聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団のレビュー・感想・評価
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映画館では映画を観たいと思った
小学生の息子と春休みに映画館へ。シリアス、バイオレンス、セックス避けて、息子の好みを考えて至った選択です。
聖☆お兄さんは、何となく知ってた程度で、映画を観るにあたって、無料で読めた1巻のみ読みました。原作のアイデアは斬新だし、ゆるゆるとした笑いも好印象でした。
他の方のレビューを少し拝見していたので、大変くだらないとは覚悟して行ったんですが、今まで観た映画の中で一番ひどいと思いました。
くだらなくてもいいと思うんですよ?そういう映画もアリだし。
でも、この世界観、私よりちょっと下の世代より若い方々は新鮮なのでしょうか?
監督さんのこともあまり存じ上げなかったんですが、私は観ていて何度も
「これって、オレたち○◎きん族ですよね?」としか思えなくて、画面の中にブラック○ビルや、あみだ○○アを探してしまったほどでした。そんな方、他にもいたのでは?
レビューの中には、「これぞ福田ワールド!」みたいに書いておられるものもあったんですが、私には「くだらなさも斬新さは微塵もなく、独自性も感じない」ものだったので、大変つまらなく感じてしまいました。あ、懐かしさは感じたかも知れません(笑)
原作はとても独自性や斬新さのある作品と思いましたので、原作がこの世界観にはめ込まれたのが気の毒かも・・・
監督さんのことを掘り下げる気はないのですが、チラと見ると私より少し上の世代でいらっしゃる。私が上で挙げた某番組に、ちょうど思春期あたりにドップリ浸かった世代の方ではないだろうか?この番組は、それまでのお笑いが、台本を基本に笑いを作り上げていく「喜劇」がほとんどだった(ドリフはこっちに入ると思うのですが)時代に、芸人のアドリブを多く取り込んで、スタジオの笑い声をそのまま入れ込む(それこそマイクの映り込みも笑いにする)新しいスタイルを打ち出した歴史的な番組だと思うのですが。
監督さんが、各方面で某番組へのリスペクトでも表明されてることを、ご自身の独自手法、世界観のように語っておられないことを願ってしまいます。
いずれにせよ、これは映画館で観る映画とは私は思われませんでした。興味ある方も動画配信でよいと思いますよ?
一方で、一生懸命熱意を持って作られた良作が、話題性の少なさ故にあっという間に上映回数が減っていってしまうことがありますよね?
こういう豪華キャストで作られた内輪ウケレベルの映画が興行収入がよいとなると、日本映画の質が落ちかねません。
観に行っておいて言うのも何ですが・・
レビューを読んで「どんなにくだらないか観てやろう」ではなく、「同じ映画代はよい映画に出そう」と思ってくださいね、是非。
少なくとも大画面で見る必要ないですから、これは(笑)
人による
登場人物全員の性格がうっすら悪い
ハルマゲドン、黙示録、世界崩壊レベル‼️
世紀末を乗り越え、地球で悠々自適な暮らしを送るイエスとブッダが、走馬灯に変わる映像素材の撮影に挑む・・・‼️どうでもいいストーリーなんですが、テンポが良いとか、ギャグが面白ければそれでイイと思うんですが、ホントにつまんない‼️例えて言うなら、他人が見たらつまんないのに、自分は面白いと思い込み、ハイテンションになってる、売れない芸人のような映画‼️特に佐藤二朗なんて、やってる事は「ヨシヒコ」や「今日から俺は!!」とまったく同じで、ホントにウンザリさせられる‼️キャストも超豪華キャストで、ほとんどが過去お世話になった監督のための友情出演‼️そんな理由で豪華キャストが集い、作り上げたのがこのレベルの作品というのが、才能の無駄遣いというか、悲劇ですね‼️
くだらなくて笑えるし俳優の無駄遣い笑
気になってた映画で年末に観に行きました!
広い宇宙の数あるひとつ、燦然と輝く命の星、地球。
世紀末を無事乗り越えた神の子イエスと仏の悟りを開いたブッダは、 日本の四季折々を感じながら下界で密やかにバカンスを楽しんでいた。
東京・立川にある風呂なし6畳一間のアパートをシェアし、ふたり暮らし。
アイスを分け合ったり、近所の商店街で福引きを楽しんだり、 お笑いコンビ「パンチとロン毛」を結成したり。
ゆるーい日常を過ごす2人の元にある日、天界からの使者が現れ、 禁断のオファーが伝えられる。
やがてそれは、神も仏も天使も悪魔も入り乱れる、 まさかの地球滅亡の危機へと繋がっていく!?
というのがあらすじ!
配信で全話を鑑賞済み!
そして映画の情報は全然入れずに鑑賞しました
初めの方は前あったものにプラスαな感じでしたね!
違うシーンもあるけど前に観たなーと思ってました🤔
ロボットのシーンとか酷かったなー笑
でもスタンドはよかったですね!
キャストにお金使いすぎたのかな?笑
あとイエスのお父さんとのやりとりはとりあえず長かったー
長すぎてマイクがチラチラ映ってたし…笑
やりとりのはじめでもうつってたけどね笑
面白かったからよかったですけど…
そして最後にまさかの藤原竜也さんがルシファー😳
しかもデスノート持ってたの面白すぎた!
最後に全部持っていった感がありましたね笑
いろんな人が出ててびっくりでした!
評価はちょっと酷いみたいですが個人的には楽しめました😊
くだらなくて笑えるし何も考えずに観ると面白かったです!
それに俳優の方々が豪華でしたね!
無駄遣い感がすごかったですが…笑
映画だからできたかもですね!
くだらなくて笑える面白い映画をありがとうございました!
まあ所謂バカ映画
俳優さんってすごい、でも無駄遣い
■サマリー
神の子イエスと仏の悟りを開いたブッダが東京・立川にある6畳一間のアパートで
ふたり暮らしをしながら下界を満喫する日常を描いた
人気ギャグ漫画「聖☆おにいさん」を実写映画化。
世紀末を無事に乗り越えたイエスとブッダは、日本の四季折々を感じながら、
福引を楽しんだり、お笑いコンビ「パンチとロン毛」を結成したりと、
ゆるい日常を過ごしていた。そんなある日、2人のもとに招かれざる客が現れ、
衝撃の事実を伝える。
■レビュー
予告からも、相当くだらない、ばかげていることは予想しながらも、
笑わせてもらおう、と映画館に足を運んだが・・・
予想を超える、くだらなさ笑
原作は知らないけど、原作もこんななのかな笑
出てくる俳優さんたち、超豪華キャストで、一人ひとりがしっかり
まじめに芝居をしており、笑わせてくれるのだが、
ホントくだらない、つまらない笑
福田監督の作品、いままでもいくつか見ていたので、覚悟はしていたが、
いちばんひどかった笑
豪華キャスト、とてももったいない、無駄遣い
点数?1.5で精一杯です笑
何度も寝落ちしそうになりました
原作ファンはギリ楽しめる…良し悪しがあります
原作コミックはかなり読込んでいる方だと思います。
今回は、コミックには未収録のホーリーメンを映画化!?
とはいうもののかなり厳しい絵面になるのは覚悟して行ってきました。
ホーリーメンの映画を撮り始めるまでは、原作に沿った展開で楽しめましたが、
後半の部分はかなりつらい出来でした。
原作と同じ展開の所は割と良い感じでした。
一見、寒いセリフに見えても原作をなぞったシーンであれば楽しめましたが、
特にアドリブやオリジナルと思われる箇所は不要だと思います。
キャストが自分のネタに走る所はまったく意味がないですし、客もそれは求めてないです。
映画を撮るシーンは、原作にあったインド風映画にしてもらえれば、かなり満足できたんですが。
イエスは父ゼウスにはあんな事は絶対言わないし、
梵天さんの演技ももう少しどうにかならなかったのか…。
そんな中でもマーラの造形やキャラは良くできていました。
パッと見には浮いてしまう変身シーンも原作から考えれば十分良い出来でした。
戦闘シーンは原作の展開だと、あまりにも地味すぎる展開になるんだろうなと思うので、
苦労は判らなくもないです。
原作ファンはせっかくの映画になるので、とても楽しみにしていたんですが、
原作を使った別物になってしまうと残念な感じです。
ましては、原作を知らない人にはかなりつらい映画だったと思いますね。
福田監督ファン必須 ファンじゃなければ好き嫌いあり
ゆるふわっとクスクスがとまりません。松山さんと染谷くんの掛け合いがなんとも言えない。更には名優たちが、ここぞとばかりに笑わせにくる。しかも、当たり前だけど、演技力が半端ない。このストーリーを、この名優たちが演じるから成り立っているとも言える。
佐藤二郎さんのくだりは、ちと長いが、、、藤原竜也さんがしっかり持っていきましたね!!荒技です。ただ、福田監督を知らないとか、漫画自体を知らないとかって人は禁物。まずは、聖⭐︎お兄さんの漫画読んで、ドラマ観て、勇者ヨシヒコを観てから映画館へ!
オリジナルストーリーではなく、中村先生による映画化用のストーリー「スクリーンへの長い途」をまんま映画にされているので、レンジャーものが登場するのは、漫画のままです(めちゃコミ等で確認可能。146話から149話)なので、ご確認を!後半が福田ワールドでしたね。
まあ主役の2人を初め出演者のファンが観て楽しむ作品
タイトルなし(ネタバレ)
原作を読んでいたので、実写化されてどういうふうになるのか気になり、見に行きました。
結論としては、原作を一切知らない人に見せるのは厳しい内容だと思います。ストーリーはフフっと少し笑える部分はあるものの、大笑いできる部分は一切なし。ただ見せたいシーンとシーンをくっつけたような印象を受けました。他作品のパロディシーンがいくつかありましたが、その作品を分からない人から見たら全く笑えないと思います。漫画では面白かったはずのシーンも、実写化だと寒く感じてしまいました。
好きな役者さんが多く出ていただけに、もっと違うストーリーで見たかったなという気持ちが強いです。ただ、マーラの物語での役割と演技は自分のイメージ通りで、その部分は楽しく見られました。
これはひどい。
すごく期待してしまっていた
共感性羞恥と乾いた笑いの嵐
私がそもそもアニメ(漫画)を実写にすることに嫌悪を持っているのでそういった目で見てしまっている可能性があります。
結論から申し上げると、共感性羞恥を強く感じるギャグが寒い未完成の映画でした。
原作は漫画も持っていて好きですし、今回の映画もキャストが豪華と言うことがあって期待していたのですが。
あり得ないほど寒いギャグの連発に驚きました。
「これで放映するの?なんか…完成してなくない?」が率直な感想です。
いや、人によっては面白いと感じる人も勿論いるのだろうとは思いますが。
事実、放映中に所々笑い声が聞こえてくる時がありました。
しかし私としては観る価値はほぼないです。原作が好きなら尚更観に行かない方が私私は良いと思いました。
家で原作漫画読んでる方がよっぽど有意義です。途中で(私は、この作品を観るために90分時間を無駄にしているのか)と思ってしまって泣きそうでした。
観終わったあとの劇場の空気がとても冷めてて面白かったです。葬儀の後みたいな静けさでした。
かつて仏陀は苦行をしていたと言いますが、まさか我々に苦行を強いてくるとは思いもしませんでした。
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