ツイスターズのレビュー・感想・評価
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アメリカ人にあって日本人に無いもの
なぜアメリカが強く、成功者が多いことを考えさせられる映画。
冒頭で竜巻を止める実験でたくさんの仲間が亡くなるシーン。日本では、リスクをおってまで何をあほなことをしてるんだ?と失敗することを批判する民族。
しかし、アメリカ人は自分が考えたことをリスクを恐れず突き進み、最後は成功を勝ち取る。
「勝てば官軍」
何事においてもチャレンジしてみる。周りもチャレンジに寛容。この環境の違いが世界のリーダーを作り上げられるかどうかの違いに繋がるのだと思う。
日本が長い間の経済低迷から抜け出せていないのも、ここに原因があるんだろう。周りの成功したものを真似て付加価値をつけるだけのビジネス。その間にアメリカはデジタルビジネスの世界を構築し、24時間何処にいても利益が永久に入り続けるアップルやGoogle、Amazonなどの強力な企業が作り上げられた。今や巨大企業になっているが初めは小さなスタートから始まったはず。失敗もたくさん経験したと思うが突き進む強さが最後は成功まで辿り着く。
日本も全国民が考え方を変えて前に進まないといつまでも後退するんだろう。
成功するには、一歩ずつ前進していこう。
続編ではなかった!若返りハンパねー!
グレンパウエルとデイジーエドガージョーンズが扮する主役の恋愛メインのディザスター映画でしたね! ツイスターもビルパクストンとジェイミーガーツとヘレンハントのやりとり楽しかったなぁと思い出しました VFXの格段の進化、前作の牛が飛んだインパクト以上でしたね 映画館のシーンはやっぱエンタメですね〜! ハリウッドエンタメ万歳!
ストーリー
は面白かったですが、全部が中途半端な感じがありました。竜巻は3から4回出ますが、どれも同じような規模感でクライマックス感は無かったし、恋愛や人間関係やトラウマ克服(?)も中途半端だったかな。
恐怖には立ち向かうんじゃない、恐怖は乗りこなすんだ。
半分が科学で半分が神秘な怪物をを飼いならそうとうする話 ツイスターの正統後継者なだけあってしっかり面白かったですね。 昨今の竜巻映画は結構突飛なものが多かったのですが本作はちゃんと真面目にやってる。 巨大竜巻が3つ合体したり、現金強盗といっしょになったりしない純粋に竜巻ハンターしてました。 恋愛要素とかは盛り込まれたけれど、まあ許容範囲内です。 突っ込み所も多少はあるけれど結構地に足ついてたんじゃないかな。 個人的にはドロシーが出てきたのはうれしかったですね。 竜巻の姿を捉えるにはやっぱドロシーだよね! 最新式のセンサーなんて3点観測だし300mしか範囲ないし、ローテクが一番よ。 主演のデイジー・エドガー=ジョーンズは美人だし芯が強そうで凛々しい感じでしたね。 特技を生かして男どもを導く姿がカッコよかった。 最近頭角を見せ始めたグエン・パウエルもいい味だしてましたね。 カウボーイの脳筋チャラ男かと思いきや大学出だし案外やさしいし、いい男なんよね。 トップガンマーヴェリック以来注目してたけれど、顔からにじみ出る嫌味ないい男感が唯一無二です。 凸凹コンビがどう竜巻に挑むのか期待してたら、観測だけじゃなくてやっつけようとするなんてね。 現実でも可能なのか?人工雨の技術とか発展してるらしいしあながち竜巻を克服するのは近い未来なのかも。 にしても竜巻ウィークって・・・アメリカやべぇな。 毎日竜巻ってもはや人が住む場所じゃないよ~。 橋げたの下にいてもダメって、安全な場所なんてないんじゃ・・・ とにかく逃げるしかないのかな。 自然災害はどれも恐ろしいけれど、神秘的でもあり目が離せないのはなぜなのだろう。 圧倒的なパワー、無慈悲な破壊、どうにもならない大自然の猛威は人間の本能になにかを呼び掛けている気がする。 ある山の施設に掲げてあった詩を思い出しました。 山にはなんでも有る 昆虫や動物 草木や水 美しい風景に恐ろしい闇 優しさと厳しさ 生と死が溢れている 山にはなんでも有る ただ嘘だけは無い うる覚えで正確ではないけど確かこんな感じの詩でした。 大自然と対峙する時にはあらゆるものを動員しなければならないけれど嘘だけは役に立たないかもね。 本作の主人公たちも自分に正直になったからこそ巨大竜巻に真っ向から挑めたのかも知れない。 ------------------------------------------------------------------------ 劇中セリフより 「感じたら追え!」 直感に従うことが自然と向き合うための第一歩。
レトロSF風味な最新VFX
日本の昭和怪獣映画みたいで、楽しめました。 怪作にして快作。 若い頃のトラウマを抱えた女性科学者が、困難を乗り越え、独学・独自理論なオキシジェンデストロイヤ的な「竜巻退治作戦」に至るお話し。 やや「トンデモ」な内容ではありましたが、エメリッヒらの「とんちきディザスター」系までむちゃくちゃではなく、科学考証をしたうえでの「SF」っぽい、懐かしくも面白い。 また、キャラ設定もレトロ風。 カウボーイ風の迷惑YouTuberが、悪ノリだけの金稼ぎ目的の奴らかと思わせながら、実は竜巻被害者たちへの復興支援金を集める活動をする連中だったとか。 主人公の学生時代の友人が行う、一見世の中に役立ちそうな科学的研究に出資しているのが、実は土地の買い占めや、竜巻被害者に再建ビジネスをもちかける強欲な不動産屋だったりとか。 ゴジラ映画(『対モスラ』や、『対キングコング』)の香りがする仕掛けがされていて、よかったです。 派手なVFXが楽しいので、IMAX、TCX、ウルティラなど、大画面推奨。 舞台がオクラホマ州というカウボーイ気質の残る場所で、ここにてトランプが大好きなキリスト教右派福音派を主とする層へ向けた、愛国心を煽る「愛する隣人(街の人々=国民)を一人で守る勇気ある行動」みたいなストーリーに仕上げているので、大統領選が近い今のアメリカでは受けそうだなー みたいな側面にも思い至りました。
フジワラエフェクトってなんだ?ってのが気になったのでウィキった人☝️
いやいや、暴風映画はむかしから幾つも撮影されてきたけど、ついにここまで来たかって感じてす 4DXの効果すごすぎ!! 何度も椅子から叩き落されそうになりながらも自分も映画の中に入り込めました ストーリーはそれほど複雑でもなくすんなり受け入れさせてくれる作り エンドロールまで安心して観れます!! フジワラエフェクトについては先に調べても後で調べてもどちらでも良いかな
つまらないお笑い芸人の持ちネタコラボ広告など無意味
最近の映画業界の悪習である全く面白くないお笑い芸人との コラボ広告。そもそも気象予報士の免許持ってるならともかく 何の権威もないこのお笑い芸人が「凄い」と認めたって 何で上から目線なんだ?(&吹替版に出てたら嫌だな) 映画観に行く度に見せられていたあの広告にウンザリしていたが 本編を観てこの映画には全く不要だと確信。 ザリガニ女とトップガンの脇役男では集客は望めないかもしれないが 冒頭の掴みからテンポ良く挫折、努力、友情、勝利のテンプレで 何の捻りもないストレートな王道ストーリーが凡人には響く。 IMAXの音響も最高で凄い臨場感。これはMX4Dで再見したい! そうそうB級映画なら主演2人が危機を通じて助け合い最後は絶対に 結ばれるのに今作は露骨にイチャイチャしなかったのも潔い。 ところでこの映画28年前の続編ではないですよね? 共通点なかったし。
身近に迫る竜巻の迫力がヤバすぎ。竜巻へのアプローチの仕方はレトロ 。
本編始まる前のワーナーのロゴ辺りから既に不穏な雰囲気で始まる。
画面が風に揺れる葉に代わり、Nikonのカメラとともに主人公ケイト登場。雲が垂れこめる草原が表れ、ここを竜巻が襲うんだなと思う。草原で逃げ場がなさそうで、竜巻が来たらヤバそうだ。
ケイトの最初の竜巻研究チーム、なんか竜巻舐めきった軽い感じで、オイオイ、コイツら竜巻相手に危機感無さすぎで大丈夫かよ、と思ってたら案の定5人のうち竜巻接近組の4人はケイト残して3人竜巻の餌食になる。
やっぱお前ら竜巻舐めすぎだったぞ、と思っても後の祭り。最初、この5人で竜巻に挑む映画かと思ってたら、パニック映画の最初の犠牲者用員だった。なるほど。
おかげで初っぱなから竜巻の恐ろしさを存分に味わった。実は1番前の席で見てたから竜巻を遮るものがなく、この時、僕も竜巻に巻き込まれて死んだ。
この後ワシは何度も竜巻に吹き飛ばされ、グルッグル巻き込まれてもみくちゃにされる。
とにかく間近で見る竜巻の恐ろしさは想像を絶するレベルで、ビュンビュン吹く風の凄まじさはハンパなかった。
最新の気象学の知見に基づく専門家の説明や、Aiを使った竜巻予測、それに伴う避難指示なんてのが有るかな、と期待したが、それはなかった。少し残念。
きっとアメリカ版の気象庁、気象予報士は関わってないと思う。
それどころか、民間チームだからか竜巻に対するアプローチや対策はレトロで、20世紀、或いは昭和のテイスト。あちこちに観測機器を張り巡らして、データ分析は安全な場所でなんてことじゃなく、経験と勘と天賦の才で竜巻に直接近付く。まったく危険極まりない。お陰ですごくハラハラ、ドキドキした。
ちなみに、1番前の席で見るのは、吹き替えか邦楽(もしくはネイティブレベルに聞き取れる言語)にしたほうが良い。字幕だと読みずらい。あとIMAXは1番前の席を1度やって失敗だと思った。
(IMAXは後方の席もIMAXの没入感の良さが生かせないと思った)
やばい!やばい!やばーい!
前作との関係もほとんど無く キャスティングも、名前だけで集客できる俳優は出ていない。 ストーリーは単純。 展開、演出も簡単に読めてしまう。 否 それでいいんだよ。 結論から言うと、本年度No.1! これぞハリウッド映画!! ユナイテッドシネマの4DXで鑑賞したのですが 4DXのデモンストレーション用に作ったかのような映画です。 マーヴェリックでの親和性もすごかったですが 今までの映画では4DXのポテンシャルの6割ほどだったようです。 本作で4DXは覚醒しました。ビーストモードです! テーマパークではないので、シートベルトはありませんが さすがに椅子から投げ出される人もいるのではないかというレベル 気に入ったアクション系映画は通常劇場で しっかり鑑賞してからの4DXと決めているのですが 本作は4DX以外考えられません。 家でサブスク鑑賞なんてとんでもない。 これを4DX鑑賞しないと後々後悔しますよ。 追記 ありがちな恋愛要素が薄めなのも好感触です。 程よい距離感が心地よい。 ラストはスピルバーグが編集に口出ししたらしいです。 スピちゃん、ちゃんと仕事してるやん!
迫力満点の竜巻映画。4DXとの相性バッチリです。
竜巻映画が上映されるなら、4DXで見るしかないと思いユナイテッドシネマに行きました。 結果、最高でした。今まで自分が見た4DX映画の中で、特殊効果機能を一番フル稼働していた映画でした。 ガタゴト道を走っているように上下左右に揺れるシート、ピュッと出る水や降ってくる霧雨、館内を吹く風やピカッと光る稲光、前方でモワッと出る煙等、竜巻や強風の迫力が伝わってきました。 ドライブシーンや竜巻のシーンが多いため、特殊効果使用の頻度が高く、満足感が得られます。 ただ、悪路を走る乗り心地の悪い車が苦手な人は、気持ちが悪くなるかもしれません。 竜巻シーン目当てで、ストーリーはあまり期待していなかったのですが、なかなか面白く、無難にまとまっていました。細かいツッコミや深追いはせず、流れに身を任せて見るお話だと思います。 字幕版を見たかったのですが、4DXは吹替版しかなかったです。ただ、吹き替えは津田健次郎さん、浪川大輔さん、下野紘さん、江口拓也さん等豪華キャストでクオリティが高く、話に入り込めました。特に津田健次郎さんの渋い声は、キャラに良く合っていて素敵でした。 デイジー・エドガー・ジョーンズは、「ザリガニの鳴くところ」で知り、好きになった女優さんですが、本作でも魅力的でした。 タイラー役のグレン・パウエルが、ワイルドでクレイジーな竜巻追跡YouTuberとして派手に登場するのですが、実はインテリという設定。話が進んでいくうちに、YouTuberとしての一面と実際の真面目で実直な性格とのギャップが気になり出し、もやっとしました。そのせいか、ストーカーのような行動も気になりだし... 音楽は、なかなか良くて、ドライブ用にサントラ買ってもいいかもと思いました。 迫力ある竜巻映画でスカッとしたい方には、4DXがおすすめです!
感じた時は追え!スリルとグレパウを
恐怖に立ち向かうんじゃなくて、乗りこなすオクラホマ魂炸裂!竜巻を手懐けるシティガールとカントリーボーイ=ユーチューバー系竜巻カウボーイ(Tornado Wrangler)の凸凹コンビが、巨大竜巻どもに立ち向かう!! 破壊力で決まる。笑いあり、映画館のシートにしがみついて手に汗握るようなスリルと興奮あり、アクションあり、友情・絆とロマンス(?)ありな映画の醍醐味が詰まったこの夏イチオシのハリウッド大作。軽さとシリアスさ、ドラマのバランスも絶妙!TVで見てきた前作が好きだからその世界に戻れて、おまけに映画館で観られるだけで嬉しいのに、しかもちゃんとパワーアップしてくれているなんて最高じゃないか!あ〜おもしろかった・楽しかった。だけど根底として、前作同様に本作でも肝心なのは、本人たちが竜巻を軽んじていたり遊び半分でしたりしているというわけではないこと。地域性の出た選曲もよくマッチしていて、一役買っている(さっそくサントラ聴きながらこの感想書いている!)GOOD◎ 我らがグレン・パウエルは、本作でも安定に白い歯を見せて軽薄な印象を受けるイケメンスマイルで、一昔前のザ・白人ハリウッドスターを体現する魅力。安定の好演と存在感アピールで、そうしたカリスマ性は本作でも遺憾なくノリノリに発揮されているハマり役っぷり(あのTシャツほしいな)♪そんな本作を引っ張る金髪デイジー・エドガー=ジョーンズ ✕ 本人もノッていてノセるグレン・パウエル ✕ 彼もまた作中変わるアンソニー・ラモス出演 ✕『ミナリ』リー・アイザック・チョン監督作。他にも共演には、パールに殺されたネクスト・スーパーマン(デヴィッド・コレンスウェット)や、一貫したインディ系フィルモグラフィーでパイプラインを爆発するアメリカン・ハニー(サッシャ・レイン)等。 例えば『トップガン/マーヴェリック』以降、師匠的立ち位置にあるトム・クルーズが若い頃から無鉄砲な役柄のイメージがあるように、グレパウもまた本作のような役柄のイメージをすっかりモノにしている。だけじゃなく『マーヴェリック』ハングマン役を「自分のキャリアにとってプラスにならないから」と一度断っていたり、『ジュラシック・パーク』シリーズの新作もその脚本を褒めながら断っていたりと自分の作品選びの軸をしっかりと持っているので、今後も彼の動向から目が離せそうにない。 "When you feel it, chase it." "Taming the tornado." P.S. デイジー・エドガー=ジョーンズ、以前から好きで結構推しているのだけど、これまた大好きなポール・メスカルと大の仲良しベストフレンドなこと知って俺得ってやつと更に推せる最高コンビになっている。 グレン・パウエルに関して言えばやっぱり、本作より前にめちゃくちゃ楽しみにしていた『HIT MAN』をNetflixで見れていたはずだったのに、なぜか世界的配信日6/7に配信されずネトフリ復活を先延ばしにしていると、映画館公開のニュース。いや、映画館で見られるのは別にいいことだし嬉しさもあるけど、発表するのも公開日も遅いよ。もっと先に言っといてくれ。値上げ続いているのに、危うく悪質なネトフリ入会詐欺だぜ。
主人公がめちゃ可愛い!!
竜巻を手懐けようチームが冒頭から全員可愛くて、凄い試みなのに皆でキャッキャウフフと楽しそうに竜巻に向かって行くからあっという間にこのチーム好き~!ってなったのにすぐに退場してしまったのでめちゃ悲しすぎました!しかも彼氏が良い人すぎて主人公と超お似合いだったので、タイラーと良い感じになっちゃうの…?本当に…?と竜巻と同じくらい2人の関係にハラハラしてしまいました。
教えてないのに宿泊先や実家を突き止めて現れるタイラー怖すぎだったので余計に…。嫌すぎる…。
あと個人的に、イントゥザストームという映画が大好きなのでタイラーの対竜巻仕様の愛車のドリルのシーンが出る度にイントゥザストームを思い出してシュンとしてしまいました!
イントゥザストームを4DXで鑑賞した際に嵐のシーンで揺れる&風すごい&雨!の4DXならではの演出がめちゃくちゃ良かったので、今作も4DXで見たかったのですが時間の関係で通常スクリーンで鑑賞してしまったのが心残りです!
竜巻に遭遇した際は立っちゃ駄目!という学びも得て楽しく鑑賞できました!
竜巻を追いかけて‼️
この作品は映画「ミナリ」の監督作だけあって、パニック・ムービーとしてはもちろん、人間ドラマとしても良く出来てます‼️もちろん竜巻の恐怖を描いたパニック・スペクタクルとして、過去にトラウマを抱えたヒロインの再生&成長の物語として、そしてヒロインと命知らずの竜巻チェイサーのカウボーイとのロマンスものとしてもヒジョーに面白い‼️ヒロインの親友が竜巻の被害を利用した悪徳不動産業者と癒着していたりといった描写もありますが、そこまで深掘りされていないので、純粋に竜巻の圧倒的迫力を楽しみましょう‼️最新のCGを駆使した竜巻の描写も "双子" だったり、竜巻に花火を打ち上げて美しかったり、炎を巻き上げる "ファイヤー・ストーム" だったり、愉快なニワトリなど、様々な工夫が竜巻の迫力を倍増させています‼️そして忘れてならないのは主演の二人の魅力ですね‼️ヒロインのケイト役デイジー・エドガー=ジョーンズは過去の事故で友人たちを失った悲しみと、竜巻への興味を失わない芯の強さを感じさせる理想的なヒロインですね‼️対する "ハングマン" グレン・パウエルも、チャラチャラした印象の中に竜巻チェイサーとしての真剣な姿勢が見え隠れして、ホントにカッコいい‼️二人の今後にも要注目ですね‼️そしてやはり、ハリウッドにとって竜巻というものの印象として名作「オズの魔法使」の存在感がいかに大きいか、痛感させられた作品でした‼️
劇場映えする作品ではある
説明抜きで話が進むのですが パニック映画系の迫力押しなので 特に問題は無いとは思います しかし、ドキュメント風の部分では 手持ちカメラになるので画面酔いしてしまう所が あるので光過敏症の方は気をつけた方が よいかもしれません 基本的に宣伝文句通りジェラシックシリーズの パニック系なので、とりあえずの決着はつきますが 続きはどうとでも出来る作りになっているので 興行が良ければ2なども考えているんでしょう 特報から受けたイメージは同時に幾つもの ハリケーンが襲ってくるような感じだったのですが 幾つものハリケーンが連続で来るみたいな感じで 物語が進みます 飽きずにみきれますが私はスリル感が薄く感じて 物足りない印象です ハリケーンに襲われる際に人に寄りすぎて ハリケーンの凄さや迫力が失われて 寄りすぎて画ブレで臨調感を出そうとしたのか そのせいで結果なんだか分からない画ブレな絵を 見させられる映画だなと思ってしまいました 2000の価値は無いけど 割引日なら? です
竜巻は日本では馴染みが無いのですが
アメリカでは、竜巻の映画がよくあります 日本では、あまり馴染みがなく、台風とは違う竜巻が実感できます が、あのような怪獣が通過したみたいに町が全滅するなら そんな地域に居住できるのかな、とも思います 映画的には、そこそこストーリーもあり、楽しめます 画像の迫力も映画館ならではです 細部は、あれこれ疑問点もありますが、最後は希望の持てる 明るいエンディングでした
竜巻をねじ伏せろ!!自然の脅威と戦う若者たちに胸熱‼️
5年前。 「竜巻を手なずける」を合い言葉に、ツイスターを追いかけていた学生グループのケイト 『ザリガニの鳴くところ』の、 デイジー・エドガー=ジョーンズ)とハビ(アンソニー・ラモス)たち!! ところが自然を甘く見すぎて巨大竜巻に巻き込まれて5人のうち 3人は死んでしまった。 それから5年、後悔から消息を断っていたケイトをハビが探し当てて ニューヨークに会いに来る。 ハビは画期的な竜巻追跡システムの事業に携わっていて、 故郷オクラホマで頻発してる竜巻の対策に1週間限定で、 同行しないか?と誘われる。 悩んだもののケイトは、同行する。 現地では押し寄せた【竜巻ハンターたち】のグループがしのぎを削っている。 ケイトは竜巻の進路や大きさを読む能力は天才的。 赤い改造トラックにカウボーイハットの【竜巻チェイサー】の タイラー(メチャモテ男の売れっ子・グレン・パウエル)にケイトは ライバル意識アリアリで火花バチバチ!! それに昔馴染みのハビ(イン・ザ・ハイツのアンソニー・ラモス)が、 ケイトに惚れてるから三角関係的なんだけど、サラッと流してて この辺も好感が持てる。 竜巻は、最初からドンドン巨大化して迫力を増す。 か後半は、竜巻は、ゴジラよりキングコングより、物凄いモンスターぶり。 送電線とか薙ぎ倒して爆発火災炎上して、メチャ怖いわ!! 元祖ツイスター(1996年)で牛が車が舞い上がり、空を飛ぶのに、 ビックリした記憶があるけど、今はVFXも進化しているから、 映像の迫力半端ないです。 人間が舞い上がり飛んで行く映像。 ラストの劇場が崩落して行く映像は、あまりの迫力に トラウマになりそう。 竜巻の持つエネルギーを分解して沈静化する・・・ そう言う【夢の実現】 出来たら、良いなあ!! 地震も山火事も温暖化も人間がコントロールする‼️ 雨も好きな時に好きなだけ降らす。 そんな夢が、やがては実現する世界を見たい。 パニック映画だけどグロいシーンはなく、 甘いマスクの色男のパウエルの魅力(後半は案外と真面目)と、 聡明で意志の強いデイジーの主役2人が、好感度高くて、 続編があっら観たいなぁ、と思いました。
迫力はありましたが、娯楽作品にし過ぎてる。
「ザリガニの鳴くところ」のデイジー・エドガー=ジョーンズが主役、全米ランキング上位という事で見てきました。 テンポも音楽も特殊効果も迫力があり娯楽作品としてはかなり良くできてます。製作スタッフの労力を考えるといいにくいのですがこれほど被害甚大な竜巻災害を娯楽作品に仕立てたのは見事です。しかし災害の多い日本としては微妙な感じに思う方が多い気がしました。 スケールや迫力は文句なしですがテンポの良い音楽とカーアクション、花火、野次馬たちの歓声。 竜巻被害を楽しむ作品とは言わないですがおススメは微妙かも。
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