「薄い」エイリアン ロムルス あきらさんの映画レビュー(感想・評価)
薄い
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時系列の説明の入り方がわかりにくいので、未来のエイリアンの話かと思ったが、ファーストエイリアンの次の話しだった。
当たり前と言えば当たり前だか、新しい要素とかユニークな新しい解釈はなく、Netflixの連続ものでもよかったかのようです。
脚本が悪く今回の舞台の宇宙ステーションにいくまでは、かなり辛いかった。
あと、兄弟の絆(なぜか意味もなく頭悪そうにバタバタ死んでいく兄弟)や妊娠して女性の掘り下げがなく、最後にエイリアン(エイリアン4のオマージュ?)を産むための設定のためだけの登場かと思うくらいうすい。
主人公の女性可愛いロリガオなだけで魅力がなく戦士になる過程もリプリーに比べて弱く心を打たない。
最後に妊婦の女性を守って主人公の女性がエイリアンと共に宇宙へアンドロイドも身を挺して主人公を守る…とかならもっと感度的になっていたのでわ
アンドロイドもよくわからない。今までの中でもかなりダメな合成人間。
エイリアンも完全生物に見えない弱さ。
なぜこれで、全米で興行成績がイイわからない。
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