「ゴスペルってな〜に」雨ニモマケズ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ゴスペルってな〜に
亡くなったゴスペル音楽Pの一周忌に、関係者がホールを貸し切りメモリアル講演を行う話。
開演前、リハーサルが行われる中てのスタッフの様子をみせるドラマから始まって行くけれど、あれ?ワンショット?
ワンショットのためだけに盛り込まれた様などうでも良いドラマにちょっとダルさを感じる。
そして約40分経過してやっとこタイトル…と思ったら、ワンショットやめちゃうの?なんだぞりゃ。
更には、チョロっとしたフリのようなドラマからの楽曲メドレーで、ただの発表会総集編ですか?
強いて言うなら、ゴスペルって楽しいんですよ!って訴えたいのかなという意外には感じられないし、なんだか自分達向けに作った作品を劇場で流した感じ。
コメントする