「おうち-266」バットマン ビギンズ かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-266
PITTAマ○クって2005年に発売されて、初代イメージモデルはリーアム・ニーソンだったらしいよ。その後、素材がポリウレタンになって、大ヒットしたんだって。
1作品で1人の俳優さんのことばかり語るレビュー、たまにやるのですが、よし、リーアムさんについて語ろう!
『スターウォーズep1』をリアルタイムで母と見たとき、がきんちょの私はオビワン、アラサーの母はクワイ=ガン・ジンに虜になりました。
その時、クワイ=ガンのどこがかっこいいのかわからなかったけど、、、今めたんこわかります、マスター・リーアムの良さ。私、リーアムさんに会ったら「弟子にしてください」って言うって決めてるんだー。
リーアムさんと言えば、家族を敵にとられて、頑張るパパ(比較的娘がうざい)役も多く、それも好きなのですが、やっぱりマスター役が好き。
瞳の奥の優しさ、クールな立ち振舞い、そして強い!背が高い!
てなわけで本作は、マスター・リーアム好きにはもってこい。ま、今回悪いけどね。そのPITTAマ○ク、すごく暑そうだけどね。
本作は、バットマンの始まりの物語として、フレッシュなバットマンと洗練された悪役というバランスが良かった。
だからこそ、この後、『ダークナイト』で見せつけられる、人間の悲しみや怒り、心の歪みや狂気が際立つし、同じ作風だったらつまらない。
特殊能力を持つ人間ではないバットマンが、両親の死という悲しみを心に、傷つき、信頼するアルフレッドやレイチェル、ゴードンらと乗り越え、強くなっていくところが、
私たちと同じ土俵にいる人間な気がして、いいなぁ。
マスクによる年代区分(大袈裟ですが😅)、面白いですね。
最近、その不織布立体の黒を試してるのですが、鏡を見ると、どう見ても自分が鞍馬天狗ならぬ烏天狗と化しています。
ジコ坊の配下で働いてる気分です🤗
このマスクの話し、今ごろ感心してます。ジョギングの時は不織布だと死にそうになるので、愛用してます。
まぁ、政府の分科会の尾身会長には叱られそうですが😅
確かにリーアム兄さん、PITTA○スクしてましたね!イメージモデルだったんですね😲
リーアム兄さん確かにカッコいいです。若い頃は真面目だったのに何処かでアクションの楽しさを覚えてしまった印象です。