グランメゾン・パリのレビュー・感想・評価
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サラダみたいなやつは食べてみたいかもです。
ストーリーの流れは王道。なので普通に面白かったです。友達は料理人なのですが、その人はあんな料理作ってみたいかっこいい!!って言ってましたが、料理を全くしない私は料理に関しては何も思いませんでした笑。感性が足りませんね笑。
凛子さんが早々で出て行った時はビックリしましたが、コロナで味覚が無かったとかタイムリーな話題も入っててリアルでした。味覚を失っても、他のとこで尾花のため、グランメゾンのため動いていてかっこよかったです。
まぁまぁ
日本映画として良い出来だったのではないかと思います。
いきなり映画だけを視聴するのはオススメしません。
ドラマを見たほうが良いです。
この映画中ではかなりの割合でフランス語で会話しています。ご都合主義でフランス語で話してますが日本語で表現します、ではなくフランス語は字幕表記されます。字幕に慣れない方は疲れるかもしれません。
字幕は携帯では小さいし、聞き流しには向かない映画だったので、映画館で鑑賞できてまぁ良かったかなと思いました。
暴力的なシーンはちょっと過激に感じました。あそこまではいらなかったのでは?逆にリアルさが失われたような気がします。
料理の解説は良かったです。
キムタクらしさも生きた良い脚本だと感じました。
最後はもう少し余韻があったら良かった。
サウンドが弱かったのが残念ポイントです。
映画館なので、映画ばえするサウンドが良かったです。
邦画はサウンドがジブリ以外弱いですよね^^;
コナンやジブリはサウンドを聴きに行きます。邦画、サウンド頑張ってほしいです
エスコフュエ時代はどうだったの?
奮闘していたが、異国の地のシェフにとっては満足のいく食材を手に入れることすら難しく、結果を出せない・・・
とのことだが、
それならエスコフュエ時代はどうだったんだという気がしてしまう?(こちらでも2星までだったが・・・)
まあ、グラグラメゾン後のストーリーの繋がりの整合性を含めて
後発で良いシナリオにしようとすればするほど?
展開の整合性に微妙さが出てくるようなのは致しかない気はする。
結論としては
グランメゾン東京編初期では尾花夏樹を恨んでいながら?
お前のセレモニーが見たいんだよと泣いてくれた京野陸太郎にグッときた。
よかったな!
いつものキムタクが嬉しい!
キムタクならではのキムタクが出ていて嬉しくなる。
最初嫌なヤツ、後半反省していいヤツになる。コテコテのキムタク。
TVのスペシャルドラマでも感じたけど、キムタクと鈴木京香は合っている。それに澤村一樹も。
まあ予定調和というか、任侠映画のようにもう筋は読めているので、あとは見せ方と泣かせ方。
それがとても心地よかった。
それに出てくる料理が見た目半端なくよかった。
クライマックスが冨永愛のブログを読む形式で映像が進む。その心地よさ。
冨永愛はいいアクセントになっている。なかなかいない役者だと思う。
(NHKの「大奥」の吉宗役もよかった)
深みはないけど、娯楽映画として合格点の映画。
塚原あゆ子の外連味のある演出もよく合っていた。
結末は予想通りだった
最初は日本に戻る前と同じくパリに戻って何年経過しているか判らないが
二つ星は維持も三ツ星には届かない。そして食材もいいのは分けてもらえず
今一ばかり、そんな状況であせりから仲間や現地の従業員にもきつく当たる尾花
そんな状況から紆余曲折経てフランスで東洋人最初のミシュラン三ツ星を勝ち取るまでが
映画のあらすじである。その中で感じた事を3点箇条書きで
①いい食材が入らないのは東洋人というより単に信用がなかっただけ。結局、それぞれの
理由で肉、魚、野菜とも最高級の食材を提供してもらえる様になる。
②三ツ星に届かなかったのは、東洋人だからなんて狭い了見ではなかった。
その事を尾花は師匠の息子の二代目の叱責や倫子さんの言葉から気付かされる。
③BGMに「幸せのレシピ」や歌唱はなく、終始、クラシック?調のバイオリンが
響いている。その為、軽い感じがなく、重厚さが際立つ。
スペシャルドラマの続き
テレビで放送された
スペシャルドラマありきの映画です。
ドラマを見ず、映画を見ると
内容がわかりません。
最初はただただ食材、料理を
いかに綺麗に見せるか。のみ。
途中からストーリー性のある
内容へと続きます。
ぎゅっと詰め込まれています。
詰め込まれすぎていて、もっと深く見たいシーンがあります。
映画だから仕方ないですがドラマでまた1話1話じっくり見たくなる。
グランメゾンパリもそんな作品でした。
ドラマ化からの映画なので、短い時間の中で、どこをシーン抜いてどこを入れてって凄く大変な作業だったと思います。
続きを見れることがすごく嬉しかったし、
三つ星、叶わせ合えた2人、すごいです。
凛子さんがいたからこそ、彼は三つ星を掴むことができましたね、最高のメンバーが揃って叶えられた夢。
個人的には最後のシーンの三つ星を発表するシーンがパッパと終わってしまって早い早いってなりました!笑
もっとドキドキじっくり見たかった瞬間でもありましたが、舞台上でのコメントの短い感じとかは尾花らしくてかっこよかったです。
グランメゾン東京の様子も映画で見れたのもウキウキしました。
良い作品でした。
フレンチ料理がとんでもなく食べたくなります。
キムタクイケメンすぎ!!料理映画史上最高の神作
映画館で絶対見てほしい。あんなにお腹がすいた映画はない。ドラマではりんこシェフに三つ星を取らせ壇上に上がったのだがグランメゾンパリという舞台では尾花夏樹という人物に三つ星を取らせたという尾花という性格に難がある天才シェフの目指してた舞台に立たせたというのが素晴らしかった。とにかくキムタクの演技もやばいし尾花という人物がより一層好きになるしグランメゾンシリーズもより一層好きになること間違いなし。
おわりがもやもやした
最初から終わりかけまでは話の内容が深くて面白かった。2時間もすごく早く感じた。最後の三ツ星発表の場面はどきどきした感情もなくすぐ発表されてしまってあれ?っと思ってしまった。外国の方の顔が似すぎてシェフとやくざ?みたいな人が一緒に見えて理解が追いつくのが遅かった。でも話の内容はすごく面白かった。キムタクが仲間の人達に「協力してほしい」と言っていた場面はとても感動した。終わりの場面の惜しさで個人的評価は4かな、見る価値はすごくあると思う。周りの人達の感情の変化とかグラメゾンの人達のキムタクを信じてついてきてることにもすごく感動した。
TVドラマをまず観るべきです
良くも悪くも話の流れはTVドラマ グランメゾン東京と全く同じです。
=TVドラマ観た感想が、そのままこの映画にもあてはまるので、ドラマが好きだった、気に入った人は間違いなく楽しめます。
逆にドラマがイマイチだった人。伏線回収が大好きな人。
ストーリー展開の変化に納得のいく理由を求める方にはお薦めできません。
なんか知らんけど苦戦してた状況が好転した!よっしゃ行くでー!!ってノリを単純に楽しむ映画です。
ドラマ観ないと登場人物が何でそういう態度や台詞を言うのかも理解出来ない、、、と言うより誤解しやすいとも思うので、そういう意味でもまずはドラマをぜひ観るべきです。
予想できても、なお、面白い。
※ ドラマも、年末ドラマも観てから参戦しました。
最後に向かって、どんどん良くなっていくチームワーク、
負のループから、勝利のループに変わっていく感じ、
各キャラクターの能力が活かされていく様、
どれも、ある意味、想定シナリオであるのですが、
やはり、面白い。
ドラマを気に入った方は、是非、映画館で観てほしい。
厨房の雰囲気、料理の画も桁違いです。
タイトルなし(ネタバレ)
Netflixでドラマ全話観てからの鑑賞。
東京は成功したのでパリに進出した尾花。
パリで2つ星は取れているものの、仕入れに苦戦していたりと、なかなか三つ星が取れない。
もともと和の要素を取り入れたフレンチで勝負していた尾花だが、それでは勝てないと悟り、伝統的なフレンチで勝負することにした。だが、これでは勝てない。フレンチの巨匠からも諦めろと言われてしまう。
尾花は皆んなの意見を取り入れ、また、産地に拘らない世界中の食材を用いた新しいフランチで勝負することにした。フランス料理は常に進化し新しい扉を開いていく者が認められる、ということのようで、見事尾花は三つ星を獲得。日本人初の快挙を達成した。
ドラマでは一つの料理に1話使っていたし、一つの料理に色んな課題があり苦戦していたが、2時間映画の中では表現できないので、君は天才っと言う厨房でのやりとりで、デザート担当の韓国人とメイン前の一品担当のアイザワは解決してしまうw
リンコが日本に帰るときは胸が痛い。持ち運びに不便そうなアタッシュケースが気になるw。彼女はコロナで一時的に味覚が落ちていたので、尾花の足を引っ張っていた。
あ、リンコは日本には帰っていないのかもしれない。食材仕入れのために、パリの精肉店で働いていたため。それが日本から戻ってきてからホールスタッフとして働きながらなのか、記憶にない。
基本はドラマの造りを踏襲しているので、使われる音楽は同じ。映画では邪魔に感じる事もあった。
リンダがニコニコしながら食しているのを見て、食通は生きてくの大変そうだなと思ったw
圧倒的主人公=キムタク!
前半のみんなに当たり散らす尾花はショックでしたが、後半は国民の大好物である周りを巻き込む力があるヒーローが見れてすっきり。これぞ、木村拓哉氏の真骨頂だと思います。既定路線ではありますが、爽快感があって退屈しない作品でした!
最上のディナータイムの共有
アンチはよく「何を演じてもキムタク」とのたまうがそれを言ったら、トム・クルーズだって何を演ってもイーサン・ホークってことになるだろう。この役は木村拓哉の幾多の役の中でもぴったりはまったものの一つだと思う。いつまでもカッコつけるイケオジであり続ける立ち位置のぶれない姿勢は、やっぱり安定のキムタクなのだった。よく役作り出来ていたと思う。レストランの面々もそれぞれに味わい深い。パティシエ役の韓国俳優オク・テギュン、なんか見たことあるなと思って調べたら「時間廻廊の殺人」の神父だった。いい味出していた。実際に三ツ星を獲得した日本人シェフ監修のフルコースに心満たされました。その各メニューの撮影が何ともスタイリッシュ。
木村拓哉主演作で泣けてきたのは初めてかもしれない。
全てが美しい映画
ストイックな主人公の直向きな心。
異国の地で、自己のアイデンティティ確立に苦しみながらも向き合う若者。
支える人の夢と厳しくも温かで率直な愛情が、まるでその店の皿に描かれた美しい絵画のようなフルコースを目にする事が出来ます。それだけでも眼福の映画ですが。
冨永愛さんのエレガンス、木村拓哉のストイック、キャスト一人ひとりのプロ意識と仲間意識を観ることが出来るのも魅力です。
ひとりはみんなの為に、みんなは一人の為に。体育会系はベタな熱さも魅力です。
喧嘩の場面火事の場面、青春活劇のセオリーを外さない新しくて懐かしい匂いがする映画でした。
お腹いっぱいになった?
この映画はお腹空かしてから観るのがいいですね。見たことも食ったこともないフレンチがたくさん出てきますが、お腹が空いてたら何でも美味い。
ドラマ版ほどのどんでん返しや盛り上がるシーンはないので、ご飯前に観ると「終わったら何食べて帰ろうかな〜」と考える時間が出てきます。
とにかく最初から最後までキムタク!
何やってもカッコいいのがキムタク!
三つ星取ってやったじゃんキムタク!
もちろんハッピーエンドでいいんだけど、お腹いっぱいにはならないかな〜。だってお金かかってる割にはストーリーがペラペラなんだもん、これならシーズン2としてドラマで撮って欲しかったかな。
次はグランメゾンインドでマハラジャ!!
ドラマと同じくらいのおもしろさ
ドラマ全てを見て、映画を見ました。
ドラマと変わらないおもしろさですが、期待値は超えないって感じでした。
時間の関係で中身少し薄めだな。と感じざるを得ない内容でした。
仕入れの難しさをすごく感じ、それくらい三ツ星取るのが難しいというのは伝わりました。
ただ、なんで急に仕入れられるようになったのかの理由づけが肉以外はやっつけ感半端ない。
ドラマの時も思ったことだけど、三ツ星の受賞のシーンがリアリティ出したいのか変にチープになる。
劇場で見るか否かでいえば、テレビでいいかなと思います。
自分で料理したものが一番美味いと思うのだが...
TV版は未鑑賞。尾花(キムタク)が、シェフとして他のスタッフやお客様、食材仕入先の人々にに助けられながら、自己研鑽しつつ成長して目標を達成するするストーリーだと思う。キムタクが、変わっていく姿が良かった。私は、年に一回は欧州に出張しているので、現地のそれなりのフランス料理を食べたことがあるが、美味しいと思ったことは無い。高いだけという感じ😩。味覚は人それぞれだから、自分の味覚に合った店に出合てないだけかもしれないが、自分で作って料理が一番美味いと感じる。(←たいした料理は作りませんが😅)なぜなら自分の味覚に合わせて調理の手加減ができるから...
でも映画のグランメゾンパリや東京が、実際にあるのなら、一度は食べに行ってみたいなぁ~。
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