KILL 超覚醒のレビュー・感想・評価
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2024年鑑賞で年間ベスト作品
2024年公開時にアメリカ劇場で鑑賞。この作品は『サブスタンス』を押さえて個人年間ランキングでトップになった作品です。
「踊るインド映画『RRR』よりは殺しのインドネシア映画『ザ・レイド』」という、エンタメアクションよりもリアル格闘技路線が好きな方には、激推しです。
とにかく、この作品は徹底して遊びがないです。一旦スイッチが入った後は容赦ない殺戮バリエーションが続くので、その振り切り方が最高!というマニアからは大絶賛間違い無しですが、この「攻めの癒し」について来れるか、の一点で観客を選ぶ映画とも言えます。
通常のアクション映画は観終わると爽快感が残りますが、この映画は爽快感よりも疲労感が残ります。先にも挙げましたが『ザ・レイド』、『マッハ』のような本気のアジアン・アクションが好きな方は是非。
ロッキン・アグリーモーション
先行試写会にて鑑賞。
ミニパンフレットみたいなものを貰えて、そこに書いてあるインタビュー諸々印象的でした。
インド映画らしからぬスピード感とアクション、踊りもしない、2時間以内で収まっている、何もかもが異質でしたがゾクゾクさせてくれる作りでした。
とにかく殺しの描写が秀逸で、銃はサブでナイフや拳がメインに据えての戦闘スタイルの主人公が覚醒してぶっ殺していくのが爽快感よりも生々しさが勝つという不思議な作りは中々良かったと思います。
列車内のあらゆる尖った場所や出っ張った場所に顔や体をぶつけまくり、腕も足もバキバキに折っていき、鈍器で部位をぐちゃぐちゃにしたりとかなりグロテスクに持っていきますが、それ相応の説得力があるので違和感なく見れるというのも強いなと思いました。
殺しのバリエーションはそこまで多くない&敵組織がどうしても似たり寄ったりのお顔というところはやっぱり気になってしまいました。
意味もなく死体をカーテンのように吊るして見せしめにしているところがめちゃくちゃ性格悪くて好きでした。
仲間がそんな状態になっていたらそりゃ咽び泣くよなとも思いました。
この手の作品で主人公サイドの登場人物の死ってかなり少ないよなーと思いながら観ていたのですが、まさかまさかの序盤にヒロインが殺される、しかも首を切られて列車から突き落とされてとかいうとんでもない殺され方には流石に驚きました。
主人公の他に子供を殺された親だったり、正義感が強そうなおっちゃんも参戦してくるんですが、親はまだ攻撃してくれるので良いんですが、おっちゃんはドジを踏みまくっていたので隅っこで大人しくしていて欲しかったです。
相棒ポジも早い段階で怪我をしてしまっているのでどうしても足を引っ張ってしまっていましたし、主人公1人でなんとかなったんじゃないかなと後半は思ってしまいました。
警察もあっさりと死んでいくので邦画の警察とタメ張れそうなくらいダメでした。
ラストシーンのロマンチックさは今作の血みどろテイストとはちょっと食い合わせが悪かったかなとは思ってしまいました。
突き抜けるように終わって欲しかったですし、ジョン・ウィックチームなら列車から血飛沫を浴びた状態で出てきてスパッと終わらせてくれそうだなという信頼感がなぜかあるので、そこでの比較が生まれてしまったなと思いました。
色々気になるところはありつつも、圧巻の殺戮ムーブは凄まじいので見どころたっぷりですし、新時代のインド映画の幕開けというものを感じさせてくれるという点でも印象的な作品だなと思いました。
ナイフシュパッグサッはリピートしたいですね。
鑑賞日 10/29
鑑賞時間 19:00〜20:44
生身の人間だったらしいです。
〇しっぷりがあまりにも残虐で、うわぁ~とかきゃーとか思いながら見ていたのに、ちょっとテンポ悪い残酷場面がこれでもかこれでもかと続いたらリミッター振り切ったみたいで「やっちまえ!」になっていた自分が恐ろしい。
特に息子、弟をやられた母と姉がその手で復讐するところ、大変溜飲を下げたことを告白します。
サブタイトルに「超覚醒」とあったので、アムリト、恋人を無残に殺されたショックで超能力が目覚めちゃったヒーローに?と思ったら、スクリーンに出たタイトルは「kill」だけ。
何度も〇にそうになりながら普通に復活するなんて、ありえないけど最初から最後まで生身の人間。ありえないけどインド映画だし。
妹探して連れ戻すと言ったくせに、彼女を保護したのは実の父親と警官、監督(脚本も)、ストーリーの整合性考えてます?
あの盗賊団は全員血縁関係者とは、さすが世界一の人口を誇るインドだと妙に感心しました。
アムリトとトゥリカは、この世では結ばれない恋だったか。
トゥリカは最初からそのつもりだったみたいな発言アリで怖すぎる。
頑張ったのにやられてしまった相棒が気の毒すぎ。彼はただ親友に付き合って列車に乗っただけなのに。
監督、メインキャストを誰ひとり生きて帰す気なかったわけですね。
アムリト役のラクシャが、平井堅に似ていると思いました。
インドの列車と言うと乗車率300%の屋根にも人がいる様を思い浮かべるが、寝台付夜行列車はさすがにそれはないんですね。でも、呆れるくらい長い。先頭だか最後尾だかの車両にいた警官が列車内の騒動に気づかないってあるかも??
超覚醒で、腸が臭ぇ…
寄る年波には勝てませんね🙇♂️
【中学生はチュウが臭え】みたいなコトを四十も過ぎて宣ってしまうとは…😢
いやぁ、中々に手に汗握る展開😱
つか、、覚醒すんのおせぇって!😡
あんなインド🇮🇳に居たって百害有って一利無しの悪党一家に対して不殺なんて無意味でくだらない慈悲を与えるから…
肝心な時に…自分にとって本当に大切な者が、、己の掌から滑り落ちる。
喪ってからキレても遅いんだよ😢
つか、なんだ!あの連中!散々テメェ勝手に暴れ回ったクセに、反撃喰らって仲間がヤラレたらピーピー泣き喚きやがって!
テメェらは殺るクセに、殺られる覚悟はありましぇ〜んてか?
そんなんだからイ〇ドは駄目なんだよ!〇ンドは!🤬
もうね、あのムカつく連中が、また一人また一人と血祭りに上がる度に、イエス!YES!ジーザス!!ってガッツポーズでしたよ!
だいたい…ハリウッドリメイク決定!って云うけど、こんなの«インド🇮🇳だから有り得そう🧐»ってなモンでね…
あの悪党“一家”、本当に«一家»なんですよ。893の〇〇組を表す様な“一家”じゃなくて、一族郎党って意味の«一家»
日本にも犯人一家4人全員死刑って事件がありましたけど、
36人は多過ぎだろ!🤣
本当に親類縁者親戚一同…強盗って、碌でもねぇな!🤬
ソレをハリウッドで出来ます?そりゃぁ、ハリウッドの犯罪モノでも家族で強盗ってパターンあるけど…んなもん兄弟👬…+父くらいなモンで、
リーダーと仲間達、、ってなったら、そりゃあんた『暴走特急』でんがな🤣
オマケに主人公が偶々乗り合わせた対テロ特殊部隊員?……『暴走特急』でんがな🤣
それに、あの悪党共の格好ときたら、普段着だぞ!普段着!
アメリカならジーパンと革ジャンか?
武器だってハリウッドなのに、ククリ刀とナイフだけ?違うよな?きっと銃だよな?
あんな狭い車内通路でドンパチすんの?…ん?『暴走特急』でんがな🤣
そもそもアメリカ🇺🇸に、長距離寝台車ってあんの?オリエント急行っぽくならねぇ?🤔
ぶっちゃけプライバシーもへったくれもないうっすいカーテン1枚でパーテーションですみたいな感じよ?
だから…ナタ一つでも野盗の数で押しきれるわけじゃん?
アメリカ🇺🇸寝台車もそんななん?ちゃんと個室ってんじゃない?
だから、、『暴走特急』でんがな!
KILL超覚醒≒暴走特急でんがぁな!!🤣
まぁ、でも、主人公がズタボロになりながらも、悪党共をボッコボコのフルボッコの血祭りにするのは、本当にスカッとする!
オレも…ラスト・アクション・ヒーローよろしく物語の中に侵入出来るなら、
悪党共の顔をガンガン踏み付けて、目ン玉の一つくらい抉り……ゴホンゴホン😅
まぁ、イタイ妄想はこれくらいにして、、話して解らないクソ野郎共には暴力で分からせ昇天させるのが、ホント!一番なんだよ!
ラストはね、、なんかオバ×ミツの最期を想起して泣きそうになったぞ😢
ハリウッドがリメイクにだまされるなー!
偽物だー!(兵藤 風)
なんともお粗末でチープな作品です
敵も全然 怖くない
主人公も何回も殺されていてもおかしくない
寝台車のシーンがほとんど
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