聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団のレビュー・感想・評価
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いろいろもったいない
原作は面白いし、旬のいい役者さん大量投入でガッカリ感しか残らなかったのは何故だろう。
めちゃめちゃ騙された気分です。唯一、原作そっくりなマーラのビジュアルは満足。ルシファーも良かったけど、最後にノート出てきてガッカリしました。ふざけすぎでしょ。
好きな役者がいっぱい出てるのに、みんな嫌いになりそうです。特に佐藤二朗さんと音声さんのグダグダは不愉快なだけ。配給側もこんな内輪受けが面白いと思ってるのでしょうか?
役者も制作費ももったいないけど、映画館に行くための時間と交通費、鑑賞料もドブに捨てた気分になりました。
結局?
すごい役者さん集めてギャグ映画とりたかったのだろうが、結局佐藤二郎さんが全部持っていってた。
結局 西田敏行さんの域には達してなかったのが残念( ̄▽ ̄;)
結局 一番面白かったのは 日本テレビ幹事でテレビ朝日のパロディやってたことだな。
聖☆お兄さんTheMOVIE
兎に角細かいネタにクスクスとほくそ笑むのが福田組映画だと思いましたので、あれこれと擦って擦って擦りまくったネタでも所々コレをここにぶっ込んでくるか!と笑うしかなかったり。ある程度役者任せなユルイのも特徴だしネタばれであれば局を跨いだりしてフ●テレビ、テ●朝、ギリギリ攻めてるし好き放題なのが好きな人には堪らないかも。役者だって福田監督の映画に出るのが嫌だったらオファー受けないよね。
面白い?いや、何も残らない。今スグ無料公開で良いレベルと思う。
今日、第20回M1グランプリがあった。
令和ロマンがV2で歴史的快挙だった。
この映画より きっとM1総集編の方が面白いと思う。
今日は「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~」を観に行った。
ソコソコお客は居たし、それなりに笑えた。
決して詰らない訳でもないし、俳優陣は真面目にやってたと思う。
でも・・・観た後 何にも残らない。
そんな映画であった。
こんな豪華な出演者達。
なんだがな~。超勿体ないわぁ。
音声さんのマイクが画面に被ってきた業界ネタ遣ったときに
冷めてきた・・・ 最初は少し笑えたけども 酷く冷めた。
しかもスタッフ名らしき物まで出してきて・・・アドリブか。
※昔観たメルブルックスでも同様な物があったが あっちはまだ笑えたぞ!
映画制作側のウラネタ晒して笑えってか??
そう言う演出なんだろうけど TV制作の延長の緩さで
創って公開するんじゃ無いよ (; ・`д・´)
こっちは金払って観に行ってるのだよ。
時間の無駄! 金の無駄っすわ。
こんなのは無料公開か、サブスク配信で十分と思うね。
以上。
気になったので鑑賞
勇者ヨシヒコシリーズが好きで、
Mrs.の曲だし、俳優さんも好きな人多いし
興味本位で見てみたが、面白くなかった
天の声のシーンがアドリブで面白いと思って
使ってるのが、長くて微妙だった。
温度差が凄い。
サブスクで時間潰しがてらに見るかーくらいで十分。
2,000円は払えない
山田君の走馬灯わかるわ~&ラストのデスノートいいねぇ~。
この映画は、単純おバカな映画です。福田組の映画です。
だから誰が何と言おうといいのです。面白ろいのです。
岩田君のノリノリも賀来くんの顔芸も神木君のイケてる感じ。
他にも沢山ありますよ、全てハマリます。
でもやっぱり、もっていきますね~
ヨシピコの山田君、あるあるです。私も結構寂しい走馬灯です。
そして、やはり藤原竜也と言えば、ライトくん。しかもイエス役が
Lではないですか~。最高です♪
映画は色々な視点でみると面白いです。パロっていたっていいじゃない?
染谷くんは、働く細胞で二週続。山田くんは正体で今回。太賀くんは
賊軍で2回目いいねぇ。幸せだね。
ゆる〜い世界の神たちの寓話
ゆる〜いドラマの要素をそのまま2人が演じていて面白い。
オープニングなどドラマ版にもある人気のエピソードを盛り込んでる点は賛否が分かれるだろうけど、ちょっと派手めになってる点は楽しめた。またサブキャラはかなり楽しめました。特に佐藤さんとの3人の掛け合いは。
ストーリーはヒーローものを作りたい天使たちの他愛もないものだけど。
あと女子ーズ5人は映画版5人にオファーしてやって欲しかった。無理だろうけど。そこはギャラや被りがあって…笑いにして欲しかったのが残念でした。
特に山本美月さんは別キャラで出演するなら。
ヒーローものをやるならもう一つ「変態仮面」もやって欲しかった。鈴木亮平さんは無理だろうけど声のみならなんとか…。
ビターバカンス
原作・実写映画3本にアニメ映画をまとめて予習してからの鑑賞。
近年の福田監督にはあまり良いイメージが無く、実写映画も60分前後でギリギリでしたし、ドラマでゆるっと見る分がジャストだから90分超えでも長いんじゃとは思いながらでしたが、案の定長かったです。
ただ色々グダグダしすぎてたのが一周回ってクセになってきたのが不思議でした。
前作までのあらすじとかではなく、前作にやってた事をそのままやるので、あれこれ見た事あるな?ってなってしまい、親切ではあるんですが別に同じ事をわざわざやらなくてもという躓き加減でのスタートになりました。
今作、シンプルに笑いの量が前作たちよりも少ない気がしました。
早い段階で話を広げてしまったのもあってか、2人の掛け合いというよりも2人がツッコミに回ってしまい、ボケが総じて滑り倒しているというやらかしの連続も相まって、でも現場の雰囲気が良いからなのかその場その場でのテンションで決められてるような緩さがどうにも笑いには繋がっておらず、劇場がたまーに凍りついたんじゃレベルでウケてなかったのが面白かったです。
90分尺に伸ばそうとした結果特撮を撮ろうという感じでの話の広がり方をするのですが、基本的には福田組のメンバーがゾロゾロっと集合しており、いつもと何ら変わらない役割をやっていくので、福田監督の過去作を見ている人は既視感満載だと思います。
日アサ(ライダー、戦隊、プリキュア)全てを絡めてくるんですが、一本筋の物語というよりかは大喜利のようにお題に対しての問いを出していくスタイルなのでここら辺はまだフフッと笑えました。
なんとなくですが福田組との相性良い悪いが今作では如実に現れていたなと思いました。
主演2人はこの作品以外ではあまり参加していないのでこういうのもありだなという風に見れるんですが、ガンちゃんや白石さん、藤原竜也さんや神木くんなんかはだいぶ相性悪いんじゃないかなーと思いました。
共感性羞恥の激しいシーンが多いためか観ているこちら側が恥ずかしくなるというよく分からない感情になりました。
逆に賀来くんや勝地さん、太賀くんなんかはハイテンションな感じだったり雰囲気だったりがマッチしてるんだろうなーと思いましたし、意外だったのが窪田くんのはっちゃけっぷりで普段見る事ないキテレツな格好含め今作で一番良かったのは窪田くんのシーンでニヤニヤしっぱなしでした。やってくれてありがとうとしか。
山田くんとムロさんは背景映像としての登場が良い味を出していました。
常連組はこれくらいの登場がちょうど良いのかもしれません。
福田監督お決まりのアドリブをやるシーンは案の定グダグダしてるし、佐藤二郎さんの使い方これしか無いんかな…と思っていたところに音声さんのマイクを気にしだす佐藤二郎さん、ついには音声マイクが見切れだしたり、もうキリストとブッダも笑い出しちゃったり、鳩の声くらいの出番が良いよねーと自分が思っていた事をそのまんま言ってくれたりと、監督が客観的に自分の作品を見てメタ的な事を脚本に練り込んだのか、キャストが思わず言ってしまったのか、無駄に長かったですが何故かジワジワ笑えてきたのが不思議でした。
本当に鳩の声は良い声だな〜と思っていたので、佐藤二郎さんもこのくらいがちょうど良いです。
今作でもしっかりとパロディやりまくるんですが、なんか好きだから入れたくらいの雑な合流のさせ方でしたし、ジョジョネタやデスノートネタはまだしも、自分の作品のキャラクターを形を変えて登場させるのはいくらなんでも内輪ノリすぎやしない?と引っかかってしまい、それでもってそこまで笑えないという致命的な弱点を持っていたりとで大変でした。
アニメ版だと余裕でこの尺で観れたのですが、前3作くらいの尺じゃないと実写は間延びしまくりだったなーという印象でした。
やはり実写では2人のほのぼのトークを楽しむ一点に集中した方が良さそうでした。
鑑賞日 12/20
鑑賞時間 18:20〜20:10
座席 D-3
ひゃー、酷い
ドラマの序盤辺り?のリメイクがあります。ドラマ見たことあると、まあつまらない。
アガペー尊しあいうえおのくだりは見るのが本当に辛かった。誰か止めてあげてと思った。
肝心のドラマ撮影自体は「なんやかんやで撮影は終わった」と雑だった。
謎の理由でふわっと始まったマーラとの戦いは結局パロディやりまくって終わった。
佐藤二朗さんのターンが長すぎる。
この内容で主題が聖おにいさんである必要が無さすぎて意味不明だった。
ちゃんと「聖おにいさん」らしかったのは序盤のリメイク部分までです。あとは「福田監督」でしかない。
あと「我が子を食らうサトゥルヌス」がいきなりバーンと映されるので、グロいの無理な人可哀想。ちょっと引いた。
でも山田孝之さんの薄い走馬灯は面白かった。
緩くて緩くて(笑)
数話見たことある程度ですが、勇者ヨシヒコが好きなのでまぁそのノリをまっっったり楽しもうと思いました。
くじ引きの景品が仏像なのは、単にブッダにあれをさせたかっただけか〜と思い(笑)、
「こんな戦隊モノは嫌だ〜〜」の大喜利を延々と続けるのも面白かったです(笑)(これは楽しんだ者勝ち(笑))
それと最後のほう、神様?イエスのお父さん?への撮影用マイクのくだり〜〜(笑)馬鹿馬鹿しいの極みで良かったです(笑)ちょっとマイク見えて面白かったし!
1番良かったのは、イエスとブッダが幽波紋(スタンド)使えるとこ!それやりたかったんか〜〜〜い!と監督にツッコミ入れたい(笑)しかも割りと真面目にスタープラチナ繰り出してたんですけど。。(笑)
あと巨大ロボは合体シーンこそ無いものの、ボルテスVのリスペクトかも?一瞬コンバトラーVのほう?かと思いましたが必殺技が「剣」だったので多分ボルテスです(笑)
流石に超電磁スピンのCGは作れなかったか(笑)(笑)
緩すぎて客席からはけっこう笑い声が聞こえてきました。勇者ヨシヒコとかこの監督さんのテイストが好きなら見てもいいと思いますが(1番最後のルシファーはやっぱそのノート出すよね(笑)というお約束?の展開ですが)
映画館でなきゃ見れないスケールなのか?と言われるとそこは疑問かな。。
とりあえずドクターXの双子役と、はたらく細胞のヘルパーT細胞に続き出演の染谷将太さん、お疲れ様でした!!
このシリーズのウリはふわっとした感じ
シュールなネタで結果を求めないのがこの作品のコンセプトだと思っているので酷評するほどの出来ではなく、むしろ休日にみるには重苦しくなくほど良いテイストだと思いました
但し劇場で観るような感じの作品ではないので、気になる出演者がいる方のみに推奨します
■個人的な見どころ
・白石麻衣さんの弁財天の過去一レベルのキレキレな芝居
・山田孝之さんの走馬灯
・川口春奈さんのちょい役すぎる戦隊リーダー
・某神ドラマに通じるとこのある藤原竜也さん役どころ
と他の作品では絶対に見れないようなシーンもあるので、そういう部分は楽しめると思います
寝てしまった
原作好きなので観に行きましたが、はっきり言ってつまらなかったです。
俳優さん達の演技はとても良かったです(特に窪田くん)。また、ニチアサネタがたくさんあったのも楽しめました。が、福田監督のテイストが合わないのか、中盤佐藤二朗さんが出てきたあたりで間延びし過ぎて寝てしまいました。映画館で寝るなんて生まれて初めてで……。
ニチアサ、エヴァ、ジョジョ、デスノート、そのあたりのネタが分かる人はくすりとなるかも。
ジャンルが違うとはいえ、『はたらく細胞』や『忍たま乱太郎』の出来が良すぎるため(どちらも鑑賞済)、残念だなぁと思いました。
福田監督のテイストがあるのかもしれませんが、もう少し今までと違う創り方を試してみられてもいいんじゃないんでしょうか。
キャスティングは最強なの...に..な....惜しいな....
「福田監督作品 かつ 豪華なキャスティング」ということで個人的にかなり期待していたのですが、後半のグダグダ感が辛いというか、90分くらいの尺ですが「この内容ならもう少し短くても良かったな....」とか「このシーンいつまで続くのかな...」とか「こういう展開かあ....も少し工夫できたんじゃないかな....」みたいな感じで中盤から最後までは退屈に感じてしまいました。
後半少し寝ました(もちろん寝るつもりはなかったです)
キャスティングがキャスティングなだけに勿体ない。
とは言っても要所要所笑えるところもあり楽しめるところももちろんありました。
「年末」って感じの作品なので「年末映画」を味わいたい方はぜひ。
ゆるいのにも程がある!
松田コーポで涅槃の如く横になっているブッダに鳥たちが集まっているシーンから始まり、
イエスとのゆる〜いやりとりが始まるところは大好きですね。
原作は未読ですが、ドラマは少し観たことがあるので、この導入は好感が持てました。
イエスもブッダもキャラが立っていてすごく面白いですね。
続いて、福引やお笑いコンテストに出場したりという日常的なゆるいくだりは良いのですが、
映画ならではの、戦隊モノのドラマ撮影をするというのは、ちょっと無理があったかもしれません。
たぶんドラマでやっていれば面白かったと思うのですが、ちょっと冗長になっちゃったかなぁと思うんです。
ヨハネ(神木隆之介)と十一面観音(仲野太賀)を脚本家として迎え、何本もそのストーリーを映像化して観るくだりや
イエスの父を名乗る仙人(佐藤二朗)のくだりは本当にグダグダ長くて、興醒めでした。
というのも、内輪ネタと言いましょうか、映画撮影の音声録音担当の女性スタッフのくだりが長すぎて
内輪では楽しいのでしょうが、観客としては興醒めでしたね。ここは長すぎだし、冗長になった要因です。
でも、窪田正孝のマーラはめちゃめちゃキャラが立っていて、娘とのやりとりが面白かったですし、
岩田剛典のミカエルのRapや山田孝之のちょい役、藤原竜也のルシファーがデスノートを持っているところ等、
小ネタも面白くて、脱力できて楽しかったですね。
終始ゆるくて脱力できて楽しかったのですが、映画作品として面白いかと問われると、非常に微妙な気がしますね。
私はクスクス笑えるシーンが多くて楽しめましたが、劇場内に笑いが起きなかったことが、観客の評価かなと思います。
【"アガペー尊し、あいうえお!”今作は、ユルーイ日常を送っていたイエスと仏陀が、何故か”新走馬灯”を作る羽目になる様をキリスト教&仏教小ネタ満載で描くおバカムービーである。鑑賞判断は慎重にね!】
ー 私は、普段はすかしたレビューを書いているが、実は今作の原作漫画や公共放送で放映されていた今作と同様に、松山ケンイチさんがイエスを、染谷将太さんが仏陀を演じる番組が好きであった。そして、二人とも見事にキャラに合っている事に感心したモノである。
その放送では、キリスト教&仏教の小ネタ満載のイエスと仏陀が、マジックペンで、”ニルヴァーナ””涅槃””ジーザス”アーメン””シッダールタ”などと、手書きで書いたと思われる(今作でも、二人はそれらを着ている。)白いTシャツに身を包み、ゆるーい遣り取りを”おバカだなあ。クスクス”と思いながら、夜遅く会社から帰宅した後に観ていたモノである。
で、今作はその基本形に、ナント豪華過ぎる俳優さん達が大挙出演しているのである。だーが、今作が立派なのは豪華過ぎる俳優さん達に、おバカすぎるコスプレをさせておバカな演技を真面目にさせている所なのである。キッパリ!-
■あらすじ
・ユルーイ生活を送っていたイエスと仏陀の元に、梵天(賀来賢人)と帝釈天(勝地涼)とミカエル(岩田剛典)がやって来て”新走馬灯”を作る羽目になり、その脚本を十一面観音(仲野太賀)とヨハネ(神木隆之介)が共作し、それをイエスと仏陀が”ホーリーメン”として演じ、邪神マーラ(窪田正孝)と戦うという、訳の分からない物語であーる。
◆感想
・福田雄一監督作なので、トーゼン賀来賢人さんは梵天として、佐藤二朗さんは”お父さん”&”変な白髭の仙人”として登場している。
そして、ムロツヨシさんも登場しているが、TV番組の中でカンペをチラチラと見ながら演技しているヘタッピィ役者として登場するのである。クスクス。
それにしても、賀来賢人さんは抜群に上手いなあ。ルシファーを出演させる際の面接で”反社じゃない?”と聞くときに、長い髪をサラサラ触って居たり、全力で”ハイ!ハイ!”と答える姿など、ムッチャ可笑しい。
・そして、イエスと仏陀は一生懸命に演技するのだが、技芸の女神である弁財天(白石麻衣)からキビシク指導され、"アガペー尊し、あいうえお!”ナドト発声練習をさせられるのである。あーバカバカしい。(褒めてます。)
・更には邪神マーラの三人娘も絡んできて、フォロワーがどーだとか、どうでも良い事をお父さんに教えつつ、マーラと”ホーリーメン”の戦いは始まるのである。
ここで、ヒジョーに嬉しかったのは、”女子ーズ”が登場した事である。「女子ーズ」は福田雄一監督作品としても異色の一作であり、おバカさが際立っているが、川口春奈さんがレッドとしてじゃじゃーんと登場するのである。
更には、108人の色んなレンジャーが登場するのである。あー、バカバカしい。(重ねて書くが、褒めてます。)
■場内からも可なり笑いが起きたのは、佐藤二朗演じる”お父さん”とイエスと仏陀の延々と続くおバカな遣り取りシーンである。
余りのおバカさと、佐藤二朗さんのアドリブ炸裂で、吊り下げマイクを持っていたスタッフの女性の腕力が限界だったのか、マイクを画面の上方から最初はチラッと、最後はブラーんと画面のど真ん中に出してしまうシーンは、可笑しかったなあ。
<そして、マーラと”ホーリーメン”がお約束の巨大化して戦った後に、ナント藤原卓也さんが巨大化した堕天使ルシファーとしてドドーンと登場するのである。
ルシファーの手には黒い手帳が握られており、そこに記載されていたのは”Death Note"という文字なのである。
良いのかなあ、クスクス。
マア、或る意味、上手い締めでございました。
今作は、ユルーイ日常を送っていたイエスと仏陀が、何故か”新走馬灯”を作る羽目になる様を、キリスト教&仏教小ネタ満載で描くおバカムービーなのである。キッパリ!>
基本ゆる~く。
東京・立川にあるアパートで2人暮らしをしながら下界の生活を楽しむイエスとブッタの話。
人が死ぬ間際に見る走馬灯、天界人からの依頼で走馬灯の代わりに流すムービーへと俳優に抜擢されたイエスとブッタだったが…。
アパートでのやり取り、商店街の福引き、お笑いと、鑑賞側を笑かそうと見せるけど…、つまらない訳ではないけれど何か厳しい。コメディ作品って紙一重だから世界観が合う合わないで評価変わりますよね。
やりたい雰囲気、世界観は分かるけど福田雄一さんの世界観は見慣れてしまってるからハマれないってのもあるのかな?!
個人的ツボだったのは、イエスの父とイエスとブッタのやり取り…、勇者ヨシヒコを思い出す立ち位置と、音声マイク持ってる女性スタッフの腕が限界でプルプル、マイク見えちゃう件が一番ツボったかな。
ここ最近、染谷将太さんを色んな作品で観てるけど何かいいね。
糞に糞を混ぜても、カレーにはならないんだわ?
大体、原作からして、全く面白くないのに、つまらない映画監督筆頭の某福田にやらせて面白いモノが出来る筈がない。
俺の精神が不安定な時に見た、男性ダンサーの股間の、まるもっこりしか、記憶に残らなかった、熊川哲也のバレエ、マーメイドを見た時のように、静かで誰も笑っていないコメディ映画。
誰も笑わないコメディ映画って、クリープを入れないコーヒーみたいなものじゃない?
↑ 明治乳業さん、分かっているよね?朕は、クリープを所望したいぞよ?
M1グランプリのトム・ブラウンの方が笑わせようと努力してるぜ?手の施しようが無いくらい糞つまんないけどさ?
いいか?某福田?お前の最終兵器、佐藤二郎はクソつまんないんだ?お前の仲間内だけで、ウケる内輪ネタは客観的につまらないんだ?
もう、脚本を書くな!お前のつまらない内輪ネタは、グループLINEだけで回しとけ?世に出すな!男のオ✖️ニーなんて、誰が見たいと思うんだ?
と言うわけで、この映画。阿呆監督のオ✖️ニーを見たい人だけ見てください。この映画を見る金があったら、「 はたらく細胞」 か「 ドクターX」 を見た方が良いです。
早く、この阿呆監督が干されますよーに!なーむー!
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