劇場公開日 2025年11月14日

KILL 超覚醒のレビュー・感想・評価

全72件中、41~60件目を表示

3.0踊らないインド映画は大体好きだけど、 これは今ひとつだったかも 『...

2025年11月16日
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踊らないインド映画は大体好きだけど、

これは今ひとつだったかも

『え?ここでその人死んじゃうの?』って流れと、

ラストは良かったけど、

途中で少し飽きた

ストーリーは悪くないので、

もう決まっていると予告で言ってたハリウッドモノに期待

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jung

1.5理屈抜きに面白・・・くない

2025年11月16日
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鑑賞方法:映画館

歌って踊らないインド映画。
RRRとかなんだかよくわからないけど面白く、インド映画って独自の世界観があってすごいなと思ってたんですが、これはそのあたりの作品とは全くの別物なんで、RRR的なモノを期待すると完全に裏切られます。
ご都合主義やナンセンスな展開を一切排除(といっても出演者全員異次元のタフさです)して、ひたすらシリアスに展開するんですが、犯人側の動機や計画、人間関係が説明不足な上に、犯人側の最重要人物の風貌が主人公とそっくりでこんがらがるというおまけつきです。
加えて舞台となる列車における登場人物の車両の位置関係なども全く説明がなく(この手の映画では走行中の列車という閉鎖空間を利用したドラマやサスペンスがキモだと思うんですが・・・)、とにかく何がどうなってるのか全く理解できないまま、スプラッタームービーよろしく血しぶき舞い散る惨殺劇が延々と続いていきます。
あまり強そうに見えない主人公も見た目通り無双するわけでもなく、本人や本人の関係者もズタボロになりながらなんの爽快感もないままエンディングとなり、正直どこが面白いのかさっぱり理解できませんでした。
まあこの他にもツッコミどころ満載で、そういう見方をする映画という扱いで星をつけましたが、徹底的に敵を惨殺する映画を観たい人やスプラッタームービー好きには面白いのかも知れませんね。

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Ashura5

3.0ノンストップの殺戮アクションが楽しめます。ただ、ちょっとワンパターンかな。

2025年11月16日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

途中下車を許さない、ノンストップの殺戮アクション。
強盗に制圧された列車を軍人が奪還していくという分かりやすい物語で、一本道の構造を活かした“奥行きのあるアクション”が本作の肝になっています。

インド映画と聞くとスローモーション多用の演出を想像しがちですが、本作はむしろテンポの良いハイスピード格闘が中心。閉所ならではの刃物・鈍器を用いた高速の攻防が次々と展開し、その密度の高さが魅力です。

中でも印象的だったのは、トイレでの戦闘シーン。
トイレのドアを盾やバリケードとして活用するアイデア、狭い空間で位置を奪い合う“スペースの潰し合い”、そしてブレーンバスター気味に敵の頭をトイレに突っ込ませる痛快な一撃など、限られた空間だからこその面白さが詰まっています。

一方で、戦闘や物語がややワンパターンに感じられる部分もありました。
同じシチュエーション・同じ武器での戦闘が続くため、個々の出来は高くても全体として単調さが出てしまいます。また、「主人公が倒れる → 覚醒する」という流れが何度も繰り返され、演出面でもマンネリが気になりました。

列車内での戦術面でも、ロープで屋根を移動したり、死体を吊るして利用したりと工夫は見られるのですが、ワンシチュエーション映画であるが故にどうしてもバリエーションの限界が感じられます。

とはいえ、総合的には十分楽しめる作品でした。
特に近接アクションが好きな方には強くおすすめできます。

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コレッキャ・ナイデス

3.0君のハートにロックオン

2025年11月16日
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敵側は親族経営の賊のため絆は強いが、もれなく全員クズなので同情の余地はなし。

主人公は確かに強いが、インド映画によくある超人的な強さではなく結構ボコボコにされて瀕死になる。そのため、敵をボコボコにしてスカッとするよりも胸糞悪さのほうが勝ってしまいモヤモヤする感じ。

インド映画にしては短めで、ダンスシーンはないが劇中歌はある、インド映画だからね。

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ころころ

3.0早朝鑑賞なのに 超覚醒してたぞ❗️ しかし 何か物足りない‼️

2025年11月15日
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鑑賞方法:映画館

興奮

【年度末時短テキトー第③弾 時系列的には①弾】
インド🇮🇳映画なのに105分。

こう言う 特急列車🚃劇 と言うのは 黒澤明さんの『天国と地獄』
最近では デンゼル・ワシントンさんの2作。

とにかく 列車劇に ハズレなしなのだ‼️【知識少なくてすまん。あっ 鬼滅は見たことないので知りません】

本作は

みんなで踊らない インド映画 なのだ。

しかし そこが良い点でもあり 欠けてるとこ まさに 両刃の剣❗️

でも 列車内の人海作戦 は まさに インド映画の真骨頂❗️

チト気づいた点。日本も昭和時代は全く同じだったんだけど
道路の犬のフンとか 謎の液体 気になるよね【よく YouTubeのワイルド貧乏旅 で頻出】。

でもあら不思議 今回の物語の出発地点は 超綺麗な道路だった。液体一つ無し。

まあそれは置いといて
狭い車内でのアクション アクション アクション が醍醐味
あと キャラが紛らわしくて どっち見方 どっち敵 感が・・・インドの方ごめんなさい🙏日本人的にはです。

それと 結末も 意外❓❓だからスクリーンで確認して❗️

有料パンフ🈶購入したけど読んでない 微妙なサイズ ミニミニ感 おもちゃの缶詰感に戸惑うジジイでした。
でも やっぱり 皆んなで歌って踊ってが欲しいなぁ
『そんな戦わなくても ものなんか・・・・』と言うのは言わないお約束。
【あっ短くなるのは来週からです。】

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満塁本塁打

2.5切る、斬る、KILL、ただそれだけ

2025年11月15日
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列車に乗り込んできた強盗団とインド軍特殊部隊の兵士との死闘を描いたアクション映画だけど。なんかショボい内容でした。その昔のスティーブン・セガールの『暴走特急』みたいなスカッとする感じはなく、ただひたすら相手を殴って切り刻むだけのワンパターンアクションで飽きて来ます。主人公の相手の倒し方も手ぬるく、映画も半分を超えてから覚醒して残虐モードになるのもよく分からず、もっと早く覚醒しろよとツッコミを入れたいです。そもそも強盗団の連中が町のチンピラレベルなのがガッカリです。武器はククリナイフや牛刀、バールだし、着ているものも貧乏くさく、素人の山賊みたいでトホホな感じです。しかもみんな親族で、主人公に仲間が殺される度に、オイオイと号泣するのも違和感がありました。役者では、主演のラクシャと言う人がライアン・ゴズリングっぽいマスクなのが印象に残ったぐらいでした。

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シネマディクト

4.5皆さん、辛すぎだよって思いながら鑑賞したら😌

2025年11月15日
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期待値をメチャクチャ下げて鑑賞したからなのか、皆さんが何に不満を感じたのかを予習できたからなのか分かりませんが、メチャクチャ楽しめました😆

なるほど、タイトルの意味がよ〜く分かりました😁

この作品は皆さんのレビューを見てから、鑑賞する事をお勧めします😏

ただし、ネタバレのレビューだけは観ない事🙄

あ〜っ、実質、ラスボスは青ジャージじゃない?って言いたくなるくらい、粘りまくって、なかなか死にませんでしたな😅

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おたか

3.0寝台列車の狭い通路

2025年11月15日
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が「舞台」になるので一人対多数(40人ぐらい?)
でも、最大二人ぐらいを相手にする設定になり、まあ
体力が続くのなら戦えるのかな。
でも何度も何度も刺されているけど。
題名のkillがだいぶ後の方に出てくるのも意味がある。

しかしだいぶ死人が出る。これでもか、ってくらい。
大きな輸送会社?の社長さん、自家用ジェットはないのかな。そこまで大金持ちではないようだ。
車両が「A1」と言っていたけど、個室でもなく他の車両ともあまり違いがなかったように思う。
偶然の災難に出あってしまったということか。

盗賊の一族もボスのバカ息子の行いで悲惨な目にあう。

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myzkk

3.5歌と踊りのシーンは無い

2025年11月15日
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銃を使わずに狭い列車の中で、ひたすら殴り合うので強い相手は倒れても、直ぐに何度も立ち上がって来るので戦いにキリが無い!
そして、その連続だけの内容なので変化が少なくストーリー的には物足りない。
殺し方が後半に向けて、かなり残虐性を帯びて来るので目を向けていられないようなシーンも出て来る。

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デコ山

3.5KILLどころの騒ぎじゃない

2025年11月15日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

ドキドキ

相当リハーサル重ねたであろう狭い空間でのファイトシーンは、実際ケガ人出たんじゃないのってくらいの迫力がありました。でもいくらなんでも殺しすぎでドン引き。殺し方もKILLなんてレベルをはるかに超えて惨殺・虐殺・殺戮って感じで、むしろ強盗団に同情したくなりました。ダンスシーンないのは物足りなかったのですが、そんなシーンが入る余地はどこにもありませんでした。

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wcitbn?

2.5なんだかもう滅茶苦茶

2025年11月15日
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印度ってコンプラ無いんでしょうね。凄まじいです。久々にこりゃ駄目だろうと思いました。

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michi

3.5アムリトは自分史上最強

2025年11月15日
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驚く

斬新

これまでにバイオレンスアクションは何本も見たけどアムリトは自分史上最強ですわ。
銃やマシンガンを使わないのに恐ろしい。

アムリト自身も何度も殴られて、斬られて、友人どころか愛する人まで殺されて…ここでタイトル

ドーン!

やるなぁ、尚且つ超覚醒と来たもんだ。

強盗団のファミリーがお気の毒になってくる。
盗みだけにしておけば良かったのに。

こんなもんだろうとした前例や固定概念をラクラクと超えてくるインド映画、今後も楽しみです。

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ランタイガ

3.0最後がちょっと切ない

2025年11月15日
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ハリウッドでリメイク化されるようだが、
ハリウッド映画ならきっとハッピーエンドなんだろうなと思う。

予告を観たときは、ジェイソン・ステイサムのようにバッタバッタと敵を蹴散らし恋人やその家族を救い出すというストーリーを予想していた。

それにしても、36人の親族郎党が徒党を組んで列車の乗客から金品を巻き上げるなんてタイパがよろしくない犯罪の手口だけど、彼の国では普通にあり得るパターンなのか不思議。

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tohko

4.5面白いけどカタルシスもうちょい欲しい

2025年11月15日
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2025年劇場鑑賞315本目。
エンドロール後映像無し。

列車に強盗団が押し入り、そこにたまたま対テロ部隊の軍人が乗っていたという話です。
悪党がどんどんやられていくのは面白く、概ね満足なのですが、沈黙の戦艦のセガールやダイ・ハードのブルース・ウィリスのように、悪党がなんでこんな奴いるんだ、と後悔するのがこういう映画の醍醐味なのに強盗団が家族ぐるみで参加しているばかりに殺される恐怖ももちろんあるけれと、家族を殺された怒りもあり、また、主人公がなんでこんなにブチギレてるのかも理解できていないので、悪党が後悔するシーンが少なく、カタルシスは弱めでした。

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ガゾーサ

3.570点ぐらい。一本調子

2025年11月15日
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予告でハリウッドリメイクが決まってる作品だと宣伝していたので、期待値が高い状態で観ました。

あまりインド映画らしくない映画で、最初は面白いと思ってたんだけど、

ひたすら、狭い列車内で殴ったり蹴ったり刺したりを繰り返していて、一本調子で途中からダレました(笑)

ガッカリ(笑)

最後の解釈は、観る人それぞれに委ねるってことなんでしょう。

僕は…だと解釈しました(笑)

観てて『ジョン・ウィック』を連想したんだけど、リメイクはチャド・スタエルスキ監督が関わるらしい…

香港映画化や韓国映画化にしても相性いいと思う。

歌って踊っては、ございません(笑)

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RAIN DOG

3.5殺戮

2025年11月14日
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ぐっちゃぐっちゃのめっためったに殺戮する映画。
復讐は分かるが動機が弱い。
ハリウッドリメイクはどうなるのか?楽しみではある。

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Oyster Boy

2.0インド発のバイオレンスは殺戮もカンフー風の群舞か

2025年11月14日
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鑑賞方法:映画館

うーん
これはあくまでアクションとしてのテイストというか、トーン&マナーというか、そういうものへの「好み」の違い・・・としか言えないのですが。
ハリウッドでの『ジョン・ウィック』製作チームによるリメイクが決定しているとの情報があるとは言え、少なくともこの作品は、あのスリリングな『ジョン・ウィック』シリーズとはまったく異なるものでして。

もちろんインド映画名物の群舞は出てきませんが、何だか匂いが同じなんだよなぁ・・・
あ、インド映画ダンスが大好き+血糊ホラーが好き+カンフー風アクションが好きな方なら最高の満足が得られると思います。
私の口には合いませんでした。
以上になります。

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LukeRacewalker

3.0ハリウッドリメイクに期待しちゃう

2025年11月14日
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単純

興奮

ブラピのブレット・トレインの方が面白かった。
本作は狭い列車内で戦うんだけど狭過ぎて主人公と悪人が見分けつかなくなっちゃったり、あと悪人もみんな似ていてわかりづらかったわ。唯一、ハナ肇みたいな奴とプリンスにちょい似の奴しか見分けつきにくいかった。あとあの一族の犯罪の動機がもっと明確に知りたかったなぁ。列車の何両目に誰が居るのか分かりづらかった・・・などなど 殺戮アクションとしてはまぁ面白かったわ。

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koo

4.0極狭アクション!

2025年11月14日
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正直前半は極狭空間でのアクションの見せ方自体は上手いモノの何をずっとドタバタしとんねん!
と思ってたけどタイトルバックからの
全殺しマンに覚醒してからはかなり面白かった

インド映画にしてはゴア描写も頑張ってた

強盗達の被害者みたいなテンションは正直不愉快

まぁだからこそ容赦なく全殺しされる所にカタルシスがあるんだろうけど

アクション自体もスピード感を活かした方向のアクションで私好み

舞台設定上しょうがないんだけど
ダンスシーンが無かったのは残念

所でこの作品の元ネタって
実際にネパールだかであった列車に乗り込んだ武装強盗40人にたまたま乗り込んでたグルカ兵が単騎で立ち向かって3人殺して8人病院送りにして撃退したとかいうあの事件だったりするのかな?

グルカ兵の象徴のククリナイフも印象的に使われてたしどうなんだろう?

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龍神

4.0インドらしさと、らしくないところを感じる不思議な映画

2025年11月14日
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鑑賞方法:映画館

インドのアクション映画といえば、ワイヤーアクションかCGを駆使したものをイメージしてしまうが本作はどちらでもない。主人公のアムリトが狭い空間でいかに敵を倒すかをウリにしたアクションとなる。「ブレット・トレイン」よりは派手で凄惨だった。インド映画らしい攻めた描写。ストーリーはあまり気にしない方が正解だ。ただ、気になるのは敵となる強盗団。貧困のために親族で強盗しているという設定がインドっぽく感じる。結束は強いが、情に左右されるためあまり怖くはない。1人屈強でパワフルなやつがいたからそれなりに対抗できていたが、基本的には物量で対抗するしか敵に勝ち目はない。それほど悪の雰囲気がない奴もいるから、乗客と区別がつかないというのもなかなか面白い設定だった。単調なアクションの中にちょっとしたスパイスが効いたシーンを演出できている。
基本的に親族経営の強盗団だから、アムリトが一方的に倒すだけでは面白くないって配慮なのか、アムリトがちょいちょいやられてしまう。このまま縛られたり、刺されたり、もっと殴られていたら終わってんじゃない?と思うほどだ。最初はなるべく殺さないようにとアムリトが手加減していたが、途中から私怨も絡めて敵を殺しまくるという流れになっていく。怒りを武器に覚醒するという流れは悪くないが、あの人たちの殺される順番が逆なんじゃないの?と感じる。一番強くなるのはあのタイミングなのかなと思ってしまう。タイトル出すタイミング考えたらあれでもアリかもしれないが、ちょっと納得がいかない。
好みによって評価が分かれるだろうなと感じる。個人的には好きな部類の映画。上映時間やダンスシーンの有無も含めてハリウッドに寄せたことがどう評価されるか。インドでヒットしてるってところもちょっと面白い。今どきはボリウッドの様式にこだわらなくてもいいってことなのか。今後のインド映画の変化を占うような作品かもしれない。

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kenshuchu
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