聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団のレビュー・感想・評価
全288件中、21~40件目を表示
原作知ってるけど酷すぎる
福田監督の作品が好きでよく観てる。
「三国志」の時はTV予告やメイキング動画で
面白いとこ全部流してて、劇場では全く
笑えなかった。
なので今回は、そういうものを目に入れないよう
楽しみにしてたが観に行く前にネタバレなしの
評価をみると散々で他コメントに原作を
知ってれば楽しめたかも…とか色んな漫画の
ネタが入ってて、それを知らない人は
面白くないかも…とあった。
私は結構、色んな漫画読んでるし、原作も
読んでいたので、それなりに楽しめるかもと
観ましたが…唯一、プッと笑ったのは
福引きで一回引くごとにイエスが絶望する
シーンのとこだけでした。ギャグ映画のはずが
始終シーン…周りも失笑すらありません。
あれだけ豪華な出演者なのに。
TVのスペシャル番組で充分な内容だし、
それでもチャンネル替えられる程度でした。
窪田正孝さんが、イジイジした面白悪役として
役の幅が広がったのが救いかな。
佐藤二朗さんは、いい加減 ボヤキトークに
距離を置いたほうがいい。本人が希望してる
のか、福田監督がツボでやらせてるかは
わからないけど、何の役でも同じで
出てくるとボヤキトーク始まるのね…で
案の定だし。
「今日から俺は!!」までは良かったのに。
福田監督スランプなのか???
俺は福田監督のこのノリが好きなんです
悪評の多い佐藤二郎劇場、ムロツヨシ劇場、山田孝之の無駄遣いですが、あれは好きな人は好きなんです。私は好きです。
貶すなとは言いません。
そもそも映画って非日常というか、自分と異なる物語を最大限楽しむところじゃないですか。
そうするとなんかサムい演者ネタとか、おっさんのだだすべり芸なんかを大画面で見ると「コレジャナイ」「モッタイナイ」感に陥るのはわかります。
低予算でも素晴らしい映画がどんどん出てくる昨今、日常のすぐ傍にありそうな「おっさんがいきなり"はい面白いことやって"って放り投げられて絞り出した感じのきっついわらい」が出てきても映画に求めるのはそれじゃないんだよなーって感じになってしまい、
そうすると、せっかく期待して映画を見に来たのになんだか期待外れなんです。
なので本来であれば「この監督はこういう作風なので気に入らないのなら見なきゃいいじゃん」というところです。私は好きなんだ、イヤなら来るなよー、というヤツです。
しかし、この監督の場合は原作モノを手掛けるという残念な点があります。
すなわち「普段は映画を見に来ない層を、原作モノの実写化という形で引っ張る」という、クセの強い味つけを映画慣れしていない人(=映画を非日常視している人)にお出しするという残念なシチュエーションになりがちな状態なのが否めません。
でも、やっぱ僕はこの監督好きなんです。佐藤二郎も好きです。マチスコープも好きです。
自信満々にお出ししたネタが変な空気を呼んでしまい、その場で何とかしようとあがいてがんばってくれる佐藤二郎が好きです。
ムロツヨシはあんまり出てきてくれないのでもうちょっと出てくれてもいいです。新解釈三国志みたいな出方でいいです。
=======================
映画の話に戻ります。
エピソードの半分がアマプラで見られるものの焼き直しっていうのはどうなんでしょう?
もうちょっといい感じのエピソード、原作にいくらでもありますよ。
わざわざ前にやったところを持ってこなくてもいいじゃないですか。
悪評が多いという評判を聞いたのでてっきりそっちかなと思いました。
佐藤二朗耐久チャレンジLv100
いやぁ、しょうもねぇ笑笑笑笑
ほんと中身のない、ペラッペラな映画。監督の福田雄一を笑わせるために、豪華キャストが永遠とふざけている。こんなの脚本ないでしょ。ストーリーなんてあってないようなもんだし、セリフも決められているとは思えないし、90分間即興コントを見せられている感じ。
でも、いい。これでいい。間違いなく一般ウケはしないし、酷評の嵐なのも大納得なんだけど、福田が好きな自分にとってはもうこんなのでも大満足。見たいものが見れたからいいのです。
深夜ドラマの延長線でしかない本作。
映画になって代わり映えしたことはほとんどないし、スケールは大きくなっているものの、ストーリーのしょうもなさには磨きがかかっているように思える。見応えなんてものはない。ギャグ100パーセント。それも、人を選ぶ笑いばかり。
ドラマ版が好きだからちょっと厳しいこと言うと、数年のブランクのせいか間合いが非常に下手になっていて、笑える箇所も笑えない残念な作りになっている。コメディ映画なのに、劇場がシーンとなっちゃっていて悲しい。その辺は上手くやって欲しかった。
ただ、めちゃくちゃ実力派の俳優たちが有り得ないほどふざけているもんだから、それがあまりにシュールでついつい笑っちゃう。松山ケンイチと染谷将太は明らかに映画用の声量じゃないし、賀来賢人はコメディに対しての気合いが尋常じゃないし、剛典はすっかりおふざけが定着してきたし、白石麻衣は完全に橋本環奈枠だし、仲野太賀は本心とほぼ同じキャラだし...(続)神木隆之介は金髪とプロデューサー姿が求められがち、川口春奈はsilent終わってからコメディでがち、窪田正孝は悪魔似合いすぎ可愛すぎ、佐藤二朗やりすぎ、藤原竜也一瞬すぎ...。
予告でほとんど見せちゃってるから新鮮味はないんだけど、佐藤二朗のふざけっぷりには驚いた。結構短い映画なのに、こんなにも尺使うのか。福田、佐藤二朗好きすぎじゃない??笑
他の人は分からないけど、間違いなくこの人だけは何も知らされてないだろうし、全部アドリブだろうし、これでも最近は真面目な役が多かったからちょっと嬉しかった。にしても長いけど。にしてもウザイけど。佐藤二朗に対する、松山ケンイチのメタ発言がかなり的確で面白かったな笑笑
1番笑ったのは山田孝之。まじ一瞬だけど、最高に笑った笑笑笑 ここだけでいいからもう1回みたい笑笑 ラッキーじゃないのよ笑笑
なんだかんだで数が多かったから打率はひくいけど、結構な箇所で笑っちゃったし、こういうのを求めていたからかなり楽しめた。まさか「新解釈・三國志」の上を行くとはね笑 自分のことが好きな人だけを笑わせるスタイル、嫌いじゃないぜ。佐藤二朗の耐性がある人だけ見てください。
塩梅が良くないのよ…
こちらの監督さんの映画作品は、あまり好みじゃないので、
そこまで期待はしておりませんが、
ドラマは、とても面白かったので、
とりあえず正月笑おうと足を運んでみました。
松山ケンイチさんと染谷将太さん、
窪田正孝さんの気合い入れすぎない感じは上手いなー、と。
でも、これは、完全に役者のおかげ。
ちょいちょい挟む小ネタで、笑えはするんだけど、
おもんないねんっなー、って部分の割合が多いのよ。
マイクのくだりとか、何が面白いの不明だし、しつこい。
これ映画?
テレビのバラエティ観に来たんじゃないんだけどなー。
ということで、こちらの監督さんの作品は、
私には、ドラマの尺が丁度良いかもー。
面白いことをやりたい幼稚さが勝ってしまって、
映画としてのストーリーが蔑ろになってしまっている気がします。
だから、漫画の良さが薄まってしまっていました…。
くだらない
レビューを見てこれは行かなくては!と思い行きました!
皆さんの言っていること、納得。
そして、スオミ同様、どうしてそう感じるのだろうと考察していました。
私なりの答えは、後日、「室町無頼」を観た時に思ったのですが、“音“ではないでしょうか。
YouTubeなどの動画に慣れている私にとっては、BGMに感情が左右されることも多いのかな、と。
で、無音の中、自分の琴線に触れる訳でもないギャグ(例えそれが滑ることを予測していたとしても)が発せられると、シーン……とした心境になり笑うに笑えない。
これが、「あらやだ!アタシ裸!」的な、サザエさん的なほんわかギャラで、家族揃って、あははカツオは相変わらずだなぁ的な愉快さであっても、あの、🎵ティロリロリンティロリロリンティロリリリンリンリン、というBGMの効果で笑ってしまうのではないのかな、と。サザエさんあまり知らないので憶測ですけれど。
あの愉快な音楽に助けられているところも多いのでは?
で、「室町無頼」の方は、絶えず、バックに効果音が流れていました。
風の音、子供の声、物売りの声などなど。
それを思った時に、ギャグで笑えない方は、もうちょい音のことを考えてくれてもいいんじゃなかろうかと。
映画の開始を待つ時間に書いたので、ちゃんと考えがまとまっていないですが、そんな考察でした。
動画サイトにアップされる裏話みたいな
台本のないアドリブで、意味もなくスタッフの個人名や今頑張っているなとど言っている、いじりのシーンが長時間あります。
台本の出来云々ではなく、ストーリーに全く関係のないおふざけを長時間入れることにより、映画としては決定的に破綻していると思います。
役者さんは好きなのですが、このシーンか非常に苦痛でした。
映画開始からドラマ版の再録がしばらく続きますが、
役者さんたちは豪華なものの、出演者がそれぞれ深くストーリーに関わってくるわけではなく、基本的にそのシーンにしか出ません。
また、ストーリーもバラバラとしたシーンが続き、なんとなく進みます。
漫画版は少し読んだことがあり、ドラマ版はのんびり、ほっこり、くすっとして楽しめましたが、これは全く別物だと思います。
ただ、マーラ役の窪田正孝さんと山本美月さんたちの娘たちあたりのシーンはちゃんとお話として成立しており、彼らのキャラクターや関係性も微笑ましく楽しめました。
まあでも、サブスク解禁されたら悪評から観てみようとする人もいると思うので、それ狙いの作品なんですかね…。
観る人を選ぶと思うけど愛すべき作品
原作は読んだことありませんが…
以前から福田監督作品のネタというかアドリブ的なノリが好きでなかった&オタ恋映画化の改悪を許せなかったので、本当に迷ったのですが、主題歌、ビターバカンスを映画館で聞きたくて観に行きました。
個人的には1度も笑えないのではと心配していたのですが、多少笑えるところもありました。松山ケンイチのイエス様、染谷将太のブッダの微笑とても良かった。
だけど…笑えないとかそんな問題ではなく、なんであんな中だるみのような部分を原作があるものの実写映画の映像として採用してしまったのか…。
俳優の方々は福田監督の映画は、どんなものなのか絶対に見たことはあると思うし、実際にどう思っているかわからないから勝手な推測は良くないと思うけど、松山ケンイチの涙目もなんとか元の路線に戻そうとしているように見えてしまったし、佐藤二朗にはとりあえずアドリブさせとけばいいみたいな丸投げの姿勢の監督も嫌だし、佐藤二朗も口が震えてたし、全員無理してるように見えてしまって、純粋に作品の鑑賞だけしたいのに無駄なところの心配までしちゃったし、見てられなくて画面から目をそらしてしまった。
イエスとブッダの福毛の話の方が面白かった。逆にこの下りの中ではそこしか面白くなかった。マイクが映ってるのなんてありえない、って個人的には思ってしまった。メタ的でそれが面白いと感じる人もいるかもしれないけど、私は嫌だったな。普通に面白くてマイクが映るならいいのかもしれないけど、面白くない上にマイク映ってて、、。
誰か監督に教えてあげる人はいなかったのか??さすがにやめましょうって。
出演者が頑張っていたから、面白くないとか書きたくないけど、笑えませんでした…。
福田監督本気であれが面白いと思ってますか?
私が原作のファンだったら許せないと思う。
そもそも原作ファンだったら多分観に来てない。観たくなければ観なくていいじゃん、というわけではなく、やっぱり、せっかくの実写映画なんだから、少しでも原作へのリスペクトがあるものになってほしいよ…。
自分の味を出したいならオリジナルでやってください、と思いました。
マーラ、ルシファー良かった。ブッダがたまに福耳をポリポリ(^^ゞするのも良かった笑
あと山本美月可愛すぎだったな。
Tシャツが毎回ちょっと違うのも味があって好き。
戦闘シーン、演技適当すぎないか?ビーム打たれてるのに全然やられてる感なかった。そういう演技なのか?わからなかったけど...。
ビターバカンスは最高でした。エンディングの映像と曲でもリンクしてて、音ハメみたいになっててよかったです(人集り、のところで十一面観音の顔がいっぱいのところとか、サビ前に、南無三!のポーズが来てるところとか)。原作これから読んでアニメ見ます。
緩~い悪癖
予告を観て年末年始に気持ち良く笑いたいと
願って視聴した方も多かったのでは。
原作は元々緩い感じなので仕方なくて、普通
と思ってたが監督ならではの助長の考えが
強調しすぎかなと思った。
好きにやって良いよ感のアドリブ。
楽しそうに感じるかはその人の其々の気持ち。
神々の緩い休みの内容だと思ったが、ちょっと
した地獄に迷い混んだ気分。
散らかった感じだったが最後に藤原竜也さんがデスノートで纏めてくれた。危なかったよ。
しかし染谷奨太さんが色々な映画に出演してて
驚いた。お疲れ様でした。
なんと言ったらいいのか
他の映画と比べるのもなんですが
「きのう何食べた」みたいな
穏やかな日常の中に暖かなものがある話かと思ったのですが
これはなんでしょうか
あれこれとっちらかったままで
何も心に残らないのが残念です。
笑ったのが
戦隊108人や
女子5人のところだけ
映画にしなくても良かったのでは?
個人的には予想どおりなんですが…
私、原作を読んだことはありません。ドラマも、たまーに見て、なんだ、このつまらないドラマは…と思ったくらいです。
映画館に観に行くのも躊躇いましたが…何が観たかったって、窪田正孝さんと、藤原竜也さんを見たかったんです。
なので、はなから期待もしていなかったので、こんなもんだと思っています。
みなさん、酷評してるのは、それだけ期待が高かったということなんでしょう?原作ファンですかね?ドラマは良かったのに、映画はダメじゃんって感じですかね?どちらにしても、期待せずに、観に行かなければならない作品かもしれないですね。
個人的に、藤原竜也さんのあの姿を見られただけで、星5あげたいくらいなんですが…
事前の番宣に力入れすぎちゃったからハードル上がっちゃったんだと思われる作品
レビューを見てから行けば良かった
前半の日常ギャグ部分は面白かったのですが、後半が間延びしていて非常につまらない。私にとって上映中に寝てしまった数少ない作品に入ってしまいました。
特に神様との掛け合いが長すぎるし退屈。
メタネタは少しぐらいなら演出として見れるのですが、数分にあたりしつこく長々とやられると冷めます。
作品が好きなのでレビューを一切読まずに観に行ってしまいましたが、事前に確認しておくべきだったと後悔しています。
狙った笑いはつまらない
笑わせようというのが透けて見えてしまい、とても面白くない、つまらない映画でした。
佐藤二朗さんも、、、勇者ヨシヒコで見飽きてるので、出てきた時に一気に冷めた。
ガンマイクだけは良かった。
ガンちゃんも振り切ってはいたが、ただそれだけ。笑いはない。
動画の2倍速鑑賞で十分。
全288件中、21~40件目を表示