劇場公開日 2025年11月14日

KILL 超覚醒のレビュー・感想・評価

全102件中、41~60件目を表示

4.0インド映画最高傑作、今年の個人最優秀賞候補

2025年11月17日
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鑑賞方法:映画館

興奮

驚く

斬新

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four7777

4.0インド映画なのに「歌わない踊らない短い現代劇」で面白いけれど ちょっと微妙なところも

2025年11月17日
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悲しい

興奮

ドキドキ

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ITOYA

3.0恐ろしい列車

2025年11月17日
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敵味方がわからない。

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完

3.0他のインド映画と違う

2025年11月17日
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歌とか踊りがほぼなかった
時間も短めで他のインド映画と違う
派手なアクションを期待したが少し期待外れ

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岳飛E

3.0主人公が平井堅に激似

Kさん
2025年11月17日
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最強の特殊部隊員 VS 40人の武装強盗団

ノンストップで疾走する寝台列車の中で
繰り広げられるバイオレンスアクション。

何度も覚醒する主人公の目つきが良かったです。

殴り合う音、骨が砕ける音、突き刺さる音
スクリーンいっぱいに響き渡っていました。

お気に入りのシーンは消火器を敵の口に
噴射して窒息させてしまうところ。

ピンチになりながらも次々と倒していくので見応え抜群。
ハリウッドがリメイクしたがる理由がよくわかりました。

長年の家父長制についても描かれており、
インド社会を観客に伝えているかのようでした。

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K

4.0勢いのあるインドアクション

2025年11月16日
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採点3.8
寝台列車とういうワンシュチュエーションのサスペンスアクション。
インド作品にしては尺が短め、あとアクションもハリウッドよりに感じました。ボリウッドアクションによく見られるスローの多様や、あとダンスもありません。
音楽も好みな感じ。
ストーリーは特殊部隊員が列車で鉢合わせた強盗団との熾烈な殺し合い。
銃器はほぼ登場せずククリなどの刃物だけでの殺し合いです。
これが狭い車内なので壮絶、本当容赦がない。
やや設定に荒さを感じるものの、ラストの邂逅で綺麗に収まっていたと思います。
「ジョンウィック」のチャド監督によるハリウッドリメイクも決まっているらしく、こちらも続報が楽しみです。
勢いのあるインドアクション作品でした。

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白波

4.0容赦なさすぎ。

2025年11月16日
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こんなに悪党どもが泣く映画、はじめてみた。新鮮すぎる。それに展開が容赦なさすぎ。殺陣に覚醒するヒーローがただただひたすら勝ち続ける事がないのも予想外。インドのアカデミー賞にどの部分が引っ掛かったのはナゾだけどただただのめりこめた。

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peanuts

2.5意外と短い作品なのに長く感じる

2025年11月16日
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みき

3.5恋人は殺しちゃダメでしょう

2025年11月16日
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頑張れ福浦

2.0珍しい104分間のインド映画

2025年11月16日
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個人的には、理屈っぽくて眠くなる作品よりは好きですが、ストーリーも雑で、ほぼ最初から最後まで殺戮シーンで、セリフも最小限のため、盛り上がりに欠けます。
「ジョン・ウィック」シリーズのチャド・スタエルスキ監督プロデュースによるハリウッドリメイク作品に期待ですね!

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aki007

3.5ククリナイフで切り捲りKILL

2025年11月16日
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驚く

ドキドキ

KILL 超覚醒

インド映画よく出てくるブーメラン🪃形の「ククリナイフ」で敵も味方も自身も、切り捲り、切られ捲りで…KILL

強盗一家約40名と、乗客として乗り合わせた特殊部隊員2人でノーストップ殺戮の死台列車

特殊撮影ない寝台通路での死闘の連続に殺しの方法に容赦ない

良いも悪きもない、圧巻でした。

頭空っぽになります…

レビュー49

(^∇^)

KILL 超覚醒

ノンストップで疾走する寝台列車の中という限定されたシチュエーションで、凶悪強盗団と特殊部隊員の男が繰り広げる死闘を描いたインド製のバイオレンスアクション。

インド東部ジャールカンド州から首都ニューデリーへと向かう約1200キロのルートを走る寝台列車に、総勢40人の凶悪な武装強盗団が乗り込んでくる。乗客から金品を荒々しく奪おうとする彼らは、列車に大物実業家とその家族が乗っていることを知り、実業家の娘トゥリカを人質にとる。ところが列車に乗り合わせていたトゥリカの恋人は、インド特殊部隊に所属する最強の男アムリトだった。恋人の危機に怒りが爆発したアムリトは、たったひとりで武装強盗団に立ち向かう。

第48回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門でワールドプレミア上映され、2025年の国際インド映画アカデミー賞で5部門を受賞するなど、国内外で話題を集めた。

KILL 超覚醒
Kill

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カール@山口三

3.0容赦なく酷い。 死=覚醒なのか。 打撃音デカい。

2025年11月16日
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容赦なく酷い。
死=覚醒なのか。
打撃音デカい。

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ニックネーム

2.5短い上映時間が長く感じられる作品は不出来だと思う

2025年11月16日
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はるばる海を越えてインドからやってくる作品は良作ぞろいと思っていたけど本作は例外。不出来だと思う。
復讐に燃える主人公が敵を薙ぎ払うだけの物語。
話は単調だしアクションも大したことないし映像美もない。
正直、お金出して映画館で見る価値はないし、たとえ配信で見ても時間の浪費にしかならない、とまあ、個人的な感想です

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お抹茶

2.5KILL 超覚醒(映画の記憶2025/11/14)

2025年11月16日
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悲しい

単純

ジョン・ウィック製作陣がリメイク考えるのも納得。
ストーリーは単純、アクションがやや過多な感じなんで苦手な人は微妙か。
ジョン・ウィックが好きな人とかなら比較的受け入れやすいか?

最後のシーン、主人公の顔がキアヌ・リーブスっぽい感じだった。
インド系のヒロインって顔が整ってて目が大きめな方が多い印象は変わらず。

ほぼアクションで途中にストーリーをぶち込むのがリズム感と飽きさせない工夫に見えた。
ただこれジョン・ウィック制作陣がリメイクして変わるのか?という疑問符はある。
もっと見やすくはなるだろうが・・・
しかし、何で悪役はいつもやられ始めるとお前のせいだ的になるのだろうか?
自分の行動は他責にしちゃダメよ。悪いことをしたなら尚更。
(個人的評価5.5点/10点中)

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motorad_kira

3.5【”愛情爆弾!”今作は序盤のアクションは”何だよー”だが、”或る哀しき出来事”の後は、ジョン・ウィックもビックリのノンスタイリッシュな痛そうなシーン満載のゴリゴリ血塗れアクション映画なのである。】

2025年11月16日
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悲しい

怖い

興奮

<Caution!やや内容に触れているので、鑑賞後に読んでくださいね。)

■今作の魅力

 1.ストーリー展開が、大変にシンプルで分かりやすい所。フライヤーにも書いてあるけれど、対テロ特殊部隊隊員のアムリト(ラクシャ)が、大富豪の娘で恋人でもあるトゥリカ(ターニャ・マニクラタ)が大富豪の父タークルに無理やり婚約させられるが、追って来たアムリトは列車内でプロポーズする。
   だが、その列車には強盗を生業とする一族が乗っていた・・、と言うお話である。

 2.アムリトは、最初は控えめに戦うが、”或る哀しき出来事”が起こり、彼の”愛情爆弾”が炸裂してからが、マア凄いのである。
   ノンスタイリッシュ(褒めてます)で、ゴリゴリの痛そうな血塗れアクションシーンが連続するのである。

 3.舞台が、狭い列車の中だけである所。
   一本の長い列車内(インドの列車は、大変に長いのである。)の各車両で繰り広げられる強盗団とアムリト&同僚のヴィレシュとの駆け引きと凄惨な戦いが、マア凄いのである。
   因みに武器は牛刀と小さなナイフと、ハンマーである。ハンマーで殴られるのは嫌だなあ。
   ”ジョン・ウィック”シリーズのようなスタイリッシュなガンフーアクションは、一切ないのである。

 4.息子や親類を強盗団に殺された母親たちが、布に固いモノを入れて、強盗団の中でも一番腕っぷしの立つ男の頭を、ガッツンガッツンに叩くシーンは、もう”もっとやれー!”って感じだったよ。

 5.そして、アムリトと強盗団の長の息子で最凶の極悪男、ファ二(ラガブ・ジュヤル)
との一騎打ちシーンは、見応え抜群である。
   アムリトが、憎しみを込めて何度も何度も何度もファンの顔を殴るシーンは、カタルシスさえ覚えたね。

 6.番外編
   ・インド映画には珍しい、1時間45分と言う尺の短さも、飽きずに観れた要因である。
   ・今作はフライヤーによると、インド映画アカデミー賞で五冠を獲得したそうであるが、”悪役賞”と言うのが有ってビックリ。勿論、この受賞者はファ二を演じたラガブ・ジュヤルである。だが、一瞬、”アムリトを演じたラクシャじゃない?”と思ったのは、事実である。
だって、強盗団の生き残りは、完全にアムリトにビビってたもんな。列車から飛び降りて逃げる輩多数だもんな。

<今作は、序盤のアクションは”何だよー”だが、”或る哀しき出来事”の後は、ジョン・ウィックもビックリのノンスタイリッシュな痛そうなシーン満載のゴリゴリ血塗れアクション映画なのである。

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NOBU

3.0もう少し物語に奥行きがあればなあ

2025年11月16日
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単純

興奮

■ 作品情報
監督・脚本はニキル・ナゲシュ・バート。主要キャストはラクシャ、ターニャ・マニクタラ、ラガヴ・ジュヤル。製作国はインド。

■ ストーリー
特殊部隊員アムリトが、別の男性との婚約を強いられた恋人トゥリカを追い、インド東部から首都ニューデリーへ向かう長距離寝台列車に乗り合わせる。しかし、旅の途中で総勢40人にも及ぶ武装強盗団が列車を襲撃する。彼らは乗客から金品を強奪するだけでなく、大富豪の娘であるトゥリカを人質にとり、身代金を目論む。アムリトは、愛するトゥリカと多くの乗客の命を救うため、軍隊で培った近接格闘術を駆使し、狭い車内という逃げ場のない状況で、数で勝る凶悪な強盗団にたった一人で立ち向かうことになる。この絶望的な密室で、アムリトと強盗団による血みどろの死闘が繰り広げられる。

■ 感想
インド映画といえば特徴的なのがダンスですが、本作は列車内が舞台なのでそんなシーンはありません。その分、予告編で期待していたアクションシーンは、たっぷりと味わわせてくれます。

とにかく狭い寝台列車という閉鎖空間で、これでもかとばかりに繰り広げられる怒涛のアクションは圧巻です。特殊部隊員のアムリトが、銃火器の使用がためらわれる状況の中、刃物や車内設備を駆使した近接格闘で多人数を相手に暴れ回る姿が熱いです。さらに恋人トゥリカのためにギアを一段上げて無双する姿は、まさに超覚醒。その迫力あるバイオレンス描写には、思わず息をのみます。

しかし、走り続ける列車内でのアクションという特性上、絵面がどうしても変わり映えせず、敵味方の区別がつきにくい場面もあります。そのため、手持ち武器を変えたり、アムリトが怒りの覚醒をしたり、殺しの残忍性を増したり、カメラワークで魅せたりと、ダレないように工夫していたと思います。また、殺される武装集団を大所帯にしたり、そこに家族の絆を感じさせるようなシーンを入れたりしたのではないかと思います。しかし、それらも大きな効果を生んでいたとは思えず、後半はもうお腹いっぱいで、少し飽きを感じてしまったのも事実です。

せっかくの魅力的な設定を活かすためにも、序盤でアムリトの有能さやトゥリカとの愛の日々、武装集団の周到な計画や過去の悪行など、物語の奥行きを深める描写があるとよかったのではないかと思います。これらの背景がしっかりと描かれていれば、アクションシーンの感情移入度も上がり、武装集団の凶悪さも際立ち、よりいっそう物語全体が引き締まるのではないかと感じます。

アクション単体としては楽しめるものの、物語の薄さとアクションの単調さが相まって、作品としてのポテンシャルを最大限に引き出せていないように感じたのは残念です。

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おじゃる

3.0ノー・ロマンティック。

2025年11月16日
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SAKURAI

2.5アクション多めくらい

2025年11月16日
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154本目。
タイトル出てからのスイッチオン。
婚約者が、ああなってしまうのは予想外。
それにしてもあんだけの騒ぎに気付かず走り続ける電車、まあそこはいいとして。
最初に何でヤってしまわないのかなと思ってたけど、最初に削っちゃうと後半相手が少なくなって見せられないからと思うけど、どんだけいるんだ一族。
その一族も中途半端な組織な感じ。
アクション多めは良かったけど、そこと婚約者と覚醒で他がぼやかされた感じがする。

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ひで

3.0踊らないインド映画は大体好きだけど、 これは今ひとつだったかも 『...

2025年11月16日
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踊らないインド映画は大体好きだけど、

これは今ひとつだったかも

『え?ここでその人死んじゃうの?』って流れと、

ラストは良かったけど、

途中で少し飽きた

ストーリーは悪くないので、

もう決まっていると予告で言ってたハリウッドモノに期待

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jung

5.0サプライズ瀬戸際

2025年11月16日
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悲しい

楽しい

単純

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なっかん
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