劇場公開日 2024年10月25日

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がんばっていきまっしょいのレビュー・感想・評価

全89件中、41~60件目を表示

2.5田中麗奈の実写版が見たくなった。

2024年10月28日
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鑑賞方法:映画館

当時は評判が良かったが見逃していたからこのアニメ版みてみたんだけど…なんか物足りない。スポーツものとしても青春ものとしても。練習とか試合シーンとか描写が物足りないしライバルチームとの関係もなんだかなー。街並みやキラキラ輝く水のシーンは無茶苦茶引き込まれる。が、キャラ全員の目がアニメすぎて気になってしまった。

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peanuts

3.5【”一艇ありて一人なし!”小学校高学年の頃から、直ぐに諦めてしまう癖がついていた女子高生が、ボート競技に関わる中で諦めない気持ちを持つ大切さに気付く過程を、チームメンバーとの友情を絡めて描いた作品。】

2024年10月28日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

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NOBU

4.5give it all

2024年10月28日
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鑑賞方法:映画館

爽やかな高校生たちの青春ストーリー。一生懸命の意義を考えさせられる快作。さすが「坊っちゃん文学賞」。最近、愛媛のドラマが多いね。とにかく「海、波」の描きが絶妙!

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DnaH

3.5普通に良作。 とても見やすい映画

2024年10月28日
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アテネ

4.0純スポ魂青春ストーリー、好き

2024年10月28日
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泣ける

楽しい

興奮

全体のテンポも良く努力のプロセスに無理が無いのが個人的にすごく好みの描き方でした。この手の話に多い数ヶ月、酷いものでは数週間で大筋がどうにかなるような展開ではなかったのが本当に素晴らしいです。(本職でボート競技をやられている方にはこれでも多少無茶に映るかもしれませんが)。年頃の少女の抱えるであろうモヤモヤ、作中の表現でいうところの単純で無くなっていく事への葛藤、それと向き合っていく事の大変さと乗り越えたあとの強さ、観たあとの口当たりの良さが相当に良い映画です。著名声優を起用した地域タイアップ型の最近流行りそういうのかと舐めていると不意打ちをくらう作品です。特典が週替わりみたいなので来週も観ようかな...。

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プルコギ

3.0いっそのこと、ED担当のグループメンバーに演じさせた方が伝説になったかもしれません

2024年10月28日
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単純

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Dr.Hawk

2.0トラペジウム比較してみて、、、

2024年10月28日
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単純

単純なありふれたストーリー
トラペジウムと比較されるが、この作品は狂気さや生々しい裏話などは無いためそこを期待して見ることはオススメしない

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yuikku

4.0みんなで観まっしょい!

2024年10月28日
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泣ける

幸せ

萌える

原作未読で、過去に映像化された実写映画もテレビドラマも観たことはありません。でも、予告の清々しさやみずみずしさに惹かれ、主題歌に熱くこみ上げてくるものを感じて、公開を待ち望んでいました。本当は公開初日に観に行きたかったのですが、舞台挨拶中継付き上映回のある3日目まで我慢して鑑賞してきました。

ストーリーは、がんばることを諦め、退屈な毎日を送っていた高校生・村上悦子が、廃部となったボート部の復活に強い関心を示す転校生・高橋梨衣奈の強引な誘いにより、幼なじみの佐伯姫とともにボート部にしばらく籍を置くことになり、そこに加わった兵頭妙子、井本真優美らとともにスタートした練習、初めての大会での惨敗、仲間との交流、ライバルとの出会いなどを通して、成長していく姿を描くというもの。

目標に向かって励む中で味わう喜びや挫折を通して、主人公の成長や仲間との友情を描くという王道ストーリーですが、それゆえにストレートに伝わってくるものがあります。悦子が流した汗と涙、手に入れたかけがえのない仲間、忘れられない青春の日々は、がんばったからこそ得られたものばかりです。これらはこの先も悦子の支えとなっていくのでしょう。

努力が必ずしも報われるわけではなく、むしろ報われることのほうが少ないとさえ思います。でも、そのがんばりは必ず自分を成長させ、巡り巡って形を変えて報われるのです。がんばることそれ自体に大きな意味があることを、多くの大人は知っています。だからこそ、今この瞬間に行き詰まりを感じている多くの若者にぜひ本作を観てほしいし、がんばる経験を積み重ねてこれからの人生の大きな礎としてほしいと思います。同様に、心が折れかかり、がんばることを忘れた大人たちの心にも、深く響くものがあり、もう一度立ち上がる力を与えてくれる作品でもあると思います。

全体的には、悦子を中心としたボート部員以外の周辺人物を極力描かず、終始5人の関係性にフォーカスし続けているのがいいです。5人の漕ぐオールに気持ちのズレが如実に表れていて、それがしだいに一糸乱れぬ動きとなっていく様子に涙がこぼれます。「一艇ありて一人なし」という格言が本当にぴたりとハマり、とても印象的です。多少の恋愛要素は入れつつも、それが物語の主軸を揺さぶるようなことはなく、あくまで青春の1コマとして主人公の心情に波紋を投げかける程度なのも好印象です。青春の煌めき、その尊さを噛み締めることのできる良作だと感じます。

キャストは、雨宮天さん、伊藤美来さん、高橋李依さん、鬼頭明里さん、長谷川育美さん、江口拓也さん、竹達彩奈さん、三森すずこさんらで、人気と実力を兼ね備えた盤石の布陣です。

舞台挨拶中継では、主要キャスト5人と櫻木監督に加え、主題歌を担当している僕が見たかった青空(このアイドルグループを初めて知りました)から6人が登壇され、とても賑やかなものとなりました。今回は監督の「会話のテンポ感を大切にしたため、音に絵をはめていく手法をとった」という話が興味深かったです。その点においても、ボートを漕ぐ繊細な動きを表現する点においても、本作をCGアニメとしたことは正解だったように思います。

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おじゃる

5.0美しき青春の光

2024年10月27日
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青春ってすばらしい。
人生ってすばらしい。
アニメーションってすばらしい。
がんばっていきまっしょい!

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タウンマーチ

2.5シンプルな青春部活映画

2024年10月27日
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楽しい

単純

萌える

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トダー・オートマタ

3.5がんばる意味

2024年10月27日
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今思い出せば学生の頃の部活ってなんで一生懸命だったんでしょうね。大人になっても何も活かされてないし、当時だってそう思ってたはず。誰もが一度は考える事に多くの人が共感できるはず。なんか自分の学生時代にどう過ごしたかで評価が別れそうな気がしますねー

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こげパン

4.0なるほど

2024年10月27日
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丁度時間が良かったので舞台挨拶のライブビューイング上映で見たのですが
キャストさんと監督が出ておられてて櫻木優平監督のお名前を知らなかった
のですがお顔を見た事がある…NHKの宮崎駿の毛虫のボロで見た方だ!
アニメータ見本市でも独特のエヴァの短編を作られていて
(その時も確かキャラが西田さんだったと記憶しています)
「あした世界が終わるとしても」も見ました、作品は知ってるのに
お名前をちゃんと記憶してないとは…そんな映画場外部分を認識しつつw

ストレートに言えば想像より良かったですねそれぞれのキャラをちゃんと
描こうと言う部分は好感が持てました、原作は未読なので何とも言えませんが
ドラマは恋愛とか悩みとかもっと踏む込むのがいいのか難しい辺りですね
マニアックになり過ぎる可能性もありますしね
CG部分もキャラは可愛かったので良かったと思います
後日談を見てみたい気がしました。

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azuma

4.0鉄板の青春映画!

2024年10月27日
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単純

幸せ

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シンおやぢ

4.0ボートレースの青春もの

2024年10月27日
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愛媛県松山市を、舞台にしたもの

もとは愛媛県の小説?をアニメーションにしたものらしい。

広島や岡山や香川みたいにアニメ整地が多くなるが果たして愛媛はどうなるやら。。

内容としては悪くないかと

3DCGに抵抗なければですが。。

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まさ

4.5ベタベタな青春ストーリー(笑)、だがそこがイイッ❗️【追記あり】

2024年10月27日
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笑える

楽しい

幸せ

実写版の映画を見たのは二十数年前なので、今となってはほとんど記憶がない。ストーリーもすっかり忘れてしまったが、主演の田中麗奈が凛としていたことだけは覚えている。

さて、始まってすぐに「プレスコ&モーションキャプチャ」による妙な違和感を覚えたが、比較的早く慣れることが出来たようで途中からあまり気にならなくなった。

主題歌は予告編の時から流れていたので耳に馴染んでいたが、それを冒頭から使っちゃうのは少しもったいなかったなぁ。最後のクライマックスシーンで流すのがいちばん効果的なのに惜しいことをした。

ストーリーは駆け足のようにサクサク進んでいく。
途中の説明などすっ飛ばしてドンドン進んでいく。

舞台挨拶で監督が「観客に委ねる余白を作りたかった」と言っていたので、確かにその意図は達成されていたが、個人的にはもう少し余白を少なめにお願いしたかった…尺の問題もあるとは思うけど、丁寧に描くところは描かないと。

【追記】それにしても、ど素人の連中がいきなりボートを始めてから僅か1年で(しかも途中に恋が拗れた空白期間ありw)県大会でトップを争うまでになるのは流石にどうなのだろうと感じた。けっこうあの地区のボート競技者人口も多そうだったし、そんなに甘くねえだろ!と。

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プリズナーN0.6

4.0がんばっていきまっしょい・・・

2024年10月27日
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2024年劇場鑑賞273本目。本編後舞台挨拶中継付き。えっ、お客さん自分ともう一人だけ!?中継先も空席が目立ち若手トップ声優が並び立つ豪華舞台挨拶でもこんなものかと驚き。こっちの会場の様子見えなくて良かった。しかし声優も歌っているアイドルも、なんなら監督まで顔良かったな。

物語自体は劇中扱っているボートのように真っ直ぐスーッと進んでいく感じでした。キャラクターがわかりやすいので退屈はしないけど面白くもないみたいな。三週目まで週替わりの特典がつくのでファンはがんばって映画館に行きまっしょい。

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ガゾーサ

2.5スポーツ愛が、全く感じられないスポ根映画

2024年10月27日
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スポーツが中心なのに、
練習シーンが音楽で誤魔化されていて、
スポーツかつボートに対する愛が、
全く感じられません。

頑張ったから、強くなったみたいな
とても、雑な映画になっています。

みんな素人だったに、
かなり強くなるので、
単なる努力ではなく
必要な技術的な過程が、
練習シーンの尺もあるのに、
全く描かれてなくて、
雰囲気で誤魔化しているのが、
とても、残念です。

1つになるという話しのも、
例えば、オールをどう揃えるか
という話にしていけば、
全然説得力が、違ったと思います。

映像がとても美しく、
ヒロインの心理描写も良いので、
とても残念です。

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cabu

3.5主人公がやる気を失った理由と、やる気を取り戻した理由が分かりにくいのが惜しまれる。

2024年10月27日
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高校のボート部の話なのだが、青春映画でよく見かける学校の成績とか、卒業後の進路とか、家庭の問題とか、恋愛沙汰とかにまつわるエピソードがほとんど描かれないことに、少なからず驚かされる。
それを象徴するのが、登場人物達の親が(話題に上ったり、声が聞こえたりはするのだが)まったく画面に登場しないということで、「ボート部の話」としての純度の高さが感じられた。
負けて、悔しさを味わって、次に勝つために努力するという、まさにスポ根ものの王道を行くような物語も、「あの頃」の自分に重ね合わせて共感が持てるし、懐かしくもある。
その一方で、せっかく練習に打ち込んでいた主人公が、花火大会の夜を境にやる気を失い、さらに、再びやる気を取り戻すという展開は、物語の大きなポイントになっているにもかかわらず、その理由が今一つ分かりにくいのはどうしたことだろうか?
主人公がやる気を失ったのは、密かに思いを寄せていた男子部員と、男嫌いのはずだった女子部員が親しくしているのを目撃したからだと思ったのだが、主人公に特に恋愛感情はないようなので、そんな嫉妬絡みの話ではなさそうだ。
どうやら、花火大会の夜に風邪をひいて練習に出られなくなったり、練習に復帰後にオールを折って仲間に怪我を負わせたりしたことで、主人公に、上手く行かない時の「諦め癖」が出てしまったことが、やる気を失った理由のようなのだが、ここのところは、もう少し分かりやすくした方が良かったのではないだろうか?
同様に、主人公がやる気を取り戻した理由も、仲間と練習する楽しさを思い出したからなのか、ライバル校のボート部員に、仲間と一つになることの大切さを教えてもらったからなのかが判然としないので、もっと明確な描き方をしても良かったのではないだろうか?
それから、CGアニメの絵柄や動きは美しくて洗練されているのだが、血と汗と涙の青春を描くのであれば、もう少し「泥臭さ」が感じられても良かったのではないだろうか?
いずれにしても、「ボート部をやる意味はある」と思えるようになった主人公は、結果のいかんに関わらず、仲間と共に一つのことに打ち込むことのかけがえのなさを知ったのだろう。そして、そんな彼女が生きた時間は、まさしく「青春」そのものだったと思えるのである。

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tomato

4.0空色の水しぶき

2024年10月27日
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ブレミン

5.0等身大の青春

2024年10月27日
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楽しい

原作未読、ドラマも未視聴
青春スポ根っぽいけど、挫折した女の子の成長物語といった側面が強い。

自分が特別でないと知り、熱中することがない主人公が共感を誘います。
仲間と一緒にボートをやったら楽しい瞬間があったり、努力が実を結んだら嬉しかったり、身近な異性がちょっと気になったり…
短い時間に青春のあれこれが詰まっています。
キャラがそれぞれ立っていてテンポもよく、話に無理もないので感心するぐらい面白いです。
正直3DCGは好きじゃないけど、そういう理由で観ないというのはもったいない。

ボートのルールなどはほぼ説明なしなので観やすいといえば観やすいけど、もう少しポジションとかの話があってもよかったと思う。
パンフレットに少しだけ説明があった。これぐらいは作中にあってもよかったのでは。

満点とは言わないけど、些末なマイナスを打ち消すぐらいいい作品だと思うので、気になるひとは是非観てください!

2024.11.12ちょっと加筆修正

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ひとふで