KILL 超覚醒のレビュー・感想・評価
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理屈抜きに面白・・・くない
歌って踊らないインド映画。
RRRとかなんだかよくわからないけど面白く、インド映画って独自の世界観があってすごいなと思ってたんですが、これはそのあたりの作品とは全くの別物なんで、RRR的なモノを期待すると完全に裏切られます。
ご都合主義やナンセンスな展開を一切排除(といっても出演者全員異次元のタフさです)して、ひたすらシリアスに展開するんですが、犯人側の動機や計画、人間関係が説明不足な上に、犯人側の最重要人物の風貌が主人公とそっくりでこんがらがるというおまけつきです。
加えて舞台となる列車における登場人物の車両の位置関係なども全く説明がなく(この手の映画では走行中の列車という閉鎖空間を利用したドラマやサスペンスがキモだと思うんですが・・・)、とにかく何がどうなってるのか全く理解できないまま、スプラッタームービーよろしく血しぶき舞い散る惨殺劇が延々と続いていきます。
あまり強そうに見えない主人公も見た目通り無双するわけでもなく、本人や本人の関係者もズタボロになりながらなんの爽快感もないままエンディングとなり、正直どこが面白いのかさっぱり理解できませんでした。
まあこの他にもツッコミどころ満載で、そういう見方をする映画という扱いで星をつけましたが、徹底的に敵を惨殺する映画を観たい人やスプラッタームービー好きには面白いのかも知れませんね。
ノンストップの殺戮アクションが楽しめます。ただ、ちょっとワンパターンかな。
途中下車を許さない、ノンストップの殺戮アクション。
強盗に制圧された列車を軍人が奪還していくという分かりやすい物語で、一本道の構造を活かした“奥行きのあるアクション”が本作の肝になっています。
インド映画と聞くとスローモーション多用の演出を想像しがちですが、本作はむしろテンポの良いハイスピード格闘が中心。閉所ならではの刃物・鈍器を用いた高速の攻防が次々と展開し、その密度の高さが魅力です。
中でも印象的だったのは、トイレでの戦闘シーン。
トイレのドアを盾やバリケードとして活用するアイデア、狭い空間で位置を奪い合う“スペースの潰し合い”、そしてブレーンバスター気味に敵の頭をトイレに突っ込ませる痛快な一撃など、限られた空間だからこその面白さが詰まっています。
一方で、戦闘や物語がややワンパターンに感じられる部分もありました。
同じシチュエーション・同じ武器での戦闘が続くため、個々の出来は高くても全体として単調さが出てしまいます。また、「主人公が倒れる → 覚醒する」という流れが何度も繰り返され、演出面でもマンネリが気になりました。
列車内での戦術面でも、ロープで屋根を移動したり、死体を吊るして利用したりと工夫は見られるのですが、ワンシチュエーション映画であるが故にどうしてもバリエーションの限界が感じられます。
とはいえ、総合的には十分楽しめる作品でした。
特に近接アクションが好きな方には強くおすすめできます。
君のハートにロックオン
早朝鑑賞なのに 超覚醒してたぞ❗️ しかし 何か物足りない‼️
【年度末時短テキトー第③弾 時系列的には①弾】
インド🇮🇳映画なのに105分。
こう言う 特急列車🚃劇 と言うのは 黒澤明さんの『天国と地獄』
最近では デンゼル・ワシントンさんの2作。
とにかく 列車劇に ハズレなしなのだ‼️【知識少なくてすまん。あっ 鬼滅は見たことないので知りません】
本作は
みんなで踊らない インド映画 なのだ。
しかし そこが良い点でもあり 欠けてるとこ まさに 両刃の剣❗️
でも 列車内の人海作戦 は まさに インド映画の真骨頂❗️
チト気づいた点。日本も昭和時代は全く同じだったんだけど
道路の犬のフンとか 謎の液体 気になるよね【よく YouTubeのワイルド貧乏旅 で頻出】。
でもあら不思議 今回の物語の出発地点は 超綺麗な道路だった。液体一つ無し。
まあそれは置いといて
狭い車内でのアクション アクション アクション が醍醐味
あと キャラが紛らわしくて どっち見方 どっち敵 感が・・・インドの方ごめんなさい🙏日本人的にはです。
それと 結末も 意外❓❓だからスクリーンで確認して❗️
有料パンフ🈶購入したけど読んでない 微妙なサイズ ミニミニ感 おもちゃの缶詰感に戸惑うジジイでした。
でも やっぱり 皆んなで歌って踊ってが欲しいなぁ
『そんな戦わなくても ものなんか・・・・』と言うのは言わないお約束。
【あっ短くなるのは来週からです。】
切る、斬る、KILL、ただそれだけ
列車に乗り込んできた強盗団とインド軍特殊部隊の兵士との死闘を描いたアクション映画だけど。なんかショボい内容でした。その昔のスティーブン・セガールの『暴走特急』みたいなスカッとする感じはなく、ただひたすら相手を殴って切り刻むだけのワンパターンアクションで飽きて来ます。主人公の相手の倒し方も手ぬるく、映画も半分を超えてから覚醒して残虐モードになるのもよく分からず、もっと早く覚醒しろよとツッコミを入れたいです。そもそも強盗団の連中が町のチンピラレベルなのがガッカリです。武器はククリナイフや牛刀、バールだし、着ているものも貧乏くさく、素人の山賊みたいでトホホな感じです。しかもみんな親族で、主人公に仲間が殺される度に、オイオイと号泣するのも違和感がありました。役者では、主演のラクシャと言う人がライアン・ゴズリングっぽいマスクなのが印象に残ったぐらいでした。
皆さん、辛すぎだよって思いながら鑑賞したら😌
寝台列車の狭い通路
歌と踊りのシーンは無い
KILLどころの騒ぎじゃない
アムリトは自分史上最強
最後がちょっと切ない
面白いけどカタルシスもうちょい欲しい
70点ぐらい。一本調子
これほど敵側に感情移入しとことはない
まさかの家族、親族愛ですよ。だって末端の親族の一人の身になってくださいよ。
おそらく家業の失敗か何かで泣く泣く強盗家業に参加させられて、バカ親類の暴発で映画の展開です。
さらに吊るされた親類をみた時の恐怖。われわれは何を見させられていたのでしょう。
恐怖を通り越して苦笑が止まりません。
また丁寧に伝わる痛さやそう簡単にやられてたまるかのリアル。
これはやられ役の反逆の作品だと思いました。我々も生きてるんだ!
さ、パンフレット開こうかね
グチャグチャ
タイトルから考えれば、何らかの犠牲があるとは思いますが、それが彼女と親友の死とは‥。特に敵はグチャグチャにやられてしまうので、爽やかな戦闘?を期待している人にはちょっとショックかも?
インド発のバイオレンスは殺戮もカンフー風の群舞か
うーん
これはあくまでアクションとしてのテイストというか、トーン&マナーというか、そういうものへの「好み」の違い・・・としか言えないのですが。
ハリウッドでの『ジョン・ウィック』製作チームによるリメイクが決定しているとの情報があるとは言え、少なくともこの作品は、あのスリリングな『ジョン・ウィック』シリーズとはまったく異なるものでして。
もちろんインド映画名物の群舞は出てきませんが、何だか匂いが同じなんだよなぁ・・・
あ、インド映画ダンスが大好き+血糊ホラーが好き+カンフー風アクションが好きな方なら最高の満足が得られると思います。
私の口には合いませんでした。
以上になります。
ハリウッドリメイクに期待しちゃう
ブラピのブレット・トレインの方が面白かった。
本作は狭い列車内で戦うんだけど狭過ぎて主人公と悪人が見分けつかなくなっちゃったり、あと悪人もみんな似ていてわかりづらかったわ。唯一、ハナ肇みたいな奴とプリンスにちょい似の奴しか見分けつきにくいかった。あとあの一族の犯罪の動機がもっと明確に知りたかったなぁ。列車の何両目に誰が居るのか分かりづらかった・・・などなど 殺戮アクションとしてはまぁ面白かったわ。
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