劇場公開日 2024年9月20日

あの人が消えたのレビュー・感想・評価

全280件中、21~40件目を表示

4.5面白いねー

2025年10月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

驚く

斬新

二度見したいね

染谷くーん!

菊地凛子さんも出てる

キャストも良いし

田中圭色々あるんだけど
やはり、好きな俳優さんだなぁ

また、ゆっくり二度見してしっかりレビュー書きます

今回、覚え書き

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悠々同盟

0.5グチャグチャプロット

2025年10月16日
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鑑賞方法:VOD
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odeonza

4.5恐るべし作品

2025年10月16日
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鑑賞方法:VOD

2024年の作品
「小説家になろう」という実際のサイトがあることや「小説版」があることで、この作品は底から来たのかと思っていたが、実際にはこの映画のために作られた脚本がオリジナルだった。
ここにも監督がトリックを仕掛けていたのは間違いない。
この作品はホラー的要素から始まり、コメディタッチな刑事ドラマ、それが大どんでん返しとなり、最後は伏線が回収されるように逆転劇がある。
同時にエンドロールに描かれた漫画は、物語と現実とを曖昧にして、奥深さと余韻と演出している。
まるでトリックのように最後まで「事実」がわからないのと、この作品自体の出どころの隠匿には、監督からのメッセージがあるように思える。
また、
物語の根幹を「ライトノベルズ」として表現することで、気楽に見てほしいという監督の思惑も感じる。
それでいて、設定はかなり手が込んでいて、矛盾だらけのようでいて全く矛盾がない。
設定上、プロットの些細なクエスチョンが「下らなさ」を感じさせるが、その下らなさが最後にしっかりと着地している。
見終えたあとに「してやられた」感が拭えなくなった。
バカにしていた相手が超大物だった感じだ。(寿司屋のネタの被り)
マンションの住人が次々に登場して、それぞれの秘密や人間関係が明らかになっていく様は、宮本輝氏の「人間の幸福」と似ている。
そこに小説のトリックが重なり、ホラーが刑事ドラマに変化する。
このコメディタッチの刑事ドラマはツッコミどころが多すぎて、見たことを後悔してしまうほどだった。
しかし、2024年の邦画でそんなことは絶対にないと思った。
そして「やっぱり」になるが、それでももう一つありそうな気配に、端然と応えてくれた。
やられた感は最後のエンドロール。
作中実際に起きた「怪奇現象」
幽霊という不可思議なものが、もし本当にあるのならば、主人公丸子夢九郎の唯一の夢だったコミヤチヒロの小説「スパイ転生」の中に転生することだったのかもしれない。
丸子はコミヤのネット小説の世界に惹かれ、そのトリックに感動した。
同時に配達先のマンションに住む小宮千尋こそ、コミヤチヒロに違いないと思った。
結果、その小説の内容とトリックが、本当の事実に気づいた。
コロナによって飲食店を解雇された大学生丸子は、コロナによって忙しくなり始めた配達員の仕事を始める。
しっかりした流れだ。
そしてこの流れが刑事ドラマによって突如乱れるが、そもそも配達員丸子の私情が悩ましさを生む。
この丸子の私情がこの物語を紡いでいるが、丸子にとって「スパイ転生」の世界に半分足を突っ込んでしまっているのだろう。
それは、彼自身の人生の終焉であると同時に、現世の彼のつまらない人生から異世界冒険ミステリーの実現に向けた一歩だったに違いない。
やはり「物語は終わらない」のだ。
丸子は次の世界で、「スパイ転生」の主人公となってその異世界で冒険とミステリーを経験するのだろう。
この我々が霊的世界と呼ぶ世界は、必ずしも三途の川を渡りお花畑が続く世界ではなく、丸子のように「自分が思い描く世界」に生きる事ができるのかも知れない。
それがエンドロールに示された「漫画」
実写版の映画の中で、霊界を「漫画」によって表現するというのは、この物語に奥行きを与えつつ、新しい世界はきっとあるはずだという希望にも似た「余白」として視聴者に提供している。
この点に私は「してやられた」
ライトノベルズ的演出には、大いなる真実という「逝かなければわからない謎」の答えが提示されていた。
この作品、恐るべしだった。

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R41

4.080点

2025年10月16日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

ドキドキ

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まぁと@名作探検家

4.0予想外の面白さ

2025年10月15日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

驚く

先入観無しで見るのが吉。最初の50分は少し退屈に感じるかもしれませんが、最後まで見て下さい。脚本も演技も素晴らしい。
監督・脚本の水野格さん、名前知らなかったですが、あの傑作ドラマ「ブラッシュアップライフ」の演出を担当されていた方のようです。

この映画を面白いと思った人は、「運命じゃない人」や「ドロステの果てに僕らは」もお勧め。

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hato

4.0期待を裏切る面白さ!

2025年10月15日
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鑑賞方法:VOD

完全オリジナル脚本で展開が読めない!
最初はシリアスホラー、途中はまさかのコメディー?
そして最後にすべての伏線がつながる。
パズルのピースがはまっていくような快感。
少しも気を抜かない、ほんとに面白い映画。

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haru

2.5期待値上げすぎた

2025年10月15日
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鑑賞方法:VOD

伏線が細かく張ってあったり終盤の展開はおもしろかった。初めからテンポが悪く中盤あたりでうとうと睡魔がきて内容が分からなくなり戻ったりで104分の映画なのに視聴に150分もかかってしまった。

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ゆうき

5.0すごいすごいすごい!!!

2025年10月4日
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面白かった〜〜〜!!
映画館に行けなかったやつ。ずっと評価良くて、
サブスクになるの、楽しみにしてた。

染谷くん、さすが、、
存在感半端ない。いやらしくない芸達者。

サクッと見れて、最後の例の映画と同じトリックのところ、鳥肌もの〜!

良い映画を見れました。ありがとう。。。。

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ami

3.5わたしはネタ元映画を観ていません

2025年8月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

一応映画大好き野郎なんですが、アレ観てないんですよね。聞いてしまったから観る気になれなくて。
観ていたら、早々にオチに気づいたんでしょうか。
もう1つの大ネタ元映画は、まぁ丸パクリというか、オマージュ?盗作? よくわかりません。

雨が降りそうだから前の日に久々にレンタル行って、北香那さんを観たくて借りてきました。嫌いな俳優の1人(もう1人は大泉洋)があんなに出てくるとは思ってませんでした。北香那さんにも手を出したんじゃないんですかね(妄想です)

染谷夫婦も出演されていて、それはそれで、楽しめました。

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ウルスアベイユ

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年6月25日
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nemui0711

2.5B級感

2025年6月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

近隣での上映はあったのだろうか。
予告編を見た記憶もなく、前知識もなく観賞。

有名どころが揃っていて(あの話題の人までいて)
ストーリーも2転3転して意外性もあるのに、
この拭いきれないB級感や物足りなさはどこから来るのだろうか。
1つは演技のぎこちなさだろうか。
演技力というより演出上そうしてる???
元々ぼーの方もいるけれどそうじゃない方が多数と感じるけれど。
2つめはすべてにおいて既視感があること。
極めつけはシックスセンス。
いろいろと仕込んであるけれどどうにも心に響かない。
近頃よくあるまたこのパターン?って感じのネット漫画に似てる。

BDでちょうど良かったかな。

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みみず

3.5サスペンスあり、コメディあり、そしてオマージュまで

2025年6月1日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

楽しい

驚く

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sironabe

2.5伏線は回収されていない?それとも伏線ですらなかった?

2025年5月31日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

低予算のコミカルなミステリー映画。伏線回収は良かったが、この犯人のどこが連続殺人犯❓そしてそもそもあの伏線回収が"全て嘘"なのであれば伏線ではなかったのか❓分刻みのスケジュール(実際この業界の方は皆忙しそう)なのに毎日田中圭と暇そうに茶飲み話をしている主人公の時間の使い方には違和感を感じる。

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Yohi

5.0そうきましたか

2025年5月29日
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ぽぽたん

4.5まさにジェットコースター

2025年5月27日
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笑える

単純

ドキドキ

最初ミステリー?と思わせてあ、コメディですかと思わせてからの畳みかけ
まんまとやられました。
面白かった。
田中圭が良いよね
不倫なんかしないで俳優頑張れよ

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凸子

3.5タイトルの意味

2025年5月22日
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鑑賞方法:VOD

ドキドキ

キャストが豪華。
シリアスとコメディが混ざりあって、不思議なテンポでストーリーが進んでいく。
最後まで観て、タイトルの意味がわかる。

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ぽん

3.5面白かった

2025年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

うーん…と思っていると、途中から突然面白くなります。なんの情報もなく先入観なく観て良かった。北香那さん、染谷翔太さん、流石です。

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HALU

3.5中盤以降、おもしろかったんですが…

2025年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

サスペンス風の作品なのかと思って見ていたら、話が急展開。
コメディタッチになって、そこからの方がおもしろかった。
でも、終盤に、もうひとひねりふたひねりあって、そこからが問題。
強引すぎて、なんかはちゃめちゃになってしまったという印象。
なんか、残念。

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tochi06

3.5配達員の青年が一番ストーカーじみていて、ハラハラしながら観ていた。...

2025年5月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

配達員の青年が一番ストーカーじみていて、ハラハラしながら観ていた。
後半に入り、実は公安刑事だったという話になってからはまるでコメディ。
ところが終盤にはもう一波乱あったと。
さらに最終盤はさらなる驚きも。
なかなかおもしろかった。
犯人と直接話をしたにもかかわらず、しょうもないうそで丸め込まれてしまった交番の警官がかなりマヌケだ。
そして一番のヒーローが実は田中圭だったとは。

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省二

3.0途中の寸劇回想

2025年5月17日
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知的

本作の見せ場でもあるのだろうが、あまりにも、コメディ要素が強く作品の緊張感が皆無になってしまい、最後の結末のムードを破壊して流れ込んでしまった為、パンチにかけてしまった印象。ストーリーが良く練られているだけに、演出がちと残念

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柿男
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