がんばっていきまっしょいのレビュー・感想・評価
全97件中、61~80件目を表示
鉄板の青春映画!
子供の頃は足が速くクラスでリーダーだったが、周りが成長していくうちに挫折し、生きていく目標が見いだせずにやる気も根気もなくなった女の子「悦ネェ」と幼馴染の「姫」。
海無し県の埼玉から舞台の愛媛に転校して来てボート部に入りたいという「リー」と家業がライバルの網元の娘「ダッコ」と「イモッチ」の計5人の女の子が、男部員「二宮」一人で潰れそうなボート部に入部し、女の子4人で漕ぐボート競技を通じて青春の目標を見つけ出すという女の子達の物語。
最初の失敗からの練習、主人公の離脱と復活というありがちなストーリーだけど90分間にうまくまとめられた青春物語の佳作ってとこかなぁ。
オールCGアニメで好き嫌いはあるだろうけれど、キャラデザはラブライブの人ということで手描きっぽいキャラは嫌じゃなかった。(男の子が猫背っぽく歩いたり、いかり肩ポイところがあったのはいかにもCGぽかったけれど)
最近の劇場アニメでは珍しく売れっ子の本業の声優さんたち、雨宮天、伊藤美来、高橋李依、鬼頭明里、長谷川育美と江口拓也、竹達彩奈等々が演じられており、声の演技は安心して観られました。
ただ、主人公の気が強い「悦ネェ」は他のメンバーに迷惑かけても絶対に「ごめんなさい」と謝らないんだよなぁ。(友達に気を遣わせるタイプ)それには共感できず、また、最初の試合で何故「リー」が挙動不審だったのかの説明が全く無かったこと。(男嫌いの「リー」が車の中でキョドるのはわかるけど、競技中のボートに乗っているときまでキョドっていた理由の説明が無かったこと)以上の点がマイナス点ですね。
感動で感極まったり、涙することはなかったけれど、青春の爽やかな雰囲気になるには持って来いの映画でした。
PS.初めて舞台挨拶のライブビューイングってやつを観たんだけれど、アラカンおやじには1時間程の有名声優達と主題歌を歌ってるアイドル達の内輪乗りの雰囲気には全く馴染めませんでした。
ボートレースの青春もの
ベタベタな青春ストーリー(笑)、だがそこがイイッ❗️【追記あり】
実写版の映画を見たのは二十数年前なので、今となってはほとんど記憶がない。ストーリーもすっかり忘れてしまったが、主演の田中麗奈が凛としていたことだけは覚えている。
さて、始まってすぐに「プレスコ&モーションキャプチャ」による妙な違和感を覚えたが、比較的早く慣れることが出来たようで途中からあまり気にならなくなった。
主題歌は予告編の時から流れていたので耳に馴染んでいたが、それを冒頭から使っちゃうのは少しもったいなかったなぁ。最後のクライマックスシーンで流すのがいちばん効果的なのに惜しいことをした。
ストーリーは駆け足のようにサクサク進んでいく。
途中の説明などすっ飛ばしてドンドン進んでいく。
舞台挨拶で監督が「観客に委ねる余白を作りたかった」と言っていたので、確かにその意図は達成されていたが、個人的にはもう少し余白を少なめにお願いしたかった…尺の問題もあるとは思うけど、丁寧に描くところは描かないと。
【追記】それにしても、ど素人の連中がいきなりボートを始めてから僅か1年で(しかも途中に恋が拗れた空白期間ありw)県大会でトップを争うまでになるのは流石にどうなのだろうと感じた。けっこうあの地区のボート競技者人口も多そうだったし、そんなに甘くねえだろ!と。
がんばっていきまっしょい・・・
スポーツ愛が、全く感じられないスポ根映画
スポーツが中心なのに、
練習シーンが音楽で誤魔化されていて、
スポーツかつボートに対する愛が、
全く感じられません。
頑張ったから、強くなったみたいな
とても、雑な映画になっています。
みんな素人だったに、
かなり強くなるので、
単なる努力ではなく
必要な技術的な過程が、
練習シーンの尺もあるのに、
全く描かれてなくて、
雰囲気で誤魔化しているのが、
とても、残念です。
1つになるという話しのも、
例えば、オールをどう揃えるか
という話にしていけば、
全然説得力が、違ったと思います。
映像がとても美しく、
ヒロインの心理描写も良いので、
とても残念です。
主人公がやる気を失った理由と、やる気を取り戻した理由が分かりにくいのが惜しまれる。
高校のボート部の話なのだが、青春映画でよく見かける学校の成績とか、卒業後の進路とか、家庭の問題とか、恋愛沙汰とかにまつわるエピソードがほとんど描かれないことに、少なからず驚かされる。
それを象徴するのが、登場人物達の親が(話題に上ったり、声が聞こえたりはするのだが)まったく画面に登場しないということで、「ボート部の話」としての純度の高さが感じられた。
負けて、悔しさを味わって、次に勝つために努力するという、まさにスポ根ものの王道を行くような物語も、「あの頃」の自分に重ね合わせて共感が持てるし、懐かしくもある。
その一方で、せっかく練習に打ち込んでいた主人公が、花火大会の夜を境にやる気を失い、さらに、再びやる気を取り戻すという展開は、物語の大きなポイントになっているにもかかわらず、その理由が今一つ分かりにくいのはどうしたことだろうか?
主人公がやる気を失ったのは、密かに思いを寄せていた男子部員と、男嫌いのはずだった女子部員が親しくしているのを目撃したからだと思ったのだが、主人公に特に恋愛感情はないようなので、そんな嫉妬絡みの話ではなさそうだ。
どうやら、花火大会の夜に風邪をひいて練習に出られなくなったり、練習に復帰後にオールを折って仲間に怪我を負わせたりしたことで、主人公に、上手く行かない時の「諦め癖」が出てしまったことが、やる気を失った理由のようなのだが、ここのところは、もう少し分かりやすくした方が良かったのではないだろうか?
同様に、主人公がやる気を取り戻した理由も、仲間と練習する楽しさを思い出したからなのか、ライバル校のボート部員に、仲間と一つになることの大切さを教えてもらったからなのかが判然としないので、もっと明確な描き方をしても良かったのではないだろうか?
それから、CGアニメの絵柄や動きは美しくて洗練されているのだが、血と汗と涙の青春を描くのであれば、もう少し「泥臭さ」が感じられても良かったのではないだろうか?
いずれにしても、「ボート部をやる意味はある」と思えるようになった主人公は、結果のいかんに関わらず、仲間と共に一つのことに打ち込むことのかけがえのなさを知ったのだろう。そして、そんな彼女が生きた時間は、まさしく「青春」そのものだったと思えるのである。
空色の水しぶき
原作と実写映画の方は触れずにアニメ版の今作が初めまして状態で鑑賞。
特典はイラストカードでした。
どストレートな青春ものでキラキラときどきドロドロな感じな作りで、高校生の時に部活にのめり込めなかった自分からするとこうやって真っ直ぐに一つの目標に進んでいく姿っていいな〜ってなりました。
過去の経験から諦め癖がついてしまったダウナー女子な悦ネエ、そんな悦ネエに寄り添ってるヒメ、転校してから勢いそのままボート部に入部&勧誘をこなすリー、犬猿の仲のダッコとイモッチと個性豊かな面々がボート部に集結して県大会出場に向かって練習していくという王道ストーリーです。
唯一の男子部員である二宮も出てくるんですが基本的にはアドバイザー的ポジションに収められているので大学ではたくさんボート漕ぐんだぞ!ってなりました。
ボートについての描写は難しすぎず、でも簡略しすぎないちょうどいいバランスで展開されるので、公式サイトにあった説明文をあらかじめ読んでいたのもあってかボートの調整の仕方だったり、それぞれの練習が持つ意味だったりがしっかりと理解できたので、ボート入門的な意味でも良い教材になるなと素人ながら思いました。
会話のテンポが凄まじく良くてまるでコントや漫才を見てるんじゃないかってくらいボケとツッコミがはっきりしていて笑えるシーンが多かったのも特徴的です。
二宮が登場するシーンの多くは二宮イジリが発生するんですが、イジリに対しての二宮の反応速度が関西人のなんでやねんの勢いそのままやってくれるので見応え抜群でした。
今作の欠点は恋愛要素をぶち込んだところかなと思いました。ここを最小限にとどめて、ボートを通しての成長を軸に描けば原作と相違あれどナイスなスポ根ものに仕上がっていただろうなと思うと唇噛み締めてしまうところです。
もちろん二宮が支えてくれるからこそ悦ネエが奮起しましたし、惚れる理由も分かるんですけどそれが原因でボート部の活動が止まってしまうというのはちょっとなぁってなってしまいました。
その恋心に気づいたヒメが何か特別な感情を抱いているとかではなく、ただ動揺した表情や仕草を観客側にだけ向けているというのも違和感が拭えず、ヒメは結局そんな感情無かった様子でしたし、なんであんなにアワアワしてたんだろうとどうにも引っかかりっぱなしでした。
リーと二宮が打ち解けただけで嫉妬心爆発させたのは年頃だよなぁでギリギリリカバリーできますがそこから寝込みまくりサボりまくりは現代のダウナー女子の項目にいくらなんでも当てはめすぎではと首を傾げてしまいました。
アニメーションはCGがちょいちょい気になるところはありましたが水面のシーンなんかはとても綺麗でしたし、ボートを動かしているときの躍動感なんかは良かったと思います。
例年ならこの感じでも良いかなと思えるんですが、今年は「ガールズバンドクライ」というCGのお化けみたいな作品が出てきてしまったのでついつい比較してしまうんですよねぇ。
同じ映画という枠組みでも「数分間のエールを」が違和感なくそして独特な色を発揮していたのでそちらとも比較してしまうと一枚落ちるかなとは思います。
吹っ切れてボートに再び挑むボート部の結果は負けは負けでも県大会の権利を得て再びリベンジという感じは今作のアレンジだったみたいでそこは良かったと思いますし、新入生も入ってきてボート部存続!で幕を引くのは1本の映画として綺麗にまとまっていたのはポイント高かったです。
声優陣は皆々様最前線を走ってる方々なのでもう最高です。
ダウナーな天さん、純粋キュートな伊藤さん、快活元気盛り盛りなりえりー、ギャルギャルしい鬼頭さん、お嬢様風味な育美さんとこの5人の駆け引きを見るだけでも鑑賞代の元は余裕で取れちゃいます。
脇を固めてくれる方々も本当に豪華で、本職で揃えきってくれたところには感謝が尽きません。
主題歌は…これは好みかもしれませんが歌い出しからなーんか引っかかる歌い方がどうにも気になり、サビで全員集合してちゃんと歌になってたのは良かったんですが、これなら主役の5人に任せた方が映画としての色も際立ったのになとは思ってしまいました。
1クールかけてじっくり見たかったなぁと思うくらいギュッと詰め込まれていましたがボートを通じての汗水流したひとときの青春を味わうには抜群の1本だと思います。
鑑賞日 10/25
鑑賞時間 16:50〜18:35
座席 H-13
等身大の青春
原作未読、ドラマも未視聴
青春スポ根っぽいけど、挫折した女の子の成長物語といった側面が強い。
自分が特別でないと知り、熱中することがない主人公が共感を誘います。
仲間と一緒にボートをやったら楽しい瞬間があったり、努力が実を結んだら嬉しかったり、身近な異性がちょっと気になったり…
短い時間に青春のあれこれが詰まっています。
キャラがそれぞれ立っていてテンポもよく、話に無理もないので感心するぐらい面白いです。
正直3DCGは好きじゃないけど、そういう理由で観ないというのはもったいない。
ボートのルールなどはほぼ説明なしなので観やすいといえば観やすいけど、もう少しポジションとかの話があってもよかったと思う。
パンフレットに少しだけ説明があった。これぐらいは作中にあってもよかったのでは。
満点とは言わないけど、些末なマイナスを打ち消すぐらいいい作品だと思うので、気になるひとは是非観てください!
2024.11.12ちょっと加筆修正
描写不足
ビジュアルとスポコン青春という題材に惹かれて観に行きましたが、期待を越えない出来でした。主人公のやる気のなさは分からなくはないのですが、突然やる気になった心境の変化が良く分からない。周りのメンバーは何故、自分勝手に途中でボート部を抜けた主人公を何事もなく受け入れられたのだろうか。主人公視点ではある程度はみている側は理解できるが(二宮に対する気持ちの揺れ動き、アクシデントに対する心の乱れ)、ボート部のメンバーからみたら只の気分屋でボート部を離れた奴にしか見えない。この辺りの主人公がボートに戻ってくる描写はもっと丁寧にやって欲しかったですね。青春がしたいの?スポコンがしたいの?あるいは恋愛要素を入れたかったの?短い時間なので仕方ない面もありますが、中途半端になっているのは残念でした。じっくりとアニメ1クールでやるべきお話かもしれませんね。ビジュアルは良かった。松山市内の様子も綺麗な画で描かれていましたし、まあCGアニメは賛否両論はあるかと思いますが。
浅く軽く
つい、実写版と比べてしまう。
悦ネエはただの我儘な気分屋になってしまい、チームは大した練習もせず、休んでばかりいるのに、なぜか強くなる。
時代の設定が50年ほども違うので、仕方がない部分もあるのだろうが、今の若い人をなめてしまっているようにも感じた。
原作未読者
「スポ根」ではない「日常系」の傑作
とにかくキラキラ青春!ひょんなことでふさぎ込んでしまうのもリアル。でももっとボート部ウンチクもボート部楽しい!ももっと観たかったよ。
実写版のDVDは買ったままで観ようと思ったけど間に合わず
ドラマ版は最初の数話でNEWSの問題でゴタゴタで観なくなっての鑑賞です。
観て良かったです。
とにかくキラキラ青春!
おかしなことで悩んでふさぎ込んでしまう無限ループ。
アルアルです。
でもそこが結構長い。その分、練習の日常や、ボート部あるあるや、ボートのうんちくが観れた方が面白かったのに残念。伊藤美来
最近の作品にありがちな、暗い方に引っ張られすぎ。
上手く漕げたときの喜びや、一致団結の楽しさなどをもっと味わっても良かったと思います!
声優さんたちも良かった。
特に姫の口癖とか、伊藤美来さん上手い。
一言も話さない伝説の部長も良かったよ。
おまけに主題歌もノリが良くてぴったりでした。
美少女アニメで、グループに必ず「便利な」お金持ちお嬢様がいるのはお約束なの?
それとも原作通り???
ボート競技を通した青春群像劇
予告編だけの情報で原作未読、ドラマや実写映画があった事すらのこ映画視聴後に知った有様。
進学校に入学したもののやりたい事がある訳でもなくやる気が起きなくて直ぐに投げ出してしまう悦子。彼女は小学生の時は背も高く勉強もできてクラスのリーダー的な存在で(悦ねえ)と言う愛称で慕われていた。しかし皆の背が伸びて中学の頃にはなにもかも並になり自分が特別な存在ではなく普通の人間だと思い知る。それ以来何に対しても本気になれず飽きっぽい性格になった。高校だけは進学校に受かったがそこでも中の中。進学校なのに何故か漕艇が強かった過去の栄光からクラス対抗ボート競技会が学校行事で行われておりそこでも負けが見えてきたらやる気を失い漕ぐのをやめて批判を受ける。
そんな頃に埼玉から転校してきた高橋(リー)がボート競技をやりたいからボート部に入りたいと相談を受ける。所がボート部は三年生の引退で廃部寸前。
唯一残った男子部員二宮に頼んで部の復活を頼むが人数が足りない。仕方なく悦ねえと友人の姫が名義貸ししてなんとか存続したがそれでも競技に出るに人数が足りない。うまい具合に二人入部希望者があり何とかチームを作る事ができた。しかし元々名義貸し入部の悦ねえはやる気がなくチームの足を引っ張ってしまう。彼女達はチームとしてまとまって行くのか?大会で成績を収められるのか?
そんな感じの映画。
悦ねえ視点で彼女の思いや友人、ライバル校との関係、成長を見る青春群像劇。
それとスポーツ部活ものでありがちな根性とかスパルタとは無縁と言うか好きだから、面白いから皆勝手に頑張るって感じでスポコンで無いのは珍しいかな。
ライバル校は勝利至上主義でもろスポコンって感じでしたが、楽しく?部活やっている悦ねえ達を少し羨ましく見ていましたから。
そうそうこのアニメはモーションキャプチャーを多用しておりアニメなのに人間の自然な動きになっている。ただそれが逆に不自然に見えてしまう。
オールを漕ぐ所とかは上手く表現できているが、普通に歩くシーンはアニメとしてみると逆に不自然に見えてしまう。アニメはアニメ的な表現の方が自然に見える気がするのは自分だけだろうか?
モーションキャプチャーは必要な所だけで良い気がする。
CGが…
土曜日の朝9:30~で私を含め観客3人。もうすでに地雷臭が漂ってます。
田中麗奈さんの『がんばっていきまっしょい』が好きだったので観に行きましたが、結果は期待を大きく裏切られました。
CGの出来があまり良くなく登場人物の表情や動きがアンドロイドっぽくてストーリーに没入できない。主人公のヤル気のなさにイライラして感情移入できない。ボート部始動までの流れが雑すぎかつご都合主義的に進むので置いてけぼりにされてる感じがある。後半はCGにも慣れて内容も盛り上がりがあり、終わり方も含めて良かったと思います。
短い時間の中で詰め込みすぎた感は否めませんが、深夜アニメの1クール枠でならもっと評価できたと思う。少しもったいなかったかな。
王道の青春物語
主人公がなんとなく入ったボート部で、やる気を出したのに、やっぱりやる気をなくして、またやる気を取り戻して結果を残すという王道の青春物語
ただ、やる気をなくした理由が、
・ちょっと気になる男の子が、同じ部の女の子と仲良く話していたのを見て少し嫉妬し
・その気の落ち込みからか風邪を引いて部活を休み
・部活を休んだのを取り戻そうとして無理な練習をした結果友達に怪我させた
から、というだいぶひどい行動なのでこれが許せるかどうかで評価が変わるかも。わたしはこのシーンめちゃくちゃイライラしながら観てました
劇中歌に韓流ぶっ込みで萎えました
絵がめっちゃ綺麗で声優が超豪華
愛媛県松山市の三津東高校2年生・村上悦子は、夢もやりたいこともなく平凡な日々を過ごしていた。そんなある日、クラスに転校生の梨衣奈がやって来た。悦子とは幼なじみの姫はボート部に入りたいと言った梨衣奈に影響され、廃部となっていたボート部を復活させようとした。同級生の妙子と真優美も加わり、初心者5人での猛練習が始まった。しかし、予選で惨敗し、自分たちのレベルを知った彼女たちは、次こそ・・・てな話。
原作未読、実写ドラマ未視聴での鑑賞。
ストーリーはボート部で頑張る女子高生たちが、花火を見に行ったり、風邪ひいて部活を休み、練習に復帰したらにオールを折ってしまいそれから部活をやめると言い出し、悩む子が居たりで、多少のゴタゴタも有りで面白かった。
キャラも可愛かったし、アニメでこれほど繊細な絵を見たのは記憶にないくらい、それほど木の葉っぱ一枚、コーヒーカップの柄まですごく丁寧に描かれていてすごかった。
声優も、高橋李依、鬼頭明里、長谷川育美らアニメをあまり見ない人でも知ってるほどの人気声優で超豪華。
主題歌は、僕が見たかった青空、でこれも良かった。
全97件中、61~80件目を表示










