セーヌ川の水面の下に

配信開始日:

セーヌ川の水面の下に

解説・あらすじ

パリのセーヌ川に出現した巨大ザメが巻き起こす恐怖を、環境問題を背景に描いたパニックスリラー。

海洋生物学者のソフィアは太平洋ゴミベルトに生息する巨大ザメを追跡調査していたが、そのサメに襲われてパートナーや仲間たちを殺されてしまう。3年後、パリで暮らすソフィアのもとに若き環境活動家ミカが現れ、ソフィアたちを襲った巨大ザメがセーヌ川にいることを知らせる。折しもパリでは、トライアスロン世界大会の開催が目前に迫っていた。さらなる惨劇を阻止するべく、セーヌ川を管轄する水上警察と協力して巨大ザメの調査に乗り出すソフィアだったが……。

「アーティスト」「ある過去の行方」のベレニス・ベジョが主人公ソフィアを演じ、「FARANG ファラン」のナシム・エリスが共演。「ヒットマン」「コールド・スキン」のザビエ・ジャン監督がメガホンをとった。Netflixで2024年6月5日から配信。

2024年製作/104分/フランス
原題または英題:Sous la Seine
配信:Netflix
配信開始日:2024年6月5日

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Netflix映画「セーヌ川の水面の下に」6月5日(水)独占配信

映画レビュー

4.0社会派のサメ映画

2025年6月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

海が汚染されエサがなくなりサメが体を変化させセーヌ川へやってくる。後半はクライマックスの連続で息つく暇もない。環境破壊のツケが回ってくる、ありそうな話し

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ゆうき

4.0新しいサメ映画の登場か❓

2025年5月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

予備知識なしに鑑賞。まさかの出来に興奮してしまう 笑。
内陸にあるパリ、セーヌ川に人ぐいサメがいる❓という突拍子もない設定。
まずこれがいい。河岸からサメの背鰭が見えるというシュール絵面。いきなりアフリカ大陸を迂回してパリに回ってきたという説明に頭が追いつかない、GPS画像。
こちらの頭が追いつく前に畳かけて、サメがいるいう事実を当たり前にしてしまう。
その後、暴走するお約束娘と、事態を飲み込まない無能な政治家。メタ的に配役を紹介していきその後の悲劇を連想させてどんどん話を盛り上げていく。このあたり実にいい。

人間による自然破壊、それに対する自然界の反撃という位置付けでなんかゴジラ的な視点もありつつ、その後にまさかのバージョンアップ 笑。
自然界へ超適応をへてどんどんと化け物じみていくのは素晴らしい展開。

そしてラストへ突入するわけだが、個人的には暴走娘はここまで生きてとことん迷惑でいてほしかった。CGがわりとチープなのが残念。

というわけで、パニック映画のお約束をすべて網羅してゴジラ的な展開をもりこみつつ、まさかのパリでサメというありえない展開でとても素晴らしい映画でした。

個人的なツッコミとして、フランス映画なのに白人がとても少ない。これ現在のパリの当たり前なのか噂のポリコレなのか知らないけれど、言われないとどこの国の話なのかびっくりする。
暴走娘が途中でサメをなでているが、いやいや鮫肌をなめるなよ。と個人的にツッコミたい。

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すきやき

3.0まあまあ

2025年5月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他

ドキドキ

最初と途中途中で女の主人公が戦犯すぎて苛々した。
それを除けば良い。

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miya

4.0大惨事

2025年4月25日
iPhoneアプリから投稿
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