパターンみたいでもしかしたら主人公1人だけがやたら強くて周りはバタバタ倒れるタイプの作品かと思い、あまり好きなシリーズではないのかもと感じてますが続編を観ます笑。
公開当時は年齢制限あった
けど、巨人の野球帽被った小学生がいた(笑)
私としてはシリーズの中でもっともホラー映画らしいと思える。
かつ、一番映画らしく出来ている。
ゲームの映画化の常としてゲームを模倣する部分は致し方ないとして、大体想像が付いてしまうのが最大の欠点だろう。
バイオハザードブランドの確立
第1作目、これは文句無しで名作でしょう。
原作(ゲーム)の「そこを歩く恐怖」が
見事に実写化されてると思います。
あのゾンビの集団は幼かった私にとっては
トラウマとなりました。
T-ウイルス流出の理由や
レッドクイーンの論理的思考による
抹殺プログラムも全て理にかなっていて
言うことなしです。
どこか欠点を挙げるとすれば、
記憶障害の設定でしょう。
オリジナルキャラクターでも本作は
恐怖感の演出やストーリー展開が上手くいっているので、
そこは問題ではないかと思います。
記憶障害の設定がなく、
アリス自身にちゃんとしたバックグラウンドがあれば
バイオハザードシリーズとしての芯も確立でき、
ちゃんとした終わらせ方ができたんじゃないかな〜。
意外といける
Resident Evil
ホラーって絶対観ないし、仮に観るとしても誰かと。な私が、
これは一人で楽しく観れた、正にアクションホラー。
ご飯を食べている時だったので途中で一旦停止したけど(私ご飯食べてるのに目の前でゾンビが人喰ってるからね)、アクション(特に女性のアクション)物は本当に好きで、楽しむことができた。
私が小学生の頃に、バイオのゲームを友達たちとしていたのが実写映画化された印象。(ストーリー、映像、音楽、演出等)
ボスキャラもこの映画を観て「あ!こんなのいたなー懐かしい。」って思う程に。
本当にホラーやサスペンスまでも一人で観るのは怪しい怖がりの私だが、「これはアクションだから怖いくないよ!」と旦那に言われた通り、アリス(ミラ)が強すぎるしアクションもキマってかっこよく、ゾンビたちのやられっぷりには笑えた。
レイン(ミシェル・ロドリゲス)も強気でかっこ良かったが、いつゾンビになっちゃうんだろうと、ここは気が抜けなかった。
ラストは次作への期待を持たされる。
これはホラーと言ってもいいのでは
最近TVでしょっちゅう「Ⅳ」をやってるもんだから、いったいこの話はどういうものなんだろうと気になってⅠからレンタルして見ることにしました。
シリーズ通して、当たり前かもしれませんが一番いい出来だと思います。食事しながら見られるような内容じゃなかったです(笑)けど、Ⅴまで見て、ストーリーが思い出せるのはⅠくらい。
ゲームは未プレイなのでどういう内容か知りませんが、ゲームとは別個の映画としてのストーリーのあるホラー(と言っても若干弱めの)だなと思いました。
とはいえ、ゾンビがぞろぞろ出てくると、そこで私は笑っちゃいますが・・・。
映画版バイオとして楽しめる
「いつ死ぬか分からない」という恐怖でおなじみだった(今はアレだが)ゲーム、バイオハザードの記念すべき実写版第一作目。
今作はとある館が舞台・・・・ではなく、その下にある施設が舞台である。
記憶を無くした主人公アリス(ミラ・ジョボビッチ)、そこに突如現れる謎の集団。
なぜかアリスはその集団とともに『異変』が起きた秘密研究所へと向かう。
さて、この地点でもはやバイオではないのだが、とにかく監督は敵キャラのリッカーやケルベロス(ゾンビ犬)を推してくれる。
突如現れ襲うケルベロス、背後からガサガサと近づき襲うリッカー。これらは本当にバイオらしく、アメリカの映画にしては、これらの表現は正直感心した。
だが欠点がある。
アメリカのゾンビは基本走るのだが、バイオのゾンビは一部を除いてあまり激しい動きはしない・・・・・はずだが、うーん、残念。
そしてラストは面白かったが、あまり爽快なラストではなかった。
ただ、イラッと来る原作ガン無視行為は無い。
アリスの超人的パワーも、ゲームみたいだと地味になるのでべつに悪い改変じゃない。
何よりこのシリーズ、1本あたり1時間半程なので、続編が沢山あってもさらっと気軽に観られる。
やはりファンが作っただけあって日本作品のハリウッド化の中ではかなり質がいいと言える今作。
Ⅲ以降はバイオですらないがコスプレアクションとして成り立っているので面白い。
ぜひ「ゲームが原作」だということを忘れて観るべきだと思う。
パニック物+華麗な活劇
総合:75点
ストーリー: 70
キャスト: 80
演出: 80
ビジュアル: 80
音楽: 70
セットも物語の設定も映像も良く出来ていて、ゲームが基になった作品としては良作。
何かに襲われるパニック物、恐怖物映画の一つなのだろうが、逃げ回るだけではなく主人公側も戦う気で準備をしていて、活劇物としても面白く見れるのがちょっと違うところ。ジョーズやエイリアンと異なり、何がどうなっているのか、今後どうしていくのかという謎解きもあってこちらも楽しめる。
ミラ・ジョボビッチは美しい女戦士となり、三角飛び蹴りなど自ら華麗な体当たりアクションを見せてくれていてはまり役。動揺しながら戦い生き抜こうとするその他の登場人物も良い。ミラ以外にもヒスパニック系と思われる男勝りの女戦士レインをミシェル・ロドリゲスが演じて、勇敢にたくましく戦って頼もしい。その他大勢のアンデッドだけでなく、犬やいわゆるボスキャラも気持ち悪くて早い動きをして高い戦闘力を見せてくれて、敵役のほうも迫力がある。今までシリーズ1から3まで見たが、その中ではこの最初の作品が一番面白かった。
偉大なる第1作。ここから始まる、バイオの世界。
ゲームを越えれ…ないか…
2010/09/28 23:49
ゲームと比較してしまうであろう。
そして、
原作orゲームのが面白いや〜
ってなってしまうので敬遠していた作品でしたが…
やはり
そうなってしまいました(笑)
グロさなどゎチャイルドプレイと同等くらいかな?
バイオハザード2でもしていた方が楽しいと思ってしまいます…←あえて2かなと(笑)
別にハラハラする展開もなく…
ぁあ、ここでくるな…
と音量に対する警戒心を強めてしまう事も多々。
とりあえず映画見に行く予定なのでシリーズ見ていくつもりですが…
この先楽しませてくれるのか…期待してガッカリしないために
期待せず見ます。
評価ゎゲームをしていればこそ愛していればこそ…どうしても厳しくなってしまいますが、このあたりかなと…(゚〜゚;)
ついにー
ゲームしたくなった
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