「秋田編」室井慎次 敗れざる者 ふわりさんの映画レビュー(感想・評価)
秋田編
短期間の前・後編ワンツーセットな上映形態が、やや苦手なのですが、久々の「踊る」シリーズ、これは見たいなと、見に行きました。
1と2(レインボーブリッジ)は劇場で鑑賞、ドラマ本編とその他スピンオフは未見。今、配信で追って見てるところ。。
あの超有名テーマ曲は映画館で聞いてものすごいテンション上がった記憶があります。
今作は、シリーズを全く見たことなくても楽しめますが、人物関係は知ってる方が より良いかと思います。
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キャリア組の室井慎次が、定年を待たずに警察を退職。故郷秋田に戻り二人の子どもの里親となって生活するが、見知らぬ女の子が室井家に加わり、また、近隣で遺体が発見され、穏やかな日常が変化していく。
これまでの室井の半生を映像で振り返りながら物語が進む。ポーカーフェイスな室井だが、里親を申し出ることを始めとした、彼の人情味に触れる話となっている。
過去の事件は完全に終わっていなかったのか。前編は序章のようなもの。後編がとても楽しみである。
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ギバちゃんを初めて見たのは、世代的に「欽ドン!」の良山先生で、秋田弁のインパクト大でした。
佐々木希など、その地域の出身者を起用するのは、この作品に限らず良いと思います。秋田犬シンペイもかわいかった。
いしだあゆみさんも久しぶりに拝見。
No-Bodyさん
こちらに失礼します。
コメントありがとうございました。
おっしゃるとおり、いしだあゆみさん気になりますよね。前編は本当にちょろっとでしたから、どんな展開になるのか楽しみですね。
個人的にもいしだあゆみさんの存在がきになっています。
ただの田舎の商店のおばちゃんで済むとは思えない、彼女も何故東京から逃げる様に此処に来たか…後編で伏線回収すると思います。
共感ありがとうございます。
いしだあゆみさん、お元気そうでしたね。
後編に絡んでくるんでしょうかね。
いしださんの名前が、
エンドクレジットの最後なのに、ジーンとしました。