「ポンコツからアイコンへ」家出レスラー ひでちゃぴんさんの映画レビュー(感想・評価)
ポンコツからアイコンへ
女子プロレスの世界は全く存じ上げませんが、
本作を観て思ったのは、もはや「アイドル」なんですね。
試合はエンターテインメントとはいえ、しっかりトレーニングして鍛えていないと大怪我(下手すると死に至る)しますし
魅せる技なんかも相当な練習が必要なはずで、そういったことも描かれるので、すごく勉強にもなりました。
主演のマユ役 平井杏奈がポンコツからアイコンへと成長していく様を
ビジュアルを始め、その佇まい〜ヒロイン像をしっかり描いていて、実に素晴らしかったです。
共演者も皆よかったですね。特に流香役の向後桃が良い味を出していました。
現実の岩谷麻優の試合をYoutubeで観ましたが、大迫力ですね。
映画も素晴らしいですが、やはりご本人はすごい&魅力的ですね。
ちょっと女子プロレスに興味が湧いてきた、そんな作品です。
元気になれます!
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ひでちゃぴんさんのコメント
2024年5月19日
満塁本塁打さん、ありがとうございます。おっしゃる通り“命懸け”だと思いました。興行中のグッズ販売を選手自ら行う等、マルチタスクですしファンサービスも兼ねているという、まさにエンターテインメント!ですね。
満塁本塁打さんのコメント
2024年5月19日
湖の女たちへのいいね ありがとうございました。😊 プロレスは明確に興行ショータイムですが
受け身が取れないとシャレにならないので 他のスポーツ真剣勝負 より遥かに大変 ある意味で命懸け真剣勝負だと思います。近所でやっていず 残念😢でした。