「ディズニーエイリアン」エイリアン ロムルス カツベン二郎さんの映画レビュー(感想・評価)
ディズニーエイリアン
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『エイリアン』と『エイリアン2』の間が時代背景。
故イアン・ホルムが現れるなど、過去作を思わせる描写も多くテンションが上がった。
ただ武器も通用せず圧倒的な戦闘力と生命力で何度も追い詰められどうしようもない状態に陥った過去作と比べ、本作は割と互角に戦えていたこともあり、絶望感のようなものは極薄だった。
アンディもっと無双してもよかったのにw
アップデートして、正しくはないが与えられたミッションを遂行するため情に流されず適正な行動がとれるアンドロイドはさすがウェイランド・ユタニ社製。
ドントブリーズを思わせるシーンは監督のお遊びか?
強酸性液を回避する方法・・・なるほど面白い!なかなか上手な伏線回収。
ジャンプスケアはエイリアンではなく死体・・・。
ラストはボルデモード、成長激早!しかも逃げ方がオリジナルと激被り。
どの時代でも若い子たちはメカや武器に強い。
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