正体のレビュー・感想・評価
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映画としてツッコミドコロ満載だが,冤罪を問題視しててよい。吉岡里帆ちゃんと山田杏奈ちゃんにイケメン横浜流星のヤローがモテモテでムカツキィ~ ヽ(`Д´)ノ プンプン。ってアホかオレ (^^)。
このレビューの後半では映画に色々とツッコミを入れてるが、逃亡劇は面白かったし、冤罪を問題として取り上げている社会派なところも良かったとは思っている。
横浜流星さんの百面相も面白い。ただ、どうやってもイケメンになってしまうのは素材の良さのせいなので仕方がない。
沙耶香(吉岡里帆さん)の家から逃げた後の細い目の変装が笑えた。あれじゃ見つからん (^^)。
沙耶香が鏑木を家に引っぱりこんで、けっこう肉食系。
「里帆、パパはお前をそんな娘に育てた覚えはないぞ」などと思ったりする。
舞(山田杏奈さん)もイケメンの鏑木に積極的でグイグイ行く。
「全くケシカランことだ (`Д´)ノ。 杏奈、パパは許さん 」などと思ったりする。
松重豊さんは僕にとっては最近 「孤独のグルメ」の人なので、悪いヤツで出てくると調子が狂う。
又貫(山田孝之さん)が記者会見で誤認逮捕だったと突然言ったときの松重さんの憮然とした顔から、これは会見前の打ち合わせには無かった爆弾発言だったようだ。( ”憮然とした” を検索したら、最近は本来の意味とは違う意味と思っている人のほうが多いらしい。僕も本来の意味じゃないほうと思ってて使った)
冤罪でいいから犯人が捕まることが大事という成果主義や、見せしめになって犯罪抑止になればイイという松重豊の魂胆がくじかれて、ちょっとスカッとした。
* 「孤独のグルメ劇場版」すごく楽しみ ♪ヽ(´▽`)/
初めて予告編見たときにパリ編と聞いて失笑してしまった。もちろんパリでやる意味など全くない (^^)。 絶対見に行く。
◎ツッコミ
通りがかりに叫び声が聞こえた他人の家に入ったら血まみれの死体が転がっている。
殺人事件の場数を踏んでる刑事なら警戒しながら踏み込むかもしれない。
しかし、たまたま通りがかった高校生ならアワくって速攻で逃げ出すか腰を抜かしてへたりこまないか? それが血まみれの室内に入って死体に近寄り、しかも背中に刺さった血まみれのカマを抜くだとォォォ~?
んなこと、よっぽどキモが据わってる高校生か、殺人事件が日常のコナン君ぐらいじゃなきゃ出来ないように思う。コナン君はカマ抜いたりしないだろうけど (^^)。
しかも、その直後、ピストル構えた警官が光の速さで出現。 まるで高校生がカマを手にするのを壁に隠れて待ち構えてたような絶妙なタイミング (実際、撮影はそうだったんだろうけど ^^ )
それと、真っ昼間なのに血まみれの犯人の目撃情報がないなんて、東村山でも住宅や人通りが少ない地域だったのかのう?
もしかしたら、捜査では逃亡者の目撃情報があったのに、警察の松重豊さんか山田隆之さんか検察が、有罪判決には不利になると思って目撃証言を採用しなかったのかもしれない。
まだまだツッコミ所は山ほどあるけど、面白かったからイイんじゃないかと思うのであった。(^^)v
追記・反省
ツッコミ書いてる暇があったら、もっとどこがどう面白く感じたのかを書けばイイのにと反省。ツッコミのほうが頭もエネルギーも使わないように思う。
青春18×2で初めて藤井監督の作品見て惚れて 今回正体見にきました...
青春18×2で初めて藤井監督の作品見て惚れて
今回正体見にきましたがいやー良かった!
ロケーションが青春18×2に似てたけど新潟とかで正体が長野県ですよね!
絵力、曲、世界観が壮大で美しい!
横浜流星の演技初めて見たけど魅了されてしまいました👏逃走中5パターンくらい変装してたけど全部顔が違うし動作の細かい演技良かったですね!
山田孝之の感情を押し殺す演技も良いし、
監督次第では逃走してる犯人を追ってるシーンって大袈裟に言うとバカみたいに大声で静止しようとしたり、状況説明を全部セリフで喋り倒したりする作品があるがこの作品はそうではなく役者一人一人の微表情で状況を読み取ったりして分かるから良かった!
藤井監督の過去作全部見ないと!!!
亀梨和也主演のWOWOWのドラマは見ていたのと、染井為人の原作も読んでいたので、どこが違うのか興味津々。 ストーリーは原作、ドラマ、映画もほぼ同じだが、、、。
横浜流星主演の正体見てきました。
高校からの下校途中で突然悲鳴を聞き、その家に駆けつけると家族3人が惨殺されていた。
犯人は高校生の眼前から逃走、直後に警察が踏み込み高校生は誤認逮捕される。
その後、高校生は裁判で無罪を主張するが死刑判決を受ける。仕方なく自傷行為をして医療施設に搬送される途中逃走する。
逃走後、建設作業員、ライター補助として働きながら見つかると逃走を繰り返し、最後に無罪を証言して貰うために、介護施設に入所していた生き残りの人に接触する。
そして、そこから原作、ドラマ、映画は少しずつ相違します。例えば、介護施設の同僚のSNS で見つかるとか、踏み込まれた警察官の銃弾に倒れるが、確か原作ではなくなるが、ドラマと映画では死なず警察は誤認逮捕を認め後に冤罪が証明される。まあ、横浜流星の演技も良かったが、吉岡里帆、山田杏奈の良かった。
時間のある方は原作、ドラマも見てから映画を見ると面白いと思います。映画化すると面白くなくなることが多いけど、これは良かったです。
信じること
こういう映画が見たかった❗️
今年自分が観た映画のベスト3に入る素晴らしい作品。
横浜流星と言う俳優の凄みを見せつけられた2時間だった。
指名手配の容疑者と潜伏中に触れ合う様々な人間たち。苛烈なタコ部屋で共に働く男、父親の冤罪で係争中のライターの女、犯人に心を惹かれる介護施設の女、そして組織の中で矛盾と葛藤を抱える刑事…
その中でも、劣悪な環境で搾取されながら一緒に働く同僚の男が、自分を助けてくれた容疑者を、懸賞金目当てに密告するシーンは胸が締め付けられる。あんな世界から抜け出せるならと思う気持ちも痛いほど分かるから。
冤罪のいちばんの問題点は、無実の人間が罪に問われてしまう理不尽さももちろんだが、真犯人がまんまと逃げおおせてしまい、さらなる悲劇を生むと言うことにある。それはとてもとても罪深いことだと思う。
この映画では二つの冤罪事件が出てくるが、いずれも無実の人間の人生を大きく狂わせ、社会的な地位をもちろん、その人間の命までも奪われてしまいかねない恐ろしさもよく描かれていた。
PS 最後の判決が言い渡される場面で、それを聞いた吉岡里帆の表情が一瞬不穏な感じになり、見ていた時には「最後の最後でなのにまさかここでドンデン返し…😰」と数秒間不安になってしまった。あのシーンは聞いた瞬間に里帆ちゃんの弾けるような笑顔😂が欲しかった。
呆れた茶番劇的冤罪。ラストが丸わかりの構図に苦笑い。
最近のワ-ドに”盛る” つまりは大袈裟。
話違うが、オーストラリアで16歳未満はSNS禁止可決が世界初。
良い事も悪い事も伝わるのがSNSで、盛ってある事に気づけば良いがファクトチェックもAI頼みになると最早終わった感がするかな。
てなわけで、今日は「正体」を観に行きましたよ。
報知映画賞絡みで受賞が有った様ですね。関心は高い気がしました。
本日 映画の日、前々日からの関係者等による過剰高評価は今日の為にでしょうかね。劇場はそこそこ席が埋まってたような気がします。
この作品を観ていて
2007年”それでもボクはやってない”周防監督の作品の事を思い出しました。
あの作品では最後の判決はやっぱり覆らず有罪で。”なんでやねん”と思ったよ。
有罪無罪無縁でどっちに傾いてもお金が流れる仕組みに 如何に法曹界ってのが魔物なのかを知った訳で。
だから冤罪晴らすって、そんなこの作品みたいに簡単に行く?
違うと思うけどな。
そもそも正しき判断を ”この社会に期待した” ってか?
舌斬って、血吐いて偽装して暴れて 救急車から脱出って・・・
逃げたら罪重いやろ。
結審出る前に弁護士何しててん。
そんな脱出パワ-あるなら判決出る前にもっと訴えるべきやろ。
そもそも
本件は、最初から 本人は遣ってないって言ってたやろ。
過去裏取りした? 周囲の人格証言とったの?自供か?
認知症おばさんの証言て有効か?
動機は何よ? 凶器は?カマか。あれで3人遣ってあの血まみれ現場か?
あり得ない感じするわ。カマの先端見たことあるのか?
ナタで頭カチ割ったらあり得るかもだが。
真犯人が現場から堂々と出て行ったのに、カマに指紋、足跡も残る。
何を現場検証してるねん。拭き取っても跡残るやん。屋外にも残る。
第三者指紋もでるやろ。あんな田舎で、変質者逃げきれるかな。
昔ならともかくスマホ登場してる時代で。
大体、逃亡劇で 顔変えて変装だけかよ。頭髪、髭もあるし。
指紋、掌紋も変えいるし 警察もそれで捜すやろ。
全部杜撰すぎる構図な事件と思う。
それらによる 冤罪って言われてもね。
犯行内容、裏取りがとことんまで追いかけられていないワケで。
脱走含めて茶番劇にしか思えない。
最終 介護施設で捕まえるとき、
包丁振り回してる相手に いきなりピストル??
まずは”刺股” やろ。介護施設に無くても警察あんなけ居たら持ってくるやろ。
そう言う所の考察だと思うのよ。
撃たそうとしか 展開持って行かないから
現実と大分乖離してると思う。
最後の流れ展開と、判決も既に読めてしまってました。
そういった所がとても残念に感じます。
(良かった所)
・大阪の住吉地区だったかな。建設業現場で住込みで働いてる所。
責任者に詰め寄って2万円だったけど もぎ取ってきて野々村へ渡すところは良かったかな。会社の雑多な雰囲気と怒号感は現場らしと感じた。
そして、野々村が半信半疑で警察にタレ込む場面ですね。
あそこはちょっとドキドキしたかな。
・安藤のマンションから鏑木が飛び降りる カメラワ-クが良かった。一緒にカメラ落として、その後逃げ回るのを追いかけて行くところ。
良い感じが出てるなと思いました。
・今作の鏑木慶一役:横浜流星さん、又貫征吾役:山田孝之さんですね。
二人共 良い感じで仕上がってましたね。
特に山田さん。表情に現場の責任者って感じがしました。
興味ある方は
劇場へ!
鏑木の正体は
原作は未読で、ドラマは見た。映画では警察の視点があり、冤罪が作られる場面を描く。それは原作の通りか。ただ、そのために鏑木と関わる三人の話が薄まる。そこをもう少し描くと、鏑木と知りながら通報しなかった三人の思いと鏑木の人物像が深まった。また、鏑木の幼少期からの育ちが分かると良い。高校生になって人を好きになったことが無いか? それを除いても横浜流星や山田孝之の演技は良い。山中崇と松重豊は、いい人役の印象があるので違う役で出てほしかった。
原作とは結末が違うようだが、冤罪というテーマを印象付けるために、読み物と映像で違いがあって良い。なぜ逃走したのかと聞かれ、人を信じたかったというが、救急車の中ではかなり暴れる。やりすぎだよ鏑木君。
逃げっぷりが見事な横浜流星
無実を訴える死刑囚の青年が拘置所を脱走、次々と顔や職業を変えながら警察の追及をかわしてゆく脱獄サスペンスで、スピーディーで最後まで緊張感が途切れず楽しく観られました。まずなによりも、主役の横浜流星の思い切りのいい逃げっぷりが見事です。走る救急車から裸足で脱走、マンションのベランダから飛び降り車の屋根に激突しながらそのまま脱走、逃げ場がなくなったら躊躇わずに橋から川に飛び込むなど、身体を張ったアクションが、サスペンスをすごく盛り上げてくれます。また、昔のマカロニウェスタン並みに役者さんのアップを多用することで、メチャ緊張感が高まります。とにかく、ストーリー展開が早くてダレることがなく、職業を転々としながらも仕事を通じて主人公の誠実さをしっかり描かれているのもいい感じです。役者では、横浜流星がダントツです。刑事役の山田孝之とガッツリ組み合ってヒケを取りません。主人公をサポートする役の吉岡里帆も、凛とした美しさと目の演技がよかったです。
感動の超大作
冤罪にテーマを置いた作品であり今の時代にも冤罪はあるのだろうか?と改めて考えさせられた映画でしたね!
死刑囚と報道されていても自分の主人公の無罪を信じてくれる人がこの世にはいる。
そしてその人たちを信じている主人公が素晴らしく
序盤から大号泣でした!
自分も人を信じたいと信じようと思わされました。
とても良かったです。が、そんな訳ないよな所もありました。
横浜流星さん、良かったです。
またまわりの役者さん達も、こうゆう人普通にいそうだよな、くらいの自然な演技でとても良かったです。
が、警察は上の立場の人ひとりの意見で、犯人を決めつけたりは出来ないんじゃないでしょうか。
現場の指紋や足跡をきちんと採ったり、鏑木に被害者の父親の返り血しか付着していないとか考えれば、普通おかしいと思います。動機も不明だし。
死刑判決に至るまで何十人もの人が関わっている中で、誰も疑問に思わないのかな?
そのような説得力に欠ける所が気になりました。
でも信じることの大切さ、自分の目で見て聞いて感じた真実を疑わない強さは人を救うというストーリーは胸にささりました。
薄っぺらく冗長な予定調和
山田孝之の空気感、森本慎太郎の馴染みなど随所に役者の演技が光った。
これは持論だが、役者の演技に目がいく作品は駄作である。鑑賞者が作品の世界観に没入出来ていない証だからだ。
前半の土木パート。その世界の質感からどのようなストーリーが繰り広げられるのだろうかと期待させられた。
しかし、東京に出て以降のそれは、あまりにもチグハグで冗長であった。
主人公の周りの人物が総じて良い人すぎるのだ。
普通、たった数ヶ月の仲である他人に対してあれほどに心を許し、延いては真偽不明の名誉回復のために集まって行動を起こそうとはしない。
よほど主人公に他人を突き動かすほどの魅力があったのであろうか。作品から、そのような彼の強い人徳を汲み取ることはできなかった。
あのような構成にするのであれば、主人公とその他人物との交流をもっと丁寧に描かなくてはならない。
あと、吉岡里帆の父親の痴漢は物語に何の影響をもたらす装置だったのだろう。単純に不要な要素のように感じた。
最初から最後まで予想の範疇に物語は進み、拍子抜けするばかりであった。
信じるだけで 力になれる!
The Man Who Escaped
一家三人を惨殺したとして死刑判決を受け収監中の『鏑木慶一(横浜流星)』が
自身の体を傷つける詐病で搬送中の救急車から脱走。
名前を偽り外見を変え、
ある目的のために職と住処を転々とする。
事件の時『慶一』は十八歳。
が、たまさか少年法が改正されるタイミング。
官はこれを少年による凶悪犯罪抑止アピールの絶好の機会ととらえ、
彼はスケープゴートとされる。
真犯人は他にいると一貫して無実を訴えても、
耳を貸す者は誰もいない。
直接的な証拠が無いなか、
見込み捜査とおざなりな取り調べののち
死刑判決は確定する。
唯一の目撃者である事件の遺族『由子(原日出子)』は
PTSDで碌な証言も叶わず、
加えて今の居所は親族により警察にも伏せられている。
主人公の脱走の目的は何なのかは語られぬまま、
逃避行が描かれる。
その過程で関りを持つた何人かは、
皆々こぞって彼に対し親近感を覚える。
誠実な態度が、殺人鬼の残虐性とはあまりに乖離しているからで、
中には率先して免罪を訴えようとする者も。
彼を執拗に追うのは
事件当時の捜査主任だった警視庁の刑事『又貫(山田孝之)』。
しかし『又貫』ですら事件に対しての疑問と
『慶一』に対し特殊な感情を抱き始める。
逃亡理由の謎と
追いつ追われつのサスペンス。
その間に挟み込まれる、ほっとさせるような
人と人とのふれ合い。
物語りはどのように収束するのか。
起伏に富みスピード感のある描写は、
最後の団円まで途切れることはない。
『又貫』はある機会に『慶一』と対峙し、
逃走の理由を尋ねる。
その答えは「信じたかったんです、この世界を」。
自分は無実なのだから、
世間は必ず間違った判決に気づき正してくれるとの真摯な思いが滲み出る
青臭く世間知らずの一言。
社会はそうした思いなど、
簡単にひねりつぶしてしまうだろう。
売名と金儲け、歪な正義のためなら、
暗黙の社会規範を平然と覆そうと企む人間や、
それに快哉を叫ぶ者すらいるならなおさらのこと。
が、なまじ無垢な言葉だけに、
聞く側の心をも動かす。
四年前に書かれた物語りの映画化には、
今でこその意義がある。
公開前報知映画賞受賞も納得。さすが過ぎた。
藤井監督は追いかけてる監督さんなので、発表された時からかなり楽しみにしてた。しかも横浜流星さん主演ならほぼ間違いないっていう確信もあって。
映画の日の3本目。初めて2階席があるシアターで鑑賞。東京の映画館はすごいな。
自分の中では藤井監督の作品で1番お気に入りの作品になった。いや、鑑賞後感良すぎる。余韻。
最初は捕まらないかなってハラハラしつつ見てたけど、終盤にかけて真実が分かり始めると、鏑木が必死になっていた理由につながって。鏑木の立場に立ってみたら酷い話ではあるんだけど、彼の真っ直ぐさと彼を信じる周りの人たちの思いに心動かされて気がついたら涙が出てた。
姿変えて潜伏する難しい役を見事に体現されてた横浜さんはもちろんだけど、鏑木に関わってくる人たちも良かった。お気に入りの登場人物は結局1番熱かった山田さん演じる刑事と、宇野さんが演じてた編集社のひと。地味にすごく気にしてくれてたって分かってほっこりした。
楽しみにし過ぎて色々プロモーションの動画見たりしてて、気がついたけど吉岡里帆さん喋るのすごく自然で上手くていいなって感じ始めてて、作品見て確信。大好きになった。
見やすい作品
警察が誤認逮捕した場合
その判決を覆すのは中々難しいということは
フィクションでもまぁまぁ描かれますが
現実世界でも偏った報道が連日されており
私たちもその一方的な報道しか目にしない限り
例え冤罪だとしても
特定人物を好き勝手に叩いたり攻撃をして
エンタメとして消費してしまっている場合があります
最近ではネットの発達もあり
テレビや雑誌だけでは知り得なかった事も分かるようになってきましたが
何か事件があった時は
慎重に事実確認をするべきで
色んな角度から物事を見て
各自判断する事が大事と思います
と、まぁ色々書いたのですが
肝心の映画はどうだったかというと
確かに見応えあった気がするんですけど
なんというか
なんか
妙ーに
キレイにまとまってて
うーん
面白かったんですけどね
「地面師」を見てから五頭さんが出てるとついつい「あっ!」て思うようになりました笑
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