チャーリーのレビュー・感想・評価
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チャーリーとダルマの愛の物語
「動物もの」の映画🎞、感動せずにはいられませんでした😭✨
チャーリーとダルマの、心が通い合っていく様が感動します。チャーリーは、本当に演技が素晴らしいですね❗️監督さんは、ワンカット、ワンカット❗️犬だから、大変だったんじゃ無いんですかぁ❓
後は、インド特有の派手な音楽と、乱暴さ、あり得ないベタな所は、自分は苦手でした。
もっと、シンプルに、人と犬が心が通いあう様を、自分は観て感涙したかったです。
ペットを飼ったことがある人には間違いなく心に刺さる
基本的には動物愛を感じる素敵な作品でした。
インド映画ならではのテンションの上がる歌詞を含めた音楽の使い方はとても良かったです。
悲しいシーンも、怒りたくなるシーンも、幸せなシーンも、動物を飼ったり生活したことのある人にはとてもわかるし、チャーリーの演技がとにかく素晴らしかった。3時間もあればそりゃ感情移入しちゃうよ。
中盤まで面白かっただけに後半もう少しシンプルにしてくれたら尚良かったと思う。
ペットから日常で沢山のものを貰っている事をわかっているようでわかっていないのかもしれません。別れの時になって、もっとこうしてあげれば良かったと思う事にキリはないけれど、きっとペットはそんな事より飼い主さんを好きで、ただ長い時間ずっと傍にいたいだけなんだと思う。
感動目的で期待して観たのですが、何故か後半の興醒めしてしまうシーンのせいか、泣けませんでした。NPOの人達の対応、重病中での激しい運動、確認不足過ぎるドッグショー、重病中の妊娠・山奥での出産(1匹)・・・
他人から見た「それは可哀想だ!」なんて、とやかく言うものでもないし、当人たちが満足している事が一番大事だけどね。
ワンコは最強
人付き合いしない、悲しい過去を持つ主人公に一生懸命寄り添い、人生の素晴らしさに気づかさせる、これもつらい過去を持つワンコチャーリー。いろんなことがあり、最後はいい感じで最後を迎えます。犬と人間の愛情物語です。
犬の「演技」が最高!
「あらすじ」を見ただけで、どんな映画か予想できる。
「これ、泣く映画だよね」と分かっていながら、やっぱり泣いちゃう。
2時間40分と(内容のわりに)長い映画だが、それを感じさせないのは、犬の「演技」のおかげ。
表情とか仕草とか、
「これ本物?それともCG?」とか思いながら見てた。(どっちだろう?)
ハリウッドでリメイクされるかな?
メキシコとかフロリダからカナダとかアラスカを目指す‥とかね。
犬の演技がよい
自分を閉ざしている間は、ダルマは苦しくなかった。自分1人のために毎日を過ごしている日々は苦しくないがいつもイライラしていた。チャーリーを愛して愛を知り、チャーリーに雪を見せるため旅立った。旅の途中、いろいろな経験をへて世界の美しさと苦しさを知る。見ず知らずの人から受ける親切。それは自分を閉ざしていた時代には見えなかったこと。やがてチャーリーは死ぬが子供を残し物語はつづく…。
こういう話は人間だとウザくなるけど、犬だがら美しい。人と犬、互いに無償の愛が尊い。犬の演技も良くてしっかり喜怒哀楽をだしている。 人と犬、1人ではありふれた存在が繋がると特別な関係が生まれる。出会いの尊さを感じた。
旅に出よ、自分を開いて世界の美しさと苦しみを受け入れよ。愛せよ。
これがこの映画の俺なりの要約。
星4.2 いい映画だけど、そこそこご都合主義だった。インド映画ってちょっとそういうところあるよね。
とにかく元気いっぱいの愛くるしいチャーリーの演技ぶりが見事。中に人が入っているかと思うくらい芸が細かく、仕草が可愛いいのです。
本作は孤独な男とやんちゃなラブラドール犬が南インドからヒマラヤを目指して旅に出る姿を描くロードムービー。
5年以上の歳月をかけて撮影され映画大国インドで「サンダルウッド」と呼ばれるカンナダ語映画として歴代5位の興行収入を記録しました。主演のラクシット・シェッティとしては歴代最高額の興行収入を記録した作品です。
歌って踊り、観客を楽しませ、感情にも訴える、そんな大ヒットが記憶に新しい「RRR」のように近年、日本に紹介されるインド映画には娯楽大作のイメージがついて回ります。けれども、違った形の良作もあるりです。この作品は、BGMとして歌は流れますが、踊りなしの王道のロードムービーです。とりわけ犬が好きな人は、涙なしには見られないででしょう。
●ストーリー
南インド・マイスールで暮らす男ダルマ(ラクシット・シェッテイ)は、職場でも自宅の近所でも偏屈者と言われていました。彼は過去の悲劇がきっかけで周囲との関わりを避けていたのです。
毎日イトゥリ(発酵蒸しパン)ばかり食べ、酒と煙草とチャップリンの映画だけが日々の楽しみに生きる孤独な日々を過ごしていました。
ある日、ダルマは野外パーティの騒音に苛立ち、ステージに乱入して強引にパーティをぶち壊します。
そんな彼の元に、ある日悪徳ブリーダーのもとから逃げ出してきた一匹のラブラドールの子犬が、放浪の末にダルマの住む街へやってきます。このワンちゃんも、あのお祭りの夜、爆音のステージに悩まされるのですが、ダルマがステージをぶち壊したことでダルマを気に入り、彼の家の前に住み着こうとするようになるのです。
犬嫌いのダルマは追い払うとしますが、ある事故がきっかけてこの犬と心を通わせるようになるのです。そして、子犬に「チャーリー」と名付けて迎え入れます。やんちゃでイタズラ好きのチャーリーに振り回されながらも楽しい毎日を送っていたある日、チャーリーが血管肉腫で余命わずかであることが判明。ダルマは雪が好きなチャーリーに本物の雪景色を見せるため、お手製のサイドカーにチャーリーを乗せて、インド縦断となるヒマラヤを目指す旅に出ます。
●解説
とにかく元気いっぱいの愛くるしいチャーリーの演技ぶりが見事。中に人が入っているかと思うくらい芸が細かく、仕草が可愛いいのです。そして心からダルマを頼り、愛し、時に心配する心情が伝わってきます。チャーリーを演じたラブラドール・レトリーバーの感情豊かな名演が本作の最大の見所です。
ほかにも見所がたっぷりで、ダルマが愛して止まないチャップリン映画へのオマージュの数々も面白いところ。ヒマラヤ山脈を目指す旅路では、南インドの緑あふれる町並みから、青い海が広がる海岸線、地平線の先まで続く荒野、そしてヒマラヤといったインド各地の多様な景色も物語を鮮やかに彩っていて、地理的な豊かさが感じられる映像も堪能できます。
道中、色々とあって迎える結末に驚きはしませんでした。但し、悪徳ブリーダーによる劣悪な飼育環境や近親交尾による子犬の増産によって、難病やガンにかかる飼育犬が増えている問題など、痛烈なメッセージを目の当たりにし、ハツとさせられます。感動だけでは終わらせない、世代問わず心に響くであろう一本です。
犬嫌いのダルマと、人間不信になりかねない虐待を受けたチャーリー。本来なら絶対に交わることなんてあり得ないひとりと1匹が反発しあいながら互いに愛情を育み、ともに生きる喜びを取り戻し、灰色だった世界が輝きだしていく姿に感動できました。
犬と共に北を目指すロードムービー、ちょっと長いけど犬好きにはどう映るのだろうか?
2024.7.4 字幕 MOVIX京都
2022年のインド映画(164分、G)
悪質ブリーダーの元を逃げ出したラブラドールの野良犬と関わることになった地元の嫌われ者を描いた動物映画
監督&脚本はキランラージ・K
原題の『777 Charlie』は、野良犬の登録番号と名前を意味する言葉
物語の舞台は、インド南部のチンマヤ団地
そこには、なんでも一人でこなし、余計なことをしない堅物のダルマ(ラクシット・シエッティ)という男が住んでいた
彼は、他人と交流を持たず、神様も信じない男で、唯一の心の拠り所がチャーリー・チャップリンの映画を観ることだった
ある日、彼の住む団地に一匹のラブラドールの野良犬がやってきた
犬は悪質なブリーダー(Abhijit Mahesh)によって近親配合されたメスで、ダルマの住む近くのゴミ箱を漁り始めていた
ダルマは近所のイドゥーリ屋で食事を買うのだが、そこの店員(Bhargavi Narayan)は注文が2つなのに、いつも1つおまけをしてくれていた
彼はそういった施しを極端に嫌い、いつもその1枚を捨てていて、犬はそれを食べて飢えを凌ぐことになった
犬は餌を与えてもらっていると感じ、それからダルマにまとわりつくようになった
そんなある日、団地住人のヴィッキー(Dhabraj Shivkmar)が犬をバイクで轢いてしまう
彼らは犬を無視し、居た堪れなくなったダルマは、獣医アシュウィン(ラージ・B・シェッティ)の元へ送り届ける
何度も「飼い主ではない」と告げるものの、アシュウィンは「次の飼い主が現れるまで預かってくれ」と押し切ってくるのである
ダルマが犬を飼っていることはやがてバレ始め、中でも少女アドリカ(Sharvari)は犬と親しくなっていく
だが、団地はペット禁止になっていて、さらにダルマが犬を虐待しているのではないかとの通報を受けて、動物愛護団体が調査にくることになった
団体職員のデーヴィカ(サンギータ・シュリンゲーリ)は不審に思い、犬に発信機をつけて彼らを追うことになった
ダルマは犬を登録する際に名前を決めかねていたが、犬がチャーリー・チャップリンの壁細工を壊したことをきっかけに、犬をチャーリーと呼ぶことに決めた
体調を崩したことで、アシュウィンの元を再度訪れることになるのだが、彼は悪質なブリーダーが近親相姦をさせて犬を生産している現状を説明し、そう言った環境で育った犬は寿命が短いという
そこでダルマはチャーリーに何かしてやれないかと思い、彼女が雪に興味を持っていたことを思い出して、雪山へと向かおうと考えるのである
映画は、インド南部からカシミールに向けて移動するロードムービーになっていて、それを虐待の延長線上だと誤解するデーヴィカが追う流れを汲んでいる
そんな中で、今時な感じで新聞記事になったり、地元民や自然災害で出動している軍隊の助けを借りて、北へと向かっていく様子が描かれていく
物語の終着点はほぼ予想できるものだが、それでも感動できるところに普遍的なものがあるのかな、と感じた
いずれにせよ、約3時間あって、着地点が見えているので、思った以上に体感は長い
インターバルの文字が出て、あと半分あるの?という感じになるのだが、もう少し上手くまとめても良いような気がする
後半ではドッグショーに参加することになるのだが、チケットを見て参加証か入場券かがわからなかったのはタミル語だったからと理解するしかない
この一連のシーンは結構なあざとさがあるのだが、映画的な盛り上がりのシーンにもなっているので欠かせない存在なのかもしれません
オルゴールがなぜか「ラピュタ」だったが、「フランダースの犬」だったら観客全員が号泣していたのかな、と感じた
犬ロス復活
ザ•インド映画感があって号泣しちゃう系です。
変わり者で偏屈なダルマと迷い犬チャーリーとの友情物語。
冒頭、チャーリーが悪徳ブリーダーから逃げ出して、1人ぼっちで街をさまよってるシーンからウルウル。偏屈なダルマと出会って、距離が縮まっていく過程はニヤけてきて、余命宣告を受けたチャーリーのために旅に出てからは、2人が愛おしくてずっと泣けてきました。
インド映画らしく時々ツッコミを入れたり、唐突に始まる歌で状況確認したり、展開も早いし全く飽きずに3時間あっという間でした。
去年、病気で亡くなった愛犬との思い出が甦って、悲しすぎてもう飼わないと思ってたのに、犬との生活ってやっぱりいいなーなんて今は思ってます。
チャーリーの可愛さ最高でした!
ベタ、クドい、やり過ぎ、だがそれがいい
設定盛り盛り、歌も盛り盛り。
洗練とは程遠いベッタベタな展開と演出、さすがにやり過ぎていて若干冷めたってのが正直な印象。
元犬飼いとしては色々気になる点も。
でもわんこの名演と、変に照れずに王道を貫き通す潔い姿勢は良き!
ロードムービーに入るまでが長すぎ…
スローモーションとかで時間稼ぎすぎ。動物愛護と言うだけなら成功しているけどお話としてはいろいろ突っ込みどころありすぎて疑問。チャーリーとの出会いのシーンも強引だし軍隊とのやりとりも頷けず。犬の演技には拍手かなー。
インドの青年。塞ぎ込んで変わり映え無い生活。 事故で家族を亡くし、...
インドの青年。塞ぎ込んで変わり映え無い生活。
事故で家族を亡くし、周囲とは決して打ち解けず、
仕事、酒と煙草、ばかりの生活だったものが。
街に迷い込んできた迷い犬、街の催事での出来事で、この青年を気に入ったようで
家の前にずっと居座り、徐々に入り込んできて。
しまいには、情が移り、一緒に暮らし、
かけがえのない相棒になる様子。
お犬のチャーリーさん(女の子です)が、
まっすぐで、一途で、愛らしくて…
青年に懐く、何があってもそばに居ようとするところ。
周囲のほかのお犬さんや、近所のお子さんらと、お犬と戯れる場面など、
素敵な目の保養。
お犬さんは、情に厚い、忠誠心、とはよくいいますが
日本でもインドでも同じなのですね。
お犬さんの最後の願い…雪とたわむれること…を、
青年は全力で叶えて。
とても可愛らしい物語でした。
まさかのインド映画
内容を犬の出てくる映画としてしか知らず、まさかのインド映画でした。
始まる前に時間を知って、愛犬物語にしてはかなり長いなあ、とは思っていましたが・・・。
インド映画は2本分の中身が詰まっているので、2つの別の映画を見たような満足感がありました。
新体験の犬の映画
数々の犬映画はあるがこれは新しい映画かもしれない。ストーリーも面白いが、カメラワークなども凝っていて面白い。2時間30分あるので退屈になる時間もあるかと思いきや、全く時間を感じさせない。
ファンタジー、童話と思えば現実感がない部分もあるが気にはならない。
犬を飼っているともっと感情移入出来て、泣ける。
ラブラドール犬の熱演に拍手!
犬と人間の絆を描いたよくありそうなストーリーだが感動できるかなと思い、また今まで一度もインド映画を見たことがなかったのでこの機会にと鑑賞してみました。
正直、少し長く感じました。とにかく音楽でつなぐんですね、インド映画って。歌の歌詞で説明したり。そんなに騒々しくしなくても、と思うのですが。あと、犬の悪徳ブリーダーを懲らしめるシーン、首だけ出して生き埋めにするんですね。ストーリーでいうと犬の競技会に出場するシーンはカットしてもいいように思いました。詰め込みすぎ感がありました。
と文句ばかり書いてきましたが、犬と一緒にパラグライダーで空を飛ぶシーンは良かったです。チャーリーが残してくれた黒の仔犬もチャーリーに負けず劣らずやんちゃでしつけはどうなってんのと言いたいくらいでした(苦笑)。近所の犬好きの女の子はかわいいし、動物保護協会の女性も美人だし途中一緒に旅するし、まあサービス精神旺盛というか、いろいろてんこ盛りでお腹いっぱいです。もう少ししんみりしてもいいかなと思いましたがインドはしんみりがお嫌いなのかな?泣けるストーリーのはずなのに泣けませんでした。。。
犬を飼っているなら観て‼️
チャーリーの演技が凄い〰️💧
RRRでの3時間がさすがにツラかったので、今回もまたインド映画の3時間!?と覚悟して観たけれど、全く長さを感じなかった!インド人てこんな映画も作れるのね~犬を飼っている人と一緒に観に行く方が見終わってから盛り上がれるかと。
犬の演技賞があれば間違いなく彼女!
予想通りのストーリーではあるのですがいろいろ細かいこともおいといて、ダルマ(主人公)とチャーリー(犬)の関係をもとに、様々な人たちとの関わり方の変化をロードームービーの中でじっくりとみせてくれます。
踊りのないインド映画です。でも歌(歌詞)が心情というかストーリーテラーも担っていたりして聞き逃せない、見逃せないです。
長さは感じさせないと思いますよ。
なんといっても犬のチャーリーの演技力が素晴らしい!
表情がホントに変わります。嬉しい時、悲しい時、切ない時のチャーリーの表情に要注目です!彼女の演技に泣かされます。
インドの犬(ペット)事情なども垣間見えて興味深い作品でした
去年見たパリタクシーという映画を思い出した。行き詰まった男がひょん...
去年見たパリタクシーという映画を思い出した。行き詰まった男がひょんな出会いを経て変わっていく話なんだがこの作品も同じだと思った。多分ダルマは元々優しい人なんだけど色んなことが積み重なってそれが隠れてしまっている人間なんだろうなぁ思った。
ここ数年で映画を観るようになったのでインド映画はRRR、エンドロールのつづき、K.G.Fくらいしか見たことがなくそれ以前のインド映画へのイメージは歌って踊ってとにかく長いくらいのイメージしかなかったのだけれど、インド映画において音楽というか歌の力は大きいように感じる。
この作品においてはテクノロジーを駆使してようやっとわかる犬の気持ちだとかどう考えても自分の気持ちなんて話してくれなさそうな人間の気持ちだとかを歌できちんと表してくれているように思う。
歌って踊ってド派手なインド映画が好きな人には物足りないかもしれないけれど、インド映画初心者な私には十分楽しめたしこれからインド映画観てみたいって人にも観てほしい。いい塩梅の映画だと思う。
このシーンいるかな?みたいなシーンもまぁあるのだけれど後から考えればダルマの心が如何に変わったか表すピースとして必要…なのかな?くらいには納得できる。
あとわんこかわいい。チャーリーかわいい。大型犬だいすきなので見ててほわほわした気分になったししんどくもなった。人間の勝手な都合で振り回される動物という構図は世界共通なのだなと思った。最後のメッセージにこの映画の伝えたいことがぎゅぎゅっと詰められていた。ように思う。
インド映画と言っても比較的見やすい映画だと思う。愛犬家の方々には是非軽率に観に行ってついでにインド映画の魅力の片鱗に触れてほしい作品
。
犬好きが見れば絶対・・・ずるい作品。けどかなりの質
展開や演出があまりにも分かり易すぎて、しかも、犬好きが見ればそりゃどこかしらで泣かされるだろうし、見るでしょうと思うぐらいのあざとさで、非常にずるい作品なんですけど、なんかアクションでもないのにかなりの質で作り込まれていたので、分かっちゃいるけど笑いながら泣いちゃいました。
それにしても長い。インターバルを入れることが当たり前のような感じで作られていて、それ故に映像も音響も意味不明の音楽も相当なもので、ちゃんとエンターテインメントを創り上げようとしているなぁと感嘆しつつも、実に都合のよい内容、新しいものなんて全く見出せず…。とはいえ、かなり楽しむことはできました。
大まかな流れは単純だったとはいえ、犬に関する描写や演出が非常にリアルで、あるある満載だったので、少しでも犬と共に過ごした経験がある人ならば感情移入は半端ないと思います。
やっぱインド映画はまだまだ熱い!とは思うんですが、もうちょっと短くしてもらえないものでしょうか・・・
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