聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団のレビュー・感想・評価
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レビューを見てこれは行かなくては!と思い行きました!
皆さんの言っていること、納得。
そして、スオミ同様、どうしてそう感じるのだろうと考察していました。
私なりの答えは、後日、「室町無頼」を観た時に思ったのですが、“音“ではないでしょうか。
YouTubeなどの動画に慣れている私にとっては、BGMに感情が左右されることも多いのかな、と。
で、無音の中、自分の琴線に触れる訳でもないギャグ(例えそれが滑ることを予測していたとしても)が発せられると、シーン……とした心境になり笑うに笑えない。
これが、「あらやだ!アタシ裸!」的な、サザエさん的なほんわかギャラで、家族揃って、あははカツオは相変わらずだなぁ的な愉快さであっても、あの、🎵ティロリロリンティロリロリンティロリリリンリンリン、というBGMの効果で笑ってしまうのではないのかな、と。サザエさんあまり知らないので憶測ですけれど。
あの愉快な音楽に助けられているところも多いのでは?
で、「室町無頼」の方は、絶えず、バックに効果音が流れていました。
風の音、子供の声、物売りの声などなど。
それを思った時に、ギャグで笑えない方は、もうちょい音のことを考えてくれてもいいんじゃなかろうかと。
映画の開始を待つ時間に書いたので、ちゃんと考えがまとまっていないですが、そんな考察でした。
動画サイトにアップされる裏話みたいな
台本のないアドリブで、意味もなくスタッフの個人名や今頑張っているなとど言っている、いじりのシーンが長時間あります。
台本の出来云々ではなく、ストーリーに全く関係のないおふざけを長時間入れることにより、映画としては決定的に破綻していると思います。
役者さんは好きなのですが、このシーンか非常に苦痛でした。
映画開始からドラマ版の再録がしばらく続きますが、
役者さんたちは豪華なものの、出演者がそれぞれ深くストーリーに関わってくるわけではなく、基本的にそのシーンにしか出ません。
また、ストーリーもバラバラとしたシーンが続き、なんとなく進みます。
漫画版は少し読んだことがあり、ドラマ版はのんびり、ほっこり、くすっとして楽しめましたが、これは全く別物だと思います。
ただ、マーラ役の窪田正孝さんと山本美月さんたちの娘たちあたりのシーンはちゃんとお話として成立しており、彼らのキャラクターや関係性も微笑ましく楽しめました。
まあでも、サブスク解禁されたら悪評から観てみようとする人もいると思うので、それ狙いの作品なんですかね…。
観る人を選ぶと思うけど愛すべき作品
原作は読んだことありませんが…
以前から福田監督作品のネタというかアドリブ的なノリが好きでなかった&オタ恋映画化の改悪を許せなかったので、本当に迷ったのですが、主題歌、ビターバカンスを映画館で聞きたくて観に行きました。
個人的には1度も笑えないのではと心配していたのですが、多少笑えるところもありました。松山ケンイチのイエス様、染谷将太のブッダの微笑とても良かった。
だけど…笑えないとかそんな問題ではなく、なんであんな中だるみのような部分を原作があるものの実写映画の映像として採用してしまったのか…。
俳優の方々は福田監督の映画は、どんなものなのか絶対に見たことはあると思うし、実際にどう思っているかわからないから勝手な推測は良くないと思うけど、松山ケンイチの涙目もなんとか元の路線に戻そうとしているように見えてしまったし、佐藤二朗にはとりあえずアドリブさせとけばいいみたいな丸投げの姿勢の監督も嫌だし、佐藤二朗も口が震えてたし、全員無理してるように見えてしまって、純粋に作品の鑑賞だけしたいのに無駄なところの心配までしちゃったし、見てられなくて画面から目をそらしてしまった。
イエスとブッダの福毛の話の方が面白かった。逆にこの下りの中ではそこしか面白くなかった。マイクが映ってるのなんてありえない、って個人的には思ってしまった。メタ的でそれが面白いと感じる人もいるかもしれないけど、私は嫌だったな。普通に面白くてマイクが映るならいいのかもしれないけど、面白くない上にマイク映ってて、、。
誰か監督に教えてあげる人はいなかったのか??さすがにやめましょうって。
出演者が頑張っていたから、面白くないとか書きたくないけど、笑えませんでした…。
福田監督本気であれが面白いと思ってますか?
私が原作のファンだったら許せないと思う。
そもそも原作ファンだったら多分観に来てない。観たくなければ観なくていいじゃん、というわけではなく、やっぱり、せっかくの実写映画なんだから、少しでも原作へのリスペクトがあるものになってほしいよ…。
自分の味を出したいならオリジナルでやってください、と思いました。
マーラ、ルシファー良かった。ブッダがたまに福耳をポリポリ(^^ゞするのも良かった笑
あと山本美月可愛すぎだったな。
Tシャツが毎回ちょっと違うのも味があって好き。
戦闘シーン、演技適当すぎないか?ビーム打たれてるのに全然やられてる感なかった。そういう演技なのか?わからなかったけど...。
ビターバカンスは最高でした。エンディングの映像と曲でもリンクしてて、音ハメみたいになっててよかったです(人集り、のところで十一面観音の顔がいっぱいのところとか、サビ前に、南無三!のポーズが来てるところとか)。原作これから読んでアニメ見ます。
緩~い悪癖
予告を観て年末年始に気持ち良く笑いたいと
願って視聴した方も多かったのでは。
原作は元々緩い感じなので仕方なくて、普通
と思ってたが監督ならではの助長の考えが
強調しすぎかなと思った。
好きにやって良いよ感のアドリブ。
楽しそうに感じるかはその人の其々の気持ち。
神々の緩い休みの内容だと思ったが、ちょっと
した地獄に迷い混んだ気分。
散らかった感じだったが最後に藤原竜也さんがデスノートで纏めてくれた。危なかったよ。
しかし染谷奨太さんが色々な映画に出演してて
驚いた。お疲れ様でした。
なんと言ったらいいのか
他の映画と比べるのもなんですが
「きのう何食べた」みたいな
穏やかな日常の中に暖かなものがある話かと思ったのですが
これはなんでしょうか
あれこれとっちらかったままで
何も心に残らないのが残念です。
笑ったのが
戦隊108人や
女子5人のところだけ
映画にしなくても良かったのでは?
個人的には予想どおりなんですが…
私、原作を読んだことはありません。ドラマも、たまーに見て、なんだ、このつまらないドラマは…と思ったくらいです。
映画館に観に行くのも躊躇いましたが…何が観たかったって、窪田正孝さんと、藤原竜也さんを見たかったんです。
なので、はなから期待もしていなかったので、こんなもんだと思っています。
みなさん、酷評してるのは、それだけ期待が高かったということなんでしょう?原作ファンですかね?ドラマは良かったのに、映画はダメじゃんって感じですかね?どちらにしても、期待せずに、観に行かなければならない作品かもしれないですね。
個人的に、藤原竜也さんのあの姿を見られただけで、星5あげたいくらいなんですが…
事前の番宣に力入れすぎちゃったからハードル上がっちゃったんだと思われる作品
レビューを見てから行けば良かった
前半の日常ギャグ部分は面白かったのですが、後半が間延びしていて非常につまらない。私にとって上映中に寝てしまった数少ない作品に入ってしまいました。
特に神様との掛け合いが長すぎるし退屈。
メタネタは少しぐらいなら演出として見れるのですが、数分にあたりしつこく長々とやられると冷めます。
作品が好きなのでレビューを一切読まずに観に行ってしまいましたが、事前に確認しておくべきだったと後悔しています。
狙った笑いはつまらない
笑わせようというのが透けて見えてしまい、とても面白くない、つまらない映画でした。
佐藤二朗さんも、、、勇者ヨシヒコで見飽きてるので、出てきた時に一気に冷めた。
ガンマイクだけは良かった。
ガンちゃんも振り切ってはいたが、ただそれだけ。笑いはない。
動画の2倍速鑑賞で十分。
勇者ヨシヒコでやって欲しかった!
原作は面白かったのに
この映画のために作者が描いてくれた漫画を元に作ったんですよね?確か
原作は面白かったのに…少し残念です
序盤のイエスとブッダの日常はドラマを見ていなかった私にはありがたく、楽しく拝見しておりました
が、佐藤二朗さんの長〜いアドリブシーン
「聖おにいさん」の世界を楽しみに見に来たのに、マイクを持つ音響さんのいじりや、わざと見せるマイクのせいで現実に引き戻され、しらけました
福田雄一さんが監督、佐藤二朗さんも出演とのことで、長いアドリブがあるだろうと覚悟はしてましたけど、想像以上想定外でした
あのシーンまるまるなくていいから原作ネタをもっと使って欲しかった
あのつまらない長丁場のアドリブシーンでしらけた気持ちのまま気づけばルシファーが決め台詞を言ってました
あのシーンがなければ「映画 聖おにいさん」として楽しめたと思います
最後のデスノートネタも私的にはいらなかったです。
最後まで「聖おにいさん」の世界を楽しみたかったです
もはや映画とは言えない
退屈だった
出演している俳優さんたちは豪華だが、私的には退屈してしまった。セリフも面白くないし、俳優さんたちの使い方がもったいないと感じた。同じ福田監督の2014年の「女子ーズ」(←桐谷、有村、高畑、藤井、山本美月)の方が良かったわ。作品途中、「女子ーズ」が出てくるのだが、どうせなら山本美月を女子ーズ役で出して欲しかったなぁ(今回は、マーラの長女役での出演) 唯一少し笑えたのは、ラスト近くでデスノートが出てきたところだが、個人的には、藤原竜也と松山ケンイチが、お互いに「L君」「ライト君」と呼びかけ合って欲しかったけど、監督も配給会社も違うから無理な希望ですね。😩
ただ笑いたかっただけなのに
期待してしまった分残念でした
前半は笑えるシーンもありましたが途中から正直つまらないと感じてしまいました。とくに佐藤二朗さんのところ。ここって映画に必要だったのかなと今でも思います。
福田組作品として観るのであればいいのかもしれませんが聖☆おにいさんとして観に行ったのでとにかく残念でした。でも染谷くんと松ケンのイエスとブッダは引き続き見たいです。
実写作品で思うのがオリジナル要素を入れなきゃダメなのかなぁと。私は作品に忠実な方が好きなので。
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