劇場公開日 2024年10月4日

シビル・ウォー アメリカ最後の日のレビュー・感想・評価

全778件中、81~100件目を表示

4.0プロではなくなったリー、プロになったジェシー。

2024年12月7日
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ホンマサ

0.5戦争映画?ロードムービー?モキュメンタリー?えっ成長物語か?

2024年12月7日
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公開当時は映画館で鑑賞したいとマ王は張り切っていたが、どうしても時間の都合が付かず結局は観る事が出来なかった本作😐
しかしアマプラで無料公開という情報を手に入れたマ王は朝から鑑賞に励むくらい映画好きの優等生なワケで、土曜日だというのに洗濯機を回しつつアマプラを弄ってたのよね🤣

さて本作の感想だが、レビュータイトルに書いた通りの内容となってる😑
戦争モノとしては手温い、ロードムービーにしちゃ短い、報道モキュメンタリーとは言い難い🤔
要は視点が定まらない映画なのである🌀
いやね、コレが初戦争映画で初ロードムービーで初モキュメンタリーという方だったら別かもしれん💨
面白かった、と素直に評価すると思う😬
でも目の肥えた方々からすれば、置きにきてる、という感想になるんじゃないかと😅
結局は一人の報道カメラマンの成長記なのか、とのオチに、んじゃ一体この映画は何を言いたいの?、というクエスチョンしか残らなかった🫤

奇しくもアメリカ大統領選では共和党が支持するドナルド・トランプ氏が次期大統領として選ばれた。
過去の手の平返しでクビにしたトランプを再び大統領に選ぶ米国国民の思考が理解出来ないマ王だが、本作はまるで将来起きるであろう内戦みたいな映画として構成されてるので、早い話が民主党側のプロパガンダなのよコレ。
全米市民に対して、トランプ選ぶとこうなるかもよ、と宣伝してる映画だから今作に関しては【映画】としては成り立って無いのが正解。
マ王は、映画ではないナニか、に対しては評価しないのがポリシーなんだけど唯一、成長物語として捉えるのならギリ映画なのかも、との考えに着地しての点数にしました✨
別に内容が悪いというではないが、政治色が濃厚過ぎるのよねぇ〜

まさか、アメリカはこの映画を観て反発した結果が大統領選に出たとは思いたく無いけど、マ王はトランプに最後まで大統領をやらせてあげればイイと思ってる立場なんよ😁
歴史って進行形で評価するモンではない✋
100年200年経ってから考察される事象なワケで、分岐点かもだけど最悪なんて答えは後付けの結果論なんだから、何をするか何を残すかを見届けなきゃアカンと思う次第だ👍
日本人もそうだけどリセットボタンを早く押すから政治は混乱するのよ(まぁ主に押すのは政治家だけど)
マスコミが垂れ流す情報を鵜呑みにするだけではなく、現場に足を運んで目で見て耳で聞いてシッカリと判断した上での結論を自分でしなきゃホンマはアカンのさ🥸
テレビやスマホからではカロリーは伝わらんしマスコミが編集した情報は伝えたい部分が切り取られてる可能性が高いからね🤗

映画館での鑑賞オススメ度★★☆☆☆
死亡フラグ丸わかり度★★★★☆
民主党プロパガンダ度★★★★★

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マ王

1.0こういう映画なのね

2024年12月7日
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king

4.0戦争の狂気と報道の使命という名の狂気

2024年12月7日
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Nexus

4.0壊れていく国

2024年12月7日
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ピンクの眼鏡した男がアメリカって感じだったなー。

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takantino

4.0ドンパチ映画と思いきや

2024年12月7日
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Hiro

3.0それは、今日起こるかもしれない

2024年12月7日
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怖い

難しい

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にゃに見てんだ

1.0意味不明

2024年12月7日
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odeonza

3.5赤いサングラスの男に、全観客の背筋が凍った。

2024年12月7日
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怖い

ジェシー・プレモンスはアカデミー賞ものの怪演だろう。

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ガッキー

2.0映画主義的に考えるとそうでもない

2024年12月7日
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悲しい

怖い

単純

大まかなプロットは昔からある筋書きであり、カメラマン視線で見るとこう見える、みたいな描き方以外に差し当たって新しいものはないような気がする…。

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Ninetendo

1.5描き切れてない対立構造

2024年12月7日
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ヤン鈴木

0.5映画館で観なくて本当によかった

2024年12月7日
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kazz

5.098点)《プライムビデオで配信中》圧倒的没入感

2024年12月6日
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岡田斗司夫:この内容で二時間切っているのはすごい!圧倒的没入感、そして旅する映画(ロードムービー)の面白さがある。シン・ゴジラはゴジラに対する対策とかの面白さはあるけどストーリーはないに等しい。だけどこれは、ストーリーもあるし、おまけに迫力もある。

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RRR👑《共感:700》

4.0地獄に生まれた赤ん坊

2024年12月6日
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キルスティンのカッコ良さが、この問題の深刻さを冷静に物語っていた。性別を超えて、〝ひとりの大人の人間〟を素晴らしい表情で演じきっていた。

甘ったれたところがないベテラン戦場カメラマンの彼女が、サミーの死に顔だけは削除した。冷静なプロも、仲間の死をニュース写真として大衆に消費されることを拒んだのだろう。

一方、地獄に生まれ落ちた赤ん坊みたいなジェシー。ジェシーは自分を庇って死んだリーを躊躇なくカメラに収める。

それでいい。
いずれ大人は死ぬ。若者がどんな大人になってどんな世界を作るのかはわからないけど、どんなときも自分で選択する覚悟と、骨太のジャーナリズム精神だけは受け継いでほしい。よろしく頼みます。

「終わらない週末」の少女に対する、大人からの悲願のように感じた。

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Raspberry

4.0もしもの話 さすがA24お金かかってる 86点

2024年12月6日
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悲しい

怖い

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あっぷる

2.5想っていたのとは違う

2024年12月6日
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知的

難しい

アメリカ内戦ドンパチアクション映画では
なかった

答えはなく
どのように作品をくみ取るかは
鑑賞者しだいに委ねたものになるのかな?

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いのしし

3.0あり得る

2024年12月6日
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可能性はあり得そうになってるけれども、ゾンビ映画と似た匂いを感じる。
緩急の感じとか。

本当に起こったら日本も滅びるな。
カナダ🇨🇦ドルに換えないと。

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かーな

3.0アクション+戦争

2024年12月6日
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悲しい

怖い

興奮

アメリカの19州が独立、テキサス州とカリフォルニア州が戦争を仕掛け、合衆国に内戦が起きる。
主人公(キルステン・ダンスト)はフォトジャーナリスト、大統領のインタビューを撮りたいとワシントンを目指すことに。
ニューヨークから自動車で行くが、途中、内線の凄まじさを思い知ることに。
教訓としては、年寄は若者に要注意。

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いやよセブン

5.0Hello again, MJ.

2024年12月6日
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めちゃくちゃリアルな映像に驚いた。
アメリカで実際に起きていることが近未来として描かれている。
この勃発的なことがいまアメリカで起きていることだ。
さて、
これを物語で思考することは若干作品の質を曲げてしまうように思う。
これをリアルなこととして思考しなければ、今のアメリカは見えない。
その意味でこの作品を表現するのは非常に難しい。
リアル世界の表現
いま韓国で起きていることは、選挙管理局に対するユン大統領の不信感によるものだと考えられている。
つまり韓国では、アメリカでも、当然日本でも、選挙が盗まれている事実がある。
日本でのそれは、期日前投票で、身分確認のないままで行われることと、そのボックスが入れ替えられていること。
これを摘発する市民団体と選挙管理委員会の小競り合いは実際にあり、何かに動かされている警察 報道しないマスコミ いまの日本がこの現状だ。
韓国の戒厳令がどこまで報道されるのか不明だが、戒厳令によってこの現状が明らかになった。
このリアル視点で考えると、
この映画の光景は明日のアメリカに間違いないが、トランプ政権となったことで大きく舵が切られた。
しかし、依然としてこの状況は続くだろう。
描かれている自警団
物資の供給が止まり、ドルも暴落していることが描かれている。
家族のために窃盗した男 同級生でも吊り下げて射殺するのは、まさに彼らアメリカ人の世界観を表現している。
軍兵は、気づいたらいったい誰と戦っているのかわからなくなっている。
通りかかった人を射殺する。
それを始末して、見られたらまた殺害する。
それらが小さな自警団のようになっている。
戦争とは敵がもっとわかりやすいが、内戦が広がればいったい誰と戦っているのかがわからなくなるのだろう。
まるでゲームのように現れた人を射殺し続けるしかなくなる。
この物語のプレスは、「報道は報道の力を失った」設定になっている。
しかしその根拠は不明瞭にされている。
これが不明瞭なことに加え、主人公である彼らプレスが追いかけている真実が、誰のためにしているのかわからない。
ここがこの作品の唯一の欠点だったが、プレス以外に視点はないだろう。
主人公だと思われたMJ(リー)は、確かに昔賞を取った有名カメラマンかもしれないが、彼女の中にあるのは平和への思いであり、日常を取り戻したいと思っているのがわかる。
リーは我々一般人に近い。
だからリーは若いジェシーを心配する。
ジェシーはガススタンドでショックを受けるが、それ以降急速に目覚めたようにシャッターを切る。
ファインダー越しに見る風景に恐ろしさは感じないのだろう。
彼女のセリフにも「この2日間、恐ろしいことなどなかった。ただ命の躍動があった」などとほざいていたが、彼女は躍動する命が何であるか、完全に勘違いしている。
特に、エンドロール後の記念写真は、この現実世界にいない我々には到底理解できない光景だ。
彼らには市民に対する圧政の根源だった大統領を殺害したという大いなる達成感があるのだろう。
これこそが、今のアメリカ人の思いなのは間違いなく、多少の知識のある人々にとってのこの作品は、逆にリアル過ぎるように感じてしまう。
ジェシーの嘔吐くらいそれを感じる。
さて、
この作品に感じるリアルさと、フィクションであるが故の物語
リーが最前線で怖気づいたのは、自分の死を感じたからだろうか?
ジェシーを庇って死んだリー
彼女の中にあった「守りたいもの」 それは「平和」だったように思う。
軍兵に捉えられたジェシーらを決死の覚悟で助けに行くところでも、リーの持つアメリカ人の良い側面が表現されている。
ジェシーは彼女が撃たれた瞬間を撮ってしまったが、彼女の死体を撮影しなかったのは、二人の会話に登場した「私の撃たれる写真を撮るの?」というジェシーの質問に呼応する。
その時の意味と、現実の意味の違い それは、プレスの死体など意味がないからだろう。
あの瞬間ジェシーは、戦場カメラマンとしてリーを超えたのはもちろん、戦場の写真を撮る意味が分かったのだろう。
撮る意味があるものと意味がないものがある。
ジェシーとは、世代交代、つまりアメリカ社会の新陳代謝を意味しているのかもしれない。
だからジェシーはリーを顧みないのだろう。
それよりも、ようやく倒したアメリカ大統領の前で記念写真を撮る。
それは、この時代の新しい価値観なのか?
現在私たちは実際のこの新しい価値観の最前線にいるのかもしれない。
歴史の変換点
市民の思い
バイデン政権に対する憤りがこの作品を作ったのだろう。
戦場カメラマンの視点はあまりにもリアル過ぎ、気持ち悪さすら覚えた。
でもMJはこの役の方がよかった。
物語に、アメリカ人の強い願望が乗せられている。
それが起きた場合の想定こそ、この作品なのだろう。
ヤバいなこれは、ヤバすぎる。

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R41

4.0米国の近未来内戦とそれを取材する新旧のジャーナリストを描き、とても興味深まった。

2024年12月4日
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怖い

知的

難しい

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Kazu Ann