劇場公開日 2025年1月17日

アプレンティス ドナルド・トランプの創り方のレビュー・感想・評価

全188件中、141~160件目を表示

3.5兄ちゃん

2025年1月20日
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ouosou

4.0面白かったです。

2025年1月20日
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映画を観に来ている人は、年齢層高めでした。
70年代、80年代のニューヨーク、世代的に楽しめました。音楽も良かったです。あの時代を生きていて、アルコールも飲まず、ひたすら成り上がることを夢見ていたのはすごい。大統領就任式に合わせて?こういう映画が公開できちゃうのって、ホント民主主義!

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スパイスママ

3.5事件屋見習いのトランプの成り上がり

2025年1月20日
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悲しい

怖い

萌える

アプレンティス トランプの創り方

栴檀は双葉より芳し、と言うより、
負けない弁護士ロイの勝利の法則を実践して成功しているトランプは、
マッチポンプの事件屋だから如何しようもないに尽きる。

物事の表裏を知った弁護士社会の勝利の法則を、
何でもかんでもビジネスライクに処理して行くトランプに危うさ感じざるを得ない。

そんな見習い事件屋に足りないこと、
それは法ではなく人なのだと気づかせたロイとの誕生日会にはホッとさせられたが…

それにしてもアル中の兄への冷遇と死亡、家族の信託書換えになど一途に勝利のために手段を選ばない怖さを予知させている。

自分のビジネスの勝利のためにコンプライアンス遵守など一つもない。

真実とは一つではないから何をやっても勝たなければならない。とは、賭博師だよね。

ニクソンの盗聴事件はロイ法則と全く同じではないか?
トランプの議会襲撃事件もそれと同じ?

不動産ビジネスと国家運営とは全く違うと思うのだけれど、
如何だろうか?

アメリカ再富国強兵、殖産政策後のクツワの音が聞こえて来る。

( ^ω^ )

アプレンティス ドナルド・トランプの創り方

「ボーダー 二つの世界」のアリ・アッバシ監督が「キャプテン・アメリカ」シリーズのセバスチャン・スタンを主演に迎え、実業家で第45代アメリカ合衆国大統領として知られるドナルド・トランプの若き日を描いたドラマ。
成功を夢見る20代のトランプが、伝説の弁護士に導かれて驚くべき変身を遂げ、トップへと成りあがるまでの道のりを描く。

1980年代。気弱で繊細な若き実業家ドナルド・トランプは、不動産業を営む父の会社が政府に訴えられ破産寸前まで追い込まれていた。
そんな中、トランプは政財界の実力者が集まる高級クラブで、悪名高き弁護士ロイ・コーンと出会う。

勝つためには手段を選ばない冷酷な男として知られるコーンは意外にもトランプを気に入り、
「勝つための3つのルール」を伝授。

コーンによって服装から生き方まで洗練された人物に仕立てあげられたトランプは数々の大事業を成功させるが、
やがてコーンの想像をはるかに超える怪物へと変貌していく。

弁護士コーン役に「ジェントルメン」のジェレミー・ストロング。2024年・第77回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。

アプレンティス ドナルド・トランプの創り方

劇場公開日:2025年1月17日 123分

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カール@山口三

「トランプ圧勝」「レッドシフト」と言われる事の事実関係

2025年1月20日
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e.satow.

3.5むしろトランプ支持者が増えそう

2025年1月20日
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Pocaris

4.5イメージと違いました

2025年1月20日
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『問題作!』とか『トランプさん本人が配信を停止させようとした!』とかいうキャッチフレーズあるけど、全然そんな映画とは思えません。

自分では、どちらかと言うと嫌いなジャンルな人という括りだったのだけど、映画の中では共感できることが多かったのにはビックリしましたよ。
鑑賞後には『師匠に教わった事を忠実に使命感を待ってやり遂げる努力家な人』というイメージが残りました。
ちなみに、師匠はヤバめな法律家なのだけど、映画の中での『3つの教え』は受け取り方次第ではある意味その通りと思えました。

もう一回、観てみようかと思っています。

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おのちゃん

3.5映画として観れないひとは観ない方が良い

2025年1月19日
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良:セバスチャン・スタンがトランプに見える!バッキーには見えない(笑)
悪:この映画を低評価している一定数にただのトランプ嫌いがいる。ちょっと映画を鑑賞したとは思えない批判の仕方にどうかと思う。(ここじゃ無いよ)
再鑑賞:無し

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カトカツ

4.0それにしてもアメリカは・・・

2025年1月19日
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やばいよ、やばいよ、やばいよ~
すごい男を創ったもんだ。
敏腕弁護士の導きによってトランプは創られたのか
最初からそういう資質があったのか
それにしてもアメリカはすごい男を大統領にしたもんだ。
勝つための3つのルール
「攻撃、攻撃、攻撃」「非を絶対に認めるな」「勝利を主張し続けろ」
間違いなくトランプはこのルールを守っています。
とんでもないなーアメリカ・・・

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tom

4.0以前からなぜトランプはYMCAで踊りまくるのか、自分の支持層を考え...

2025年1月19日
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以前からなぜトランプはYMCAで踊りまくるのか、自分の支持層を考えたらカントリーとかいなたいロックだろうにゲイのディスコソングとは真逆なのになあと思っていたのですが(ヴィレッジ・ピープルが楽曲使用に文句つけないというのもあるのでしょうが)、この映画を観たらその理由もなんとなく分かった気がする。

ディスコクラシックとチープなシンセが鳴り響く近年では最高のディスコ映画でした。

セバスチャン・スタンはトランプに似せてきて太ってきた後半からは口調まで寄せて来てそっくり度が増してきますが、中川家礼二にも見えてくる。

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teraox

5.0もうすぐ始まる

2025年1月19日
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怖い

興奮

知的

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いのさん

4.0ロイコーンの強烈なキャラクター

2025年1月19日
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楽しい

興奮

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トダー・オートマタ

4.0トランプ嫌いのトランプ嫌いによるトランプ嫌いのための映画

2025年1月19日
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2025年劇場鑑賞21本目。
エンドロール後映像無し。

ただの金持ちのジュニアだったドナルド・ジョン・トランプが、弁護士ロイ・コーンに色々叩き込まれ今の悪魔になったという話。この映画ではトランプは徹底的に非人間として描かれており、ちょっと好きになる余地を一切排除していてトランプ嫌いがますますトランプ嫌いになるよう作られています。これはさすがにトランプが上映中止に動くのも無理ないですね(笑)

でも冒頭のニクソンの「大統領が不正していないか調べる権利が国民にはある」という実際の会見の言葉が全て物語っているように、あんな奴大統領にしちゃダメだよ、ということを思っている身としてはアメリカ国民全員に選挙前に見て欲しかったなと思わすにはいられません。

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ガゾーサ

4.0【”ドナルド・トランプという怪物を生み出したモノ”ひ弱な若きトランプが周囲の人のエキスを吸ってドンドン怪物になって行く様と、演じたセバスチャン・スタンが、ドンドントランプに見えてきた事に驚いた作品。】

2025年1月19日
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悲しい

怖い

難しい

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NOBU

4.0「ハゲ」は地雷ワードw

2025年1月19日
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「ボーダー 二つの世界」「聖地には蜘蛛が巣を張る」の2作で自分の心をガッチリとワシづかんだ鬼才アリ・アッバシの最新監督作。

米国と対立関係にあるイラン出身の彼のトランプに対する視点は同じ非アメリカ人としても非常に興味があった事もあり凄く観たかった作品。

トランプの傲慢で自己中心的な性格は父親の教育方針から培われたものとばかり思っていたが、そんなのは全然甘く、攻撃的でどんな手段を使っても勝ち続けることに拘る歪んだ帝王学はロイ・コーンという弁護士の影響が大きかったというのは知らなかった。

トランプタワー完成以降すっかり自信を持ったトランプがコーンを超え、コーンや身内に対しても非情な態度を取る、まさに「悪魔」となっていくさまが極端だがドラスティックに描かれ興味深かった。

また若い頃の話を聞かれると「過去をあら探しされるのは大嫌いだ」とあからさまに嫌悪するのは弱かった自分がよほど嫌いだった事だけでなく、イリーガルなビジネス手法が世に知れてしまう事を避けるためだと思う。

常に髪型を気遣ったり、イヴァナに豊胸させたとか、デブや醜いと言われても怒らなかったがハゲと言われてブチ切れたり、自身の脂肪吸引とハゲてる頭皮を切り取る手術などのシーンは皮肉が効いてて面白かった。(怒られないのかなw)

トランプ役のセバスチャン・スタンは後半になるにつれだんだん似てきた。
イヴァナ役は本人より綺麗ではないという映画では珍しいパターン。(主観です)
ロイ・コーン役のジェレミー・ストロングと多分後添え役のマーラ・メープルズ役の女優さんはそっくり過ぎて驚いた。

上映館もっと増やした方が良いのでは、と思うほど錦糸町はおじさん、おばさん達で満席だった。

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カツベン二郎

3.5目を背けたくなるシーンあり。

2025年1月19日
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スクリュ

1.0楽しくない

2025年1月19日
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この手のピカレスクロマンは主人公が成り上がって行くところが破天荒でわくわくさせてくれないと話が成立しない。「ウルフ・オブ・ウォールストリート」とか「スカーフェイス」など、主人公があくどい手を使いながらものし上がっていくさまが楽しかった。

ところがこの映画はそこがさっぱり。
参謀役がちょっと議長を脅したからあっさり成功するし、途中市長と対立するところでもどうやって回避したかさっぱりわからんままトランプタワーが建ってしまう。これでは興奮しろと言うのが無理だ。

中盤以降はあれこれ要素はあるが消化不良のままどんどん進んでいく感じ。父親を騙そうとしたくだり、あれはどうなったんだとかね。金に困り始めてたけど、それがどうなったのかも描かれない。アトランティックシテイの話もね。たぶん失敗したんだろうがこれまた投げっぱなしのまま。

制作者はピカレスクロマンの文法をきちんと研究すべきだった。やりようはいくらでもあったと思うけどね。

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水原秀策

4.0非アメリカ人が描くアメリカ

2025年1月19日
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興奮

本作を描いたアリ・アッバシ監督はイラン系デンマーク人である。祖国であるイランがアメリカと仲が悪いことは有名だが、その理由をよく調べてみると、1979年のイラン革命によって起きたイランアメリカ大使館人質事件がきっかけになったらしい。翌年に国交を断絶して、これが現在まで続いている。さらに、彼は非アメリカ人でもある。それだけにトランプという人物の枠を超えて、アメリカという国、そして、その国の資本主義システムに対して批判的である。代表作「聖地には蜘蛛が巣を張る」は未見だが、″スパイダー・キラー″と呼ばれる娼婦連続殺人犯サイードが、聖地を浄化する英雄として祭り上げられていくプロセスを生々しく描いているという。これは、イスラム社会における女性蔑視・男性支配を鋭く暴いているようだ。つまり、アッバシ監督は、トランプやサイードという怪物を描き出すだけでなく、その根底にある社会システムの歪みを批評するという映画をつくっている。
本作は、70年代から80年代のニューヨークを舞台に、ドナルド・トランプとロイ・コーンの師弟関係に焦点をあて、ビジネスマンとしての若きトランブの実像を赤裸々に描く伝記映画である。ロイ・コーンとは、ジョセフ・マッカーシー上院議員の主任弁護士として赤狩りを主導した政治フィクサーである。常に攻撃し、決して不正を認めず、負けても常に勝利を主張するという「勝つための3つのルール」をトランブに伝授し、彼をモンスターとして洗練させていく。とにかく攻撃的で、自らの非を認めずに徹底するコミュニケーションの仕方は、現代においては、アメリカという国の特有の考え方ではなくなり、SNSなどでは今やありふれた光景になっている。
選挙の結果はご存知の通り、トランプが圧倒的勝利をおさめた。この映画のメッセージは、届けたかった人たちに届かなかったということになる。そもそもこういう内容の作品を鑑賞する人たちは、トランプ支持層には少なかったのだろう。

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ミカエル

3.5あくまでも客観的

2025年1月19日
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SWなどの世界同時公開作品を除いて洋画の公開が世界一遅い日本(嘘)、クリスマス映画を夏にやったりしているが、今作に関しては本人の大統領就任とほぼ同時というまさにグッドタイミング。そのおかげで日本では映画好き以外は知らない俳優しか出てないのに場内満席でビックリ。
話はトランプがまだ青年の頃からあの悪趣味なトランプタワーを建てるあたりまでを決して批判的でも好意的でもなく描いている。
トランプは次男坊でお兄さんがいたんだね。父親も権威主義者でそれが合わない長男には悪影響だったが、兄を反面教師にこそしていたとしても人格形成に影響を与えるほどにはトランプは高尚な人間ではないと見た。
セバスチャン・スタン自身の顔がパッと思い浮かばないせいもあってか、演じているトランプを「誰かに似ているなあ」と思いながらずっと見ていた。誰だ、タカアンドトシのタカ?いや、似ているのはトランプか。
しかし、こんな品性下劣なヤツが単なる不動産王じゃなくて政治家というか一国というか大国の大統領って、ほんま世界は終わってる。

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ミーノ

4.0プロパガンダか、問題提起か? これがトランプの実像なのか?

2025年1月19日
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単純

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ノンタ

4.0明日就任するのは本当にこの人?

2025年1月19日
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怖い

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くまくま