「こだわりなく怖がりたいならよし」エイリアン ロムルス 克晴さんの映画レビュー(感想・評価)
こだわりなく怖がりたいならよし
↑序盤の親父ギャグに倣ってみました
あの翻訳は素晴らしかったですね。
エイリアンの存在がなかなか明かされない中盤までは文句なしだったのですが、肝心のエイリアンがいまいち怖くない…出会ったら死、みたいな圧倒感が全くない。
近くにいるもの全てを血祭りにあげる、「あの」スプラッタなエイリアンを求めてしまうと、どうにも物足りない。
ラスボス的存在に至っては擁護不能。
中盤までのホラー演出はホントに楽しめたので、オマケ気味にこのスコアで。
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