ラーメン赤猫のレビュー・感想・評価

ありそうで無かったアニメだと思います。特に猫好きではないですが楽しめました。各キャラのバランスが良く、特に津田さん・釘宮さん・早見さんの配置が絶妙だと思います。4話以降は日常系になって慣れてしまうので、劇場で3話までという、もう少し観たい感じが最も幸せな気分になるのではないでしょうか。

原作漫画が好きで、あたたかい世界観が
映画にありました。
それぞれのキャラクターの声も合っていて、
何より漫画の絵のタッチと変わらなかったのが
嬉しかったです。
ほっこりと、時々泣けるところもあり。
テレビでの放送が楽しみです。

水曜日のカンパネラさんの歌がピッタリです！
赤猫の世界観に添った内容で、聴きながら嬉しい気持ちとじーんとする気持ちになり、思わずうるっときました。

ストレス発散で観に行きました。ハナとサブの声量で軽く意識が吹っ飛びましたが内容全体は面白かったです。自分的には見た目も中身も佐々木が一番の推しですね。佐々木に関してはただただ可愛いしか言えません。猫好きにはたまらないアニメです。作中に出てくるラーメンを見ていたらお腹が鳴って、映画を観終わった後でラーメンを食べました笑。

OPを水曜日のカンパネラ、EDを離婚伝説が担当しています。離婚伝説はまだあまり世に出てないアーティストですが、歌声が綺麗でエモいので興味がある方は聴いてみてください。

ネコが営むラーメン屋さん　どうやらラーメンは醤油ベースらしい　総集編みたいでしたけど、ネコ従業員キャラが人間みたい、いろいろ居て楽しい、全く期待して無かったけど面白かった　ちゃんとネコちゃんしてる　トラブルも飲食店あるあるっぽいな
しかしツダケン引っ張りだこだねぇ

ラーメン赤猫、意外と面白かった。
ちょっと昨年公開の北極百貨店のコンシェルジュさんにダブって見えたがアニメにしてはよく
できている。
猫のラーメン屋店員は唸らされた。
重い作品が多い中、ホッとできるアニメ作品である。
アニメファン、猫ファンはおすすめです。

猫が経営するラーメン屋「ラーメン赤猫」で働くことになった人間の珠子が、店員の猫たちと過ごす日常を描く。

テレビアニメ第1～3話を2週間限定劇場公開。
​（放送開始は、2024年7月）
なかなか不思議な世界観。
この店以外の猫類はどうなっているのか、など、野暮なことは一切描かれず、ただこの店に起きる小さなことの数々を楽しむ作品。
登場キャラ、特に店員猫たちの性格がいいんですよね。
さらに、店員たちと珠子のやりとりに、ときにクスッと、ほっこりとしながら、この小さな世界が楽しめる、幸せな時間が心地いい。
良く考えたら、ラーメンウンチクがないというのに気づいた。
話のポイントがいっぱいありすぎて、そんな今更なところにはたどり着かないもんね。

できれば「ダンジョン飯」先行上映みたいに、入場者特典で、設定集他が載った特製小冊子が欲しかった！（実際は、アンギャマン先生描き下ろし色紙風カードでした。それはそれで嬉しい。）

追伸　見終わったあと、もちろんラーメンを食べに寄り道しました！

が良いですね。勿論、現実的で無い部分は多いですが、クスッと笑えて楽しく観れました。続編あるかな？