「面白いけど、違和感も」教皇選挙 Hisashiさんの映画レビュー(感想・評価)
面白いけど、違和感も
一つの違和感は、
カブールから来たメキシコ人の枢機卿の
身辺調査もおこなわれないまま
あの演説だけで、投票行動につながらない
宗教戦争を主張したイタリア人枢機卿の意見は
現代的で保守主義的だが、筋が通る
その主張の解決を戦争の現場にいたという理由だけで
賛成はできない
戦争は悲惨だが、現場で起きている侵略的
宗教的な侵攻もまた現実
思想がリベラル寄りに作りすぎていて
同意できないし、評価できない
世界を誤った方向に導く映画だと思った
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ノーキッキングさんのコメント
2025年4月12日
前教皇の目論見は、ヨーロッパ系の排除とベニテス指名です。全てはシナリオ通り、進行役ローレンス、補助役シスターアグネス。選挙はパフォーマンスでしたね。
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