aespa: MY First page

劇場公開日:

aespa: MY First page

解説

K-POPアーティスト「aespa(エスパ)」のデビューからの830日間を記録したドキュメンタリー。

2020年11月にデビューした韓国の女性4人組グループ「aespa」は、各メンバーに“もうひとつの自我”としてのアバターが存在するという近未来的な世界観と圧倒的ビジュアルで日本でも人気を集め、23年8月には東京ドーム公演を敢行。その後もメジャーリーグ開幕戦でのパフォーマンスや、初のフルアルバム「Armageddon」のリリース、さらに日本デビューの発表および日本ツアー全公演の完売など、勢いを増している。

映画ではデビュー時の映像はもちろん、アメリカでの初有観客単独公演や国連本部でのスピーチといった貴重な映像、SMTOWN LIVEでの先輩アーティストたちとの交流、初ワールドツアー「SYNK:HYPER LINE」のソウル公演までの軌跡など、彼女たちの“初めて”の瞬間を網羅。会議や練習にも密着し、メンバーの素顔をとらえた映像から多彩なライブ映像まで、「aespa」の魅力を幅広く紹介する。

2024年製作/110分/G/韓国
原題または英題:aespa: MY First page
配給:日活、KDDI
劇場公開日:2024年8月30日

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映画レビュー

4.5Kぽ初心者🔰

2024年9月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

にわかKぽリスナーです。 このグループを絶賛する人が周りに結構いるので、他のKぽグループの曲も含めて聞いてみたら、KぽにイメージしていたどストレートなCスケールのわっかりやすい曲調とは全く違ってたので軽くカルチャーショック。 どのグループもEDM/ECM、レゲトン、ヒップ、アシッド、ラップ、ニュージャックスゥイングと色々な要素を取り入れて、スィングしてたりシャッフルしてたり、レイドバックしてたり多種多様で、曲の構成も複数メロパートとラップパート、コーラスを複数ブリッジパートで繋ぐ複雑さ。 他のグループはどこかで聞いた感じを払拭できていない中で このグループのMVが作られたリードトラックは、フリジアンスケールのしかも、英語圏でよく使われるスペイン、エジプトっぽい耳慣れたものではなく、欧米ではあまり耳にしないギリシャ、アラビア、ミドルイーストっぽいメロディラインを巧みに使いこなしている様で、聴く限り日本や欧米のサウンドでは耳にしない、新しい世界観と感じる楽曲になっている。 このユニットのパフォーマ達も歌唱力もダンスの精度もすごいと思うが、世界観を構築するスタッフやクリエイターも合わせてTEAM力が凄いって事をこの映画で垣間見る事ができた。 このユニットをちょっとフォローしてみようと思う。

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kanxaki

4.0「歌手だから見せたい物を見せる」

2024年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

今年210本目。 ライブ前に緊張しちゃダメ。歌手だから見せたい物を見せる。矜持が見れて良かった。YOASOBIもアメリカのライブ前にAyaseが堂々としよう、それをお客さんが見に来ている。街でも堂々としている人は格好いい。ジゼルが好き。 歌そんなに多くなくインタビュー中心に逆に4人の考えが見れて良かったかも。東方神起のユンホ出ていたのがオススメ。前までアイコンにしていたので。

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ヨッシー

4.0韓国語がわからないので字幕に頼るしかないのだが、 字幕の通りだとす...

2024年9月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

韓国語がわからないので字幕に頼るしかないのだが、 字幕の通りだとすると、話している内容があまりにも優等生的過ぎるかなとは思う。 とはいえ、曲の攻めたビジュアルとの、そんなギャップが魅力的。 10/29、最終上映として、 まさか立川シネマシティで観られるとは思わなんだ。 極音上映ではないものの、やはりaスタでの スクリーンの鮮明さ、音の迫力は最高でした。 最終上映をここで見納め出来て良かったです。

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純情アメジスト

4.04人の個性も知れて素晴らしかった

2024年9月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

萌える

アーティストaespa(エスパ)のデビューからの830日間を記録したドキュメンタリー。 2020年11月にデビューした韓国の女性4人組グループaespaのデビュー当時の映像から、アメリカでの初有観客単独公演や国連本部でのスピーチ、SMTOWN LIVEでの先輩アーティストたちとの共演、初ワールドツアーSYNK:HYPER LINEのソウル公演、などを披露した。会議や練習にも密着し、メンバーの素顔をとらえ、多彩なライブ映像など、aespaの魅力を紹介した作品。 aespaを知らずに鑑賞したのだが、メンバー紹介やソロパートもあり4人のビジュアルや個性を把握できたし、最近観た音楽グループの作品の中では非常に素晴らしかった。 韓国のボーカル&ダンスグループはどれも歌もダンスも高水準なのはわかっているが、ビジュアルも素晴らしく、特にリーダー・カリナは小顔で絶世の美女だと思う。 ウインターも美しかったし、ギターソロも披露してくれて素晴らしかった。 ジゼルは日本人と韓国人のハーフで語学が堪能らしいし、ニンニンは中国人なので多国籍グループなんだとわかった。 良いパフォーマンスを観せてもらった。今後も注目していきたい。

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りあの