ツイスターズのレビュー・感想・評価
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台風吹いた!竜巻舞った! 28年経て未だに こんな調査かよ!
おおおおおぅぅぅぅ~ (酷暑に既に頭やられてます (;^ω^) )
あの 主の美人さんは 誰やったっけ??
誰やったか・・・ そうだ 京都へ行こう! (じゃなくって・・・)
”ザリガニの鳴くところ”の 湿地の姫(デイジー・エドガー=ジョーンズさん)
じゃないですか。
確かにロールに名前が。イケメン二人に囲まれても決して安売りラブに転じず、そこはガードが堅い。エライ。エライぞデイジ-ちゃん。
スミマセン、ちょっと乱心してしまい m(_ _)m。
今日は この暑さの中「ツイスターズ」 観に行きましたよ。
この映画ってね、
1996年:ツイスター これの続編なのよね。
2024年:ツイスターズ ”2”じゃなくて ”ズ”なのねw
前作時 ビル・パクストンさんを初めて見たんだわさ。その後タイタニックに出ててね。出世したんよねぇ。ヘレンハントさんも出てたよね。
あれから28年か。 そんなになるんか。
2024年 続編成っても、相変わらずの調査やってて
何も進歩しとらへんやないかいいいい、と言いたい。
そんなけ? ムズイのか。竜巻解析は・・・
変わったのは、竜巻突っ込むヨウツベ遣ってる奴が出てきたくらいか。
こんなん 日本でも台風中心に狙って行く奴 煽るだけかも知れんな。
(皆の迷惑だし止め様ね)
全体的な 流れ展開は同じ風かな。前作時と。
変わったのは 調査でイキッてる場合じゃない!!って事で
人助けに向かう場面が増えたかな。結局 調査解析は何とか被害を最小限に食い止めるための策で。
その点が大きく変わった感じしますかね。
何と言っても 野郎二人を相手に、ケイト・カーター(役:デイジ-ちゃん)の活躍が観れる事でしょうか。
久し振りに顔見たけど元気そう。鼻スジたかっw。目に当たりそう。
清楚でいいわ~(*ノωノ)。
終盤ツイスタ-が劇場へ猛威を!
映画館が壊れまくるのは見ものかな。
ヨウ化銀を中心に目掛けて打ち上げて、竜巻解散~させる技ね。
でもあれって制御できる現象なの?
暴走降雨しなきゃいいんだけど。どっかのダムはカラカラで、どっかの場所が雨で決壊って言う結果招かないのだろうかね。
この猛暑・・・マジで何かどっかの国が なんか撒いてませんかネ。
そう想ったりもする。
ちょっとハラハラアクション観たい方
どうぞ 涼しい劇場へ!!
ハリウッドの王道(がいいとは限らない)
「ハリウッドエンタテインメントの王道作」という意見を散見してワクワク感抱いて観に行ったのですが・・・。
ここで「重要な問題」を僕がスルーしてました。
「ハリウッド スペクタクル エンタテインメント」の王道
それは
「ドラマ部が三角関係」
僕が個人的に苦痛なだけで世界中の人は大抵大好きなのでしょうから(だからの展開でしょ?)
ここは耐えねばなりません。
元彼→有色系
後からきたヒーロー→白人
という「気を遣っているフリしてるけと・・・背中向けて舌出してる」を勝手に感じてしまう僕がいます。
どうせ元彼が殉死という大嫌いなパターンを観せられるのか・・・
と僕の心は萎え萎えでした。
しかし
映画は最後まで観るもんです。
クライマックス
男子二名を参戦不可状況にしてヒロインの孤軍奮闘。
ここで熱くさせてくれました。
そしてドラマの結末。
八方丸く(ヒロインに都合よく)おさめてくれます。
私の胸の中はモヤモヤですが
当事者の男子二人は心中穏やかではないでしょうが
表面上は清々しく振る舞っているので
心中察して僕も我慢です。
迫力が凄い!4DXをお勧めします
4DXで観ました!今まで見た中で一番動きが激しかったです。シートベルトをつけてくれと思ったくらい揺れました。所で、グレン・パウエル監督は『ツイスター』の続編ではないと言っていたようですが、何故ドロシーを出したのでしょう?何の説明も無くただドロシーを使用するシーンがあり、もしかして前作の主人公の関係者かなと期待していましたが、その事には一切触れないので少しは説明が欲しかったです。今作の主人公ケイト(デイジー・エドガー=ジョーンズ)が誘われたチームが前作のライバルチームの様な雰囲気で、ケイトに絡んでくるタイラー(グレン・パウエル)率いるYouTuberチームが、前作の主人公チームの様な自由な雰囲気で、今回はそう来るのか?と思っていたら、案の定ケイトとタイラーが組む流れになり⋯まあそうなるわなという感じでした。前作は牛が飛んだり、タンクローリーが飛んで来たり、派手な演出で凄いと思っていましたが、28年のCGの進化は素晴らしい。本物の竜巻を撮影しているとしか思えない映像で、迫力は半端なかったです。
予定調和爆発のB級パニック映画
映画序盤から死亡フラグ立ちまくりの恋人と友人
想定通りの展開とトラウマを抱えたようでアッサリと現場復帰の美しいすぎる主人公
いけすかない男から頼れる男をトップガンに続いて演じるグエンパウエルは安心の配置
チェイサーチームが実はいいヤツ的な流れも全て想定通り
竜巻描写も想定通り、というか想定以上のドキドキは無し
あまりにも予定調和過ぎて
もう一捻りは欲しい
圧巻しか言えない
4DXで観たらすごいんだろうな〜〜っと思いながら2Dで鑑賞。
台風のシーンの迫力が凄くて誰が巻き込まれるのか、そんなに台風のなかに入って大丈夫?!と思いヒヤヒヤしながら観てました。
台風との戦闘?シーンは涙なしでは観れないくらい感情移入しっぱなし。
自分がケイトの立場だったら竜巻に親友を巻き込まれたらもう一度操りたいと思えなくなるだろうな、と思ってたけどそれでも世の中の人たちのために台風を無くすことに尽力する姿は胸が熱くなりました。
本当に映画館で観てよかった作品
竜巻破壊せよ
"ツイスター" シリーズ第2作。
通常スクリーンで鑑賞(吹替)。
飛ばされないよう、座席にしっかり掴まって!
怪獣映画のフォーマットで、90年代ハリウッド映画の懐かしさも味わえる、超弩級ディザスター・エンタメの良作。
めちゃくちゃ面白かった。映画館で観てこそ味わえる迫力だろう。ラージ・フォーマットだと余計そう感じられたかも。
続編ながら前作との繋がりは冒頭の「ドロシー」くらいだから予習・復習をしなくても良い親切設計なのも良かった。
デイジー・エドガー=ジョーンズ。この度初めて見たが、なんてきれいで魅力的な俳優なのだろうと思った。今すぐにでも「ザリガニの鳴くところ」を観ないといけないな…
何十年ぶりの続編映画出演請負人にでもなるつもりなのか、グレン・パウエル。一見チャラそうなのに、インテリで信念を持つ竜巻カウボーイを好演。笑顔が素敵な俳優だと思う。
このふたり、最後にくっついてキスなんかしちゃったりして終わるんだろうなと思いきや、惹かれ合っているのは分かるけれど恋愛には発展しないのが、容易さが無くて良かった。
文頭で「90年代ハリウッド映画の懐かしさも味わえる」と書いたが、現代的な視点でブラッシュアップするべきところをきちんとしていることも、めちゃくちゃ好ポイントだ。
街を木っ端微塵に破壊したり、石油貯蔵施設を襲撃して爆発したりと、竜巻を怪獣に見立てた演出が冴えまくっていた。
自然の猛威に敢然と立ち向かう主人公たちのカッコ良さったらない。竜巻の脅威がしっかりと描けているからだろう。
竜巻を消し去る作戦は「ゴジラ」のオキシジェン・デストロイヤーを連想させ、怪獣映画好きにはたまらなかった。
そもそも、竜巻を消し去ってやろうだなんて斬新で大胆な発想だなと思った。劇中で語られる理論をなんとなく聞いていたら現実に出来そうじゃないかと云う説得力があった。
でも実現するには竜巻の中に突っ込まないといけないから、命知らずのヤツでないと出来ないな。私には無理(笑)。
前作から格段に進化したVFXのクォリティーと臨場感がハンパじゃないし、手に汗握りっぱなしで心地良く疲れた。
気候変動
竜巻のメカニズムが未だに良くわかっていないというのが意外。
でも、未だになすすべなく被害が出ているので、本当なんだろう。
まさに自然の脅威。
それを、がっつり立ち向かうのではなく、手懐けるという発想が良い。
こういう共存の発想は日本人の方が得意かも。
嵐が来る直前の鉛色の雲が空にもくもく垂れ込めて広がる様にわくわくするタイプなので、竜巻が刻々と育つ空や大地の描写に心躍りました。
急に空気がひんやりして乾いた土に大粒の雨粒のあとが付き始めたら、全速力で家に入って土砂降りやら雷やら荒れまくる天候を眺めるのが大好きなんですが、竜巻だったらとんでもない。巻き上げる風に人が攫われる、車が巻き上げられ飛んでいき、建物は崩壊、竜巻の猛威がど迫力の臨場感で迫ってきて手に汗握った。
軽薄なユーチューバーと思っていたストームチェイサー兼映像クリエイターのタイラーとその仲間が実はTシャツを売って被災地支援をしている「いいやつ」集団で、不動産業者の手先と思われたブーンがあっさりケイトの側につき、寄せ集めの竜巻手なづけ隊ができあがる。
ストームチェイサーが装備している小道具が面白い。車体からドリルが出てきて地面に杭を打ち込んで固定、って笑ってしまった。能力集団がキビキビ仕事をするのは気持ちが良い。
ヒロイン、ケイトはザリガニの美少女デイジー・エドガー=ジョーンズ、可憐で可愛らしく、強い。この先は、「男二人+女一人」の黄金の組み合わせのチームで世界中を駆け巡る青春アドベンチャーでしょう、年齢は関係ないわ。
近年地球の気候変動が顕著で、竜巻も多発していると聞く。
南極の氷が溶け土地の砂漠化が進み、干ばつや洪水が頻発、海水温が変化して魚の生態にも影響がでているらしく
日本でも線状降水帯による記録的豪雨が起きたり、この異常な暑さだったり
これから地球はどうなるのだろう
嵐を見るのが好きだが、最近は安心して見ていられない。
リミッター振り切れたように暴走して大災害に繋がりそうで不安がくる。
食糧はどうなるか、作物が収穫できず世界中が飢えるのではないか。
自分としてはできるだけ環境に優しい生活を心がけているが、ケイトたちのように日夜対策を考えて試行錯誤している研究者がいて、気候変動に画期的な対策が発表されないだろうかと切に願っています。
Youtuber
日本でもたまに起こるがアメリカでは規模と発生頻度がずいぶん違うようだ。
(実際に調べてないので知らないけど)
ツイスターカウボーイとか日本では考えられないからね。
もし日本にいても迷惑系Youtuberとして批判浴びてるんだろな。
(自ら危険の中に飛び込んで行き救急隊の手間をかける点で)
それはさておきツイスターの描写は凄まじかった。
この辺はスピルバーグチームの見せ場たっぷりというところか。
ただ物語としてはどこに着地点をもっていくのかがはっきりせず間延びしてる印象を受けた。
最終的には主人公が一人でツイスターの中に突っ込んで行きその勢いを弱めて終わるわけだが、こういう研究て個人チームレベルでやることなのかなという疑問も浮かんでしまった。
まぁこういう研究自体まだまだこれからなんだろうけど。
欠点の方が多いと思うけど面白い
ひたすらキャラ紹介なんだよね。物語がなかなか始まらないの。グレン・パウエルの登場も、ものすごく遅いしね。
登場人物がそろって、さあ始まるかというと、地味だね。
「あっちに竜巻が出るんだ」「いや、こっちだ」とかやって、竜巻を予測できるのがそんなにスゴイのか感はあるんだけど、スゴイ感を出してやってくの。
そして反発していたデイジー・エドガー=ジョーンズとグレン・パウエルは、しかし仲良しに。けっこう強引な展開なんだよね。
さらにデイジー・エドガー=ジョーンズはお母さんを思い出し、久しぶりに実家に帰る。
ここで過去を思い出し、過去のトラウマを振り切るのだ!ってなるの。
これはもう、物語のお約束展開だから良しってことにしよう。
そしてラストは「竜巻を消せる!」という実験をやりに。
しかし竜巻が街に向かったので、街の人々の避難を優先だ。
それでも竜巻が来ちゃうぞ。
デイジー・エドガー=ジョーンズは単身、一か八か竜巻を消しにいくのだ。
そりゃ、そうでしょうね。でも単身で行かせるかな。二人で行って協力する方が良い気がしたけど。
なのでラスト近くの「放さないで!」のシーンも、なぜグレン・パウエルとその人でやるのかって感じに。
デイジー・エドガー=ジョーンズ良かったけど、なんかキャラがぶれてる気がしたな。それ言い出すと、登場人物全員、ちょっとぶれてるかも知れない。
そしてデイジー・エドガー=ジョーンズすごくいいんだけど、顔が整いすぎてるね。整いすぎた顔は役を限定しちゃうから、あんまり良くない気がする。
ラストは「竜巻を手なづけられるぜ」って感じだけど、これ欧米ならではだね。
日本で「地震を手なづけられるぜ」ってやったら、『お前、自然をなめんなよ』って話になるはず。自然は征服の対象であるっていう欧米の考え方の上に成立する映画だと思ったよ。
色々とあるんだけど、竜巻を消すんだっていうアイデア面白いから、それだけで観てしまえて良いなと思いました。
ディザスター映画として秀逸
通常上映で鑑賞。
封切りして間もないのにタイミングが悪かったと見えて、すでにIMAXでは21時からの上映なんだなー。
同じタイミングのブルーピリオドはそこそこ入っているのにね。
対自然のディザスター映画は、人間の力ではどうにもならない自然の脅威に立ち向かう人間ドラマということなら、「タワーリング・インフェルノ」をはじめ、「大地震が起きる系」「隕石が落ちる系」「致死性の病気がまん延する系」「異常気象系」などあり、ハリウッド映画では定期的に取り上げられてきた。今回の映画もかつても「ツイスター」(1996年ヤン・デ・ボン監督)のリメイクらしい。ヘレン・ハントがディジー・エドガージョーンズ、ビル・パクストンがグレン・パウエルになってるってことか。そういえばイメージはよく似てるなあ。
さて、映画は予想通りです。
超強力な竜巻が起きる。直下に赴き観測装置(ドロシー)を巻き上げさせ、さらに嵐を鎮める実験に臨む。予想外の事故が起き親友と彼氏併せて3人が竜巻に吸い込まれて亡くなる⋯というトラウマを抱えたヒロイン。そして足を洗う。もう1人の生き残りは、パリッとした制服に身を包み相変わらず竜巻を追っている。ヒロインはスカウト(絶対下心あり笑)され、相変わらずの竜巻予想を示す。そこに現れたグレンパウエル。YouTuberにして竜巻ハンター。なんやかやで手を組むが、F5クラスの竜巻に巻き込まれるが、ヒロインの開発した竜巻鎮静装置により危機を脱する。
まあ、日本では台風だけど、アメリカの南西部でしばしば起きる竜巻を制するというアメリカマンセー映画です。
故に、それが好きかどうかで評価は分かれるでしょうね。
それにしてもディジー・エドガージョーンズは可愛い。ヘレン・ハントとか、ジェシカ・ラングとか、ローラ・ダーンとか、半袖短パンが映える娘の系譜だね。名作「ザリガニが鳴くところ」でも愁いのある湿地帯の子を好演してた。
グレンパウエルは、当初胡散臭い笑顔(ビルパクストンも同じ感じ)のせいで悪そうだったけど、実はアツイやつだった。
ところで、この映画ではありがちなラブシーンはありません(笑)。子連れでも大丈夫。
最後に、なぜ「ツイスターズ」?「ズ?」異常気象でたくさんの竜巻が現れ、町はパニックを想像しちゃったじゃん⋯ないよ
これは侮ってました、ゴメンなさい!
率直な感想はタイトル通りです!
ハリウッド映画お決まり、莫大な資金投入のパニック映画でしょ!そんなイメージだったので涼を求めて仕事する場所に選んだイオンモールで定時後せっかくだからなんか観て帰ろうかな?って感じでちょうどいいタイミングの上映作品の中でたまたま選んだのがこの映画でした。追加料金無しで『ULTIRA+ATMOS』を特大スクリーンで観られること、なんなら6ミタ無料鑑賞チケットでくらいの侮り状態で臨んだこと、真摯に反省しています。
いやあ、いい映画でした。単なるパニック映画ではなく迫力満点の映像&音響に加え主人公の心の葛藤、微妙な人間模様、胸キュンなラストまでワクワク感満載の超オススメ作品です!
デイジー・エドガー=ジョーンズ、、可愛かったですね。最初はなんだか夏休みの学生ノリみたいなテンションから一転不幸な展開に!そんなトラウマを抱えながら悶々と(表現これで合ってるかな)5年を過ごしてきた彼女が旧友との再会を機に少しずつかつての情熱を取り戻し、でも究極は人々を救いたく『竜巻を手懐ける』(こんな漢字表記なんですね!)ことに挑んだ1週間!その中では信じてた旧友との確執もありながらの展開と見事なまとまり方!時間を忘れてしまうくらいでした。
グレン・パウエルも超イケメンではないけれど、イケイケチーム内では少し芯のある若干異質なくらいのキャラがだんだんケイトに惹かれていくくだりも愛らしさ満点ですよね!タイプも時代も全然違いますが、『グリース』のジョン・トラボルタ&オリビア・ニュートンジョンの雰囲気を思い出しました。(ちょっと違うかな?!)
この手の展開はアメリカよりも日本の得意分野かと思っていましたが、いやいやなかなかやるもんですね。空港で地面に捩じ込んだドリルには拍手を送りたいと思います!いい映画でした。
余談ですが劇中では『トルネード』って聞こえましたがタイトルは『ツイスターズ』なんですね?!回したルーレットの色に手足を置くちょっと懐かしい『ツイスターゲーム』を思い出しました。関係ありませんしわかる年代限られますが。
嵐を手なずける
こないだ鑑賞してきました🎬
予告編ではそれ程興味がわかなかったのですが、樺沢先生がメルマガで好意的な記事を書いていたので見ることを決意🤔
結果、ただの竜巻映画ではなかったですね❗
デイジー・エドガー=ジョーンズ演じるケイトは、理由があって竜巻調査からは遠ざかっていましたが、学生時代の友人ハビから一週間だけでも調査に協力してくれと頼まれます。
渋りつつも承知したケイトは、その過程で無謀な竜巻チェイサータイラーと出会い⋯。
デイジー・エドガー=ジョーンズは正統派な美人さんでしたね🙂
過去を抱えつつも竜巻調査を再開し、徐々にその過去とも向き合っていく⋯そんな女性ケイトを丁寧に演じていました🫡
タイラーを演じたグレン・パウエルも、またいい感じで🙂
初登場シーンは軽薄そうな感じなんですが、実は頭が切れて懐も深い🤔
竜巻を恐れないタフガイを魅力的に演じてます😀
ハビを演じたアンソニー・ラモスは、ケイトの過去を知る古くからの友人🙂
序盤で彼は、ケイトを調査に復帰させる重要な役割を担います。
その後も登場シーンは多く、終盤で彼の行動にも注目です🙂
他にも見どころは多く、クライマックスでケイトが竜巻を止めるためにとった行動は、印象に残ります🖐️
自然の脅威もしっかり映し出されていて、私はわりと楽しめました😀
このジャンルが好きな方や、主演2人のファンの方にはおすすめです❗
とても面白い
グレン・パウエルが西部の男みたいないで立ちなのだけど、顔もジョン・ウェインに似てる。特に目の優しい感じがそっくりだ。なので、ハリケーンを追っかけるyoutuberでチャラい役なのに、あんまりそう見えないし、全然チャラチャラしていない。無理に頑張ってチャラけているようですらある。
自分の落ち度で恋人や友達が何人も死んだら、そりゃあ大変なトラウマになるだろう。亡くなった人の家族からも相当恨まれたとしても仕方がない。なので、そんな主人公を再びハリケーンの現場に誘うのもどうかと思う。しかし、主人公の彼女には風を読む力があり、その才能は活かすべきでもある。
そしてとうとう巨大ハリケーンをコントロールするに至るのだから大したものだ。実家の納屋に学生時代の頑張っていたものが全部残っていて、泣ける。
しかし、誘いに来た友達の会社の3Dで竜巻を記録するセンサーみたいな器具、200メートルまで近づかないとダメだとか、風ですぐ飛ばされるとか、まったく使い物になってない。偉そうな割に全然ダメじゃん。
科学的アプローチたのしい!
ぼんぼん竜巻発生してアメリカ怖…てなりながら観た…けどたのしかった!
ケイトが一人で竜巻突っ込んでいって見事成功するクライマックスは、オデッセイで無事合流して地球帰還した時みたいなうれしさでちょっと泣いた。
グレン・パウエルが東大理Ⅰ卒のギャルみたいな感じでよかったです。
ロマンスをふんわり匂わせつつキス1つ描かないのもよかった
竜巻に打ち勝て
巨大竜巻再び…!
『ツイスター』の直接的な続編ではないが、DNAを受け継いだ新作であり、リブートでもあり…『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のような位置付け。
脅威の自然災害。日本では地震だが(南海トラフ大地震が本当に現実味に…!?)、アメリカでは竜巻。
日本でも近年竜巻が増えてきたなぁ…と思うが、日本の竜巻発生件数は昔も今もそう変わらないという。昔は都合よくビデオカメラなど持っていなかったが、今はスマホですぐに撮影し、それをTV局へ。ニュースで報じられる事が増え、あたかも竜巻が増えたと思うのだそう。(…と、池上彰が言ってました)
それでも竜巻を身近に感じるようになった昨今に、発生。
しかし国内では初登場8位とは…。来週にはもう消えてしまいそう…。
どうやら今回は前作のような竜巻旋風は起こせないようだが、個人的には楽しみにしていたので、ワクワクが巻き起こる…!
28年前とは比べ物にならないほど技術が発達した今に発生しただけあって、迫力やクオリティーは格段。
圧巻だったのは炎を巻き込んだファイヤー・ストーム。あれは28年前じゃ無理だったね。
序盤、懐かしの“ドロシー”が。F5竜巻も早々と発生。
前作で2時間かけてやろうとしていた事やクライマックスの迫力を、開始僅か10分ほどで。この開幕だけで前作超えの意気込みを感じた。
話・設定・展開は前作を踏襲しつつ、またちょっと違う。
序盤、大切な人を失ったヒロインは前作と似ている。
が、前作は竜巻を追えだったのに対し、今回は竜巻を打ち消せ。
化学薬品で竜巻を消す。本当にそんな事出来るの…??
でも前作の竜巻にセンサーを付けるというのもブッ飛んでたし、あながち本作もいついつかは有り得るようになるのかもしれない。
竜巻を打ち消せ。それはヒロインの心情にも通じる。
竜巻で大切な仲間を失った過去。トラウマでもある。
でも、いつまでも悲しみに囚われてばかりじゃいけない。
何をすべきか。どう対し向き合うか。
竜巻を打ち消せは、トラウマに打ち勝てだ。
仲間チームとライバルチームの構図も似ている…と思ったら、
グレン・パウエルが仲間チームか恋人かと思ったら、ライバルチームのリーダー。“竜巻カウボーイ”なんて呼ばれるイケイケな奴で、チームも無鉄砲そうないけ好かない面々ばかり。
仲間チームは真面目に…と思ったら、ビジネス=金目的。誘ってくれた旧友と仲違い。
中盤から“竜巻カウボーイ”ことタイラーと組み、ライバルチームへ。前作で言うと、ヘレン・ハントがライバルチームへ…みたいな。
能天気と思ったタイラーは実は博識深く、チームも真摯に竜巻と向かい合っている。前作のライバルチームのようなヤな連中ではなく、バズる為のYouTuberでもない。
終盤は町の人々を救おうと奔走。どっかの暴言YouTuberとは訳が違う。
『トップガン マーヴェリック』以降快調な活躍のグレン・パウエル。またまたワイルドでセクシーでいい男っぷりを見せ、絶好調キャリアをさらに地盤固め。
しかし本作は、デイジー・エドガー=ジョーンズに尽きるだろう。
『ザリガニの鳴くところ』で脚光を浴び、気になった新進女優。次の出演作が『ツイスター』新作と聞き、実は本作を見たかった要因の一つ。
フレッシュさ、キュートさ、タフさ、そしてヘレン・ハント譲りのタンクトップ姿。
野原に立ち、雲の様子を窺う姿も様になっている。
魅力ぎっしり。ますます注目しちゃう。
監督が意外な人選。『ミナリ』のリー・アイザック・チョン。
監督家族の自伝的なアメリカに移民してきた韓国人家族の話とディザスター・パニックにどう繋がりが…?
『ミナリ』でのアメリカ田舎町の風景と本作の広大な平野の光景が似通ってない事も…?
この人選も見たかった理由の一つ。
確かにヤン・デ・ボンより人間ドラマの描写は丁寧だが、話自体はそれほど卓越したものとは言えず。
デイジー・エドガー=ジョーンズの母親役でヘレン・ハントがサプライズ出演…とかあったら良かったのに。(最もヘレン・ハントは数年前に自らの監督で『ツイスター』続編の企画を出すも無視され、代わってスタジオは本作の製作を進めたらしいから、再登場はそもそも無理か…)
まあ前作のチープな三角関係よりかは遥かにマシ。ロマンスも匂わせ程度で、次の竜巻が発生したら進展に期待。何だかんだハリウッド王道エンタメで美男美女は映えますな。
多少のポリコレもあったが、昨今の(特にデ○ズニーの)過剰に比べれば許容範囲。
ツッコミ所やご都合主義もあるが、それもこの手のハリウッドエンタメの醍醐味。それ以上の面白味があった。
迫力!スケール!スリル!
単純明快痛快で、ラストも清々しかった。
夏と言えばハリウッドエンタメ大作!
ハリウッドエンタメ大作と言ったらディザスター・パニック!
個人的にはたっぷり堪能。竜巻再旋風を巻き起こしてくれた。
面白かったが、
鑑賞後、冷静に考えた。
高分子ポリマーかなんかをあんなにバラ撒いて自然破壊につながらないか?
主演の娘が可愛いから終始見惚れちゃいましたね。
竜巻ユーチューバーの兄ちゃんの気持ち分かります。
うーん、何処で盛り上がるの?
他の自然災害に立ち向かう系映画と差別化が出来ていないと感じました。
予算をかけてB級映画を撮ってしまった感が半端なく盛り上がる場面でもいまいち盛り上がれず淡々とストーリーが進んでいき最後はハッピーエンドといつものパターンです。
どうせなら最後に生き残った人たちもトルネードに飲み込まれちゃった方が、より自然災害の非常さを描くのに適しているんじゃないでしょうか。
全83件中、21~40件目を表示