バッドボーイズ RIDE OR DIEのレビュー・感想・評価
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スクリーンにバッドボーイズとウィル・スミスが帰ってきた!
「お前はバッドボーイだろ!」
スクリーンにバッドボーイズとウィル・スミスが帰ってきた!
▼感想
ソニー・ピクチャーズの試写会に招待頂きました!ありがとうございました!
ウィル・スミスを久しぶりにスクリーンで見れて嬉しかった!
バッドボーイズは特にウィル・スミスの魅力が溢れる作品だと思うから、久しぶりの出演がこの作品で良かったと思う。
ストーリーは思っていたよりシリアスで、バンバン人も死ぬから気の抜けない緊張感溢れる110分だった。アクションシーンもゲームのFPSのような視点になったり、工夫が凝らしてあってもう一度見たいシーンばかりだった。
マーティン・ローレンスのジョークのキレは健在で、マイクとマーカスの掛け合いが面白くて上映中に何度も何度も笑った。この2人の掛け合いがこのシリーズの魅力だと思う!
自分は前作「バッドボーイズ フォーライフ」を未鑑賞だったから、マイクの息子アルマンド絡みのシーンにあまり感情移入できずちょっと後悔。これから「RIDE OR DIE」を観る人は、ぜひ「フォーライフ」を見てから劇場に行ってほしい!
自分も順番は逆になってしまうけど、これを機に過去のバッドボーイズの作品を見返していきたい!
▼お気に入りのシーン
マーカスがマイクに発破をかけるシーン!マイクを立ち直らせるのが死者の言葉でなく、相棒の言葉っていうのがいい!ウィル・スミス自身への激励っていう考察もあってなるほど!と思った。
アメリカ版・タカとユージw カオルもいるよ♪
日本では8年ぶりの「あぶない刑事」公開、舘ひろしと柴田恭平は齢70過ぎても今だにキレキレで、信じられないほどカッコいい。時々Yahooニュースで流れてくるお二人の変わらないアクションの様子を見るたびに、日本に帰って映画館で観たいと思ってましたが、そのウサを晴らすべく、この作品を公開翌週の火曜日に4Dで観てきました。(火曜の割引デーだったのに、18ドルもしました😭)
先日の近所のショボイ4Dとは違って、ダウンタウンにある映画館の4Dはちゃんとカーチェイス、銃撃戦、ヘリでのスッタモンダ、水中のドタバタ…あらゆるアクションと連動した座席で、まあまあ満足できましたが、日本はもっとすごいんだろうな。でも、この作品も4D向きの作品なので、高いけどきっと楽しめると思います。
ちなみにカナダの4Dは後ろ4〜5列だけ「D-box」という座席になっており、売れた座席だけが振動するシステムなので、水しぶきとか光とか、ましてや匂いのサービスなどはありませんので、皆様方におかれましては、せっかくの優れた技術をぜひ楽しまれますようにwww
それにしてもマーカスの顔芸と汚いスラングの嵐と言ったら…。もちろんカナダでも爆笑につぐ爆笑🤣。熊か猿かなんかのキャラクターみたいに可愛い表情だけでも笑いが起こりました。今回はウィルより面白かった気がするなぁ。(カキ氷マシーンのキャラみたいに可愛かったwww)
作品中ではアカデミー賞での出来事もフワッと絡めつつも、やっぱりなんだかんだでウィルは大人気なのが証明されました。推定制作費約一億ドルを、公開たった3日で回収できたほどの人気作品。(北米だけでも5600万ドル、世界での総興行収入は1億1300万ドルwww)日本でももうすぐ公開なので、どれだけの売り上げ…。
ウィルといえば、やっぱりあのアカデミー受賞式での出来事が思い出され、恐らくノミネートはしばらくないでしょう。欧米人は暴力を振るったという事実に焦点を当てましたが、日本人からすると、喧嘩をふっかけるほど妻を冒涜したことに対する怒りの方にシンパシーを感じて、「え、なんでウィルが謝んなきゃいけないの?あんなコメディアンのどこが面白いの?」という意見が圧倒的でした。
ただ、今回久々の主演作に、待ちに待ったウィルファンがこぞって映画館に駆けつけた気がして、溜飲を下すことができました。そう、みんなやっぱりウィルが好きなんですよね。面白くて、カッコよくて、歌もうまくて、アクションもできて、ファンにも優しい神対応でも知られています。
実は、一年半前にブルーノ・マーズのラスベガス公演では全身赤のGUCCIのスーツ、GUCCIのネクタイ、時計、靴でキメたウィルと席が隣でした♪。(お連れの方がジェイダじゃないなあと思ってましたが、のちに離婚を公表しました)
イメージの陽気なキャラクターとは違って、とても静かで、背が高いのを隠すように背中を丸めがちでしたが、全くシミひとつない服とピッカピカの靴に、ただの金持ちじゃないオーラがすごかったのを覚えてます。きっとお忍びの、プライベートでの楽しみだったろうから、私も我慢して話しかけずにいましたが、今考えたら、ちょっとくらい話してもよかったかなと後悔してますwww (ちなみにライブでは、私は全曲立ち見でしたが、ウィルは最後にようやく立ちました)
今回のキーワードは"trust"でしょうか。誰を信じて、誰が信じられないのか…そんな視点で、ハラハラしながら楽しんでください!
男子、何歳になっても子ども。笑
4作目ですら面白い。
いつまでもイケメンなマイク、いつみても面白いマーカス、幾つになってもBAD BOYSな彼ら。
小学生男児の会話と絡みに反して仕事は確実?なのがカッコいい。
笑えなかった回がなかったけど、今回も笑い死に!やっぱこの二人が大好きだ!!
悪の巣窟は大体豪奢な建物で眼福なのも好き。豪華なホテルとか、豪華なマンションとか。今回のバトルの場所は。。笑、だったけど、マーカスの田舎の○○かよー!のセリフに爆笑。マーカス、ほんとに大好きでどの回でもずっと笑わせてくれて、彼といたら人生楽しいだろうなと思うわ。
あと前回からのアルマンド。
アルマンド、美しいわ。
ラテンの血が混じるとなんでこんなお色気マシマシになるんだろうねぇ。
賢くてなんでも出来ちゃうし、悪だけど推してしまう。カッコいい。
しかし二人とも全然年取らないね。
前作でマーカス眼鏡探してたけど、今回はメガネしてなかった気がするわ。笑
ちょっと下品だけど、それを上回る面白さで観た後の爽快感がたまらん。
そして幾つになっても男子は子どもを毎度感じる。
面白かったー!
次回も楽しみ。
The映画って感じ(*◡̈)
バッドおじさんズ
どんなことがあっても一緒にいる
ウィル・スミス&マーティン・ローレンス共演による大ヒットバディアクション「バッドボーイズ」シリーズ第4弾は、汚職疑惑がかけられた故・上司の為に、容疑者として警察からも敵組織からも追われる身になったマイクとマーカスの奮闘が熱く描かれる。
マイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビ「バッドボーイズ」ことマイク・ローリーとマーカス・バーネットは、或る日、彼らの亡き上司ハワード警部に、麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。
無実の罪を着せられたハワード警部の汚名をすすぐべく独自に捜査に乗り出すマイクとマーカスだったが、逆に容疑者として警察からも敵組織からも追われる身となってしまう。
頼れるのはお互いだけという絶体絶命の状況のなか、上司が遺した「内部に黒幕がいる」というメッセージを胸に、2人はマイアミを離れて命がけの戦いに身を投じていく。
副題となっている“RIDE OR DIE”は「どんなことがあっても一緒にいる」を意味し、正にマイクとマーカスの固い絆を表していて、それが映画の随所から伝わってくる。
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